JP2000082570A - 炭素発熱体 - Google Patents

炭素発熱体

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JP2000082570A
JP2000082570A JP10252118A JP25211898A JP2000082570A JP 2000082570 A JP2000082570 A JP 2000082570A JP 10252118 A JP10252118 A JP 10252118A JP 25211898 A JP25211898 A JP 25211898A JP 2000082570 A JP2000082570 A JP 2000082570A
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JP
Japan
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carbon
heating element
rod
carbon rod
closed container
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JP10252118A
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English (en)
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Norihisa Oga
規久 大賀
Sachio Matsui
幸智男 松井
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RAITO BLACK KK
eTec Co Ltd
Original Assignee
RAITO BLACK KK
eTec Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency

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  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気中において高温状態で使用可能で、しか
も熱効率を向上させた炭素発熱体を得ることである。 【解決手段】 発明の炭素発熱体は、高抵抗の炭素棒1
の両端部に形成された端子に電極部2を形成し、電極部
2で封止して炭素棒1を密閉容器3に封入して形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高抵抗の炭素棒を
用いて熱を発生する炭素発熱体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、熱源としての発熱体は、電気ヒ
ーターのように金属または半導体の電気抵抗を利用した
ものや、ガスの燃焼のように熱の放出を伴う化学反応
(発熱反応)を利用したものとがある。
【0003】最近になって、このような従来の発熱体に
加えて、高抵抗の炭素体を用いた炭素発熱体が開発され
ている。一般に、炭素は導電性を有しており、電気抵抗
値が小さいため発熱体として利用するには不十分である
と考えられていたが、例えば、天然系繊維に真空温焼を
施して、その繊維にミクロ単位あるいはそれ以下の気泡
を形成し電気抵抗を大きくした炭素体が開発されつつあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、炭素材
料は高温環境下において、非酸化雰囲気下では2700
℃程度まで使用できるが、空気中では、酸化を伴うので
約400℃までしか使用できない。空気中において、こ
れ以上の温度環境下で使用するには、セラミックやガラ
ス等の被覆材で、炭素材料の表面を被覆して酸素を遮断
して用いることになる。
【0005】被覆材であるセラミックやガラスは、熱衝
撃および機械的衝撃に弱く被覆層が破壊され易い。ま
た、用いる被覆材と炭素材料の膨張率が違うと、被覆材
が破壊され被覆効果が失われる場合も多い。このことか
ら、被覆材と炭素表面とを完全に密着して酸素を絶つこ
とは難しく、内部の炭素材は酸化消耗が避けられない。
【0006】また、炭素材料はアルゴン雰囲気下では安
定しているため、超高温発熱体として一般によく使用さ
れている。また、炭素発熱体は、近年、融雪用や床暖房
などの面状発熱体として使われるようになりつつある
が、この場合も熱暴走などにより、400℃を超えると
急速に酸化され、断線の原因となっている。
【0007】本発明の目的は、空気中において高温状態
で使用可能で、しかも熱効率を向上させた炭素発熱体を
得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係わる
炭素発熱体は、両端部に端子を有した高抵抗の炭素棒
と、前記炭素棒の両端部に形成された前記端子に設けら
れた電極部と、前記電極部で封止して前記炭素棒を封入
