JP4929867B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4929867B2 JP4929867B2 JP2006168431A JP2006168431A JP4929867B2 JP 4929867 B2 JP4929867 B2 JP 4929867B2 JP 2006168431 A JP2006168431 A JP 2006168431A JP 2006168431 A JP2006168431 A JP 2006168431A JP 4929867 B2 JP4929867 B2 JP 4929867B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate electrode
- layer
- metal gate
- formation region
- mask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
まず、図4、図5は金属ゲート電極を有する従来の半導体装置の製造方法の1つ目の例を示す断面模式図である(例えば、非特許文献1参照)。
最後に、ドライエッチングにより、TiN層411aを加工し、TiN層412aを形成し、金属ゲート電極部を作成する(図5(C))。
半導体基板にnMOS形成領域100a、埋込素子分離領域200およびpMOS形成領域100bが形成されている。この半導体基板に、ゲート絶縁膜300aおよび金属ゲート電極層400aを形成する(図6(A))。
その後、フォトリソグラフィ工程およびドライエッチングにより、pMOS形成領域100bの金属ゲート電極層400bを除去し、nMOS形成領域100aに金属ゲート電極層401bを形成し、そして、pMOS形成領域100bのゲート絶縁膜300bを除去し、nMOS形成領域100aにゲート絶縁膜301bを形成する(図7(A))。
S.B.Samavedam,et al.,"Dual−Metal Gate CMOS with HfO2 Gate Dielectric"IEDM Tech.Dig.,p.433(2002)
図4、図5で示した従来の金属ゲート電極部の形成工程において、nMOS形成領域100a上およびpMOS形成領域100b上の金属ゲート電極部の層数が異なるため、図5(B)および図5(C)の工程で、同時にエッチングを開始すると、層数が少ないnMOS形成領域100aの金属ゲート電極部では、早くエッチングが完了する。そのため、pMOS形成領域100bの金属ゲート電極部が形成されるまでの間、nMOS形成領域100aのゲート絶縁膜やnMOS形成領域100aの基板表面が長くエッチングにさらされることになり、損傷領域700a、700bが生じてしまう問題があった。
図6(C)および図7(A)の工程において、pMOS形成領域100bの金属ゲート電極層400bとゲート絶縁膜300bを除去する際に、フォトレジストパターン(図示せず)をnMOS形成領域100a上に形成してエッチングを行う。そしてその後、アッシングによりフォトレジストパターンを除去する。しかしこのエッチング工程において、下地の金属ゲート電極層401a、401bがオーバーエッチングやアッシングの影響で損傷を受けて変質してしまい、リーク電流やゲート抵抗の増加などの問題が生じる。
この半導体装置の製造方法は、半導体基板上に形成したゲート絶縁膜上に第1の金属ゲート電極層を形成する工程と、前記第1の金属ゲート電極層の形成後に、前記第1の金属ゲート電極層上に第1のマスク層を形成する工程を有する。また、前記第1のマスク層の形成後に、第1の半導体素子形成領域をマスクする第1のレジストマスクを形成する工程を有する。また、前記第1のレジストマスクの形成後に、前記第1のレジストマスクをマスクとして、第2の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層を除去する工程を有する。また、前記第2の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層の除去後に、前記第1のレジストマスクを除去する工程を有する。また、前記第1のレジストマスクの除去後に、前記第1の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層をマスクとして、薬液処理により前記第2の半導体素子形成領域の前記第1の金属ゲート電極層を除去する工程を有する。また、前記第2の半導体素子形成領域の前記第1の金属ゲート電極層の除去後に、前記第1のマスク層上および前記ゲート絶縁膜上に第2の金属ゲート電極層を形成する工程を有する。また、前記第2の金属ゲート電極層の形成後に、前記第2の金属ゲート電極層上に第2のマスク層を形成する工程と、前記第2のマスク層の形成後に、前記第2の半導体素子形成領域をマスクする第2のレジストマスクを形成する工程を有する。また、前記第2のレジストマスクの形成後に、前記第2のレジストマスクをマスクとして前記第1の半導体素子形成領域の前記第2のマスク層および前記第2の金属ゲート電極層を除去する工程を有する。また、前記第1の半導体素子形成領域の前記第2のマスク層および前記第2の金属ゲート電極層の除去後に、前記第2のレジストマスクを除去する工程を有する。また、前記第2のレジストマスクの除去後に、前記第2の半導体素子形成領域の前記第2のマスク層および前記第1の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層を薬液処理により除去する工程を有する。また、前記第2の半導体素子形成領域の前記第2のマスク層および前記第1の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層の除去後に、前記第1の金属ゲート電極層および前記第2の金属ゲート電極層上に1または複数層の他の金属ゲート電極層を形成する工程を有する。また、前記1または複数層の他の金属ゲート電極層の形成後に、フォトリソグラフィおよびエッチングにより、前記第1の金属ゲート電極層、前記第2の金属ゲート電極層および前記1または複数層の他の金属ゲート電極層を加工して、前記第1の半導体素子形成領域および前記第2の半導体素子形成領域に金属電極部を形成する工程と、を有する。
図1〜図3は、本実施の形態の半導体装置の製造方法の各工程における断面模式図である。
フォトレジストパターン60hをマスクとして、ドライエッチングによりnMOS形成領域10aのSiO2層55bおよびnMOS形成領域10aのTaSiN層45bを除去し、pMOS形成領域10bにSiO2層56bおよびpMOS形成領域10bにTaSiN層46bを形成する。続けて、フォトレジストパターン60hをアッシングにより除去する(図2(C))。
その後、第1の実施の形態の場合と同様に、低抵抗の金属ゲート電極として、窒化タンタル(TaN)層45cをスパッタ法により、50nm形成する。続いて、マスク層として、ヘキサクロロジシラン(HCDS)とNH3を原料として、CVD法にて、窒化シリコン(SiN)層55cを50nm形成する(図3(B))。なお、本実施の形態においては、金属ゲート電極部を2層の金属ゲート電極により構成しているが、必要に応じて、3層以上の金属ゲート電極により構成させることも可能である。
