JP4946211B2 - 被観察体への補助情報付加装置 - Google Patents
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Description
被観察体から供給された第1の光の全部もしくは一部が透過するように、透明もしくは半透明な材料から構成された板状構造体と、
副画像の源となる光であって、第1の光とは偏光特性が相違する第2の光を、板状構造体に対して供給する副画像源と、
板状構造体から第2の観察位置に至る光路上に配置された画像分離手段と、
を設け、
板状構造体は、その内部を通して、第1の観察位置および第2の観察位置から被観察体を観察できるように、各観察位置と被観察体との間に配置され、かつ、副画像源から供給された第2の光を各観察位置に向かうように射出する光学的性質を有し、
画像分離手段は、偏光特性の相違を利用して第1の光と第2の光とを分離し、第1の光のみを第2の観察位置へ導く機能を有するようにし、
副画像源は、副画像として提示すべき外観を有する物体と、この物体から放出される光に固有の偏光特性を与える偏光板と、を有するようにしたものである。
板状構造体として、入射した光の一部を透過し、一部を反射するハーフミラーを用いるようにしたものである。
板状構造体として、第1の角度範囲で入射した光をそのまま透過させ、第2の角度範囲で入射した光を回折させる干渉縞パターンを有するホログラム記録媒体を用い、
被観察体から各観察位置へ向かう第1の光が、板状構造体に対して第1の角度範囲で入射し、副画像源からの第2の光が、板状構造体に対して第2の角度範囲で入射するように、板状構造体および副画像源を配置したものである。
被観察体から供給された第1の光の全部もしくは一部が透過するように、透明もしくは半透明な材料から構成され、副画像を形成するための特定の領域から、第1の光とは偏光特性が相違し、かつ、各観察位置へ向かう第2の光を発生させる機能をもった板状構造体と、
板状構造体から第2の観察位置に至る光路上に配置された画像分離手段と、
を設け、
板状構造体は、その内部を通して、第1の観察位置および第2の観察位置から被観察体を観察できるように、各観察位置と被観察体との間に配置され、
画像分離手段は、偏光特性の相違を利用して第1の光と第2の光とを分離し、第1の光のみを第2の観察位置へ導く機能を有するようにし、
板状構造体は、
側面から導入した光を、主面の所望の位置から直線偏光のかかった回折光として放出する機能をもった板状回折素子と、
この板状回折素子の側面に光を導入させる光導入手段と、
を有し、
板状回折素子は、
板状領域に充填された液晶からなる液晶本体層と、
液晶本体層の一方の面側に配置され、表面に第1の透明電極が形成され、全体が透明な板からなる第1の透明板と、
液晶本体層の他方の面側に配置され、表面に第2の透明電極が形成され、全体が透明な板からなる第2の透明板と、
を有し、第1の透明電極および第2の透明電極の間に、所定の駆動電圧を印加することにより、第1の透明電極と第2の透明電極とによって挟まれた領域から、液晶本体層内に導入された光を放出する機能を有するようにしたものである。
第1の透明板および第2の透明板がXY平面に平行となるように配置され、
第1の透明電極が、X軸方向に平行な多数の透明線状電極から形成され、
第2の透明電極が、Y軸方向に平行な多数の透明線状電極から形成され、
第1の透明電極を構成する特定の透明線状電極と、第2の透明電極を構成する特定の透明線状電極と、を選択し、これら選択された一対の透明線状電極に対して、所定の駆動電圧を印加することにより、この一対の透明線状電極の交点位置において、液晶本体層内に導入された光が放出されるようにしたものである。
第1の透明板および第2の透明板がXY平面に平行となるように配置され、
第1の透明電極が、XY平面上に二次元マトリックス状に配列された多数の個別電極から形成され、これら個々の個別電極には、それぞれ電圧を制御するための個別の能動素子が接続されており、
第2の透明電極が、多数の個別電極のすべてに対向する共通電極から構成され、