する密閉容器とを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明に係わる炭素発熱体は、請
求項1の発明において、前記炭素棒の円周面を空間を保
って包囲する炭素筒と、前記炭素筒を前記密閉容器に支
持する支持部とを備えたことを特徴とする。
【0010】請求項3の発明に係わる炭素発熱体は、請
求項1の発明において、前記炭素棒の円周面を空間を保
って包囲する炭素筒と、前記炭素棒と前記炭素筒との空
間に充填される絶縁部材とを備えたことを特徴とする。
【0011】請求項4の発明に係わる炭素発熱体は、請
求項3の発明において、前記炭素筒を前記密閉容器に支
持する支持部を備えたことを特徴とする。
【0012】請求項5の発明に係わる炭素発熱体は、請
求項1乃至請求項4のいずれか1項の発明において、前
記密閉容器の内部を真空としたことを特徴とする。
【0013】請求項6の発明に係わる炭素発熱体は、請
求項1乃至請求項4のいずれか1項の発明において、前
記密閉容器の内部に不活性ガスを封入したことを特徴と
する。
【0014】請求項7の発明に係わる炭素発熱体は、請
求項1乃至請求項6のいずれか1項の発明において、前
記密閉容器を防護管に収納するようにしたことを特徴と
する。
【0015】請求項8の発明に係わる炭素発熱体は、請
求項1乃至請求項7のいずれか1項の発明において、前
記密閉容器は、石英質ガラス管であることを特徴とす
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の第1の実施の形態に係わる炭素発
熱体の説明図である。この第1の実施の形態に係わる炭
素発熱体は、円柱棒状に形成した高抵抗の炭素棒1を電
極部2で密閉容器3に封入し、電極部2からリード線4
を取り出して形成される。
【0017】炭素棒1は、微粉体の炭素繊維にフェノー
ル樹脂を混合し、円柱棒状に押し出し成形し焼結して形
成される。このように形成された炭素棒1は、ミクロ単
位あるいはそれ以下の気泡を含有するので、電気抵抗が
大きい。この炭素棒1の両端部には、電極部2を形成す
るための端子が一体形成されており、この端子には銅や
モリブデン等の金属が取り付けられ電極部2が形成され
る。
【0018】また、密閉容器3としては、水晶から作る
透明石英ガラス、不透明石英ガラスおよび/またはシリ
カガラスを用いて形成された石英質ガラス管を使用す
る。そして、密閉容器3内部は真空とし、炭素棒1が酸
素に曝されるのを防止する。この場合、密閉容器3内に
不活性ガスを封入するようにしても良い。不活性ガスと
しては、窒素ガス、ヘリウムガス、アルゴンガス、ネオ
ンガス、キセノンガス等を用いる。
【0019】このように、形成された炭素発熱体のリー
ド線4に電源を接続し炭素棒1に通電した場合には、炭
素棒1は高抵抗であるので発熱し、密閉容器3内に収納
されているので、発熱した炭素体1が直接酸素に曝され
ることがない。従って、炭素棒1は酸化することがなく
半永久的に使用できる長寿命の発熱体となる。
【0020】また、炭素棒1は、微粉体の炭素繊維にフ
ェノール樹脂を混合して焼結して形成されるので、炭素
棒の抵抗値のばらつきを少なくすることができ、また、
その大きさも所望のものを製作できる。従って、発熱体
の使用目的に応じた抵抗値および大きさの炭素棒の製作
が容易となる。
【0021】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図2は本発明の第2の実施の形態に係わる炭素発熱
体の説明図である。この第2の実施の形態に係わる炭素
発熱体は、図1に示した第1の実施の形態の炭素棒1を
炭素筒5で包囲し、その炭素筒5を支持部6で支持する
ようにしたものである。その他の構成は、図1に示した
第1の実施の形態と同一であるので、同一要素には同一
符号を付しその説明は省略する。
【0022】炭素筒5は、炭素棒1と同様に、微粉体の
炭素繊維にフェノール樹脂を混合し、円筒状に押し出し
成形し焼結して形成される。このように形成された炭素
筒5は、ミクロ単位あるいはそれ以下の気泡を含有する
ので、電気抵抗が大きい。そして、炭素棒1の円周面を
空間を保って包囲する。この場合、炭素筒5を支持部6
で密閉容器3に支持し、炭素棒1との間の空間を保持す
る。
【0023】このように、炭素棒1を炭素筒5で包囲す
るので、炭素棒1に通電した際に発熱する熱は炭素筒5
で増幅され熱効率が向上する。
【0024】次に、本発明の第3の実施の形態を説明す
る。図3は本発明の第3の実施の形態に係わる炭素発熱
体の説明図である。この第3の実施の形態に係わる炭素
発熱体は、図2に示した第2の実施の形態に対し、炭素
棒1と炭素筒5との間の空間に絶縁部材7を充填したも
のである。その他の構成は、図2に示した第2の実施の
形態と同一であるので、同一要素には同一符号を付しそ
の説明は省略する。
【0025】絶縁部材7は、炭素棒1と炭素筒5との間
に一定の間隔を保持するためのものであり、電極部2の
機械的強度が十分である場合には支持部6を省略でき
