JP5423436B2 - 油圧制御装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンの回転駆動力を出力軸に伝達する経路に設けられた出力用自動変速機に圧力油を供給する油圧制御装置に関する。
近年では、エンジンの回転駆動力を変速して出力軸に伝達する自動変速機(CVT(Continuously Variable Transmission)又はAT(Automatic Transmission))が広く利用されている。
そして、自動変速機の変速動作等に必要な圧力油を供給するオイルポンプは、エンジンによって常時回転駆動されることから、更なる燃費改善のために、可変容量化、もしくは可変速度化等、より効率の良いオイルポンプが望まれてきている。
そこで、特許文献1に記載された従来技術では、エンジンの回転駆動力が、NレンジやRレンジ等に無段変速機を介さずに伝達される第1の経路と、Dレンジ等に無段変速機を介して伝達される第2の経路と、にて出力軸に伝達される構成を有しており、第1の経路で回転する第1のオイルポンプと、第2の経路で回転する第2のオイルポンプとを備え、NレンジやRレンジにて第1の経路でエンジンの回転動力が伝達されている場合は第2のオイルポンプが回転しないように構成し、エンジンの駆動損失を低減することができる無段変速機が開示されている。
また特許文献2に記載された従来技術では、フライホイールが接続されたオイルポンプを用い、ワンウェイクラッチを介してエンジンの回転駆動力をフライホイール付オイルポンプに伝達し、エンジン側の回転数のほうがフライホイール側の回転数よりも高い場合はフライホイールが係合し、エンジン側の回転数よりもフライホイール側の回転数のほうが高い場合はフライホイールが空転するように構成されたオイルポンプの駆動装置が開示されている。
また特許文献3に記載された従来技術では、エンジンの回転数に対するオイルポンプの回転数を変速するオイルポンプ変速機構と、無段変速機の変速速度を判定してポンプ変速機構を制御してポンプ回転速度を可変させるオイルポンプ変速制御部とを有する無段変速制御装置が開示されている。
特開平5−10416号公報 特開2008−128097号公報 特開2009−216172号公報
従来から、エンジンの回転駆動力にてオイルポンプを回転させ、変速機の変速動作等に用いる圧力油をオイルポンプから供給するシステムが利用されている。しかし、エンジンの回転数とオイルポンプの回転数が比例関係にあり、エンジンが高回転時には必要以上の回転数でオイルポンプを回転させることになり、燃費の向上に対して好ましくない。
また、可変容量ポンプとしてはピストンポンプが広く利用されているが、ピストンポンプ部からのオイル漏れが避けられないこと、その部分の隙間が小さいため異物混入により耐久性が比較的低いこと、更にトルク伝達のために圧力を高圧にしなければならないこと、等により実現は非常に困難である。また、容量を低減した場合に理論トルクは低減するが、ポンプロストルクは低減しないので、駆動側であるエンジンから見ると、ポンプ容量低減分の負荷が低減できるのみであるので、期待するほどの効率向上は望めない。
また、特許文献1に記載された従来技術では、伝達経路に合わせて2つのオイルポンプを切替え、第2の経路にて第2のオイルポンプを回転させているが、第2のオイルポンプを(出力用)無段変速機の出力軸にて回転させており、当該第2のオイルポンプを効率良い回転数で制御することはできず(無段変速機の変速状態に依存する)、燃費の向上に対して好ましくない。
また特許文献2に記載された従来技術では、エンジンが高回転時には必要以上の回転数でオイルポンプを回転させることになるとともにフライホイールを回転させる必要もあるので、オイルポンプを効率良い回転数で制御することができず、燃費の向上に対して好ましくない。
また特許文献3に記載された従来技術では、オイルポンプに変速機構を設け、エンジンの回転数に対してオイルポンプの回転数を変速することができる。しかし、変速機構として、ワンウェイクラッチと第3ギヤと第4ギヤを介してオイルポンプに回転動力を伝達する経路と、アクチュエータ(圧力油で作動)で制御可能なクラッチと第1ギヤと第2ギヤを介してオイルポンプに回転動力を伝達する経路と、の2速切替機構が開示されているが、クラッチを制御するアクチュエータに供給する圧力油を供給する別のオイルポンプが必要である。そして、当該別のオイルポンプにてエンジンの回転駆動力を無駄にしないように、当該別のオイルポンプの回転数を制御する必要があるが、この点についての記載は見受けられない。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、出力用自動変速機の変速動作等に必要な圧力油を供給するオイルポンプ(エンジンの回転駆動力の一部を利用して回転させる)について、より耐久性に優れ、エンジンの回転駆動力に対してより効率良く制御することができる油圧制御装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための手段として、本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの油圧制御装置である。