多数の個別電極の中から特定の個別電極を選択し、この選択された特定の個別電極と共通電極との間に、能動素子を用いて所定の駆動電圧を印加することにより、選択された特定の個別電極の位置において、液晶本体層内に導入された光が放出されるようにしたものである。
画像分離手段として、コレステリック液晶を用いた偏光分離素子を用いるようにしたものである。
画像分離手段として、コレステリック液晶を用いた板状偏光分離素子と1/4波長板との積層構造体を用いるようにしたものである。
第2の光を特定波長域に属する波長特性をもった光によって構成し、
コレステリック液晶を用いた板状偏光分離素子として、特定波長域の円偏光がかかった光を選択的に反射する性質をもった素子を用いるようにしたものである。
<<< §1.従来の補助情報付加装置の基本構成 >>>
たとえば前掲の特許文献1〜3にも開示されているとおり、被観察体を観察する観察者に対して、この被観察体からなる主画像に何らかの補助情報からなる副画像を付加して提示する機能をもった装置は、様々な仕組みのものが提案されている。これらの装置の多くは、透明もしくは半透明な板状構造体を用いて、主画像に副画像を合成する方法を採っており、本発明に係る装置も、基本的には同様の方法で副画像の合成を行うものである。
さて、図3に示す構成により、被観察体10からなる主画像11に何らかの補助情報からなる副画像12を付加して提示した場合、各観察位置E1〜E3の観察者の目には、
図2(b) に示すように、主画像11と副画像12との合成画像が提示されることになる。しかしながら、特定の観察位置に対しては、主画像と副画像との双方が提示されては好ましくない状況もある。
図5は、本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。この実施形態の特徴は、画像合成手段200として、副画像源210を用いて副画像の合成を行う点である。図示のとおり、この第1の実施形態に係る補助情報付加装置は、板状構造体110,副画像源210,画像分離手段300という3つの構成要素からなり、観察位置E1〜E3から観察可能な位置に置かれた被観察体10について、観察位置E1,E3から観察した場合には、この被観察体10からなる主画像11に補助情報からなる副画像12が重畳された合成画像が観察され、観察位置E2(カメラCが配置されている)から観察した場合には、被観察体10からなる主画像11のみが観察されるように、被観察体へ補助情報を付加する機能を有している。
図6は、本発明の第2の実施形態を示す斜視図である。この実施形態の特徴は、画像合成手段200として、副画像投影機220を用いて副画像の合成を行う点である。図示のとおり、この第2の実施形態に係る補助情報付加装置は、板状構造体120,副画像投影機220,画像分離手段300という3つの構成要素からなる。この装置の機能は、上述した第1の実施形態の装置と全く同様であり、観察位置E1〜E3から観察可能な位置に置かれた被観察体10について、観察位置E1,E3から観察した場合には、この被観察体10からなる主画像11に補助情報からなる副画像12が重畳された合成画像が観察され、観察位置E2(カメラCが配置されている)から観察した場合には、被観察体10からなる主画像11のみが観察されるように、被観察体へ補助情報を付加することにある。
図7は、本発明の第3の実施形態を示す斜視図である。この実施形態の特徴は、発光機能を有する板状構造体130を用いて副画像の合成を行う点である。図示のとおり、この第3の実施形態に係る補助情報付加装置は、板状構造体130と画像分離手段300とによって構成されている。ここで、板状構造体130は、これまでの実施形態とは異なり、自分自身で発光する機能を有しており、図3に示すシステムにおける板状構造体100と画像合成手段200との双方の機能を兼ね備えた構成要素に相当する。
なる文字に相当する領域が光っており、この領域から第2の光L2が放出されていることになる。この例では、第2の光L2は、少なくとも各観察位置E1〜E3へ向かう方向に放出されており、しかも第1の光L1とは、偏光特性が異なる光となっている。