本実施の形態によれば、金属ゲート電極層である、TiN層46a上およびTaSiN層46b上にマスク層として、SiO2層56aおよびSiO2層56bが形成される。このため、ドライエッチングやフォトレジストパターン除去のためのアッシングに長時間さらされても、マスク層によってTiN層46aおよびTaSiN層46bへの損傷を防止することができる。さらに、nMOS形成領域10aおよびpMOS形成領域10bに同一層数の金属ゲート電極部を形成することができる。このため、金属ゲート電極部形成のためのエッチング時のHfO2/酸窒化シリコン(SiON)膜35や半導体基板への損傷を最小に抑えることが可能となる。また、pMOS形成領域10bのTiN層45aをH2SO4およびH2O2を用いて除去するため、HfO2/SiO2膜35の削りや表面の変質などの損傷を抑制することができる。このため、TiN層46a表面、TaSiN層46b表面およびHfO2/SiO2膜35の変質が抑制され、ゲート電流やゲート抵抗の増加などを防ぐことが可能となる。
マスク層として、SiO2層55aおよびSiO2層55bに対し、HCDSとNH3を原料としたCVD法により50nm形成されたSiN層とする。
金属ゲート電極層として、TaSiN層45bに対し、スパッタ法により50nm形成されたタンタルシリコン(TaSi)層とする。
金属ゲート電極として、TaN層45cに対し、スパッタ法により、5nm〜50nm形成されたW層とする。
10b pMOS形成領域
20 埋込素子分離領域
35,37 HfO 2 /SiO 2 膜
45a,46a,47a TiN層
45b,46b,47b TaSiN層
45c,47c TaN層
55a,55b,56a,56b SiO 2 層
55c SiN層
60g,60h フォトレジストパターン
80 側壁絶縁膜
90 ソース/ドレイン領域
Claims (5)
- ゲート電極部に金属材料を用いた半導体装置の製造方法において、
半導体基板上に形成したゲート絶縁膜上に第1の金属ゲート電極層を形成する工程と、
前記第1の金属ゲート電極層の形成後に、前記第1の金属ゲート電極層上に第1のマスク層を形成する工程と、
前記第1のマスク層の形成後に、第1の半導体素子形成領域をマスクする第1のレジストマスクを形成する工程と、
前記第1のレジストマスクの形成後に、前記第1のレジストマスクをマスクとして、第2の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層を除去する工程と、
前記第2の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層の除去後に、前記第1のレジストマスクを除去する工程と、
前記第1のレジストマスクの除去後に、前記第1の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層をマスクとして、薬液処理により前記第2の半導体素子形成領域の前記第1の金属ゲート電極層を除去する工程と、
前記第2の半導体素子形成領域の前記第1の金属ゲート電極層の除去後に、前記第1のマスク層上および前記ゲート絶縁膜上に第2の金属ゲート電極層を形成する工程と、
前記第2の金属ゲート電極層の形成後に、前記第2の金属ゲート電極層上に第2のマスク層を形成する工程と、
前記第2のマスク層の形成後に、前記第2の半導体素子形成領域をマスクする第2のレジストマスクを形成する工程と、
前記第2のレジストマスクの形成後に、前記第2のレジストマスクをマスクとして前記第1の半導体素子形成領域の前記第2のマスク層および前記第2の金属ゲート電極層を除去する工程と、
前記第1の半導体素子形成領域の前記第2のマスク層および前記第2の金属ゲート電極層の除去後に、前記第2のレジストマスクを除去する工程と、
前記第2のレジストマスクの除去後に、前記第2の半導体素子形成領域の前記第2のマスク層および前記第1の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層を薬液処理により除去する工程と、
前記第2の半導体素子形成領域の前記第2のマスク層および前記第1の半導体素子形成領域の前記第1のマスク層の除去後に、前記第1の金属ゲート電極層および前記第2の金属ゲート電極層上に1または複数層の他の金属ゲート電極層を形成する工程と、
前記1または複数層の他の金属ゲート電極層の形成後に、フォトリソグラフィおよびエッチングにより、前記第1の金属ゲート電極層、前記第2の金属ゲート電極層および前記1または複数層の他の金属ゲート電極層を加工して、前記第1の半導体素子形成領域および前記第2の半導体素子形成領域に金属電極部を形成する工程と、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記第1のマスク層および前記第2のマスク層は、酸化性ガスが含まれない雰囲気中で、形成されることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
- 前記ゲート絶縁膜が酸化ハフニウムにより構成される場合、前記第2の半導体素子形成領域の前記第1の金属ゲート電極層の除去を、フッ化水素溶液を用いて行うことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
- 前記ゲート絶縁膜が酸窒化シリコンまたはハフニウム酸窒化シリコンにより構成される場合、前記第2の半導体素子形成領域の前記第1の金属ゲート電極層の除去を、過酸化水素溶液を用いて行うことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
- 前記他の金属ゲート電極層の金属材料の抵抗が、前記第1の金属ゲート電極層および前記第2の金属ゲート電極層の金属材料の抵抗よりも低く、かつ、前記第1の金属ゲート電極層および前記第2の金属ゲート電極層の膜厚が5nm〜50nmであることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006168431A JP4929867B2 (ja) | 2006-06-19 | 2006-06-19 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006168431A JP4929867B2 (ja) | 2006-06-19 | 2006-06-19 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007335783A JP2007335783A (ja) | 2007-12-27 |
JP4929867B2 true JP4929867B2 (ja) | 2012-05-09 |
Family
ID=38934936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006168431A Expired - Fee Related JP4929867B2 (ja) | 2006-06-19 | 2006-06-19 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4929867B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11387236B2 (en) | 2019-09-17 | 2022-07-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009176997A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Panasonic Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
US8569894B2 (en) | 2010-01-13 | 2013-10-29 | Advanced Semiconductor Engineering, Inc. | Semiconductor package with single sided substrate design and manufacturing methods thereof |
TWI411075B (zh) | 2010-03-22 | 2013-10-01 | Advanced Semiconductor Eng | 半導體封裝件及其製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002198441A (ja) * | 2000-11-16 | 2002-07-12 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体素子のデュアル金属ゲート形成方法 |
KR100399356B1 (ko) * | 2001-04-11 | 2003-09-26 | 삼성전자주식회사 | 듀얼 게이트를 가지는 씨모스형 반도체 장치 형성 방법 |
US6790719B1 (en) * | 2003-04-09 | 2004-09-14 | Freescale Semiconductor, Inc. | Process for forming dual metal gate structures |
US20060011949A1 (en) * | 2004-07-18 | 2006-01-19 | Chih-Wei Yang | Metal-gate cmos device and fabrication method of making same |
JP2006108602A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-04-20 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2005340844A (ja) * | 2005-06-13 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
2006
- 2006-06-19 JP JP2006168431A patent/JP4929867B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11387236B2 (en) | 2019-09-17 | 2022-07-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device |
US12062661B2 (en) | 2019-09-17 | 2024-08-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007335783A (ja) | 2007-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4602440B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
US8357603B2 (en) | Metal gate fill and method of making | |
US9040404B2 (en) | Replacement metal gate structure for CMOS device | |
JP5357269B2 (ja) | ゲート・スタックを形成する方法 | |
US10217640B2 (en) | Methods of fabricating semiconductor devices | |
JP2001015612A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
US20170229460A1 (en) | Fabricating a Dual Gate Stack of a CMOS Structure | |
TWI485809B (zh) | 互補式金氧半導體裝置及製作方法 | |
JP2010177265A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP4929867B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US8558321B2 (en) | Semiconductor device having gate insulating film including high dielectric material | |
JP5436362B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP6731344B2 (ja) | ハイブリッドの高−k first及び高−k lastリプレースメントゲートプロセス | |
US10109492B2 (en) | Method of forming a high quality interfacial layer for a semiconductor device by performing a low temperature ALD process | |
JP2010021200A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2010040711A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP4996890B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US7767512B2 (en) | Methods of manufacturing a semiconductor device including CMOS transistor having different PMOS and NMOS gate electrode structures | |
JP4850458B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP2011054843A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
CN105826256B (zh) | Cmos晶体管的形成方法 | |
JP4902888B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP5315784B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2010010199A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP5159850B2 (ja) | 半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080729 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20081126 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090303 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4929867 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |