JP4928156B2 - 折り畳みコンテナー - Google Patents

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Description

本発明は、種々の物品の保管、輸送或いは搬送等に使用される折り畳みコンテナーに関するものである。
従来、図7に示されているように、額縁状の上部フレーム1と、底部2と、上部フレーム1の短辺部1aにその上端部がヒンジ連結された、折り畳みコンテナーの内側方向に回動可能な側壁(以下、この側壁を、はね上げ側壁という。)3と、適当なヒンジ部を介して連結された上部分割側壁4aと下部分割側壁4bとから構成されており、且つ、上部分割側壁4aの上端部が、上部フレーム1の長辺部1bにヒンジ連結され、また、下部分割側壁4bの下端部が、底部2の長辺部2bにヒンジ連結された折り畳みコンテナーが知られている。上部分割側壁4aと下部分割側壁4bとにより、折り畳みコンテナーの分割側壁4が構成されている。
箱型に組み立てられた上述した折り畳みコンテナーは、略垂直状態のはね上げ側壁3を、折り畳みコンテナーの内部方向に上方に回動させて略水平状態にし、次いで、略面一状態に略垂直状態の上部分割側壁4aと下部分割側壁4bとを、ヒンジ部分を介して重ねることにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを、高さの低いコンパクトな状態に折り畳むことができるように構成されている。また、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーの上部フレーム1を持ち上げることにより、重なるように折り畳まれている上部分割側壁4aと下部分割側壁4bとを、略垂直状態に拡げ、次いで、はね上げ側壁3を、略垂直に立てることにより、箱型に組み立てることができるように構成されている。
上述した折り畳みコンテナーは、底部2の短辺部2aの垂直外側面2a1が、はね上げ側壁3の最外側面(はね上げ側壁3の一番外側に位置する側面)3a1より、外側に位置しており、また、底部2の長辺部2bの垂直外側面2b1が、下部分割側壁4bの板部4b1の最外側面(下部分割側壁4bの一番外側に位置する側面)4b2より、外側に位置しており、従って、底部2の短辺部2aの垂直外側面2a1とはね上げ側壁3の最外側面3a1との間及び底部2の長辺部2bの垂直外側面2b1と下部分割側壁4bの最外側面4b2との間には、所定の間隙Dが形成されている。
上述した従来の折り畳みコンテナーは、一例として、特許文献1に開示されている。
ところで、従来から、図8に示されているように、床やコンベヤー等の搬送装置に載置されている箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを、自動機の相対する挟持部材Sにより挟持し、所定の場所に搬送することが行われている。
実公平5−13714号公報
図8に示されているように、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを、自動機の相対する挟持部材Sにより挟持する際には、強度や剛性が大きな底部2の長辺部2bの垂直外側面2b1に、自動機の相対する挟持部材Sの垂直面s1を当接することが行われているが、長辺部2bの垂直外側面2b1の高さH1より高い高さH2を有する挟持部材Sにより、長辺部2bの垂直外側面2b1を挟持しても、挟持部材Sの垂直面s1の下端部の一部のみが、長辺部2bの垂直外側面2b1に接触しているだけであるので、自動機の挟持部材Sによる底部2の挟持が充分ではなく、従って、自動機の相対する挟持部材Sに挟持された折り畳みコンテナーが落下するという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来の折り畳みコンテナーが有する課題を解決することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、上部フレームと底部とはね上げ側壁と分割側壁とからなる折り畳みコンテナーにおいて、分割側壁を構成する下部分割側壁の板部の底部側に位置する所定の領域を、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側から外側に向かって膨出させることにより、下部分割側壁には、底部の長辺部の垂直外側面と面一な垂直外側面を有する、挟持部材が当接する挟持壁部が形成されており、且つ、このような挟持壁部を形成したことにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側に位置する下部分割側壁の板部には、凹部が形成されており、また、下部分割側壁に形成された凹部内に、はね上げ側壁の下端部が、凹部の天板或いは底板に当接し、はね上げ側壁の回動が阻止さることを防止するために、凹部の底板から下部分割側壁の中央部に向かって、上方に傾斜した傾斜リブとして構成されたはね上げ側壁の入り込み阻止部材を形成したものである。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
分割側壁に、底部或いは/及び上部フレームの垂直外側面と面一な垂直外側面を有する挟持壁部を形成したので、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーと自動機の挟持部材との当接面積が、従来の箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーと自動機の挟持部材との当接面積に較べて大きくなり、従って、自動機の相対する挟持部材に挟持された箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーが落下するようなことを防止することができる。
挟持壁部を形成したことにより、分割側壁に形成される凹部内には、はね上げ側壁を回動させた際に、はね上げ側壁の凹部内への入り込みを阻止する入り込み阻止部材を形成したので、はね上げ側壁が、分割側壁に形成された凹部内に入り込み、その回動が阻止されるようなことを防止することができる。
はね上げ側壁の凹部内に、凹部を形成する天板と底板とを連結する補強リブを形成したので、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーが、自動機の相対する挟持部材により挟持された際に、挟持壁部が変形するようなことを防止することができ、従って、自動機の挟持部材による箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの挟持を確実に行うことができる。
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。なお、上述した折り畳みコンテナー及び自動機の共通な部材に関しては、同じ符号を使用するとともに、その詳細な説明は省略する。
本発明においては、折り畳みコンテナーを構成する下部分割側壁4bの板部4b1の底部2側に位置する所定の領域を、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側から外側に向かって膨出させることにより、下部分割側壁4bに、底部2の長辺部2bの垂直外側面2b1と面一な垂直外側面5Aを有する挟持壁部5が形成されている。このように、折り畳みコンテナーを構成する下部分割側壁4bの板部4b1を、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側から外側に向かって膨出させて、挟持壁部5を形成したことにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側に位置する下部分割側壁4bの板部4b1には、凹部5’が形成されることになる。このように、下部分割側壁4bの板部4b1に形成された、挟持壁部5を構成する凹部5’は、天板5aと底板5bと相対する側壁板5cと挟持壁部5を形成する垂直奥板5dとから構成されている。
下部分割側壁4bに形成された挟持壁部5、換言すれば、垂直奥板5dの高さH3は、自動機の挟持部材Sの垂直面s1の高さH2と底部2の長辺部2bの垂直外側面2a1の高さH1との差と略等しい高さに形成されている。即ち、底部2の長辺部2bの垂直外側面2b1の高さH1と下部分割側壁4bに形成された挟持壁部5の高さH3との和が、自動機の挟持部材Sの垂直面s1の高さH2と略同じになるように構成されている。
また、下部分割側壁4bに形成された挟持壁部5の横幅は、自動機の挟持部材Sの横幅と略同じ横幅を有するように構成することが好ましい。例えば、自動機の挟持部材Sが、下部分割側壁4bの横幅の全幅を挟持するように構成されている場合には、下部分割側壁4bに形成された挟持壁部5の横幅も、その全幅が、自動機の挟持部材Sに挟持されるように構成されている。
上述したように、下部分割側壁4bには、底部2の長辺部2bの垂直外側面2b1と面一な垂直外側面5Aを有する挟持壁部5が形成されているので、自動機の挟持部材Sにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを挟持した際には、自動機の挟持部材Sの垂直面s1が、折り畳みコンテナーを構成する底部2の長辺部2bの垂直外側面2b1と下部分割側壁4bに形成された挟持壁部5の垂直外側面5Aとに当接することになるので、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーと自動機の挟持部材Sとの当接面積が、上述した従来の箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーと自動機の挟持部材Sとの当接面積に較べて大きくなり、従って、自動機の相対する挟持部材Sに挟持された箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーが落下するようなことを防止することができる。
上述したように、折り畳みコンテナーを構成する下部分割側壁4bの板部4b1を、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側から外側に向かって膨出させて、挟持壁部5を形成することにより、下部分割側壁4bの板部4b1には、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側に位置する凹部5’が形成されることになる。
ところで、箱型に組み立てられた状態から、折り畳みコンテナーを折り畳む際には、はね上げ側壁3を、上部フレーム1の短辺部1aとはね上げ側壁3の上端部をヒンジ連結しているヒンジ部を中心に、垂直状態から、図5の矢印A1に示されているように、上方に回動させることになるが、この際、はね上げ側壁3の回動方向の下端の回動方向前方角部P1が、凹部5’を構成する天板5aに当接し、はね上げ側壁3の上方への回動が阻止されることがある。このような、はね上げ側壁3の上方への回動障害を防止するために、凹部5’付近に位置するはね上げ側壁3の相対する垂直端面3dが当接し、はね上げ側壁3の下端部3bが、凹部5’に入り込むことを阻止するような入り込み阻止部材Gを、凹部5’付近に位置するはね上げ側壁3の下端部3aの水平幅方向W1内に形成することが好ましい。
同様に、折り畳まれた状態から、折り畳みコンテナーを箱型に組み立てる際には、はね上げ側壁3を、上部フレーム1の短辺部1aとはね上げ側壁3の上端部をヒンジ連結しているヒンジ部を中心に、水平状態から、図6の矢印A2に示されているように、下方に回動させることになるが、この際、はね上げ側壁3の回動方向の下端の回動方向前方角部P2が、凹部5’を構成する底板5bに当接し、はね上げ側壁3の下方への回動が阻止されることがある。このような、はね上げ側壁3の下方への回動障害を防止するために、凹部5’付近に位置するはね上げ側壁3の相対する垂直端面3dが当接し、はね上げ側壁3の下端部3cが、凹部5’に入り込むことを阻止するような入り込み阻止部材Gを、凹部5’付近に位置するはね上げ側壁3の下端部3cの水平幅方向W2内に形成することが好ましい。
上述したような、下部分割側壁4bに形成された凹部5’を形成する天板5a或いは底板5bに当接し、はね上げ側壁3の回動が阻止されることを防止するために、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーを折り畳む際に、折り畳みコンテナーの下部分割側壁4bに形成された凹部5’付近に位置するはね上げ側壁3の下端部3bの水平幅方向W1内に、その上端g1が位置し、また、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーを箱型に組み立てる際に、折り畳みコンテナーの下部分割側壁4bに形成された凹部5’付近に位置するはね上げ側壁3の下端部3cの水平幅方向W2内に、その下端g2が位置するように、凹部5’内には、底板5bから下部分割側壁4bの中央部に向かって、上方に傾斜した傾斜リブとして構成されたはね上げ側壁3の入り込み阻止部材Gが形成されている。また、はね上げ側壁3の入り込み阻止部材Gの先端面g3は、下部分割側壁4bの板部4b1の内面4b3及び底部2の長辺部2aの垂直内側面2a2と面一に形成されている。
なお、はね上げ側壁3を回動させた際に、はね上げ側壁3の下端の回動方向前方角部P1、P2が、下部分割側壁4bに形成された凹部5’の天板5a或いは底板5bに当接し、はね上げ側壁3の回動が阻止されないようなものであれば、はね上げ側壁3の入り込み阻止部材Gは、上述したような傾斜リブに限定されることなく、適当なリブやブロックとすることもできる。このようなリブやブロック等からなる入り込み阻止部材Gは、傾斜リブとして形成された入り込み阻止部材Gの上端g1や下端g2と同様に、折り畳みコンテナーの下部分割側壁4bに形成された凹部5’付近に位置するはね上げ側壁3の下端部3bの水平幅方向W1内及び折り畳みコンテナーの下部分割側壁4bに形成された凹部5’付近に位置するはね上げ側壁3の下端部3cの水平幅方向W2内に位置するように形成されることになる。
上述したように、はね上げ側壁3を回動させた際に、はね上げ側壁3の下端の回動方向前方角部P1、P2が、下部分割側壁4bに形成された凹部5’の天板5a或いは底板5bに当接し、はね上げ側壁3の回動が阻止されないように、下部分割側壁4bに形成された凹部5’内に、その先端面g3が、下部分割側壁4bの板部4b1の内面4b3及び底部2の長辺部2aの垂直内側面2a2と面一なはね上げ側壁3の入り込み阻止部材Gを形成したので、はね上げ側壁3を回動させた際には、はね上げ側壁3の相対する垂直端面3dが、入り込み阻止部材Gの先端面g3に当接することになり、従って、はね上げ側壁3の下端の回動方向前方角部P1、P2が、下部分割側壁4bに形成された凹部5’内に入り込み、凹部5’の天板5a或いは底板5bに当接して、その回動が阻止されるようなことを防止することができる。
なお、6は、下部分割側壁4bに形成された凹部5’の天板5aと底板5bを連結する補強リブであり、このような補強リブ6を形成することにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの底部2の長辺部2bを構成する垂直外側面2b1及び下部分割側壁4bに形成された挟持壁部5の垂直外側面5Aが、自動機の相対する挟持部材Sにより挟持された際に、強度や剛性が小さい挟持壁部5が変形するようなことを防止することができ、従って、自動機の挟持部材Sによる下部分割側壁4bの挟持壁部5の挟持を確実に行うことができる。
なお、上述した実施例には、折り畳みコンテナーを構成する下部分割側壁4bの板部4b1を、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側から外側に向かって膨出させることにより凹部5’を形成することにより、下部分割側壁4bに、挟持壁部5を形成した例が示されているが、このような挟持壁部5を、上部フレーム1付近に位置する上部分割側壁4aに形成し、上部フレーム1と上部分割側壁4aに形成された挟持壁部5とを、自動機の相対する挟持部材Sにより挟持するように構成することもできる。
上述した挟持壁部5、換言すれば、凹部5’を、分割側壁4を構成する上部分割側壁4a或いは下部分割側壁4bの何方か一方に形成することも、また、上部分割側壁4aと下部分割側壁4bの両方に形成することもできる。
図1は、箱型に組み立てられた状態の本発明の折り畳みコンテナーの斜視図である。 図2は、箱型に組み立てられた状態の本発明の折り畳みコンテナーの内部から見た上部分割側壁や下部分割側壁等の一部断面を含む正面図である。 図3は、本発明の折り畳みコンテナーを構成する下部分割側壁の部分拡大斜視図である。 図4は、箱型に組み立てられた状態の本発明の折り畳みコンテナーが自動機の挟持部材により挟持された状態の正面図である。 図5は、箱型に組み立てられた状態の本発明の折り畳みコンテナーのはね上げ側壁の上方への回動過程を示す図2の部分拡大図である。 図6は、箱型に組み立てられた状態の本発明の折り畳みコンテナーのはね上げ側壁の下方への回動過程を示す図2の部分拡大図である。 図7は、箱型に組み立てられた状態の従来の折り畳みコンテナーの斜視図である。 図8は、箱型に組み立てられた状態の従来の折り畳みコンテナーが自動機の挟持部材により挟持された状態の正面図である。
符号の説明
G・・・・・・・・入り込み阻止部材
1・・・・・・・・上部フレーム
2・・・・・・・・底部
3・・・・・・・・はね上げ側壁
4a・・・・・・・上部分割側壁
4b・・・・・・・下部分割側壁
5・・・・・・・・挟持壁部
5’・・・・・・・凹部
6・・・・・・・・補強リブ

Claims (1)

  1. 上部フレームと底部とはね上げ側壁と分割側壁とからなる折り畳みコンテナーにおいて、分割側壁を構成する下部分割側壁の板部の底部側に位置する所定の領域を、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側から外側に向かって膨出させることにより、下部分割側壁には、底部の長辺部の垂直外側面と面一な垂直外側面を有する、挟持部材が当接する挟持壁部が形成されており、且つ、このような挟持壁部を形成したことにより、箱型に組み立てられた折り畳みコンテナーの内側に位置する下部分割側壁の板部には、凹部が形成されており、また、下部分割側壁に形成された凹部内には、はね上げ側壁の下端部が、凹部の天板或いは底板に当接し、はね上げ側壁の回動が阻止さることを防止するために、凹部の底板から下部分割側壁の中央部に向かって、上方に傾斜した傾斜リブとして構成されたはね上げ側壁の入り込み阻止部材が形成されていることを特徴とする折り畳みコンテナー。
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