第1の透明板133側に形成されている多数の電極Exのうちの特定の透明線状電極と、第2の透明板134側に形成されている多数の電極Eyのうちの特定の透明線状電極と、
を選択し、これら選択された一対の透明線状電極に対して、所定の駆動電圧を印加すると、当該一対の透明線状電極の交点位置において、液晶本体層131内に導入された光が、主面から放出される現象が知られている。これは、所定の駆動電圧の印加により、一対の透明線状電極の交点位置の液晶の状態が変化し、その位置において、光の回折現象が生じるからである。
最後に、図4〜図7に示す画像分離手段300の具体的な構成例およびその動作を図9の側面図を参照しながら説明する。
11:主画像(被観察体10の画像)
12:副画像(「ABC」なる補助情報の画像)
100:板状構造体(基本原理説明用)
110:板状構造体(第1の実施形態用)
120:板状構造体(第2の実施形態用)
130:板状構造体(第3の実施形態用)
131:液晶本体層
132:光導入手段
133:第1の透明板
134:第2の透明板
200:画像合成手段
210:副画像源
220:副画像投影機
300:画像分離手段
310:1/4波長板
320:コレステリック液晶を用いた平板状偏光分離素子
C:カメラ
E1〜E3:観察位置
Ex:第1の透明線状電極
Ey:第2の透明線状電極
I:光強度
L1:第1の光(主画像を形成するための光)
L2:第2の光(副画像を形成するための光)
Lin:白色入射光
Lr:反射光
Lt:透過光
λ:光の波長
Claims (9)
- 第1の観察位置および第2の観察位置の少なくとも2つの観察位置から観察可能な位置に置かれた被観察体について、観察者が前記第1の観察位置から観察した場合には、前記被観察体からなる主画像に補助情報からなる副画像が重畳された合成画像が観察され、観察者が前記第2の観察位置から観察した場合には、前記被観察体からなる主画像のみが観察されるように、被観察体へ補助情報を付加する機能をもった装置であって、
前記被観察体から供給された第1の光の全部もしくは一部が透過するように、透明もしくは半透明な材料から構成された板状構造体と、
副画像の源となる光であって、前記第1の光とは偏光特性が相違する第2の光を、前記板状構造体に対して供給する副画像源と、
前記板状構造体から前記第2の観察位置に至る光路上に配置された画像分離手段と、
を備え、
前記板状構造体は、その内部を通して、前記第1の観察位置および前記第2の観察位置から前記被観察体を観察できるように、前記各観察位置と前記被観察体との間に配置され、かつ、前記副画像源から供給された前記第2の光を前記各観察位置に向かうように射出する光学的性質を有し、
前記画像分離手段は、前記偏光特性の相違を利用して前記第1の光と前記第2の光とを分離し、前記第1の光のみを前記第2の観察位置へ導く機能を有し、
前記副画像源は、副画像として提示すべき外観を有する物体と、この物体から放出される光に固有の偏光特性を与える偏光板と、を有することを特徴とする被観察体への補助情報付加装置。 - 請求項1に記載の装置において、
板状構造体として、入射した光の一部を透過し、一部を反射するハーフミラーを用いることを特徴とする被観察体への補助情報付加装置。 - 請求項1に記載の装置において、
板状構造体として、第1の角度範囲で入射した光をそのまま透過させ、第2の角度範囲で入射した光を回折させる干渉縞パターンを有するホログラム記録媒体を用い、
被観察体から各観察位置へ向かう第1の光が、前記板状構造体に対して前記第1の角度範囲で入射し、副画像源からの第2の光が、前記板状構造体に対して前記第2の角度範囲で入射するように、前記板状構造体および前記副画像源を配置したことを特徴とする被観察体への補助情報付加装置。 - 第1の観察位置および第2の観察位置の少なくとも2つの観察位置から観察可能な位置に置かれた被観察体について、観察者が前記第1の観察位置から観察した場合には、前記被観察体からなる主画像に補助情報からなる副画像が重畳された合成画像が観察され、観察者が前記第2の観察位置から観察した場合には、前記被観察体からなる主画像のみが観察されるように、被観察体へ補助情報を付加する機能をもった装置であって、