請求項1に記載の油圧制御装置は、エンジンの駆動力によって回転駆動され、エンジンの駆動力を出力軸に伝達する第1の経路に設けられた出力用自動変速機に圧力油を供給するオイルポンプと、前記エンジンの駆動力を前記オイルポンプに伝達する第2の経路に設けられたポンプ用トロイダル型無段変速機と、にて構成され、前記オイルポンプから供給される圧力油の一部が、前記ポンプ用トロイダル型無段変速機の動作を制御するバリエータの制御に使用されている油圧制御装置である。
また、本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりの油圧制御装置である。
請求項2に記載の油圧制御装置は、請求項1に記載の油圧制御装置であって、前記ポンプ用トロイダル型無段変速機の出力に対応する部材と前記オイルポンプのロータとが一体的に形成されている油圧制御装置である。
また、本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりの油圧制御装置である。
請求項3に記載の油圧制御装置は、請求項1または2に記載の油圧制御装置であって、更に、前記エンジンの停止時において前記出力用自動変速機に圧力油を供給する電動ポンプを備えており、前記エンジンの停止時において、前記電動ポンプから供給される圧力油の一部が、前記ポンプ用トロイダル型無段変速機の動作を制御するバリエータの制御に使用されている油圧制御装置である。
請求項1に記載の油圧制御装置を用いれば、ポンプ用トロイダル型無段変速機を介してエンジンの回転駆動力をオイルポンプに伝達することで、より耐久性に優れ、エンジンの回転数に対してオイルポンプを効率良い回転数に制御することができる。
また、ポンプ用トロイダル型無段変速機の動作に必要な圧力油を、効率良い回転数に制御したオイルポンプから供給することで、更に効率良くポンプ用トロイダル型無段変速機を制御することができる。
また、請求項2に記載の油圧制御装置によれば、よりシンプルに小型化することが可能であり、ギヤ等の伝達機構を介さずにより耐久性に優れるとともにロスが少なくより効率良くオイルポンプに回転駆動力を伝達することができる油圧制御装置を実現することができる。
また、請求項3に記載の油圧制御装置によれば、エンジン停止時であっても、ポンプ用トロイダル型無段変速機を適切に制御することが可能であり、エンジン始動時、及び始動の直後における出力用自動変速機に必要な圧力油を適切にオイルポンプから供給させることができる。
本発明の油圧制御装置1の一実施の形態を説明するブロック図である。 ポンプ用トロイダル型無段変速機10のバリエータと、オイルポンプのロータとを一体的に形成した例を説明する図である。
以下に本発明を実施するための形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明の油圧制御装置1の一実施の形態を説明するブロック図である。
図1に示すように、本発明の油圧制御装置1は、ポンプ用トロイダル型無段変速機10とオイルポンプ20とで構成されている。また図1に示す例では、油圧制御装置1は、より適切にポンプ用トロイダル型無段変速機10を制御するための制御手段50、切替手段40、電動ポンプ30も備えている。
図1に示すように、エンジン60の回転駆動力は、第1の経路K1にて、出力用自動変速機70を介して出力軸に伝達され、車輪等の回転駆動に使用される。
また、エンジン60の回転駆動力(回転駆動力の一部)は、第2の経路K2にて、ポンプ用トロイダル型無段変速機10を介してオイルポンプ20のロータに伝達される。そしてオイルポンプ20は、出力用自動変速機70の変速動作等に必要な圧力油を出力用自動変速機70に供給する。
制御手段50には、エンジン60、出力用自動変速機70の動作状態に関する信号等(出力回転数等)が入力され、制御手段50は電動ポンプ30や切替手段40を制御するとともにポンプ用トロイダル型無段変速機10の変速動作等を制御する。なお、制御手段50にてポンプ用トロイダル型無段変速機10を変速させるアクチュエータ等の記載は省略している。
切替手段40にはオイルポンプ20からの圧力油と電動ポンプ30からの圧力油が入力され、切替手段40はポンプ用トロイダル型無段変速機10にどちらの圧力油を供給するか、を切替える。
例えば制御手段50は、エンジン60が停止時であることを検出すると、電動ポンプ30を駆動し、切替手段40を電動ポンプ30の側に切替え、エンジン60の始動後は、電動ポンプ30を停止し、切替手段40をオイルポンプ20の側に切替える。
オイルポンプ20は、エンジン60の回転駆動力(回転駆動力の一部)を使って回転駆動され、出力用自動変速機70の変速動作等にて必要な圧力油を供給する。
そしてオイルポンプ20(または電動ポンプ30)から切替手段40を介してポンプ用トロイダル型無段変速機10に供給される圧力油は、ポンプ用トロイダル型無段変速機10の変速動作等を制御するバリエータの制御に利用される。
電動ポンプ30は主にエンジン停止時に駆動され、エンジン60の回転駆動力を必要とするオイルポンプ20では圧力油を供給できない場合に使用される。
