JP4943675B2 - 炭素ヒータ - Google Patents

炭素ヒータ Download PDF

Info

Publication number
JP4943675B2
JP4943675B2 JP2005211364A JP2005211364A JP4943675B2 JP 4943675 B2 JP4943675 B2 JP 4943675B2 JP 2005211364 A JP2005211364 A JP 2005211364A JP 2005211364 A JP2005211364 A JP 2005211364A JP 4943675 B2 JP4943675 B2 JP 4943675B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon
filament
carbon filament
heater
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005211364A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006032357A (ja
Inventor
ワン スー キム
ヤン キョン キム
ヨン ジュン リー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2006032357A publication Critical patent/JP2006032357A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4943675B2 publication Critical patent/JP4943675B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/10Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
    • H05B3/12Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material
    • H05B3/14Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material the material being non-metallic
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/40Heating elements having the shape of rods or tubes
    • H05B3/42Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible
    • H05B3/44Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible heating conductor arranged within rods or tubes of insulating material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/0033Heating devices using lamps
    • H05B3/009Heating devices using lamps heating devices not specially adapted for a particular application
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/02Details
    • H05B3/04Waterproof or air-tight seals for heaters
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/10Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
    • H05B3/12Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material
    • H05B3/14Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material the material being non-metallic
    • H05B3/145Carbon only, e.g. carbon black, graphite
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/032Heaters specially adapted for heating by radiation heating

Landscapes

  • Resistance Heating (AREA)