前記被観察体から供給された第1の光の全部もしくは一部が透過するように、透明もしくは半透明な材料から構成され、副画像を形成するための特定の領域から、前記第1の光とは偏光特性が相違し、かつ、前記各観察位置へ向かう第2の光を発生させる機能をもった板状構造体と、
前記板状構造体から前記第2の観察位置に至る光路上に配置された画像分離手段と、
を備え、
前記板状構造体は、その内部を通して、前記第1の観察位置および前記第2の観察位置から前記被観察体を観察できるように、前記各観察位置と前記被観察体との間に配置され、
前記画像分離手段は、前記偏光特性の相違を利用して前記第1の光と前記第2の光とを分離し、前記第1の光のみを前記第2の観察位置へ導く機能を有し、
前記板状構造体は、
側面から導入した光を、主面の所望の位置から直線偏光のかかった回折光として放出する機能をもった板状回折素子と、
この板状回折素子の側面に光を導入させる光導入手段と、
を有し、
前記板状回折素子は、
板状領域に充填された液晶からなる液晶本体層と、
前記液晶本体層の一方の面側に配置され、表面に第1の透明電極が形成され、全体が透明な板からなる第1の透明板と、
前記液晶本体層の他方の面側に配置され、表面に第2の透明電極が形成され、全体が透明な板からなる第2の透明板と、
を有し、前記第1の透明電極および前記第2の透明電極の間に、所定の駆動電圧を印加することにより、前記第1の透明電極と前記第2の透明電極とによって挟まれた領域から、前記液晶本体層内に導入された光を放出する機能を有することを特徴とする被観察体への補助情報付加装置。 - 請求項4に記載の装置において、
第1の透明板および第2の透明板がXY平面に平行となるように配置され、
第1の透明電極が、X軸方向に平行な多数の透明線状電極から形成され、
第2の透明電極が、Y軸方向に平行な多数の透明線状電極から形成され、
第1の透明電極を構成する特定の透明線状電極と、第2の透明電極を構成する特定の透明線状電極と、を選択し、これら選択された一対の透明線状電極に対して、所定の駆動電圧を印加することにより、前記一対の透明線状電極の交点位置において、液晶本体層内に導入された光が放出されるようにすることを特徴とする被観察体への補助情報付加装置。 - 請求項4に記載の装置において、
第1の透明板および第2の透明板がXY平面に平行となるように配置され、
第1の透明電極が、XY平面上に二次元マトリックス状に配列された多数の個別電極から形成され、これら個々の個別電極には、それぞれ電圧を制御するための個別の能動素子が接続されており、
第2の透明電極が、前記多数の個別電極のすべてに対向する共通電極から構成され、
前記多数の個別電極の中から特定の個別電極を選択し、この選択された特定の個別電極と前記共通電極との間に、前記能動素子を用いて所定の駆動電圧を印加することにより、前記選択された特定の個別電極の位置において、液晶本体層内に導入された光が放出されるようにすることを特徴とする被観察体への補助情報付加装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の装置において、
画像分離手段として、コレステリック液晶を用いた偏光分離素子を用いることを特徴とする被観察体への補助情報付加装置。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の装置において、
画像分離手段として、コレステリック液晶を用いた板状偏光分離素子と1/4波長板との積層構造体を用いることを特徴とする被観察体への補助情報付加装置。 - 請求項8に記載の装置において、
第2の光を特定波長域に属する波長特性をもった光によって構成し、
コレステリック液晶を用いた板状偏光分離素子として、前記特定波長域の円偏光がかかった光を選択的に反射する性質をもった素子を用いることを特徴とする被観察体への補助情報付加装置。
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