JP4923415B2 - 易表面賦形性シート、易表面賦形性シート積層体、それを用いた表面賦形方法及び成形品 - Google Patents
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本発明は、表面への賦形が容易なシート材料、特に高アスペクト比の構造体を大面積で賦形可能なシート材料、および該シート材料を用いる表面賦形方法並びにその成形品に関するものである。
チョウら(S.Y.Chou et al.),「アプライド・フィジックス・レター(Appl.Phys.Lett.)」,米国,アメリカ物理学会,1995年,第67巻,第21号,p.3314
(1) DMAにおける、ガラス転移温度(以下、Tg)+30℃での動的損失弾性率E2”が1×103〜1.8×106Paであること。
(2) 破断伸びが40%以上であること。
(3) 複数の樹脂層からなり、かつ易表面賦形性シートが少なくとも表層に形成されるように積層された2以上の樹脂層からなる積層体であること。
(4) 示差走査熱量測定(以下、DSC)により得られる、ガラス転移温度(以下、Tg)+30℃での動的貯蔵弾性率E2’が2.92×10 6 〜1×10 7 Paであること。
(5) 凸部のアスペクト比H’/S’が1〜10の凹凸形状を表面に賦形するための表面賦形用であること。
Tg≦T1≦Tg+50℃ (1)
T1<Tm (2)
Tg−20≦T2≦Tg+20℃ (3)
T2<T1 (4)
20℃≦T3≦T2 (5)
(ただし、ここでTmは易表面賦形性シート表層の融点)。
(1) 金型が表面に凹凸形状を有し、該金型の凸部断面の高さHと幅Sの比H/S(以下、アスペクト比)が1〜20であること。
(2) 金型凸部の断面の幅Sが0.01〜100μm、高さHが0.01〜500μm、金型の凸部がピッチ0.02〜500μmであること。
(1) 凸部のアスペクト比H’/S’が1〜10であること。
(2) 凸部の幅S’が0.01〜200μm、高さH’が0.01〜500μmであり、凸部のピッチが0.02〜500μmで形成されていること。
(3) 成形品の凸部の断面積A’と金型凹部の断面積Aの比A’/Aが0.90以上であることである。
本発明の易表面賦形性シートは、熱可塑性樹脂を主たる成分として構成されており、具体的には、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−2、6−ナフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリイソブチレン、ポリブテン、ポリメチルペンテンなどのポリオレフィン系樹脂を用いる。ここで本発明の易表面賦形性シートとしては、上述の熱可塑性樹脂が50重量%以上から成ることが好ましい。
A.結晶化エンタルピーΔHcc
結晶化エンタルピーΔHccは、JIS K7122(1999)に従って、セイコー電子工業(株)製示差走査熱量測定装置”ロボットDSC−RDC220”を、データ解析にはディスクセッション”SSC/5200”を用いて求めた。サンプルパンに各シートを5mgずつ秤量し、昇温速度は2℃/minで走査した。結晶化エンタルピーΔHccは結晶化の発熱ピークの面積より求めた。
動的貯蔵弾性率E’、動的損失弾性率E”は、JIS−K7244(1999)に従って、セイコーインスツルメンツ社製の動的粘弾性測定装置”DMS6100”を用いて求めた。引張モード、駆動周波数は1Hz、チャック間距離は5mm、昇温速度は2℃/minの測定条件にて、各シートの粘弾性特性の温度依存性を測定した。この測定結果から、室温、及びTg+30℃での動的貯蔵弾性率E’ 動的損失弾性率E”を求めた。また、tanδが極大となるときの温度をガラス転移温度Tgとした。
破断伸度はASTM D638に規定された、オリエンテック(株)製フィルム強伸度自動測定装置“テンシロンAMF/RTA−100”を用いて求めた。1/8インチ厚のダンベル形状の試験片を作製し、温度23℃、湿度65%RHで、速度は5mm/minで引っ張ったときに破断時の伸度を求めた。
離型性は次のように判定した。シートと、金型とを加熱(加熱温度:T1)して、プレス(プレス温度:T1)し、次いで冷却してプレス圧力を開放(プレス圧力開放温度:T2)後、離型を試みたときに、
金型から樹脂が離型可能であった場合:○
金型から樹脂が離型不可能であった場合:×
とした。
金型、成形品の断面を切り出し、白金−パラジウムを蒸着した後、日立製作所(株)製走査型電子顕微鏡S−2100Aを用い300倍で写真を撮影し、断面観察を行ない、金型凸の高さ、及びH幅S、アスペクト比H/S、凹部の断面積A、成形品の凸部の高さH’、及び幅S’、アスペクト比H’/S’,凸部の断面積A’を求めた。
0.90以上:○
0.90未満:×
とした。
