JP4940632B2 - ヒートポンプ給湯装置 - Google Patents
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Description
ここでは、図1を用いて本発明の第1実施形態に係るヒートポンプ給湯装置1について説明する。
本発明の第1実施形態に係るヒートポンプ給湯装置1は、図1に示されるように、主に、ヒートポンプユニット10、貯湯タンクユニット30、およびこれらのユニット10,30を接続する連絡用水配管51,52から構成されている。なお、ヒートポンプユニット10は屋外に設置され、貯湯タンクユニット30は屋内に設置される。
ヒートポンプユニット10は、図1に示されるように、主に、冷媒回路11、水ポンプ27、発電機61、蓄電器62、コンバータ63、ポンプ制御部64、および電動機65を備えている。
貯湯タンクユニット30は、図1に示されるように、主に、貯湯タンク31および複数の水配管33,34,35,36から構成されている。
通常、第1冷媒量調節弁18および第2冷媒量調節弁19は共に閉状態とされる。
(1)
本実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置1では、膨張機16の回転速度は、圧縮機15の回転速度と必ずしも同じではなく、圧縮機15の回転速度に対して適切になるように制御される。このため、このヒートポンプ給湯装置1では、周辺の外気温度などが変化したとしても、最適なCOPを維持することができる。
本実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置1では、膨張機16から生じる回転動力が利用されて電気エネルギーが生成、蓄電され、電動機65に供給される。このため、このヒートポンプ給湯装置1では、外部電源から供給される電気の費用を節約することができるとともに、膨張機16の回転速度が低下し、発電機61が発電を十分に行えない状況であっても電動機65を駆動させることができる。
本実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置1では、スイッチ回路が、電動機65へ給電する状態と、電動機65への給電を停止し蓄電する状態とに切換可能である。このため、このヒートポンプ給湯装置では、蓄電と給電とを適宜選択することができる。
(A)
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置1では、スクロール式の圧縮機15が採用されていたが、これに代えて、ロータリー式やスイング式などの他の形式の圧縮機が採用されてもかまわない。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置1では、スクロール式の膨張機16が採用されていたが、これに代えて、ロータリー式やスイング式などの他の形式の膨張機が採用されてもかまわない。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置1では、主冷媒回路12に、インジェクション配管14および第2冷媒量調節弁19が取り付けられていたが、これに代えて、圧縮機15の吸入側に膨張弁を設けてもかまわない。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置1では、バイパス配管13およびインジェクション配管14が主冷媒回路12に取り付けられていたが、これらの配管13,14は取り外されてもかまわない。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置1では、冷媒回路11に冷媒としてCO2(二酸化炭素)が封入されていたが、この冷媒を、フロン系や、アンモニア、炭化水素などの冷媒としてもかまわない。ただし、かかる場合、水熱交換器17はガスクーラとして機能するのではなく凝縮器として機能することになる。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置1では、発電機61および蓄電器62が水ポンプ27を駆動させるための電動機65に電気接続されたが、これに代えて、発電機61および蓄電器62をファンモータ23に電気接続するようにしてもよい。
ここでは、図2を用いて本発明の第2実施形態に係るヒートポンプ給湯装置2について説明する。
本発明の第2実施形態に係るヒートポンプ給湯装置1は、図2に示されるように、主に、ヒートポンプユニット10a、貯湯タンクユニット30、およびこれらのユニット10a,30を接続する連絡用水配管51,52から構成されている。なお、ここで、貯湯タンクユニット30および連絡用水配管51,52は、第1実施形態の貯湯タンクユニット30および連絡用水配管51,52と同一のものであるので、同じ符号を付して説明を省略する。また、ヒートポンプユニット10aは屋外に設置される。
ヒートポンプユニット10aは、図2に示されるように、主に、冷媒回路11、水ポンプ27、および電動機65を備えている。なお、ここで、冷媒回路11は、第1実施形態の冷媒回路11と同一のものであるので、同じ符号を付して説明を省略する。そして、以下では、第1実施形態に係るヒートポンプ給湯装置1とは異なる「膨張機16と水ポンプ27との接続構成」について詳述する。
本実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置2では、膨張機16および水ポンプ27の回転中心が共に電動機65から延びる回転シャフト81に連結されている。このため、このヒートポンプ給湯装置2では、膨張機16から生じる回転動力を回転シャフト81を介して直接、水ポンプ27に伝達することができる。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置2では、膨張機16および水ポンプ27の回転中心が共に電動機65から延びる回転シャフト81に連結されていたが、これに代えて、膨張機16および羽根車22の回転中心が共にファンモータ23から延びる回転シャフトに連結されてもよい。このようにすれば、膨張機16から回収される回転動力を利用して羽根車22を回すことができる。
