JP4925332B2 - 通話端末 - Google Patents
通話端末 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4925332B2 JP4925332B2 JP2007289839A JP2007289839A JP4925332B2 JP 4925332 B2 JP4925332 B2 JP 4925332B2 JP 2007289839 A JP2007289839 A JP 2007289839A JP 2007289839 A JP2007289839 A JP 2007289839A JP 4925332 B2 JP4925332 B2 JP 4925332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power switch
- main body
- body module
- module
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
チを少なくとも当該電源スイッチの操作部を前面側に露出させる形で有し、露出パネルの背面側における電源スイッチとの対向部位には、露出パネルを本体モジュールに装着した状態で電源スイッチをオンすることができ、露出パネルを本体モジュールから脱着することで電源スイッチをオフにする電源操作手段が設けられており、前記電源スイッチが前記本体モジュールの前面に沿う面内でスライドするスライドスイッチであって、前記電源操作手段が電源スイッチの操作部に凹凸嵌合し、前記露出パネルが、本体モジュールの前面に沿って電源スイッチをオンさせる方向にスライドさせられることで本体モジュールに装着され、本体モジュールの前面に沿って電源スイッチをオフさせる方向にスライドさせられることで本体モジュールから脱着されることを特徴とする。
チを少なくとも当該電源スイッチの操作部を前面側に露出させる形で有し、露出パネルの背面側における電源スイッチとの対向部位には、露出パネルを本体モジュールに装着した状態で電源スイッチをオンすることができ、露出パネルを本体モジュールから脱着することで電源スイッチをオフにする電源操作手段が設けられており、前記電源スイッチが前記本体モジュールの前面に沿う面内でスライドするスライドスイッチであって、前記電源操作手段が、前記露出パネルのうち本体モジュールへの取付構造を具備したパネル本体とは別体であって、電源スイッチの操作部に凹凸嵌合し、露出パネルを本体モジュールに装着した状態で本体モジュールの前面に沿って電源スイッチをオンする位置とオフする位置との間でパネル本体に対して移動するように操作され、露出パネルを本体モジュールから脱着するときには電源スイッチをオフする位置に移動することを特徴とする。
本実施形態の通話端末Aは、図1に示すように、壁内に後部を収める形で壁に固定される本体モジュールBと、本体モジュールBの前面側に着脱可能に装着される露出パネルCとを備えている。以下では、通話端末Aを壁に取り付けた状態での上下左右を上下左右として通話端末Aの構成を説明する。
本実施形態の通話端末Aは、図10に示すように、電源スイッチSWが本体モジュールBの前面に沿って上下方向(図10の左右方向)にスライドする操作部50を有したスライドスイッチであって、露出パネルCの背面側において電源スイッチSWとの対向部位に凹設されて操作部50が挿入される凹部53を電源操作手段としている点が実施形態1の通話端末Aと相違する。
本実施形態の通話端末Aは、図11に示すように、露出パネルCのうち本体モジュールBへの取付手段を具備したパネル本体54とは別体であって、露出パネルCを本体モジュールBに装着した状態で電源スイッチSWの操作部50を押圧する位置と押圧しない位置との間でパネル本体54に対して移動するように操作される操作子55を電源操作手段としている点が実施形態1の通話端末Aと相違する。
本実施形態の通話端末Aは、図12に示すように、電源スイッチSWが本体モジュールBの前面に沿って上下方向(図12の左右方向)にスライドする操作部50を有したスライドスイッチであって、操作子55に電源スイッチSWの操作部50が挿入される操作孔(図示せず)を設けた点が実施形態3の通話端末Aと相違する。
本実施形態の通話端末Aは、図13に示すように、壁内に埋め込まれることなく壁面に背面を対向させる形で壁に固定される露出型の本体モジュールBを備えた点が実施形態1ないし実施形態4のいずれかに記載の通話端末Aと相違する。
50 操作部
51 電源操作部(電源操作手段)
53 凹部(電源操作手段)
54 パネル本体
55 操作子(電源操作手段)
A 通話端末
B 本体モジュール
C 露出パネル
SW 電源スイッチ
Claims (3)
- 壁に取り付けられ相手側端末との間で通話が可能な通話端末であって、壁に固定される本体モジュールと、本体モジュールの前面側に着脱可能に装着され、本体モジュールに装着された状態で本体モジュールに設けられた接続手段から電力供給を受ける露出パネルとを備え、本体モジュールは、接続手段への通電を入切する電源スイッチを少なくとも当該電源スイッチの操作部を前面側に露出させる形で有し、露出パネルの背面側における電源スイッチとの対向部位には、露出パネルを本体モジュールに装着した状態で電源スイッチをオンすることができ、露出パネルを本体モジュールから脱着することで電源スイッチをオフにする電源操作手段が設けられており、
前記電源スイッチは前記本体モジュールの前面に沿う面内でスライドするスライドスイッチであって、前記電源操作手段は電源スイッチの操作部に凹凸嵌合し、前記露出パネルは、本体モジュールの前面に沿って電源スイッチをオンさせる方向にスライドさせられることで本体モジュールに装着され、本体モジュールの前面に沿って電源スイッチをオフさせる方向にスライドさせられることで本体モジュールから脱着されることを特徴とする通話端末。 - 壁に取り付けられ相手側端末との間で通話が可能な通話端末であって、壁に固定される本体モジュールと、本体モジュールの前面側に着脱可能に装着され、本体モジュールに装着された状態で本体モジュールに設けられた接続手段から電力供給を受ける露出パネルとを備え、本体モジュールは、接続手段への通電を入切する電源スイッチを少なくとも当該電源スイッチの操作部を前面側に露出させる形で有し、露出パネルの背面側における電源スイッチとの対向部位には、露出パネルを本体モジュールに装着した状態で電源スイッチをオンすることができ、露出パネルを本体モジュールから脱着することで電源スイッチをオフにする電源操作手段が設けられており、
前記電源スイッチは前記本体モジュールの前面に沿う面内でスライドするスライドスイッチであって、前記電源操作手段は、前記露出パネルのうち本体モジュールへの取付構造を具備したパネル本体とは別体であって、電源スイッチの操作部に凹凸嵌合し、露出パネルを本体モジュールに装着した状態で本体モジュールの前面に沿って電源スイッチをオンする位置とオフする位置との間でパネル本体に対して移動するように操作され、露出パネルを本体モジュールから脱着するときには電源スイッチをオフする位置に移動することを特徴とする通話端末。 - 前記本体モジュールは、壁内に後部を収める形で壁に固定される埋込モジュールからなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通話端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007289839A JP4925332B2 (ja) | 2006-12-22 | 2007-11-07 | 通話端末 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006346541 | 2006-12-22 | ||
JP2006346541 | 2006-12-22 | ||
JP2007289839A JP4925332B2 (ja) | 2006-12-22 | 2007-11-07 | 通話端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008178077A JP2008178077A (ja) | 2008-07-31 |
JP4925332B2 true JP4925332B2 (ja) | 2012-04-25 |
Family
ID=39704722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007289839A Expired - Fee Related JP4925332B2 (ja) | 2006-12-22 | 2007-11-07 | 通話端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4925332B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101116458B1 (ko) | 2009-01-21 | 2012-03-07 | 파나소닉 전공 주식회사 | 감시 제어 장치 |
JP4991773B2 (ja) * | 2009-02-12 | 2012-08-01 | パナソニック株式会社 | 監視制御装置 |
JP6609103B2 (ja) * | 2015-01-27 | 2019-11-20 | コイト電工株式会社 | 表示装置の取付方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06291818A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 埋込型インターホンとインターホン用銘板 |
JPH0918562A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | ロビーインターホン |
JPH09321449A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-12-12 | Clarion Co Ltd | 記録媒体再生装置 |
JP2001267760A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Mitsubishi Electric Corp | 電子機器 |
-
2007
- 2007-11-07 JP JP2007289839A patent/JP4925332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008178077A (ja) | 2008-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5016448B2 (ja) | 通話端末 | |
JP5091714B2 (ja) | 情報通信装置 | |
JP4925332B2 (ja) | 通話端末 | |
JP2007028544A (ja) | インターホン装置 | |
JP2009088988A (ja) | 情報装置 | |
JP5281305B2 (ja) | 情報通信装置 | |
JP4569574B2 (ja) | インターホン装置 | |
JP4893472B2 (ja) | 映像表示端末 | |
JP4158791B2 (ja) | インターホン装置 | |
JP4966148B2 (ja) | 情報装置 | |
JP5033016B2 (ja) | 情報通信装置 | |
JP2005204211A (ja) | 外部スピーカー付き電子機器 | |
JP2009218945A (ja) | 情報通信装置 | |
JP5319936B2 (ja) | 情報通信装置 | |
JP4353150B2 (ja) | インターホン装置 | |
JP2010206594A (ja) | カメラボディ、撮像ユニット、撮像システム、その撮像ユニットのカメラボディに対する着脱方法、その撮像ユニットのカメラボディに対する装着方法、その撮像ユニットのカメラボディに対する抜き取り方法 | |
JP2009081712A (ja) | 情報装置 | |
JP2009218944A (ja) | 情報通信装置 | |
JP4835567B2 (ja) | 情報装置 | |
JP4183874B2 (ja) | インターホン装置 | |
JP2007028542A (ja) | インターホン装置 | |
JP5385547B2 (ja) | 通話装置 | |
JP4375365B2 (ja) | インターホン装置 | |
JP2009200737A (ja) | 情報通信装置 | |
JP2008034993A (ja) | インターホン装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100723 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120203 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |