JP4930881B2 - 車両用オイルポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、車両用オイルポンプに係り、より詳しくは、エンジンの回転速度によってオイルの供給量を調節できる車両用オイルポンプに関する。
従来の車両用オイルポンプは、図1に示すように、ポンプハウジング10にオイルを吸入する吸入ポット20に、オイルを排出する排出ポット30が連結されている。また、ポンプハウジング10の内部にはアウタロータ50とインナーロータ60が設置されている。また、オイルポンプには吸入ポット20と排出ポット30を選択する圧力調節バルブ40が備えられている。圧力調節バルブ40は、オイルポンプに吸入される流量が多い場合に吸入ポット20と排出ポット30を連通する。
インナーロータ60は、エンジンのクランクシャフトに連結されて、エンジンの回転速度の伝達を受ける。従って、図2に示すように、エンジンの回転速度が速くなれば、吐出される流量と油圧が増加する。
エンジンに装着された油圧作動機構は、エンジンの回転速度に関係なく油圧の供給を受けなければならないが、オイルポンプは、エンジンの回転速度が速い場合のみエンジンに十分なオイルを供給することができる。
エンジンの回転速度が遅くても十分なオイルを供給できるように、オイルポンプのプーリ比(pulley ratio)を高くすると、エンジンの回転速度が速ければ多くのオイルを浪費することになる。
特開平11−166408号公報
本発明は、前記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、エンジンの回転速度が遅い場合にはポンプ回転速度を増加させ、エンジンの回転速度が速い場合にはポンプ回転速度を遅くさせることができる車両用オイルポンプを提供することである。
前記目的を達成するために、本発明の実施形態による車両用オイルポンプは、車両用オイルポンプにおいて、ブロックと、エンジンのトルクの伝達を受けて回転するプーリと、前記ブロックに固定されるポンプハウジングと、前記ポンプハウジングの内部に装着されるアウタロータと、
前記アウタロータの内側に設置され、内周面にギヤ歯が形成されているインナーロータと、前記インナーロータの内周面に歯車結合するピニオンギヤと、前記ピニオンギヤに連結されて前記ピニオンギヤを動かし、中空のキャリア駆動軸によって前記プーリに固定連結される遊星キャリアと、前記ピニオンギヤに歯車結合され、前記キャリア駆動軸に挿入されて軸方向にスライディングされるサンギヤ駆動軸を含むサンギヤと、を含み、前記サンギヤ駆動軸は、作動条件によって前記キャリア駆動軸に固定されるか前記ブロックに固定されることを特徴とする。
前記サンギヤ駆動軸は、オイルシリンダーによって軸方向にスライディングすることを特徴とする。
前記ブロックの一側面にはベアリングが挿入されており、前記サンギヤ駆動軸は前記ベアリング中心部を貫いてスライディングすることを特徴とする。
前記オイルシリンダーは、前記ブロック内部に装着され、エンジン回転速度が設定値以上である場合に作動し、前記オイルシリンダーが作動する場合には、前記サンギヤ駆動軸の一端は前記キャリア駆動軸に固定されて共に回転し、前記サンギヤ駆動軸の他端は前記ベアリングに挿入されてブロック内で回転することを特徴とする。
前記キャリア駆動軸の一側端部には固定部が形成されており、前記キャリア駆動軸の一側端部と前記サンギヤ駆動軸の一端との間には弾性部材が介され、前記サンギヤ駆動軸の一端部は、前記キャリア駆動軸の固定部にスプライン結合することを特徴とする。
前記オイルシリンダーが作動しない場合には、前記弾性部材の弾性力によって前記サンギヤ駆動軸と前記固定部は結合解除されることを特徴とする。
前記オイルシリンダーが作動しない場合には、前記サンギヤ駆動軸の他端部は前記ベアリングを貫いて前記ブロックに固定されて停止することを特徴とする。
前記サンギヤ駆動軸の他端部は、前記ブロックにスプライン結合することを特徴とする。
本発明によれば、エンジンの回転速度が遅い場合にはポンプ回転速度を増加させ、エンジンの回転速度が速い場合にはポンプの回転速度を遅くさせることができる。従って、エンジンの回転速度が遅い場合にエンジンの油圧作動機構に必要なオイルを供給でき、エンジンの回転速度が速い場合にはエンジンの油圧作動機構で使用されずに浪費されるオイルを減らすことができるため、エネルギーの消費を減らすことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。
図3〜図8に示すように、本発明の実施形態による車両用オイルポンプ100は、ブロック220、プーリ130、ポンプハウジング140、アウタロータ150、インナーロータ160、ピニオンギヤ180、遊星キャリア170、そしてサンギヤ190を含む。
プーリ130は、エンジンのクランクシャフトに連結されて、エンジンのトルクの伝達を受けて回転する。