ここでは、図3を用いて本発明の第3実施形態に係るヒートポンプ給湯装置3について説明する。
本発明の第3実施形態に係るヒートポンプ給湯装置3は、図3に示されるように、主に、ヒートポンプユニット10b、貯湯タンクユニット30、およびこれらのユニット10b,30を接続する連絡用水配管51,52から構成されている。なお、ここで、貯湯タンクユニット30および連絡用水配管51,52は、第1実施形態の貯湯タンクユニット30および連絡用水配管51,52と同一のものであるので、同じ符号を付して説明を省略する。また、ヒートポンプユニット10bは屋外に設置される。
ヒートポンプユニット10bは、図3に示されるように、主に、冷媒回路11、水ポンプ27、電動機65、およびクラッチ機構82を備えている。なお、ここで、冷媒回路11は、第1実施形態の冷媒回路11と同一のものであるので、同じ符号を付して説明を省略する。そして、以下では、第1実施形態に係るヒートポンプ給湯装置1とは異なる「膨張機16と水ポンプ27との接続構成」について詳述する。
本実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置3では、膨張機16および水ポンプ27が回転シャフト81,83およびクラッチ機構82を介して連結されている。このため、このヒートポンプ給湯装置1では、クラッチ機構82を直結、差動、切断させることにより膨張機16から水ポンプ27へ伝達される回転動力を適宜調節することができる。
(A)
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置3では、膨張機16および水ポンプ27が回転シャフト81,83およびクラッチ機構82を介して連結されていたが、これに代えて、膨張機16および羽根車22が回転シャフト81,83およびクラッチ機構82を介して連結されてもよい。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置3では、膨張機16および水ポンプ27が回転シャフト81,83およびクラッチ機構82を介して連結されたヒートポンプユニット10bが採用されていたが、図4に示されるように、クラッチ機構82と電動機65との間にギア機構86が挿入されるヒートポンプユニット10cを採用してもよい。このようなヒートポンプ給湯装置3aでは、クラッチ機構82のクラッチ板から延びる回転シャフト87および電動機65から延びる回転シャフト81の先端にギアが設けられることになる。このようにすれば、ギア比を調節することにより膨張機16から水ポンプ27への動力伝達の度合いを調節することができる。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置3では、膨張機16および水ポンプ27が回転シャフト81,83およびクラッチ機構82を介して連結されたヒートポンプユニット10bが採用されていたが、図5に示されるように、クラッチ機構82と電動機65との間にトランスミッション機構88が挿入されるヒートポンプユニット10dを採用してもよい。このようなヒートポンプ給湯装置3bでは、クラッチ機構82のクラッチ板から延びる回転シャフト87および電動機65から延びる回転シャフト81がトランスミッション機構88に連結されることになる。このようにすれば、トランスミッション機構88において適切なギアを選択することにより膨張機16から水ポンプ27への動力伝達の度合いを調節することができる。なお、ここでは、クラッチ機構82とトランスミッション機構88とは同一の制御装置89により集中制御されることになる。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置3では、膨張機16および水ポンプ27が回転シャフト81,83およびクラッチ機構82を介して連結されていたが、これに代えて、回転シャフト81,83およびギア機構を介して膨張機16と水ポンプ27とを連結してもよい。
先の実施の形態に係るヒートポンプ給湯装置3では、膨張機16および水ポンプ27が回転シャフト81,83およびクラッチ機構82を介して連結されていたが、これに代えて、回転シャフト81,83およびトランスミッション機構を介して膨張機16と水ポンプ27とを連結してもよい。
11 冷媒回路
15 圧縮機(圧縮機構)
16 膨張機
17 水熱交換器(放熱器)
20 空気熱交換器(蒸発器)
27 水ポンプ(液流体ポンプ)
61 発電機
62 蓄電器
65 電動機
71,81 回転シャフト
82 クラッチ機構
86 ギア機構
88 トランスミッション機構
Claims (6)
- 圧縮機構(15)、放熱器(17)、膨張機(16)、および蒸発器(20)を順次接続して成り、内部を冷媒が循環している冷媒回路(11)と、
前記放熱器に流れる前記冷媒と熱交換させるための液流体が、液流体ポンプ(27)によって、内部を循環している給湯回路と、
を備え、
前記圧縮機構(15)は、外部電源から供給される電気エネルギーによって駆動し、
前記液流体ポンプ(27)は、前記膨張機で回収した回転動力が直接的に伝達されることにより駆動し、前記放熱器に向けて前記液流体を送る、
ヒートポンプ給湯装置(2)。 - 前記冷媒回路(11)を流れる冷媒は、冷凍サイクルの高圧側において超臨界状態で作動する二酸化炭素である、
請求項1に記載のヒートポンプ給湯装置。 - 前記液流体ポンプを駆動させるための電動機(65)をさらに備え、
前記電動機は、前記膨張機と同一の回転シャフト(81)を有する、
請求項1または2に記載のヒートポンプ給湯装置。 - 前記膨張機から生じる回転動力を前記液流体ポンプへ伝達する第3状態と、前記膨張機から生じる回転動力を前記液流体ポンプへ伝達しない第4状態とを切換可能であるクラッチ機構(82)をさらに備える、
請求項1または2に記載のヒートポンプ給湯装置。 - 前記膨張機から生じる回転動力の前記液流体ポンプへの伝達を媒介するギア機構(86)をさらに備える、
請求項1または2に記載のヒートポンプ給湯装置。 - 前記膨張機から生じる回転動力の前記液流体ポンプへの伝達を媒介するトランスミッション機構(88)をさらに備える、
請求項1または2に記載のヒートポンプ給湯装置。
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