JP4929841B2 - 注出口部を有する詰め替え用の包装袋 - Google Patents

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本発明は、注出口部を有する詰め替え用の包装袋に関するものであり、特には内容液の注ぎ出しを安定したものにした注出口部を有する詰め替え用の包装袋に関する。
従来、シャンプー、リンス、食器洗い用洗剤などの液体を、ポンプで適量排出して使用するポンプ式ボトル容器が多用されている。そして、近年では資源の節約からポンプ式のボトル容器の中に内容液がなくなっても容器を廃棄せずに、詰め替え専用の包装袋に充填されている内容液を空になったポンプ式ボトル容器に詰め替え、該ポンプ式ボトル容器を何回も再使用することが行われている。
この詰め替え用の液体内容物を収容する包装袋としては、注出口部にフィルムとは別部材の円筒形状の合成樹脂製小管を挿入したり(例えば、特許文献1参照)、注出口部付近のフィルムに山折り線、谷折り線を形成させることとで注出口部を開口させる注出機能付き包装袋(例えば、特許文献2参照)や、包装袋の注口部付近に凹状エンボス部を設けたもの(例えば、特許文献3参照)などが提案されている。
上記先行技術文献を示す。
特開平5−132069号公報。 特開2000−79952号公報。 特開2005−187046号公報。
しかし、第1の方法においては、軟質の合成樹脂フィルムに合成樹脂製の成形物を取り付けることになり、また、内容物の性状によっては小管の径を適当なものに合わせなければならず、手間、費用、および形状の制約等の問題が残る。
また、第2や第3の方法においては、注ぎ口部より充填口部が垂直とした形状の袋であり、この形状の包装袋は内容物を注ぎ出す際、注ぎ口の根元で閉塞し易い。特に内容物の粘度が高く、残存量が少なくなると注ぎ口の根元が閉塞し易くなり、注ぎ出し性が悪くなる。
本発明は、注出口部を有する詰め替え用の包装袋に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、別部材を使用することなく、内容液の注出時に注出口部が閉塞したりすることがなく、また、注ぎ出し量が一定で内容液の注ぎ出しが安定した注出口部を有する詰め替え用の包装袋を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、表裏二枚の合成樹脂フィルムの周縁を縦シールおよび横シールしてなる包装袋の、上部隅角に包装袋本体から突出して注出口部が形成され、
上部辺の途中には、前記注出口部に沿って切れ込む、包装袋の縦シールと平行なシール部を有する括れシールにより周縁がシールされた第1括れ部が形成され、
注出口部の第1括れ部と反対側には、包装袋本体の縦シールより注出口部に沿って切れ込む括れシールにより周縁がシールされた第2括れ部が形成され、
二つの括れシール部により囲まれた注出路とそれに連なる注出口予定部が形成され、
前記注出路には、該注出路の幅方向の垂直二等分線上に、包装袋本体の内方より外方に
向けて膨らんだ凸部と包装袋本体の外方より内方に向けて窪んだ凹部とが連続して形成され
前記凸部と前記凹部とは共に円形であり、前記凹部の直径の方が前記凸部の直径よりも大きいことを特徴とする、注出口部を有する詰め替え用の包装袋である。
このように請求項1記載の発明によれば、表裏二枚の合成樹脂フィルムの周縁を縦シールおよび横シールしてなる包装袋の、上部隅角に包装袋本体から突出して注出口部が形成され、上部辺の途中には、前記注出口部に沿って切れ込む、包装袋の縦シールと平行なシール部を有する括れシールにより周縁がシールされた第1括れ部が形成され、注出口部の第1括れ部と反対側には、包装袋本体の縦シールより注出口部に沿って切れ込む括れシールにより周縁がシールされた第2括れ部が形成され、二つの括れシール部により囲まれた注出路とそれに連なる注出口予定部が形成され、前記注出路には、該注出路の幅方向の垂直二等分線上に、包装袋本体の内方より外方に向けて膨らんだ凸部と包装袋本体の外方より内方に向けて窪んだ凹部とが連続して形成され、前記凸部と前記凹部とは共に円形であり、前記凹部の直径の方が前記凸部の直径よりも大きいので、注出口の根元部に複数の流路が形成され、内容物を注ぐ際に流路を閉塞しにくくなり、注ぎ出るのが安定し、内容物の量が少なくなっても安定して注ぎ出すことができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記包装袋は、表裏二枚の合成樹脂フィルムの下部に二つ折りされた底部材フィルムが挿入され、底部となる横シールが船底形状にシールされたスタンディングパウチであることを特徴とする、注出口部を有する詰め替え用の包装袋である。
このように請求項2記載の発明によれば、包装袋の形態が表裏二枚の合成樹脂フィルムの下部に二つ折りされた底部材フィルムが挿入され、底部となる横シールが船底形状にシールされたスタンディングパウチであるので、包装袋は自立する性質を有するようになり、見た目や使い勝手を向上させることができる。
このように本発明の注出口部を有する詰め替え用の包装袋は、容器への詰め替え作業において、包装袋が閉塞することなく、内容液を最後まで安定した状態で注ぎ量を一定に保つことができ、途中で作業を中断することがなく、迅速に内容液の注ぎ出しを行うことができる。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の注出口部を有する詰め替え用の包装袋は、例えば、図1に示すように、表裏二枚の合成樹脂フィルムの周縁が縦シール(11)および横シール(12)され、上部隅角に包装袋本体(13)から突出して注出口部(14)が形成された包装袋である。
そして、充填開口部となる上部辺(12a)の途中には、前記注出口部に沿って切れ込む、包装袋の縦シール(11)と平行なシール部(11a)を有する括れシール(15a)により周縁がシールされた略三角形状の第1括れ部(15)が形成されている。
また、注出口部(14)の第1括れ部(15)と反対側の縦シール辺には、包装袋本体(13)の縦シール(11)より注出口部(14)に沿って切れ込む括れシール(16a)により周縁がシールされた略三角形状の第2括れ部(16)が形成されている。
二つの括れシール(15a、16a)に挟まれて注出路(17)とそれに連なる注出口予定部(18)が形成されている。
そして、注出路(17)には、該注出路の幅方向の垂直二等分線(a)上に、包装袋本体(13)の内方より外方に向けて膨らんだ凸部(21)と包装袋本体(13)の外方より内方に向けて窪んだ凹部(22)とが連続して形成されている。
本発明の注出口部を有する詰め替え用の包装袋(10)は、以上のような構造からなるので、容器への詰め替え作業において、包装袋が閉塞することなく、内容液を最後までした状態で注ぎ量を一定に保つことができる。また、注ぎ出し作業を途中で中断させることなく迅速に内容液の注ぎ出しを行うことができる。
前述のように包装袋本体の注出路(17)近傍に形成される凸部(21)と凹部(22)は、注出路の幅方向の垂直二等分線(a)上に形成されているので、注出口部付近の膨らみを押さえ,内容液の圧力によって開口部が閉塞することを防ぐことができる。
凸部(21)と凹部(22)の形状は、円形、三角形、四角形、平行四辺形、雫型などが考えられるが、形状は特に限定されない。また、凸部(21)の高さや凹部(22)の深さは、0.1mm〜3mm程度までが良く、より好ましくは0.3mm〜2mm程度が良い。
凸部(21)と凹部(22)は、連続して形成させた用が良い。凸部(21)と凹部(22)を組み合わせる形状とすることで注ぎ口の根元部に複数の流路 が形成され、内容物が注がれる際閉塞しにくくなり、注ぎ出しが安定し,内容液の残存量が少なくなっても安定して注ぎ出すことができる。
以下実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
合成樹脂フィルムとして、厚さ15μmのナイロンフィルムと厚さ130μmの低密度ポリエチレンフィルムを貼り合わせた複合フィルム(Ny(15μm)/LDPE(130μm)を準備した。
包装袋本体、底部材フィルムとも上記複合フィルムを用いて、袋のサイズが幅140mm×高さ230mmの注出口部が左上隅角にあり、その注ぎ口先端部から包装袋本体に向けて注出路の幅方向の二等分線上に、包装袋本体の内方から外方に向けて膨らんだ直径10mmで深さ2mmの円形の凸部(21)と、その根元部に包装袋本体の外方から内方に向けて窪んだ直径12mmで深さ2mmの円形の凹部(22)とが連続して形成されたスタンディングパウチ形式の実施例1の注出口部を有する詰め替え用の包装袋(10)を作製した(図1参照)。
以下の二つの実施例は比較例としての実施例である。
実施例1と同じ構成の複合フィルムを用いて、同じ寸法の凸部や凹部を設けないスタンディングパウチ形式の包装袋を作製し、実施例2の注出口を有する詰め替え用の包装袋とした。
実施例1と同じ構成の複合フィルムを用いて、注出口部の中央に実施例1と同じ寸法形状の凸部を形成させたスタンディングパウチ形式の包装袋を作製し、実施例3の注出口を有する詰め替え用の包装袋とした。
このようにして作製した実施例1〜実施例3の包装袋に水250ミリリットルを充填密封し、ボトルへの詰め替え時間を測定した。
ついで、別にシャンプー250ミリリットルを充填密封し、同様にボトルへの詰め替え時間を測定した。その結果を表1に示す。
Figure 0004929841
表1からわかるように、凸部と凹部を組み合わせた形状とすることで内容液の残存量が少なくなっても安定した注ぎ出しのできる包装袋となる。
本発明の注出口を有する詰め替え用の包装袋の一実施例を示す、平面説明図である。 図1のA−A’線断面説明図である。
符号の説明
10‥‥注出口部を有する詰め替え用の包装袋
11‥‥縦シール
11a‥縦シールと平行なシール部
12‥‥横シール
12a‥上部辺
13‥‥包装袋本体
14‥‥注出口部
15‥‥第1括れ部
15a‥括れシール
16‥‥第2括れ部
16a‥括れシール
17‥‥注出路
18‥‥注出口予定部
21‥‥凸部
22‥‥凹部