シクロヘキサンジメタノール60%共重合PET(”Easter PET−G”DN−071:イーストマン(株)製)を70℃で4時間乾燥させた後、押出機内で280℃で溶融させて、口金から20℃のキャストドラム上に押し出して冷却し、厚さ600μmのシートを得た。
シクロヘキサンジメタノール33%共重合PET(”Easter PET−G”DN−003:イーストマン(株)製)を70℃で4時間乾燥させた後、押出機内で280℃で溶融させて、口金からキャストドラム上に押し出して冷却し、厚さ600μmのシートを得た。
環状ポリオレフィン(”アペル”:APL8008T:三井化学(株)を押出機内で220℃で溶融させて、口金からキャストドラム上に押し出して冷却し、厚さ600μmのシートを得た。
環状ポリオレフィン(”アペル”:APL6509T:三井化学(株)を押出機内で220℃で溶融させて、口金からキャストドラム上に押し出して冷却し、厚さ600μmのシートを得た。
170℃で2時間真空乾燥させたポリエチレンテレフタレート(PET)50重量部と、70℃で4時間乾燥させたシクロヘキサンジメタノール33mol%共重合PET(”Easter PET−G”DN−003:イーストマン(株)製)50重量部を押出機内で280℃で溶融させて混練し、口金からキャストドラム上に押し出して冷却して、厚さ600μmのシートを得た。
また、実施例1と同様の方法で樹脂成形品を得た。
表層として、70℃で4時間乾燥させたシクロヘキサンジメタノール60mol%共重合PET(”Easter PET−G”DN−071:イーストマン(株)製)、基材層として、170℃で2時間真空乾燥させたポリエチレンテレフタレート(PET)をそれぞれ別の押出機内で280℃で溶融させて、所定の方法により片側にPETを有する溶融2層共押出口金からキャストドラム上に共押出して冷却して、表層500μm、基材層各100μmの厚さ600μmの2層積層シートを得た。
内層として、70℃で4時間乾燥させたシクロヘキサンジメタノール60mol%共重合PET(”Easter PET−G”DN−071:イーストマン(株)製)、表層(両側)として、170℃で2時間真空乾燥させたポリエチレンテレフタレート(PET)をそれぞれ別の押出機内で280℃で溶融させて、所定の方法により両側表層にPETを有する溶融3層共押出口金からキャストドラム上に共押出して冷却して、内層500μm、表層各50μmの厚さ600μmの3層積層シートを得た。
金型を長方形格子パターン(短軸:ピッチ50μm、幅10μm、長軸:ピッチ90μm、幅10μm、深さ80μm、凸部:線幅S=10μm、高さH=80μm、アスペクト比H/S=8(図12(a)参照))を用いた以外は実施例1と同様の方法で樹脂成形品を得た。
金型をストライプパターン(ピッチ50μm、幅20μm、深さ160μm、凸部:線幅S=20μm、高さH=160μm、アスペクト比H/S=8(図13(a)参照))を用いた以外は実施例1と同様の方法で樹脂成形品を得た。
170℃で2時間真空乾燥させたポリエチレンテレフタレート(PET)を押出機内で280℃で溶融させて、口金からキャストドラム上に押し出して冷却して、厚さ600μmのシートを得た。
170℃で2時間乾燥させたポリエチレンテレフタレート(PET)80重量部と、70℃で4時間乾燥させたシクロヘキサンジメタノール33mol%共重合PET(”Easter PET−G”DN−003:イーストマン(株)製)20重量部を押出機内で280℃で溶融させて混練し、口金からキャストドラム上に押し出して冷却して、厚さ600μmのシートを得た。
内層として、70℃で4時間真空乾燥させたシクロヘキサンジメタノール60mol%共重合PET(”Easter PET−G” DN−071:イーストマン(株)製)、表層(両側)として、170℃で2時間真空乾燥させたポリエチレンテレフタレート(PET)をそれぞれ別の押出機内で280℃で溶融させて、所定の方法により両側表層にPETを有する溶融3層共押出口金からキャストドラム上に共押出して冷却して、内層200μm、表層各200μmの厚さ600μmの3層積層シートを得た。
ダイマー酸15mol%、1,4−ブタンジオール62mol%共重合PETを120℃で2時間乾燥させてた後、押出機内で250℃で溶融させて、口金からキャストドラム上に押し出して冷却して、厚さ600μmのシートを得た。
ポリメタクリル酸メチル(和光純薬工業(株)製)30重量部をシクロヘキサノン70重量部に溶解させた。この溶液を口金からエンドレスベルトに流延して、次いで120℃の熱風にて溶媒を乾燥除去した後剥離した。次に80℃で4時間減圧乾燥させて、厚さ600μmのシートを得た。
2 金型
3 賦形部
4 基部
5 基材
11 金型の凸部
12 金型の凹部
21 成型品の凹部
22 成型品の凸部
S 金型凸部の幅
