JP4919646B2 - マンホール構造及びケーブル敷設方法 - Google Patents

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本発明は、地中に埋設され、地中でケーブルを収容する管路が複数接続されるマンホール構造及びマンホールでのケーブル敷設方法に関する。詳しくは、一方の幅がケーブルの直径より長く、かつ、他方の幅がケーブルの許容曲げ直径より長い形状で、地面上部とマンホールの本体部内部を連通するケーブル入線部を備えることで、ケーブルを敷設する経路の途中に設置されたマンホールから、ケーブル敷設対象の管路内に、接続箇所を設けずにケーブルを敷設することを可能とするものである。
安全性、景観との調和などの理由から、地中に設けられた管路内に電力用、通信用の各種ケーブルが敷設されている。図13は、電柱A32と電柱B33との間にて地中に管路8が設けられ、さらにマンホール50が設けられた状態を示す概略図である。管路8内にケーブル9が敷設される。
図13に示すマンホール50は、地中に設けられた管路8内に敷設されるケーブル9の敷設、接続などの各作業を行うために設けられている。以下に、図を用いて従来のマンホール50の構成について説明する。図14から図16は、従来のマンホール50を示す説明図である。
図14は従来のマンホール50を示す斜視図であり、説明のため一部を透視した状態で破線で示している。図15はマンホール50を上部から見た状態を示す平面図であり、説明のため一部を透視した状態で破線で示している。また、図15においては後述するマンホール蓋54は表示していない。
図16は図15のB−B断面図であり、マンホール50が歩道10などの地中に埋設され、マンホール蓋54が閉められた状態を示している。
図14から図16に示すように、マンホール50は、マンホール本体部52、マンホール首部53及びマンホール蓋54を備えて構成される。
マンホール本体部52は内部が空洞の箱状に形成される。マンホール本体部52は上面に首部用穴部52aを備える。またマンホール本体部52は、向かい合う側面に管路用穴部52bを備える。さらにマンホール本体部52は、内部にケーブル設置具52cを備える。マンホール本体部52は例えば鉄筋コンリートにて形成される。
マンホール首部53は内部が空洞の筒状に形成されており、首部用穴部52aにてマンホール本体部52の上部に固定される。マンホール首部53の内部の空洞部と首部用穴部52aは同一の断面形状に形成されており、マンホール首部53の上部とマンホール本体部52の内部は、マンホール首部53の内部を通じて連通している。
マンホール首部53の内部の空洞部をマンホール入孔部55とする。マンホール首部53は例えば鉄筋コンリートにて形成される。
また図14の矢印mで示すように、マンホール首部53の上端にはマンホール蓋54が開閉自在に設置可能である。マンホール蓋54により、マンホール入孔部55を塞ぐことが可能となる。
さらに図14から図16に示すように、マンホール本体部52の各管路用穴部52bには、管路8が接続された状態となる。この管路8内に各ケーブル9が敷設される。敷設されたケーブル9は、マンホール本体部52内では、ケーブル設置具52cにて設置された状態となる。
また図13に示すように、管路8には地下重要埋設物30を避けて設置するために生じた曲がり部31が多く存在する。
電柱A32から電柱B33まで管路8内にケーブル9を敷設する際には、電柱A32から電柱B33までの経路全てを同一のケーブル9により敷設することが望ましい。
しかし、管路8内にケーブル9を入れる(入線する)際には、ケーブル9の表面と管路8との間の摩擦により、ケーブル9に張力及び側圧が生じる。このため、張力及び側圧がケーブル9の限界値を超えてケーブル9を入線することはできない。
図13に示すように、管路8に曲がり部31が存在している場合、ケーブル9に生じる張力及び側圧はさらに大きくなり、ケーブル9を入線できる距離は短くなる。また、電柱A32と電柱B33の間の距離が長くなるほどケーブル9に生じる引入れ張力及び側圧が増し、入線が困難になる。
このため、例えばケーブル9を敷設する経路の途中のマンホール50から、電柱A32及び電柱B33に向けて、それぞれ別のケーブル9を入線し、マンホール50内で二つのケーブル9を接続する方法により、電柱A32から電柱B33までケーブル9の敷設を行う必要がある。