ポンプハウジング140は、ブロック220に固定されている。ポンプハウジング140には、オイルを吸入する吸入ポット110及びオイルを排出する排出ポット120が形成されている。
ポンプハウジング140の内部にはアウタロータ150が装着されており、アウタロータ150の内側にはインナーロータ160が設置されている。インナーロータ160の内周面にはギヤ歯が形成されている。即ち、インナーロータ160は遊星ギヤセットのリングギヤとして動作する。
ピニオンギヤ180は、インナーロータ160の内周面に歯車結合する。
遊星キャリア170は、ピニオンギヤ180に連結されており、ピニオンギヤ180とともに動く。遊星キャリア170は、中空のキャリア駆動軸200によってプーリ130に固定結合されて、プーリと共に回転する。キャリア駆動軸200の一側端部には、固定部290が形成されている。
サンギヤ190は、ピニオンギヤ180に歯車結合する。サンギヤ190の中央部にはサンギヤ駆動軸210が貫いている。サンギヤ駆動軸210は、サンギヤ190にスプライン結合している。従って、サンギヤ駆動軸210は、サンギヤ190に回転力を伝達する。サンギヤ駆動軸210は、作動条件によってサンギヤ190の軸方向にスライディングしながらキャリア駆動軸200に固定されるかブロック220に固定される。
また、ブロック220の内部にはオイルシリンダー240が装着されており、ブロック220の一側面には、ベアリング230が挿入されている。
オイルシリンダー240は、オイル供給ライン250に連結されてオイルの供給を受ける。オイル排出ライン260は、オイル供給ライン250から分岐している。オイル供給ライン250とオイル排出ライン260には、それぞれオイル供給バルブ270とオイル排出バルブ280が設置されていて、オイルシリンダー240へのオイルの供給を調節する。
オイルシリンダー240は、エンジン回転速度が設定値以上である場合にオイル供給ライン250を通してオイルの供給を受けて作動する。
この場合、オイルシリンダー240は、サンギヤ駆動軸210を押してサンギヤ駆動軸210をキャリア駆動軸200の固定部290にスプールライン結合させる。その結果、サンギヤ190は、遊星キャリア170と共に回転する。
前記設定値は、約2000RPMである。
サンギヤ駆動軸210の一端と固定部290との間には弾性部材300が挿入されている。弾性部材300は、オイルシリンダー240が作動しない場合にサンギヤ駆動軸210に弾性力を提供して、サンギヤ駆動軸210と固定部290を結合解除する。弾性部材300は、コイルスプリングである。
また、サンギヤ駆動軸210の他端は、ベアリング230の中心部を貫いてスライディングする。サンギヤ駆動軸210は、図5に示すように、ベアリング230にスプライン結合する。オイルシリンダー240が作動すれば、サンギヤ駆動軸210の他端は、ベアリング230に挿入されてブロック220内で回転する。オイルシリンダー240が作動しなければ、弾性部材300の弾性力によってサンギヤ駆動軸210の他端は、ベアリング230を貫いてブロック220にスプライン結合する。その結果、サンギヤ190は停止する。
以下、図7及び図8を参照して本発明の実施形態による車両用オイルポンプの作動を詳しく説明する。
図7に示すように、エンジンの回転速度が設定値以上である場合には、オイルシリンダー240が作動して、サンギヤ駆動軸210を図面で右側に押し、サンギヤ駆動軸210の一端は、キャリア駆動軸200の固定部290にスプライン結合する。また、サンギヤ駆動軸210の他端は、ベアリング230に完全に挿入されてベアリング230と共に回転する。従って、サンギヤ190と遊星キャリア200は、プーリ130の回転速度と同じ回転速度で回転し、そのためにインナーロータ160もプーリ130の回転速度と同じ回転速度で回転する。従って、エンジンの回転速度に対するオイルポンプ100の吐出流量が変化しない。
図8に示すように、エンジンの回転速度が設定値未満である場合には、オイルシリンダー240が作動せず、弾性部材300の弾性力によってサンギヤ駆動軸210は図面で左側にスライディングする。この場合、サンギヤ駆動軸210の一端は固定部290から解除されて、サンギヤ駆動軸210の他端はベアリング230を貫いてブロック220にスプライン結合する。この時、遊星キャリア200は、プーリ130の回転速度と同じ回転速度で回転するが、サンギヤ190は停止するので、インナーロータ160はプーリ130の回転速度よりさらに大きい回転速度で回転する。従って、エンジン回転速度に対するオイルポンプ100の吐出流量が増加する。
従って、インナーロータ160は、エンジンの回転速度が小さい場合にはエンジンの回転速度より大きい回転速度で回転し、エンジンの回転速度が大きい場合にはエンジンの回転速度より小さい回転速度で回転する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の属する技術範囲を逸脱しない範囲での全ての変更が含まれる。