Description

本発明は、発熱体として炭素繊維または炭素フィラメントを用いる炭素ヒータに関するもので、詳しくは、シート状の炭素フィラメントがツイスト構造でチューブに配置され、全方向に均一な輻射特性を有するとともに、堅固なフィラメント支持構造を実現できる炭素ヒータに関するものである。
一般に、炭素ヒータは、発熱体として炭素成分からなるフィラメントを用いたヒータであって、熱効率が良く、廃棄時、環境に無害であり、遠赤外線放射、脱臭効果、殺菌及び抗菌作用などの多様な効果があることで知られ、最近、加熱装置はもちろん、暖房装置および乾燥装置などにも大いに適用されつつある。
図1および図2は、従来の螺旋状の炭素ヒータを示した斜視図及び主要部断面図である。
図1および図2に示すように、従来の炭素ヒータは、両側の封止部11により内部が密封される石英チューブ10と、この石英チューブ10内に螺旋状に長く配列された炭素フィラメント12と、この炭素フィラメント12の両端部に付着されるとともに、前記石英チューブ10の両側に延長される金属ワイヤー14と、前記石英チューブ10の封止部11内の金属片18により前記金属ワイヤー14と電気的に連結されるとともに、外部に露出される外部電極16と、から構成される。
前記石英チューブ10は、内部が密封されており、その内部には、前記炭素フィラメント12が250〜300℃以上で酸化することを防ぐために、真空状態が維持されるか、または不活性ガスが充填されている。
前記炭素フィラメント12は、螺旋状に形成されており、前記金属ワイヤー14は、前記炭素フィラメント12の両端部に連結されている。
図3は、従来のシート状の炭素フィラメントが用いられる炭素ヒータを示した主要部断面図である。
図3に示すように、従来の炭素ヒータは、石英チューブ20内に備わったシート状の炭素フィラメント22と、このシート状の炭素フィラメント22の両端部に挿入される円筒状の黒鉛棒としての炭素棒24と、これら炭素棒24と金属ワイヤー23との間に連結され、炭素フィラメント22に引張力を提供するスプリング25と、から構成される。
図3のうち、図面符号26は、外部電極であり、28は、前記外部電極26と金属ワイヤー23とを連結する金属片である。
一方、前記炭素フィラメントは、図2の螺旋状、図3のシート状の他にも、直線状、織物状、スポンジ状などの多様な形態に形成される。
ここで、図2に示した螺旋状の炭素フィラメント12の場合、金属ワイヤー14との連結部における接触抵抗を減少するために、炭素フィラメント12と金属ワイヤー14とを互いに縛っているが、図3に示したシート状の炭素フィラメント22の場合、前記金属ワイヤー23との連結部を縛ることなく、炭素棒24に溝を設けた後、その溝に炭素フィラメント22の両端部を挿入し、その外側に形成されたスプリング25で前記炭素棒24および炭素フィラメント22に引張力を加えている。
しかしながら、図3に示した炭素ヒータは、前記シート状の炭素フィラメント22の両端部を炭素棒24に挿入固定した後、前記炭素棒24をスプリング25を通して金属ワイヤー23に連結するため、炭素フィラメント22の連結構造はもちろん、全体的な炭素ヒータの構造が複雑になり、その分ヒータの製造原価も上昇するという問題点があった。
特に、従来の炭素ヒータは、炭素フィラメント22がシート状に形成されることで、シート状の炭素フィラメント22の面からは輻射量が多いが、側面からは輻射量が非常に少ないため、輻射エネルギーを炭素ヒータの全方向に均一に放出することが困難であるという問題点があった。
また、前記炭素フィラメント22は、その両端部に形成された炭素棒24、スプリング25、金属ワイヤー23などを通して引っ張られることで、前記石英チューブ20内に支持されるようになる。その結果、長時間使用すると、炭素フィラメント22が伸ばされて変形が発生し、炭素フィラメント22が石英チューブ20の内面に接触されるという問題点があった。
本発明は、従来の問題点を解決するためになされたもので、シート状の炭素フィラメントをツイスト構造でチューブ内に配置して構成し、必要に応じて支持部を形成するか、支持ワイヤーを設置することで、ツイスト構造のシート状の炭素フィラメントから全方向に均一な輻射エネルギーを放出できるとともに、堅固なフィラメント支持構造を実現できる炭素ヒータを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明による炭素ヒータは、チューブ内にシート状の炭素フィラメントが備わり、前記炭素フィラメントは、前記チューブ内にツイスト構造で配置されることを特徴とする。
本発明の一実施形態によると、前記炭素フィラメントに一体に形成された支持部は、前記炭素フィラメントの長さ方向と直交する方向に突出されて前記チューブ内に支持されることを特徴とする。
ここで、前記炭素フィラメントの支持部は、前記炭素フィラメントの長さ方向に所定間隔ごとに突出形成されたことを特徴とする。
前記炭素フィラメントの支持部は、前記炭素フィラメントの中心線に対して両側に対称となるように長さ方向に形成されたことを特徴とする。
本発明の他の実施形態によると、前記炭素フィラメントは、その長さ方向と交差する方向にて前記炭素フィラメントに結合された支持ワイヤーにより前記チューブ内に支持されたことを特徴とする。
ここで、前記支持ワイヤーは、前記炭素フィラメントを構成する多重の炭素シートの間に挿入固定されることを特徴とする。
一方、前記炭素フィラメントの少なくとも一端部を連結する連結伝導体は、前記炭素フィラメントの少なくとも一端部に挿入固定されることを特徴とする。
前記連結伝導体は、メッシュ構造からなることを特徴とする。
前記連結伝導体は、前記炭素フィラメントが多重の炭素シートを圧着する方式で成形されるとき、それら多重の炭素シートの間に挿入固定されることを特徴とする。
本発明による炭素ヒータは、炭素フィラメントがツイスト構造で石英チューブ内に配置されるため、輻射熱を全方向に均一に放射できるという効果がある。
また、本発明は、炭素フィラメントがツイスト構造で配置された状態で、シート状の炭素フィラメントに支持部が形成されるか、または、支持ワイヤーが設置されるため、炭素フィラメント支持構造が一層堅固になり、炭素ヒータの寿命が延長されるとともに、炭素ヒータの設計及び組立作業も容易になるという効果がある。