H 金型凸部の高さ
t 金型凹部の幅
S’ 成型品凸部の幅
H’ 成型品凸部の高さ
l’ 成形品の基部の厚さ
t’ 成型品凹部の幅
Claims (14)
- ポリエステル系樹脂またはポリオレフィン系樹脂を主たる樹脂組成物として構成されてなり、示差走査熱量測定(以下、DSC)により得られる、昇温過程(昇温速度:2℃/min)における結晶化エンタルピーΔHccが0〜20J/gであり、かつ動的粘弾性測定(以下、DMAと称す)により得られる25℃での動的貯蔵弾性率E1’が0.5×109〜2×109Paであり、かつガラス転移温度(以下、Tg)+30℃での動的貯蔵弾性率E2’が1×104〜1×107Paであることを特徴とする易表面賦形性シート。
- DMAにより得られる、ガラス転移温度(以下、Tg)+30℃での動的損失弾性率E2”が1×103〜1.8×106Paであることを特徴とする請求項1に記載の易表面賦形性シート。
- 破断伸度が40%以上であることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の易表面賦形性シート。
- 複数の樹脂層からなり、かつ請求項1〜3のいずれかに記載の易表面賦形性シートが少なくとも表層に形成されるように積層された2以上の樹脂層からなることを特徴とする易表面賦形性シート
- 示差走査熱量測定(以下、DSC)により得られる、ガラス転移温度(以下、Tg)+30℃での動的貯蔵弾性率E2’が2.92×10 6 〜1×10 7 Paであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の易表面賦形性シート。
- 凸部のアスペクト比H’/S’が1〜10の凹凸形状を表面に賦形するための表面賦形用であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の易表面賦形性シート。
- 少なくとも請求項1〜6のいずれかに記載の易表面賦形性シートと支持体となる基材からなる易表面賦形性シート積層体であって、前記易表面賦形性シート積層体の表層に前記易表面賦形性シートが形成されてなることを特徴とする易表面賦形性シート積層体。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の易表面賦形性シートを加熱(加熱温度:T1)して金型を用いてプレス(プレス温度:T1)し、次いで冷却してプレス圧力を開放(プレス圧力開放温度:T2)後に金型を離型する(離型温度:T3)ことにより、金型形状が転写された成形品を形成する表面賦形方法であって、T1,T2およびT3が下記式(1)〜(5)を満たすことを特徴とする表面賦形方法。
Tg≦T1≦Tg+50℃ (1)
T1<Tm (2)
Tg−20≦T2≦Tg+20℃ (3)
T2<T1 (4)
20℃≦T3≦T2 (5)
(ただし、ここでTmは易表面賦形性シート表層の融点) - 請求項7に記載の易表面賦形性シート積層体の少なくとも易表面賦形性シートにより構成された表層を加熱(加熱温度:T1)して金型を用いてプレス(プレス温度:T1)し、次いで冷却してプレス圧力を開放(プレス圧力開放温度:T2)後に金型を離型する(離型温度:T3)ことにより、金型形状が転写された成形品を形成する表面賦形方法であって、T1,T2およびT3が下記式(1)〜(5)を満たすことを特徴とする表面賦形方法。
Tg≦T1≦Tg+50℃ (1)
T1<Tm (2)
Tg−20≦T2≦Tg+20℃ (3)
T2<T1 (4)
20℃≦T3≦T2 (5)
(ただし、ここでTmは易表面賦形性シート表層の融点) - 金型が表面に凹凸形状を有し、該金型の凸部断面の高さHと幅Sの比H/S(以下、アスペクト比)が1〜20であることを特徴とする請求項8または9に記載の表面賦形方法。
- 金型凸部の断面の幅Sが0.01〜100μm、高さHが0.01〜500μm、金型の凸部がピッチ0.02〜500μmであることを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載の表面賦形方法。
- 請求項8〜11のいずれかに記載の表面賦形方法によって得られる表面に凹凸形状を有する成形品であって、凸部のアスペクト比H’/S’が1〜10であることを特徴とする表面に凹凸形状を有する成形品。
- 凸部の幅S’が0.01〜200μm、高さH’が0.01〜500μmであり、凸部のピッチが0.02〜500μmで形成されていることを特徴とする請求項12に記載の成形品。
- 成形品の凸部の断面積A’と金型凹部の断面積Aの比A’/Aが0.90以上であることを特徴とする請求項12〜13のいずれかに記載の表面に凹凸形状を有する成形品。
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