従来の車両用オイルポンプを示す概略図である。 ポンプ回転速度によるオイルの排出量と油圧力を示すグラフである。 本発明の実施形態による車両用オイルポンプの概略図である。 本発明の実施形態による車両用オイルポンプにおいて、インナーロータ内側にピニオンギヤとサンギヤが装着された様子を示す概略図である。 本発明の実施形態による車両用オイルポンプにおいて、ブロックとサンギヤ駆動軸との間にベアリングが挿入された様子を示す概略図である。 本発明の実施形態による車両用オイルポンプにおいて、サンギヤ駆動軸とオイルシリンダーを示す概略図である。 本発明の実施形態による車両用オイルポンプにおいて、オイルシリンダーが作動してサンギヤ駆動軸がキャリア駆動軸に固定結合された様子を示す概略断面図である。 本発明の実施形態による車両用オイルポンプにおいて、オイルシリンダーが作動せずサンギヤ駆動軸がブロックに固定結合された様子を示す概略断面図である。
符号の説明
10 ポンプハウジング
20 吸入ポット
30 排出ポット
40 圧力調節バルブ
50 アウタロータ
60 インナーロータ
100 車両用オイルポンプ
110 吸入ポット
120 排出ポット
130 プーリ
140 ポンプハウジング
150 アウタロータ
160 インナーロータ
170 遊星キャリア
180 ピニオンギヤ
190 サンギヤ
200 キャリア駆動軸
210 サンギヤ駆動軸
220 ブロック
230 ベアリング
240 オイルシリンダー
250 オイル供給ライン
260 オイル排出ライン
270 オイル供給バルブ
280 オイル排出バルブ
290 固定部
300 弾性部材

Claims (12)

  1. 車両用オイルポンプにおいて、
    ブロックと、
    エンジンのトルクの伝達を受けて回転するプーリと、
    前記ブロックに固定されるポンプハウジングと、
    前記ポンプハウジングの内部に装着されるアウタロータと、
    前記アウタロータの内側に設置され、内周面にギヤ歯が形成されているインナーロータと、
    前記インナーロータの内周面に歯車結合するピニオンギヤと、
    前記ピニオンギヤに連結されて前記ピニオンギヤを動かし、中空のキャリア駆動軸によって前記プーリに固定連結される遊星キャリアと、
    前記ピニオンギヤに歯車結合され、前記キャリア駆動軸に挿入されて軸方向にスライディングされるサンギヤ駆動軸を含むサンギヤと、
    を含み、
    前記サンギヤ駆動軸は、作動条件によって前記キャリア駆動軸に固定されるか前記ブロックに固定されることを特徴とする車両用オイルポンプ。
  2. 前記サンギヤ駆動軸は、オイルシリンダーによって軸方向にスライディングすることを特徴とする請求項1に記載の車両用オイルポンプ。
  3. 前記ブロックの一側面にはベアリングが挿入されており、前記サンギヤ駆動軸は前記ベアリング中心部を貫いてスライディングすることを特徴とする請求項2に記載の車両用オイルポンプ。
  4. 前記オイルシリンダーは、前記ブロック内部に装着されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用オイルポンプ。
  5. 前記オイルシリンダーは、エンジン回転速度が設定値以上である場合に作動することを特徴とする請求項3に記載の車両用オイルポンプ。
  6. 前記オイルシリンダーが作動する場合には、前記サンギヤ駆動軸の一端は前記キャリア駆動軸に固定されて共に回転することを特徴とする請求項5に記載の車両用オイルポンプ。
  7. 前記オイルシリンダーが作動する場合には、前記サンギヤ駆動軸の他端は前記ベアリングに挿入されてブロック内で回転することを特徴とする請求項6に記載の車両用オイルポンプ。
  8. 前記キャリア駆動軸の一側端部には固定部が形成されており、前記キャリア駆動軸の一側端部と前記サンギヤ駆動軸の一端との間には弾性部材が介されていることを特徴とする請求項6に記載の車両用オイルポンプ。
  9. 前記サンギヤ駆動軸の一端部は、前記キャリア駆動軸の固定部にスプライン結合することを特徴とする請求項8に記載の車両用オイルポンプ。
  10. 前記オイルシリンダーが作動しない場合には、前記弾性部材の弾性力によって前記サンギヤ駆動軸と前記固定部は結合解除されることを特徴とする請求項8に記載の車両用オイルポンプ。
  11. 前記オイルシリンダーが作動しない場合には、前記サンギヤ駆動軸の他端部は前記ベアリングを貫いて前記ブロックに固定されて停止することを特徴とする請求項10に記載の車両用オイルポンプ。
  12. 前記サンギヤ駆動軸の他端部は、前記ブロックにスプライン結合することを特徴とする請求項11に記載の車両用オイルポンプ。
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