また上記とは別に、地下ケーブル敷設時の管路内の摩擦係数を軽減させるケーブルの管路内敷設方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示されるケーブルの管路内敷設方法は、ケーブルを管路内に挿入する直前にリング状のスベリ線を所定の間隔で取り付けながら、ケーブルを敷設するものである。このように敷設を行うことにより、ケーブル敷設時の管路内の摩擦係数を軽減し、管路内敷設限界長を向上させるものである。
さらに、マンホール蓋を閉じた状態でマンホール内にケーブルを挿入するためのマンホール構造が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2に開示されるマンホール構造は、マンホール上端部に配置される受け枠と、受け枠に載置されるマンホール蓋を備える。またマンホール蓋に第一のケーブル挿入用孔が設けられ、受け枠に設けられた遮断部に第二のケーブル挿入用孔が設けられる。
このような構成を備えることにより、マンホール蓋を閉じた状態でマンホール内にケーブルを挿入することを可能とするものである。
また、地中に敷設されたケーブルの接続・補修作業を容易に行うためのマンホール首部及びマンホール本体部が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特許文献3に開示されるマンホール首部及びマンホール本体部においては、マンホール首部の斜壁は外側に凸の曲面に形成される。また、マンホール本体部上面とマンホール首部にて形成される空間にケーブルの分岐部が設置される。さらにマンホール本体部の天井部にスリットが設けられ、このスリットを通してケーブルが配線される。
このような構成を備えることにより、特許文献3に開示されるマンホール首部及びマンホール本体部は、作業者が地下に降りずに容易にケーブルの接続・補修作業を行うことを可能とするものである。
特開平07−046732号公報 特開2003−268795号公報 特開平11−172714号公報
しかし上述した途中で接続されるケーブルを管路内に敷設する方法では次のような問題がある。マンホール内にてケーブルの接続作業を行う必要があるため、施工時間及び必要資材が増加してしまう問題がある。またケーブルの接続を行うためには、ケーブルの熱伸縮を考慮してケーブルに余長部分を設ける必要があり、この余長部を収容するための余分な空間がマンホール内に必要になってしまう問題がある。
さらに、設備の稼動後にケーブルの接続箇所において不要なストレス等がかかり、事故要因が増加する問題がある。
また特許文献1に記載されるケーブルと管路内の摩擦係数を軽減させるケーブルの管路内敷設方法は、ケーブルを管路内に挿入する直前にリング状のスベリ線を所定の間隔で取り付ける必要があり、敷設作業が非常に煩雑になってしまう問題がある。
また特許文献2に記載されるマンホール構造は、点検等に用いるケーブルを、マンホール蓋を閉じた状態でマンホール内に挿入することを可能とするものであり、接続された二つの管路に対してケーブルを入線することに用いることはできない。よって、ケーブル敷設対象の管路内に、接続箇所の無い同一のケーブルを敷設することはできない。
また特許文献3に記載されるマンホール首部及びマンホール本体部は、作業者が地下に降りずにケーブルの接続・補修作業を行うための構成であり、マンホールに接続された二つの管路に対してケーブルを入線することに用いることはできない。よって、ケーブル敷設対象の管路内に、接続箇所の無い同一のケーブルを敷設することはできない。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、ケーブル敷設経路の途中のマンホールから、接続箇所を設けずにケーブルを敷設することが可能なマンホール構造及びケーブル敷設方法を提供することを目的とする。