以下、本発明による炭素ヒータの実施形態を図面に基づいて説明する。
図4は、本発明による炭素ヒータの第1実施形態を示した主要部構成図である。
図4に示すように、本発明による第1実施形態のツイスト構造の炭素フィラメントを有する炭素ヒータは、両端部に封止部51が形成された石英チューブ50と、この石英チューブ50内にツイスト構造で長く連結される発熱体としてのシート状の炭素フィラメント52と、前記石英チューブ50の封止部51から外部に露出される外部電極56と、前記石英チューブ50の両側で封止部51に固定された金属片58を通して前記外部電極56に連結される金属ワイヤー55と、前記炭素フィラメント52と前記金属ワイヤー55とを連結する連結伝導体54と、から構成される。
前記石英チューブ50の内部は、真空状態が維持されるか、または、不活性ガスが充填された状態で密封される。ここで、前記チューブとしては、石英からなるチューブが好ましいが、必ずこれに限定されることなく、特殊ガラス管などの充分な耐熱性および強度を有するチューブも使用可能である。
前記炭素フィラメント52は、多重の炭素シートが互いに圧着される方式で成形される。特に、前記炭素フィラメント52は、長いシート状の薄板が螺旋状に捩じれたツイスト構造で形成される。
前記金属ワイヤー55は、金属材からなり、前記連結伝導体54に熔接などの方法で固定されることで、前記連結伝導体54と電気的に相互連結される。
前記連結伝導体54は、メッシュ構造により形成された金属薄板シートであり、前記炭素フィラメント52の両端部に挿入固定されて連結される。
すなわち、前記連結伝導体54は、多重の炭素シートを互いに圧着する方式で前記炭素フィラメント52が成形されるとき、それら多重の炭素シートの間に挿入されて共に圧着されながら、炭素フィラメント52の両端部に連結固定される。
以下、このように構成された本発明による炭素ヒータの炭素フィラメント構造の作用を説明する。
まず、前記したように、炭素フィラメント52は、多重の炭素シートを圧着する方式で成形するが、このとき、それら多重の炭素シートの間に連結伝導体54を挿入した状態で圧着して加工することで、炭素フィラメント52の両端部に連結伝導体54が固定設置される。
このように、前記炭素フィラメント52の両端部に連結伝導体54が連結された状態で、両端部にそれぞれ備わった連結伝導体54を互いに反対方向に回転すると、図4のように、炭素フィラメント52がツイスト構造で配置される。その後、前記炭素フィラメント52がツイスト構造で配置された状態で、前記連結伝導体54に金属ワイヤー55を熔接などの方法で連結する。
前記したように、炭素フィラメント52の両端部に連結伝導体54および金属ワイヤー55をそれぞれ連結した状態で、炭素フィラメント52を前記石英チューブ50内に挿入した後、封止部51を密封し、外部電極56と金属ワイヤー55に連結された金属片58とを連結すると、前記石英チューブ50内の炭素フィラメント52の設置が終了される。
このように、炭素フィラメント52がツイスト構造で前記石英チューブ50内に配置されると、炭素フィラメントから発生した輻射エネルギーが前記石英チューブの全方向に放射され、均一な発熱作用を行うことができる。
図5は、本発明による炭素ヒータの第2実施形態を示した内部構成図であり、図6は、図5のA-A線断面図である。
本発明の第2実施形態の炭素ヒータにおける炭素フィラメント52’は、前述した第1実施形態の構成とは異なって、炭素フィラメント52’に一体に形成された支持部52bが前記炭素フィラメント52’から突出形成される点に特徴がある。
すなわち、本発明の第2実施形態の炭素フィラメント52’は、前記石英チューブ50内に長く捩じれたツイスト構造で配置され、電源印加時に発熱作用をする発熱部52aと、この発熱部52aに一体に形成され、前記発熱部52aの両側から前記炭素フィラメント52’の長さ方向との交差方向に突出されて前記石英チューブ50内に支持される支持部52bと、から構成される。
ここで、前記発熱部52aがツイスト構造で前記石英チューブ50内に配置されることで、前記支持部52bも、前記石英チューブ50内の多様な角度位置で支持されるので、炭素フィラメント52’の支持構造がさらに堅固になる。
図7は、本発明による炭素ヒータの第3実施形態を示した内部構成図であり、図8は、図7のB-B線断面図である。
本発明の第3実施形態の炭素ヒータにおける炭素フィラメント52”は、前述した第2実施形態の構成とは異なって、炭素フィラメント52”に一体に形成された支持部が前記炭素フィラメント52”から突出されず、支持ワイヤー60が挿入設置される点に特徴がある。
前記支持ワイヤー60は、ツイスト構造で前記石英チューブ50内に配置された前記炭素フィラメント52”の長さ方向との交差方向に炭素フィラメント52”に結合され、前記石英チューブ50内に支持される。
前記支持ワイヤー60は、直線状に形成され、前記炭素フィラメント52”が多重の炭素シートを互いに圧着する方式で成形されるとき、それら多重の炭素シートの間に挿入固定されることが好ましく、その両端部は、前記炭素フィラメント52”が前記石英チューブ50内に位置するとき、前記石英チューブ50の内面に接触されるように構成することが好ましい。
また、前記支持ワイヤー60は、前記石英チューブ50内で所定間隔ごとに複数個設置され、前記炭素フィラメント52”が前記石英チューブ内に支持されるように構成することが好ましい。
従来の螺旋状の炭素ヒータを示した斜視図である。 従来の螺旋状の炭素ヒータを示した主要部縦断面図である。 従来のシート状の炭素ヒータを示した主要部縦断面図である。 本発明による炭素ヒータの第1実施形態を示した主要部縦断面図である。 本発明による炭素ヒータの第2実施形態を示した主要部縦断面図である。 図5のA-A線断面図である。 本発明による炭素ヒータの第3実施形態を示した主要部縦断面図である。 図7のB-B線断面図である。
符号の説明
50 石英チューブ
52,52’,52” 炭素フィラメント
52a 発熱部
52b 支持部
54 連結伝導体
55 金属ワイヤー
56 外部電極
58 金属片
60 支持ワイヤー