ポンプ用トロイダル型無段変速機10は、入力ディスク11a及び11bのそれぞれと、出力ディスク12と、入力ディスク及び出力ディスクとの間に配置されたローラ13a及び13bと、で構成されたいわゆるバリエータを有している。
入力ディスク11a及び11bには入力シャフト14を介してエンジン60からの回転駆動力が入力され、出力ディスク12に接続された出力シャフト15には、入力ディスク11a及び11bからローラ13a及び13bを介して出力ディスク12に、変速後の回転駆動力が伝達される。そして出力シャフト15からオイルポンプ20のロータを回転させる。
なお、図1及び図2の例に示す構成では、出力シャフト15(出力に対応する部材)とオイルポンプ20のロータとを一体的に形成しており、よりシンプルに小型化することが可能であり、ギヤ等の伝達機構を介さずにより耐久性に優れるとともにロスが少なくより効率良くオイルポンプ20に回転駆動力を伝達することができる。
また、オイルポンプ20のハウジング部を出力ディスクと一体化するように構成してもよい。
また図1に示すように、ポンプ用トロイダル型無段変速機10の変速等の動作(入力ディスク11aと11bとを対向している方向に押し付ける力や、ローラ13a、13bの位置を移動及び保持する力)を制御するバリエータの制御用の圧力油は、当該ポンプ用トロイダル型無段変速機10にて効率良い回転数に制御されたオイルポンプ20から供給される構成としている。これにより、バリエータの制御専用のオイルポンプを設ける必要が無く、部品点数を削減できるとともに、より効率良くエンジン60の回転駆動力を利用することができる。
なお、エンジン60の停止時には、既に説明したように、オイルポンプ20からではなく電動ポンプ30から圧力油が供給され、エンジン始動前におけるポンプ用トロイダル型無段変速機10の状態を適切な状態にしておくことができる。
また、ポンプ用トロイダル型無段変速機10の耐久性については、既に種々の車両にて車輪の駆動用として利用した評価実績があり、充分な耐久性と信頼性を確保することができている。
また、ポンプ用トロイダル型無段変速機10の変速特性については、制御手段50にて自由に設定することができる。例えばエンジンのトルクが小さい低回転(所定回転数以下)では、エンジン60からの回転数とオイルポンプ20の回転数とが比例関係となるようにポンプ用トロイダル型無段変速機10の変速比が一定となるように制御し、所定回転数を超えた領域では、オイルポンプ20を最も効率良く運転できる回転数(最も効率良く圧力油を供給できる回転数)となるように、ポンプ用トロイダル型無段変速機10の変速比を、無段階に且つ滑らかに変更する。
これにより、エンジン60の回転駆動力に対して直結して比例関係のみで回転する従来のオイルポンプと比較して、数%の効率向上(すなわち燃費の向上)を期待することができる。
本発明の油圧制御装置1は、本実施の形態で説明した外観、構成、構造、処理等に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。
本実施の形態の説明では、3枚のディスクを用いたダブルキャビティの構成の例を示したが、2枚のディスクを用いたシングルキャビティの構成としてもよい。
本実施の形態の説明では、オイルポンプ20の回転数を変速制御する例で説明したが、オイルポンプ20に限定されず、エンジン60の回転駆動力を利用して回転させる種々の補機(ウォータポンプ等)の変速制御用としてトロイダル型無段変速機を適用することができる。
また、本実施の形態の説明では、フルトロイダル型のポンプ用トロイダル型無段変速機10の例にて説明したが、ハーフトロイダル型等の無段変速機で代用しても良い。
1 油圧制御装置
10 ポンプ用トロイダル型無段変速機
11a、11b 入力ディスク
12 出力ディスク
13a、13b ロータ
14 入力シャフト
15 出力シャフト
20 オイルポンプ
30 電動ポンプ
40 切替手段
50 制御手段
60 エンジン
70 出力用自動変速機

Claims (3)

  1. エンジンの駆動力によって回転駆動され、エンジンの駆動力を出力軸に伝達する第1の経路に設けられた出力用自動変速機に圧力油を供給するオイルポンプと、
    前記エンジンの駆動力を前記オイルポンプに伝達する第2の経路に設けられたポンプ用トロイダル型無段変速機と、にて構成され、
    前記オイルポンプから供給される圧力油の一部が、前記ポンプ用トロイダル型無段変速機の動作を制御するバリエータの制御に使用されている、
    油圧制御装置。
  2. 請求項1に記載の油圧制御装置であって、
    前記ポンプ用トロイダル型無段変速機の出力に対応する部材と前記オイルポンプのロータとが一体的に形成されている、
    油圧制御装置。
  3. 請求項1または2に記載の油圧制御装置であって、
    更に、前記エンジンの停止時において前記出力用自動変速機に圧力油を供給する電動ポンプを備えており、
    前記エンジンの停止時において、前記電動ポンプから供給される圧力油の一部が、前記ポンプ用トロイダル型無段変速機の動作を制御するバリエータの制御に使用されている、
    油圧制御装置。

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