上述した問題を解決するため、本発明に係るマンホール構造は、中に埋設されるマンホールを介して地中に電力用または通信用ケーブルが敷設されるマンホール構造において、内部が空洞の箱状に形成され、地中に位置し、電力用または通信用ケーブルが敷設される管路が向かい合う壁面に複数接続される本体部と、本体部の上部に位置すると共に本体部の空洞部に連通する筒状の首部と、首部の空洞部を開閉自在に覆う首部蓋と、本体部の上部に位置すると共に、電力用または通信用ケーブルの敷設方向に沿うように形成されたスリット部を有し、当該スリット部が首部の空洞部に連通するケーブル入線部と、ケーブル入線部のスリット部を開閉自在に覆うケーブル入線部蓋を備え、ケーブル入線部の敷設方向と直交する方向の長さは、収容対象の電力用または通信用ケーブルの直径より長く形成され連通されたケーブル入線部のスリット部と首部の空洞部の敷設方向の長さは、収容対象の電力用または通信用ケーブルの許容曲げ直径より長く形成されたことを特徴とするものである。
本発明に係るマンホール構造では、マンホールの本体部に接続された二つの管路内へ次のようにケーブルを入線する。まずケーブル入線部蓋を開ける。その後、地面上部から、ケーブルの一端をケーブル入線部の空洞部より本体部内部へ入れる。その後、本体部内部へ入れた一端側から入線対象の一方の管路内へケーブルを入線する。
その後、地面上部から、ケーブルの他端をケーブル入線部の空洞部より本体部内部へ入れる。その後、ケーブル本体部内部へ入れた他端側から他の入線対象の管路内へケーブルを入線する。
地面上部から本体部内部へケーブルを入れる際に、一本に繋がっているケーブルを一端側から一方の管路に入線し、他端側から他方の管路に入線することで、地面上部に残るケーブルの最後の箇所は半円状に形成される。ケーブル入線部の空洞部は、収容されるケーブルの許容曲げ直径より長い長さを備えているため、最後の箇所が半円形に形成された状態で、ケーブルを本体部内部へ入れることができる。
ケーブルを全て本体部内部に入れた後、ケーブル入線部蓋を閉める。
上述した問題を解決するため、本発明に係るケーブル敷設方法は、内部が空洞の箱状に形成され、地中に位置し、電力用または通信用ケーブルが敷設される管路が向かい合う壁面に複数接続される本体部と、本体部の上部に位置すると共に本体部の空洞部に連通する筒状の首部と、首部の空洞部を開閉自在に覆う首部蓋と、本体部の上部に位置すると共に、電力用または通信用ケーブルの敷設方向に沿うように形成されたスリット部を有し、当該スリット部が首部の空洞部に連通するケーブル入線部と、ケーブル入線部のスリット部を開閉自在に覆うケーブル入線部蓋とを備え、ケーブル入線部の敷設方向と直交する方向の長さが、収容対象の電力用または通信用ケーブルの直径より長く形成され、連通されたケーブル入線部のスリット部と首部の空洞部の長さが、収容対象の電力用または通信用ケーブルの許容曲げ直径より長く形成されたマンホール構造おけるケーブル敷設方法であって、地面上部から、ケーブルの一端をマンホール内部へ入れ、マンホール内部へ入れたケーブルの一端側から入線対象の一方の管路内へケーブルを入線し、地面上部から、ケーブルの他端をマンホール内部へ入れ、マンホール内部へ入れたケーブルの他端側から入線対象の他方の管路内へケーブルを入線していき、地面上部に残る最後の折り曲げられたケーブル箇所をケーブルの許容曲げ直径より長く形成されたケーブル入線部のスリット部と首部の空洞部からマンホール内部へ入れることを特徴とするものである。
本発明に係るケーブル敷設方法では、ケーブルの一端がマンホールの内部に入れられる。その後、マンホールの内部に入れられた一端側から入線対象の一方の管路内へケーブルが入線される。
その後、ケーブルの他端がマンホールの内部に入れられる。その後、マンホールの内部に入れられた他端側から入線対象の他の管路内へケーブルが入線される。
本発明のマンホール構造によれば、ケーブル入線部の空洞部は、収容されるケーブルの許容曲げ直径より長い長さを備えている。このため、一方の管路に一端側からケーブルを入線し、他方の管路に他端側からケーブルを入線する方法にて、半円状に形成されるケーブルの最後の箇所を、本体部内部へ入れることができる。
これにより、ケーブル敷設経路の途中のマンホールから、接続箇所を設けずにケーブルを敷設することが可能となる。
本発明のケーブル敷設方法によれば、一方の管路に一端側からケーブルを入線した後、他方の管路に他端側からケーブルを入線する方法により、ケーブル敷設経路の途中のマンホールから、接続箇所を設けずにケーブルを敷設することが可能となる。