Claims (3)

  1. チューブ内にシート状の炭素フィラメント
    前記炭素フィラメント、前記チューブ内にツイスト構造で配置された炭素ヒータにおいて、
    前記炭素フィラメントの少なくとも一端部にメッシュ構造の連結伝導体が連結され、前記連結伝導体は前記炭素フィラメントが多重の炭素シートを圧着する方式で成形されるとき前記多重の炭素シートの間に挿入固定され、前記連結伝導体に支持ワイヤーが連結され、前記炭素フィラメントは前記支持ワイヤーにより前記チューブ内に支持されたことを特徴とする炭素ヒータ。
  2. 前記炭素フィラメントに一体に形成された支持部は、前記炭素フィラメントの長さ方向と直交する方向に突出て前記チューブ内に支持されることを特徴とする請求項1記載の炭素ヒータ。
  3. 前記炭素フィラメントの支持部は、前記炭素フィラメントの長さ方向に所定間隔ごとに突出形成されたことを特徴とする請求項2記載の炭素ヒータ。
JP2005211364A 2004-07-21 2005-07-21 炭素ヒータ Expired - Fee Related JP4943675B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020040056846A KR100657469B1 (ko) 2004-07-21 2004-07-21 탄소 히터의 트위스트형 탄소 필라멘트 구조
KR10-2004-0056846 2004-07-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006032357A JP2006032357A (ja) 2006-02-02
JP4943675B2 true JP4943675B2 (ja) 2012-05-30