る。電極部2の機械的強度が十分でない場合には、支持
部6を設け炭素筒5を密閉容器3に支持する。
【0026】この第3の実施の形態の場合も、炭素棒1
を絶縁部材7を介して炭素筒5で包囲することになるの
で、炭素棒1に通電した際に発熱する熱は炭素筒5で増
幅され熱効率が向上する。
【0027】次に、高抵抗の炭素棒1を得るための炭素
棒1の製造工程を説明する。図4は、本発明の実施の形
態における炭素棒1の製造工程の説明図である。まず、
炭素繊維をミクロ単位あるいはそれ以下の微粉体にする
(S1)。この炭素繊維の微粉体にフェノール樹脂を混
合し(S2)、高圧で棒状に押し出し成型する(S
3)。そして、棒状に成形された炭素成型物を焼結し
(S4)、仕上げ加工する(S5)。この仕上げ加工の
際に両端部に端子を形成する。その端子には、必要に応
じてネジ山が切られ、電極部2を形成する際に金属が取
り付け易くなるようにしている。
【0028】ここで、本発明の炭素発熱体を実際に熱源
として使用する際には、密閉容器3を防護管に収納する
ようにする。この防護管は、ステンレスや鉄あるいはア
ルミニウムの金属で形成される。これにより、外部から
の衝撃を吸収し炭素発熱体を保護する。例えば、融雪用
として道路に埋め込んで使用する場合には、炭素発熱体
を防護管に収納して道路に埋め込むことになる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、密
閉容器に炭素棒を封入しているので、高温環境下で使用
しても炭素棒は酸化されない。従って、長寿命の炭素発
熱体が得られ、腐食性ガスの発生するような特殊環境で
も使用可能である。
【0030】また、炭素筒で炭素棒からの発熱を増幅す
るので、熱効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わる炭素発熱体
の説明図。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係わる炭素発熱体
の説明図。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係わる炭素発熱体
の説明図。
【図4】本発明の実施の形態における炭素棒の製造工程
の説明図。
【符号の説明】 1 炭素棒 2 電極部 3 密閉容器 4 リード線 5 炭素筒 6 支持部 7 絶縁部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 幸智男 滋賀県野洲郡野洲町小篠原2101 風異音素 ビル5F 株式会社イーテック内 Fターム(参考) 3K092 PP20 QA01 QB14 QB19 QB24 QB59 QB72 QC05 QC18 QC37 QC42 QC43 RA03 RB14 RC02 RC26 4G046 CA04 CB00 CB05 CB09 CC09

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に端子を有した高抵抗の炭素棒
    と、前記炭素棒の両端部の前記端子に設けられた電極部
    と、前記電極部で封止して前記炭素棒を封入する密閉容
    器とを備えたことを特徴とする炭素発熱体。
  2. 【請求項2】 前記炭素棒の円周面を空間を保って包囲
    する炭素筒と、前記炭素筒を前記密閉容器に支持する支
    持部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の炭素
    発熱体。
  3. 【請求項3】 前記炭素棒の円周面を空間を保って包囲
    する炭素筒と、前記炭素棒と前記炭素筒との空間に充填
    される絶縁部材とを備えたことを特徴とする請求項1に
    記載の炭素発熱体。
  4. 【請求項4】 前記炭素筒を前記密閉容器に支持する支
    持部を備えたことを特徴とする請求項3に記載の炭素発
    熱体。
  5. 【請求項5】 前記密閉容器の内部を真空としたことを
    特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載
    の炭素発熱体。
  6. 【請求項6】 前記密閉容器の内部に不活性ガスを封入
    したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか
    1項に記載の炭素発熱体。
  7. 【請求項7】 前記密閉容器を防護管に収納するように
    したことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか
    1項に記載の炭素発熱体。
  8. 【請求項8】 前記密閉容器は、石英質ガラス管である
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項
    に記載の炭素発熱体。
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