以下図面を参照して、本発明のマンホール構造の実施の形態について説明する。
<本実施の形態のマンホールの構成例>
図1から図3は、本実施の形態のマンホール1の一例を示す説明図である。図1はマンホール1を示す斜視図であり、説明のため一部を透視した状態で破線で示している。図2はマンホール1を上部から見た状態を示す平面図であり、説明のため一部を透視した状態で破線で示している。また、図2においては後述するマンホール蓋6及びスリット部蓋7は表示していない。
図3は図2のA−A断面図であり、マンホール1が歩道10などの地中に埋設され、マンホール蓋6及びスリット部蓋7が閉められた状態を示している。
図1から図3に示すように、マンホール1は、マンホール本体部2、マンホール首部3、ケーブル入線用スリット部4、マンホール蓋6及びスリット部蓋7を備えて構成される。
マンホール本体部2は内部が空洞の箱状に形成される。マンホール本体部2の上面には、首部用穴部2aが設けられている。またマンホール本体部2の上面には、首部用穴部2aの外周の向かい合う位置に首部用穴部2aと繋がったスリット部用穴部2bが設けられている。さらにマンホール本体部2には、向かい合う側面に管路用穴部2cが設けられている。さらにマンホール本体部2は、内部にケーブル設置具2dを備える。マンホール本体部2は本体部の一例である。マンホール本体部2は例えば鉄筋コンリートにて形成される。
マンホール首部3は内部が空洞の筒状に形成されており、首部用穴部2aにてマンホール本体部2の上部に固定される。マンホール首部3の内部の空洞部と首部用穴部2aは同一の断面形状に形成されており、マンホール首部3の上部とマンホール本体部2の内部は、マンホール首部3の内部を通じて連通している。マンホール首部3の内部の空洞部をマンホール入孔部5とする。
マンホール首部3は首部の一例である。マンホール首部3は例えば鉄筋コンリートにて形成される。
ケーブル入線用スリット部4は、上部から下部まで連通するスリットを有して形成されている。ケーブル入線用スリット部4のスリットは、少なくともケーブルの太さより大きい幅に形成されている。
ケーブル入線用スリット部4は、スリット部用穴部2bにて、マンホール首部3に連結してマンホール本体部2の上部に固定される。ケーブル入線用スリット部4のスリットとスリット部用穴部2bは同一の断面形状に形成されており、ケーブル入線用スリット部4の上部とマンホール本体部2の内部は、ケーブル入線用スリット部4のスリットを通じて連通している。
また、マンホール首部3と二つのケーブル入線用スリット部4の連結部には、それぞれケーブル入線用スリット部4のスリットと同一幅の切り欠きが、上部から下部まで設けられている。この切り欠きによりマンホール首部3のマンホール入孔部5と、ケーブル入線用スリット部4のスリットは上部から下部まで連通している。
また、図2の矢印dで示す、マンホール入孔部5とケーブル入線用スリット部4の長さが、収容される前記ケーブルの許容曲げ直径より長い形状に形成されている。
ケーブル入線用スリット部4はケーブル入線部の一例である。ケーブル入線用スリット部4は例えば鉄筋コンリートにて形成される。
また図1の矢印aで示すように、マンホール首部3の上端にはマンホール蓋6が開閉自在に設置可能である。さらに図1の矢印b及びcに示すように、ケーブル入線用スリット部4の上端にはスリット部蓋7が開閉自在に設置可能である。
マンホール蓋6及びスリット部蓋7により、マンホール入孔部5及びケーブル入線用スリット部4を塞ぐことが可能となる。スリット部蓋7はケーブル入線部蓋の一例である。
さらに図1から図3に示すように、マンホール本体部2の各管路用穴部2cには、管路8が接続されている。この管路8内に各ケーブル9が敷設される。敷設されたケーブル9は、マンホール本体部2内において、ケーブル設置具2dにて設置された状態となる。
また、図1から図3にて説明したマンホール1においては、マンホール本体部2は、二つの管路取り付け穴部2cを備えて二つの管路8が接続され、それぞれの管路8内にケーブル9が収容される構成とした。しかし、マンホール本体部2が三つ以上の管路取り付け部2cを備えて三つ以上の管路8が接続され、マンホール本体部2内部を経由してそれぞれの管路8内にケーブル9が収容される構成としても良い。