Family

ID=36077430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005211364A Expired - Fee Related JP4943675B2 (ja) 2004-07-21 2005-07-21 炭素ヒータ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20060016803A1 (ja)
EP (1) EP1619931B1 (ja)
JP (1) JP4943675B2 (ja)
KR (1) KR100657469B1 (ja)
CN (1) CN100553384C (ja)
DE (1) DE602005018862D1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10029437B4 (de) * 2000-06-21 2005-11-17 Heraeus Noblelight Gmbh Infrarotstrahler und Verfahren zum Betreiben eines solchen Infrarotstrahlers
KR100761286B1 (ko) * 2004-07-27 2007-09-27 엘지전자 주식회사 탄소 히터의 탄소 필라멘트 구조
KR100672363B1 (ko) * 2005-02-18 2007-01-24 엘지전자 주식회사 램프
JP4739314B2 (ja) * 2007-02-02 2011-08-03 パナソニック株式会社 発熱体ユニット及び加熱装置
KR20090104823A (ko) * 2007-02-02 2009-10-06 파나소닉 주식회사 발열체 유닛 및 가열 장치
JP2008218267A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 発熱体ユニット及び加熱装置
KR101306725B1 (ko) 2007-03-08 2013-09-10 엘지전자 주식회사 히팅장치
KR20100091181A (ko) * 2007-11-16 2010-08-18 파나소닉 주식회사 발열체 유닛 및 가열 장치
WO2009136430A1 (ja) * 2008-05-09 2009-11-12 パナソニック株式会社 発熱体ユニット及び加熱装置
EP2291055A4 (en) * 2008-05-09 2011-11-16 Panasonic Corp HEATING ELEMENT UNIT AND HEATING DEVICE
KR100918918B1 (ko) * 2009-01-16 2009-09-23 (주)리트젠 적외선램프의 필라멘트 및 그 제조방법
DE102009014079B3 (de) 2009-03-23 2010-05-20 Heraeus Noblelight Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Carbonbandes für einen Carbonstrahler, Verfahren zur Herstellung eines Carbonstrahlers sowie Carbonstrahler
JP6943109B2 (ja) * 2017-09-22 2021-09-29 東芝ライテック株式会社 ヒータおよびヒータの製造方法

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2680183A (en) * 1950-02-23 1954-06-01 Mcgraw Electric Co Enclosed heating element
NL246153A (ja) * 1958-12-13
US3313921A (en) * 1962-11-16 1967-04-11 Heraeus Schott Quarzschmelze Infrared heater
US3479489A (en) * 1967-06-28 1969-11-18 American Radiator & Standard Heat exchanger construction
GB1220276A (en) * 1968-06-08 1971-01-27 Fuji Photo Film Co Ltd Electric heater
US3578359A (en) 1969-09-04 1971-05-11 Diamond Power Speciality Rigid reflective heat insulation
JPS5027215B1 (ja) 1970-11-16 1975-09-05
DE2850111B1 (de) * 1978-11-18 1980-04-30 Hotset Heizparonen U Zubehoer Anordnung eines elektrischen Heizelementes in einem Kanal zur Erwaermung insbesondere eines diesen durchstroemenden Luftstromes
US5925276A (en) * 1989-09-08 1999-07-20 Raychem Corporation Conductive polymer device with fuse capable of arc suppression
JPH05170537A (ja) * 1991-12-25 1993-07-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 炭素繊維強化複合炭素材料及びその製法
GB2278722A (en) * 1993-05-21 1994-12-07 Ea Tech Ltd Improvements relating to infra-red radiation sources
JPH06349568A (ja) * 1993-06-07 1994-12-22 Mitsubishi Rayon Co Ltd 面状発熱体
US6013903A (en) * 1996-09-24 2000-01-11 Mifune; Hideo Flame reaction material carrier and method of manufacturing flame reaction member
WO1999056502A1 (fr) * 1998-04-28 1999-11-04 E.Tec Corporation Element chauffant en carbone et son procede de fabrication
JP2000082570A (ja) 1998-09-07 2000-03-21 Raito Black:Kk 炭素発熱体
JP2000123960A (ja) 1998-10-16 2000-04-28 Raito Black:Kk 炭素系発熱体
JP3372515B2 (ja) 1998-12-01 2003-02-04 東芝セラミックス株式会社 ヒータ
DE19912544B4 (de) * 1999-03-19 2007-01-18 Heraeus Noblelight Gmbh Infrarotstrahler und Verfahren zur Erwärmung eines Behandlungsgutes
DE19917270C2 (de) * 1999-04-16 2001-04-26 Heraeus Noblelight Gmbh Strahlungsanordnung, insbesondere Infrarotstrahler
DE10029437B4 (de) 2000-06-21 2005-11-17 Heraeus Noblelight Gmbh Infrarotstrahler und Verfahren zum Betreiben eines solchen Infrarotstrahlers
JP4554773B2 (ja) 2000-06-30 2010-09-29 パナソニック株式会社 赤外線電球及びそれを用いた装置
US6922017B2 (en) * 2000-11-30 2005-07-26 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Infrared lamp, method of manufacturing the same, and heating apparatus using the infrared lamp
JP3834474B2 (ja) 2000-11-30 2006-10-18 ソーラム株式会社 ヒータ
EP1349429A3 (en) * 2002-03-25 2007-10-24 Tokyo Electron Limited Carbon wire heating object sealing heater and fluid heating apparatus using the same heater
US7189342B2 (en) * 2002-05-09 2007-03-13 Harmonics, Inc. Tapecast electro-conductive cermets for high temperature resistive heating systems
JP3957580B2 (ja) 2002-07-16 2007-08-15 株式会社カメダデンキ 自己温度制御型面状ヒータ
DE10319468A1 (de) * 2003-04-29 2004-11-25 Heraeus Noblelight Gmbh Infrarotstrahler
EP1511360A3 (de) * 2003-08-27 2007-08-29 Heraeus Noblelight GmbH Infrarotstrahler, seine Verwendung sowie ein Verfahren zu dessen Herstellung

Also Published As

Publication number Publication date
US20060016803A1 (en) 2006-01-26
EP1619931A1 (en) 2006-01-25
KR20060008547A (ko) 2006-01-27
DE602005018862D1 (de) 2010-03-04
JP2006032357A (ja) 2006-02-02
CN100553384C (zh) 2009-10-21
KR100657469B1 (ko) 2006-12-13
CN1735288A (zh) 2006-02-15
EP1619931B1 (en) 2010-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4943675B2 (ja) 炭素ヒータ
JP4943677B2 (ja) 炭素ヒータ
JP4554773B2 (ja) 赤外線電球及びそれを用いた装置
JP2007234566A (ja) ヒーターランプ
JP3836829B2 (ja) カーボン糸から織成されたランプヒーター
JP4022966B2 (ja) 発熱体
KR100657470B1 (ko) 탄소 히터의 탄소 필라멘트 연결 구조
KR100673440B1 (ko) 탄소 히터의 탄소 필라멘트 지지 구조
JP3834475B2 (ja) ヒータ
JP5244497B2 (ja) Ptcヒーター装置及びその製造方法
JP3805620B2 (ja) 赤外線電球及びその製造方法並びにそれを用いた加熱或いは暖房装置
JP2007311320A (ja) ヒーターランプの端子
JP3847605B2 (ja) ヒータ
KR100491646B1 (ko) 직조 카본사 램프히터
JP4022981B2 (ja) 発熱体
JPH11214126A (ja) 発熱体
KR200317485Y1 (ko) 직조 카본사 램프히터
KR200341961Y1 (ko) 다각형 직조 카본사 램프히터
JP3804741B2 (ja) 赤外線電球
JPH11237054A (ja) 電気ストーブ
JP4596882B2 (ja) ヒーター
KR100673441B1 (ko) 탄소 히터의 탄소 필라멘트 구조
JP2007265951A (ja) ヒーターランプの端子
JP2007066594A (ja) 赤外線ランプ
JP2008159556A (ja) ヒーターランプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110621

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110916

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120131

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120301

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4943675

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees