JP4966148B2 - 情報装置 - Google Patents
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Description
(実施形態1)
本実施形態のインターホン親機Aは、図1に示すように、壁W内にその一部を収納して壁Wに固定される本体モジュールBと、本体モジュールBの前面側に取り付けられる補助金具Cと、補助金具Cの前面側に着脱可能に装着される機能パネルDとにより構成されている。本体モジュールBは、壁W内に設置された埋込型の配線器具用スイッチボックスSBを用いて壁Wに固定される。
(実施形態2)
本実施形態のインターホン親機Aは、図10に示すように、補助金具C下端に設けられた鉤片19が挿入される機能パネルDに設けられる係止構造が実施形態1と相違する。本実施形態においては、機能パネルDを構成するパネルベース22の複数の鉤片19に各々対向する下端部分の係止壁面47とパネルカバー23との間に形成される凹状間隙48に鉤片19を挿入することにより補助金具Cが機能パネルDを保持する構成となっている。凹状間隙48の間隙は、補助金具Cの板厚と同一となるように形成されており、パネルカバー23とパネルベース22の係止壁面47とが鉤片19を挟み込んで固定し、補助金具Cと機能パネルDとの係止を強固なものとしている。
(実施形態3)
本実施形態のインターホン親機Aは、本体モジュールBと補助金具Cとを仮結合するための構造が実施形態1と相違する。実施形態1においては、本体モジュールB側に嵌合凸部6を設け、補助金具C側に嵌合凸部と嵌合する嵌合部である切欠15を設けるとともに本体モジュールBと補助金具Cとを仮結合する構成を採用したが、本実施形態においては、図12に示すように、嵌合凸部として補助金具Cに中央水平フレーム10の一部及び外周フレーム9の下部の都部を折り曲げて形成した先端が下方を向く鉤状の嵌合片32を設け、嵌合片32に嵌合する嵌合部として本体モジュールBの各取付板4のそれぞれに左右方向に各1個の孔31を設け、嵌合片32を孔31に挿入し、更に嵌合片32の先端の鉤の部分が孔31の下側の壁に引っ掛ることにより、本体モジュールBと補助金具Cとを仮結合している。
2 ねじ孔
3 器体
4 取付板
5 固定用孔
6 嵌合凸部
7 本体モジュール側接触端子
8 本体モジュール側接触端子孔
9 外周フレーム
10 中央水平フレーム
11 中央垂直フレーム
12 大開口
13 小開口
14 段差
15 切欠
16 結合用孔
17 傾斜面
18 曲折片
19 鉤片
20 係止突起
21 係止突起先端部
22 パネルベース
23 パネルカバー
24 機能パネル側接触端子
25 機能パネル側接触端子孔
26 長凹部
27 開口
28 小孔
29 表示部
30 小面取
31 孔
32 嵌合片
33 面取り
34 引掛孔
35 係止孔
36 ガイド溝
37 パネルベース側垂直壁面
38 パネルカバー側垂直壁面
39 ガイド溝奥垂直壁面
40 ガイド溝下面
41 摺動レバー
42 スプリング受け用凸部
43 摺動レバー先端突起
44 スプリング
45 摺動レバー用開口
46 本体モジュール側接触端子
47 係止壁面
48 凹状間隙
A インターホン親機
B 本体モジュール
C 補助金具
D 機能パネル
W 壁
SW 電源スイッチ
SB スイッチボックス
Claims (10)
- 施工面に固定される器体を有し少なくとも情報用の接続口を備えるとともに電源回路を内蔵した本体モジュールと、前記本体モジュールから電力が供給されるとともに前記本体モジュールを通して情報を授受する機能部を有し前記機能部に情報を入力する情報入力手段と前記機能部からの情報を出力する情報出力手段との少なくとも一方を有する機能パネルと、前記器体に結合されるとともに前記機能パネルを着脱可能に結合する補助金具とを備え、前記補助金具の縁周部の全部または一部が、前記補助金具の前記本体モジュールに取り付けられる面を基準として前記本体モジュール側に湾曲または傾斜した湾曲面または傾斜面を有し、前記補助金具と前記施工面との結合後前記湾曲面または傾斜面の縁周部が前記施工面と密着することを特徴とする情報装置。
- 前記本体モジュールは固着具が挿通される固定用孔を前記器体に備え、前記補助金具は前記補助金具の一部が前記器体の一部に重複して配置されるとともに前記器体の一部と重複する部位に前記固着具が挿通される結合用孔を備え、前記本体モジュールと前記補助金具とは前記固着具を用いて施工面に併せて固定されることを特徴とする請求項1記載の情報装置。
- 前記本体モジュールと前記補助金具との結合面の一方に嵌合凸部を有し、他方の結合面に前記嵌合凸部と嵌合する嵌合部を有し、前記嵌合凸部と前記嵌合部とが嵌合することにより前記本体モジュールと前記補助金具とが仮結合することを特徴とする請求項1または2記載の情報装置。
- 前記補助金具が、前記補助金具と前記本体モジュールとの結合部位以外の部位の外周部の全部または一部に、外周端面が前記機能パネルとの結合面側を指向した曲折片を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の情報装置。
- 前記補助金具下部に前記補助金具と機能パネルとの結合面側に突出し先端が上方を指向する鉤片を有し、前記機能パネルの前記補助金具との結合面に前記鉤片が挿通する引掛孔を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項記載の情報装置。
- 前記補助金具の上部に先端が前記補助金具と前記機能パネルとの結合面側を指向する係止突起を有し、前記機能パネルの前記補助金具との結合面に前記係止突起が挿通される係止孔を有し、前記係止孔内に前記係止突起の係止及び係止の解除を行う係止突起係止手段を有することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項記載の情報装置。
- 前記係止突起係止手段が前記係止孔内に設置され一端が前記係止孔内の垂直壁面と弾性体を介して接続され一端に前記係止突起と嵌合する先端突起を有する摺動部材であり、前記摺動部材の一部が機能パネルの端面に設けた開口より外部に露出し、前記動部材が前記係止孔内を摺動し、前記弾性体により前記摺動部材は係止孔に挿通された係止突起方向に付勢され、前記先端突起が前記係止突起と嵌合することにより前記係止突起を係止し嵌合を解除することにより前記係止突起の係止を解除することを特徴とする請求項6記載の情報装置。
- 前記機能パネルの補助金具との結合面と下面とが交差する角に、面取りを施したことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項記載の情報装置。
- 前記機能パネルが、前記補助金具との結合面側の裏面筐体と外部に露出する側の表面筐体とにより構成され、前記裏面筐体と前記表面筐体との間に少なくとも前記情報入力手段または前記情報出力手段を収納することを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項記載の情報装置。
- 前記裏面筐体の下端に前記鉤片と係合する係止壁面を設け、前記係止壁面と前記表面筐体との間に前記鉤片の厚みと同一の幅の間隙を形成し、前記係止壁面の先端を先端に行くに従い端面の面積が小となる形状とし、前記間隙に前記鉤片先端が挿入し、前記係止壁面先端が前記鉤片により形成された鉤片凹部に挿入することにより前記機能パネル下部と前記補助金具下部とが係合することを特徴とする請求項9記載の情報装置。
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