<本実施の形態のマンホールでのケーブル敷設方法例>
次に、図1等で説明したマンホール1へのケーブル9の入線方法について、ケーブル敷設方法の実施の形態として説明する。
図4から図8はマンホール1のマンホール入孔部5及びケーブル入線用スリット部4より、それぞれの管路8内にケーブル9を入線する方法の説明図であり、図2のA−A断面を示している。図4から図8では、ケーブル9及びケーブルドラム11を切断しない状態で示している。
また以下の説明においては、図13に示すマンホールB50bが本実施の形態のマンホール1であるとし、マンホールB50bから電柱A32及び電柱B33までケーブル9を入線するものとして説明する。図4から図8においては、管路8aが電柱A32に向かう管路であり、管路8bが電柱B33に向かう管路であるとする。
マンホール1において管路8内へのケーブル9の入線は次のように行われる。まずマンホール蓋6及びスリット部蓋7を開ける。
その後、図4に示すように、ケーブルドラム11よりケーブル先端部A9a側からケーブル9を引き出し、マンホール1のマンホール入孔部5及びケーブル入線用スリット部4からマンホール本体部2内に入れる。ケーブル9をマンホール入孔部5及びケーブル入線用スリット部4へ入れる際には、ケーブル9の損傷防止のために筒状の防護管12で防護しながら行う。防護管12は例えば半割りの構造になっており、作業後に取り外しが可能となっている。
ケーブル先端部A9aが電柱A32側に入線される端部となる。マンホール本体部2内にケーブル先端部A9aを入れた後、図4の矢印eに示すように電柱A32側の管路8a内にケーブル先端部A9aを入れ、電柱A32までケーブル9を入線する。
電柱A32までケーブル9を入線した後、図5に示すようにケーブルドラム11からケーブル9を全て引き出し、ケーブル先端部B9bを確保する。ケーブル先端部B9bが電柱B33に入線される端部となる。
その後図6に示すように、防護管12で防護しながら、ケーブル先端部B9bをマンホール入孔部5及びケーブル入線用スリット部4からマンホール本体部2内に入れる。マンホール本体部2内にケーブル先端部B9bを入れた後、図6の矢印fに示すように電柱B33側の管路8b内にケーブル先端部B9bを入れ、電柱B33までケーブル9を入線する。
図7は、ケーブル9の最後の箇所をマンホール1内に入れる状態を示す説明図である。ケーブル9の地面上部に残る最後の箇所をマンホール1内に入れる際には、ケーブル9は半円状に曲げられた状態となる。
マンホール1は、図2の矢印dで示すマンホール入孔部5とケーブル入線用スリット部4の長さが、収容されるケーブル9の許容曲げ直径より長い形状に形成されている。このため、図14から図16で説明した、ケーブル入線用スリット部4を備えない従来のマンホール50と異なり、許容曲げ直径より大きいケーブル9を入線することが可能となる。
図8はケーブル9を全てマンホール1内に入れた状態を示す説明図である。ケーブル9を全てマンホール1内に入れた後、図1から図3に示すようにケーブル9をマンホール本体部2内のケーブル設置具2dに設置する。
ケーブル9をマンホール本体部2内のケーブル設置具2dに設置した後、マンホール蓋6及びスリット部蓋7を閉める。
本発明のマンホール1は、マンホール入孔部5及びケーブル入線スリット部4は、少なくとも収容されるケーブル9の許容曲げ直径より長い長さを備える。このため、一方の管路8に一端側からケーブル9を入線した後、他方の管路8に他端側からケーブル9を入線する本発明のケーブル敷設方法にて、半円状に形成されるケーブル9の最後の箇所を、マンホール本体部2内部へ入れることができる。
これにより、ケーブル敷設経路の途中のマンホール1から、接続箇所を設けずにケーブル9を敷設することが可能となる。
また、図9は従来のマンホール50にて本発明のケーブル敷設方法を用いた場合の説明図である。現在使用されているマンホールのマンホール入孔部の直径は600mm〜850mm程度である。これに対して現在使用されている電力用ケーブルの許容曲げ直径は、850mm〜1500mm程度である。
このため、従来のマンホール50にて本発明のケーブル敷設方法を用いた場合、矢印hで示すケーブル9の許容曲げ直径が、矢印iで示すマンホール入孔部55の直径より大きくなり、ケーブル9をマンホール本体部52の内部に入れることができない。