Claims (2)

  1. 表裏二枚の合成樹脂フィルムの周縁を縦シールおよび横シールしてなる包装袋の、上部隅角に包装袋本体から突出して注出口部が形成され、
    上部辺の途中には、前記注出口部に沿って切れ込む、包装袋の縦シールと平行なシール部を有する括れシールにより周縁がシールされた第1括れ部が形成され、
    注出口部の第1括れ部と反対側には、包装袋本体の縦シールより注出口部に沿って切れ込む括れシールにより周縁がシールされた第2括れ部が形成され、
    二つの括れシール部により囲まれた注出路とそれに連なる注出口予定部が形成され、
    前記注出路には、該注出路の幅方向の垂直二等分線上に、包装袋本体の内方より外方に向けて膨らんだ凸部と包装袋本体の外方より内方に向けて窪んだ凹部とが連続して形成され
    前記凸部と前記凹部とは共に円形であり、前記凹部の直径の方が前記凸部の直径よりも大きいことを特徴とする、注出口部を有する詰め替え用の包装袋。
  2. 前記包装袋は、表裏二枚の合成樹脂フィルムの下部に二つ折りされた底部材フィルムが挿入され、底部となる横シールが船底形状にシールされたスタンディングパウチであることを特徴とする、請求項1記載の注出口部を有する詰め替え用の包装袋。
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