また、許容曲げ直径が大きいケーブルを入線するためにマンホール入孔部55の直径を大きくすると、直径が大きいマンホール蓋が必要になる。直径が大きいマンホール蓋は、重量が大きくなり、作業時のマンホール蓋の開け閉めが困難になる問題がある。さらに直径が大きいマンホール蓋は、高価になる、自動車等のスリップの原因になるなどの問題がある。
このため、従来のマンホール50では、二つの管路8にそれぞれ別のケーブル9を入線し、マンホール50内で二つのケーブル9を接続する方法により、ケーブル9の敷設を行う必要がある。
本実施のマンホール1及びケーブルの敷設方法では、従来のマンホール50のように、途中で接続されるケーブルを管路内に敷設する方法を採る必要がない。このため、施工時間及び必要資材の増加、ケーブルの余長部収容のための空間の発生、設備稼動後のケーブル接続箇所における事故要因の増加等の問題が発生しない。
また、本実施の形態のマンホール1によれば、マンホール蓋6とスリット部蓋7が別々に形成されているため、マンホール蓋6として、一般的に使用されている汎用的なものを用いることができる。さらにマンホール蓋6及びスリット部蓋7を、それぞれ軽量に構成することができる。
さらに、本実施の形態のマンホール1によれば、マンホール入孔部5と、ケーブル入線用スリット部4が一体で形成されるため、マンホール本体部2上部の空間を効率的に使用することができる。
<他の実施の形態のマンホールの構成例>
次に他の実施の形態のマンホール1の構成例について説明する。図10から図12は、それぞれ他の実施の形態のマンホール1を上部から見た状態を示す平面図である。また図10から図12においては、マンホール蓋6及びスリット部7は表示していない。
図10から図12に示す他の実施の形態のマンホール1においても、図1から図3で説明したマンホール1と同様に、マンホール本体部2、マンホール首部3、ケーブル入線用スリット部4、マンホール蓋6及びスリット部蓋7を備えて構成される。
図10は、マンホール入孔部5とは別に、ケーブル入線用スリット部4を設けた例を示したものである。矢印jで示すケーブル入線用スリット部4の長さを長くすることで、図4から図8で説明した方法により、許容曲げ直径が大きいケーブル9を入線することが可能になる。
また、図10に示すマンホール1においては、マンホール首部3及びケーブル入線用スリット部4が別に設けられているため、マンホール首部3及びマンホール蓋6を、一般的に使用されている汎用的なものを用いることができる。
図11は、マンホール入孔部5の片側のみにケーブル入線用スリット部4を設けた例を示したものである。矢印kで示す、マンホール入孔部5とケーブル入線用スリット部4の長さを長くすることで、図4から図8で説明した方法により、許容曲げ直径が大きいケーブル9を入線することが可能になる。
図11に示すマンホール1は、マンホール首部3が、マンホール本体部2上部の隅に近い場所に形成される等の理由により、ケーブル入線用スリット部4を形成するための空間が一方向にのみ確保できる場合に適用可能である。
また、図11に示すマンホール1によれば、マンホール入孔部5と、ケーブル入線用スリット部4が一体で形成されるため、マンホール本体部2上部の空間を効率的に使用することができる。
図12は、二つのマンホール入孔部5の間にケーブル入線用スリット部4を設けた例を示したものである。矢印lで示す、マンホール入孔部5とケーブル入線用スリット部4の長さを長くすることで、図4から図8で説明した方法により、許容曲げ直径が大きいケーブル9を入線することが可能になる。
図12に示すマンホール1は、複数のマンホール首部3がマンホール本体部2の上部に形成される場合に適用可能である。
また、図12に示すマンホール1によれば、マンホール入孔部5と、ケーブル入線用スリット部4が一体で形成されるため、マンホール本体部2上部の空間を効率的に使用することができる。
本発明は、地中に埋設され、地中でケーブルを収容する管路が複数接続されるマンホールに適用される。
本実施の形態のマンホールの例を示す説明図である。 本実施の形態のマンホールの例を示す説明図である。 本実施の形態のマンホールの例を示す説明図である。 本実施の形態のマンホールでのケーブルの敷設方法例を示す説明図である。 本実施の形態のマンホールでのケーブルの敷設方法例を示す説明図である。 本実施の形態のマンホールでのケーブルの敷設方法例を示す説明図である。 本実施の形態のマンホールでのケーブルの敷設方法例を示す説明図である。 本実施の形態のマンホールでのケーブルの敷設方法例を示す説明図である。 従来のマンホールでのケーブルの敷設方法例を示す説明図である。 他の実施の形態のマンホールの例を示す説明図である。 他の実施の形態のマンホールの例を示す説明図である。 他の実施の形態のマンホールの例を示す説明図である。 管路及びマンホールの設置例を示す説明図である。 従来のマンホールの構成を示す説明図である。 従来のマンホールの構成を示す説明図である。 従来のマンホールの構成を示す説明図である。
符号の説明
1 マンホール
2 マンホール本体部
3 マンホール首部
4 ケーブル入線用スリット部
5 マンホール入孔部
6 マンホール蓋
7 スリット部蓋

Claims (4)

  1. 中に埋設されるマンホールを介して前記地中に電力用または通信用ケーブルが敷設されるマンホール構造において、
    内部が空洞の箱状に形成され、地中に位置し、前記電力用または通信用ケーブルが敷設される管路が向かい合う壁面に複数接続される本体部と、
    前記本体部の上部に位置すると共に前記本体部の空洞部に連通する筒状の首部と、
    前記首部の前記空洞部を開閉自在に覆う首部蓋と、
    前記本体部の上部に位置すると共に、前記電力用または通信用ケーブルの敷設方向に沿うように形成されたスリット部を有し、当該スリット部が前記首部の前記空洞部に連通するケーブル入線部と、
    前記ケーブル入線部の前記スリット部を開閉自在に覆うケーブル入線部蓋を備え、
    前記ケーブル入線部の前記敷設方向と直交する方向の長さは、収容対象の前記電力用または通信用ケーブルの直径より長く形成され
    連通された前記ケーブル入線部の前記スリット部と前記首部の前記空洞部の前記敷設方向の長さは、収容対象の前記電力用または通信用ケーブルの許容曲げ直径より長く形成された
    ことを特徴とするマンホール構造。
  2. 記ケーブル入線部蓋と前記首部蓋は、別々に形成される
    ことを特徴とする請求項記載のマンホール構造。
  3. 内部が空洞の箱状に形成され、地中に位置し、電力用または通信用ケーブルが敷設される管路が向かい合う壁面に複数接続される本体部と、前記本体部の上部に位置すると共に前記本体部の空洞部に連通する筒状の首部と、前記首部の前記空洞部を開閉自在に覆う首部蓋と、前記本体部の上部に位置すると共に、前記電力用または通信用ケーブルの敷設方向に沿うように形成されたスリット部を有し、当該スリット部が前記首部の前記空洞部に連通するケーブル入線部と、前記ケーブル入線部の前記スリット部を開閉自在に覆うケーブル入線部蓋とを備え、前記ケーブル入線部の前記敷設方向と直交する方向の長さが、収容対象の前記電力用または通信用ケーブルの直径より長く形成され、連通された前記ケーブル入線部の前記スリット部と前記首部の前記空洞部の長さが、収容対象の前記電力用または通信用ケーブルの許容曲げ直径より長く形成されたマンホール構造おけるケーブル敷設方法であって
    地面上部から、前記ケーブルの一端を前記マンホール内部へ入れ、
    前記マンホール内部へ入れた前記ケーブルの一端側から入線対象の一方の管路内へ前記ケーブルを入線し、
    地面上部から、前記ケーブルの他端を前記マンホール内部へ入れ、
    前記マンホール内部へ入れた前記ケーブルの他端側から入線対象の他方の管路内へ前記ケーブルを入線していき、地面上部に残る最後の折り曲げられた前記ケーブル箇所を前記ケーブルの許容曲げ直径より長く形成された前記ケーブル入線部の前記スリット部と前記首部の前記空洞部から前記マンホール内部へ入れる
    ことを特徴とするケーブル敷設方法。
  4. 前記ケーブルを敷設する経路の途中に設けられているマンホールに接続された二つの管路から、前記ケーブルを敷設する経路に前記ケーブルを入線する
    ことを特徴とする請求項記載のケーブル敷設方法。
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