JP4913691B2 - 画像シート形成方法、貼り合せ装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
特許文献1には、透明フィルムに鏡像画像を作像したあと白紙、又は白板を密着させ透明フィルム側から見ることにより光沢および質感の高い画像を得ることができると説明されている。この従来の画像形成方法については図1及び図2により以下、詳細に説明する。
透明記録媒体12の鏡像を含む面は、次いで、粘着剤層13を基体14の片面に有する全体として白色又は他の有色である不透明な被覆媒体11とが該被覆媒体の粘着剤層13が前記透明記録媒体12の画像15を覆うように、透明記録媒体12の端面から順次、加圧ローラ17によって圧着され両媒体は一体化され、その結果、光沢のある写真画質の画像シートを得ることができる。このような画像シートの形成方法では図1に図示されるようにローラによる圧着以前の媒体領域の一部で一次的に前記両媒体が軽く接着され、この際に図示されるように気泡16を巻き込む状態となり、両媒体がその状態で加圧ローラを通過することになる。
結果的には図2に示されるように得られた画像シート25は透明記録媒体22と不透明な被覆媒体21との間に気泡24を存在させることになり、画像を正像として観察する際、気泡存在部の画像は乱反射画像、即ち白濁画像となり、極端な場合しわが発生するなど品質として十分に満足しうる画像シートとはならない。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の画像シート形成方法において、前記少なくとも一部に透明部を有する記録媒体の前記透明部に形成される鏡像画像は重合トナーを用いた画像であることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、少なくとも一部に透明部を有する記録媒体の前記透明部に鏡像画像を形成後、透明又は有色の粘着剤層を基体上に設けた非透明性被覆媒体の前記粘着剤層面と、前記記録媒体の前記画像形成面とを接着する接着工程により前記両媒体を貼り合せ一体化する貼り合せ装置であって、前記記録媒体の搬送手段、該記録媒体と前記非透明性被覆媒体とを張り合わせ一体化せしめる接着手段、及び一体化される前の前記非透明性被覆媒体の先端部と先端部以外の領域とを前記被覆媒体の基体側表面を基準に180度未満の角度を有する曲折部にて分割するための角度付与手段を具備し、前記両媒体を一体化する際に、前記記録媒体の鏡面画像を有する面と前記被覆媒体の前記先端部の接着剤層面とがなす角度が、前記記録媒体の鏡面画像を有する面と前記被覆媒体の先端部以外の領域での接着剤層面とがなす角度より小さい状態で、前記両媒体を一体化することを特徴とする。
請求項5にかかる発明は、請求項3又は4に記載の貼り合せ装置において、前記曲折部を包含する形で前記被覆媒体の先端部を含む領域をカットするための切断手段を前記接着手段以降に具備することを特徴とする。
請求項6にかかる発明は、請求項3乃至5の何れか1項に記載の貼り合せ装置を備えた画像形成装置を特徴とする。
以下、本発明の画像シートの形成方法を実施形態のひとつである図3乃至図5に基づいて、光沢画像を有する年賀状を製作する場合で説明する。
図3は少なくとも一部に透明部32を有する記録媒体31の透明部32の片面に、文字及び又はイラストなどからなるカラーの元画像に対して鏡像として形成された鏡像画像34が、例えば後述の電子写真画形成装置によりトナーを用いて画像を形成するかインクジェット記録装置等の画像形成装置により形成される。また、必要に応じて画像の大きさは元画像に対して拡大や縮小することもできる。なお、鏡像は元データはデジタル処理によって透明部32の片面に鏡像画像34を形成することができる。この時、記録媒体31と接着される後述の被覆媒体の曲折部38が記録媒体の透明部の鏡面画像上に配置されないように作像に配慮することが好ましい。
次に、別途、用意された基体37上に透明もしくは有色の粘着剤層36を含め非透明である被覆媒体35の先端部35−bから、記録媒体31の画像34を被覆するように粘着剤層36によって記録媒体31と被覆媒体35を接着により一体化して図4に示される画像シート39を作成することができる。
粘着剤層36は被覆媒体35の一部である基体37の片面に設けられるもので、シリコン樹脂被膜シートなどの離型紙、耐熱シールを予め粘着剤層36に貼って保護しておき、記録媒体31と重ね合わせる時には離型紙あるいは耐熱シールを剥がすようにすればよい。別の形態としては、感熱性の粘着剤を用いることにより、最終工程として設けることが可能な熱付与部を通過した後に粘着性を発現するようにすることもできる。
粘着剤層36は、無色透明の場合以外、仕上がり画像の背景を構成する。この粘着剤層36が無色透明ならば、不透明部33の表面が仕上がり画像の背景を構成する。不透明部33を仕上がり画像の背景に反映するのであれば粘着剤層は透明とするのがよいし、不透明部33の色や模様などとは関係なく仕上がり画像の背景を定めるのであれば、粘着剤層を白色あるいは他の有色不透明とすればよい。粘着剤は背景色として一般的な白色を常備すれば多くの場合、各種の画像に対応できると考えられる。
本実施形態においては特に、図3に示されるように、接着工程の際に透明もしくは白色あるいは他の有色の粘着剤層36を具備し該粘着剤層36を含め非透明である被覆媒体35の先端部35−bと非先端部領域35−aとの間に曲折部38をもって角度θを設ける。角度θは被覆媒体35の非先端部領域35−aの基体面を基準に180度未満の角度で曲折しているもので、特に、記録媒体31に対する被覆媒体35の曲折部38から後端側の接着面部分と記録媒体31の画像面に対応する水平面との角度αと曲折部38から先端側の接着面部分と記録媒体31の画像面に対応する水平面との角度βの関係が、角度α>角度βとなっている状態で記録媒体31と被覆媒体41との接着を開始することで気泡発生をより効果的に防止することができる。また、角度θを比較的大きな鋭角とすることも,圧着ローラ37で両媒体間を接着する際に気泡が混入するのを防止する上で効果的である。一方、着実な接着開始という観点からは、被覆媒体35の先端部35−bは記録媒体31に対し平行であることが良い。
少なくとも一部に透明部32を有する記録媒体31と被覆媒体35の接着工程は記録媒体31の表面に対して被覆媒体35の先端部35−bの線接触または面接触から開始され、それ以降は両媒体を加圧ローラ17間に挟持することで接着による一体化を進めることができる。
ここで、記録媒体31の表面に形成する鏡像画像34はトナー像を小粒径かつ粒度分布が狭い範囲で制御されたトナーとして得られる重合トナーで形成することにより、非画像部と画像部の境界の段差を低減(画像部のトナー付着量が少なくて済む)し、記録媒体と被覆媒体の間に気泡の入り込みを少なくでき、且つ、画像自体の質感を高め、より高画質を得ることができる。
本実施形態の場合、少なくとも透明部を有する記録媒体は、該記録媒体のある部分が透明という形状でもよいし、半分が透明で半分が非透明でもよいし、全て透明でもよい。
以下、本発明の画像シート形成方法を実施形態のひとつである図6に基づいて説明する。
図6の画像形成装置は、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の各色の画像を形成するための4つの画像形成手段61Y、61C、61M、61Kを備える。尚、Y、M、C、Kの色順は、図6に限るものではなく、他の並び順であっても構わない。
画像形成手段61Y、61C、61M、61Kは、それぞれ、像担持体としての感光体ドラム62Y、62C、62M、62Kと、図示しない帯電手段、現像手段、クリーニング手段とを備えている。また、各画像形成手段61Y、61C、61M、61Kの配置は、各感光体ドラムの回転軸が平行になるように且つ転写紙移動方向に所定のピッチで配列するように、設定されている。
画像形成手段61Y、61C、61M、61Kの下方には、図示しない光源、ポリゴンミラー、f−θレンズ、反射ミラー等を備え?画像データに基づいて各感光体ドラム62Y、62C、62M、62Kの表面にレーザー光を走査しながら照射する光書込ユニット63が、上方には各画像形成手段のトナー像を重ね合わせて転写するように搬送する転写搬送ベルト64を有するベルト駆動装置としての一次転写ユニット65が配置されている。転写搬送ベルト64の外周面には、ブラシローラとクリーニングブレードから構成されたクリーニング装置66が接触するように配置されている。このクリーニング装置66により転写搬送ベルト64上に付着したトナー等の異物が除去される。
一次転写ユニット65の右側には、転写紙にトナー像を転写する二次転写ユニット67が配置され、その上方には、ベルト定着方式の定着ユニット68が備えられている。画像形成装置下部には、転写媒体である透明媒体69が載置された給紙カセット70a、70bを備えている。また、画像形成装置側面から手差しで給紙を行なう手差しトレイ70cが備えられている。
この他、トナー補給容器71Y、71C、71M、71Kが備えられ、図示していない廃トナーボトル、電源ユニットなども備えられている。
本発明の画像形成装置を使用して本発明の画像シートを形成する過程を以下に詳述する。
先ず、図7は本発明の画像形成装置の一実施態様に組み込まれているイエロー画像を形成させる画像形成手段61Yの概略構成を示す図である。
帯電ローラ113に図示しない電源より所定の電圧が印加されて、対向する感光体ドラム62Y表面を帯電する。所定の電位に帯電した感光体ドラム62Y表面には、引き続いて光書込ユニット63により画像データに基づくレーザー光が走査され、静電潜像が書き込まれる。静電潜像を担持した感光体ドラム62Y表面が現像装置116に到達すると、感光体ドラム62Yと対向配置される現像ローラ114により、感光体ドラム62Y表面の静電潜像にトナーが供給されて、トナー像が形成される。
図6の記録媒体31は、給紙カセット70a、70bもしくは手差しトレイ70cのいずれかから搬送され、レジストローラ72に到達したところで一端停止する。画像形成手段61Y、61C、61M、61Kの画像形成動作タイミングで転写搬送ベルト64上に、各画像形成手段の感光体ドラム62Y、62C、62M、62K上のトナー像を順次転写していく。このトナー像の転写は、転写搬送ベルト64を挟んで各感光体ドラム62Y、62C、62M、62Kと対向配置されている図示される一次転写ローラ117から、図示しない電源より感光体ドラム62Y、62C、62M、62K 上のトナーの極性と逆の極性の電圧が印加されることで行われる。
そして、各感光体ドラム62Y、62C、62M、62K との対向位置を通過し、4色のトナー像が重ね合わされたトナー像は、レジストローラ72で送り出された記録媒体31上に、二次転写ユニット67で転写される。記録媒体31は引き続いて定着ユニット68に搬送され、熱と圧力を受けて画像を定着される。画像が形成された記録媒体31は、各搬送ローラによって搬送され、本発明の貼り合わせ装置80に搬送される。
本発明の貼り合せ装置を実施形態のひとつである図8にて以下、説明する。
貼り合わせ装置80は、被覆媒体ロール201を設置している。この被覆媒体ロール201は、粘着剤層を形成した被覆媒体35が所定の大きさに裁断された状態で剥離紙203に粘着しており、これがロール状に巻き取られたものである。
ロール状態にある被覆媒体35及び剥離紙203の構成を図9に示す。
被覆媒体ロール201の剥離紙203は、図8の剥離紙巻き取りローラ204で巻き取られる。この時、図8及び図9の分離板215により、剥離紙203から被覆媒体35が曲率分離にて剥離される。この実現のため、被覆媒体35と剥離紙203の位置関係は、剥離紙203が分離板215側となり、分離板215と被覆媒体35の間に挟まれる構成となっている。
被覆媒体の先端部を角度θにて曲折するため機構は、角度作製機構213と角度作製機構214からなる角度付与手段217である。角度作製機構213は、図8に示すように溝が設けられた構成であり固定されていて動かない。角度作製機構214は、被覆媒体が所定位置にくると、センサー216の出力により可動し、被覆媒体を角度作製機構213の溝に押し込むことで被覆媒体に角度を設ける。また、角度作製機構213、214は、被覆媒体35と剥離紙203を分離する分離板215より、上流に設置されなければならない。角度作成機構213、214を分離板215より下流に設置してしまうと、角度を設ける際に被覆媒体35の粘着剤層36と角度作製機構213が粘着されてしまう。
上記のような機構を設けることで、自動的、且つ容易に接着工程に先立ち、非透明白色である被覆媒体の先端部の面が先端部を含まない他の領域の面に対して角度θをもって折り曲げることができるようになった。
接着後は、図4に示すように、透明部32の作像面が、記録媒体31と被覆媒体35の間に挟まれた構成となる。このような構成になることで、観察される画像面は、透明部32の表面によって平坦化されたトナー画像となる。また、透明部32そのものが高い光沢を持つ為、トナーの無い非画像部も含め、全画面均一な高光沢となる。これらの効果により極めて写真に類似した写真調の画像を安定かつ確実に得ることができる。
カッター211は、スリッターのような形態のもので構わない。次に、画像シート39は図8の貼り合せ装置内で90度旋回された状態でカッター218に向け搬送され、先と異なる両媒体の平行するもう2辺がカッター218によりカットされ排出トレイ212に排出される。これらのカットにより、接着工程による両媒体のズレ部分は落とされ端部が切り揃えられた綺麗なカット面が得られる。
本実施形態では、画像形成装置が透明として確定した領域に合わせて、出力する画像の大きさを自動で適正サイズに拡大又は縮小し、かつ反転操作を加えて鏡像画像にするという一連の動作を自動的に処理することができる。その例を図10に基づき説明する。
(1)「写真調プリント」等、ユーザが透明領域への印刷を実行することを指示する。この指示は、例えばコピーの設定ボタンや、プリンタのドライバ上での設定アイコンで可能である。
(2)画像を選択
(3)印刷指示(透明領域に自動で適正に拡大縮小され、反転して画像形成される)
画像形成装置による透明部の画像形成は画像形成装置に付帯して設けられた制御部のプログラムで実行され、記録媒体の透明部に対する画像形成を含め、図10に示す手順で行われる。つまり、ステップP−1でユーザにより写真調プリントの選択がなされると、ステップP−2へ進み、プリントすべき画像選択と、印刷指示がなされる。ステップP−3で少なくとも一部に透明部を有する記録媒体が給紙カセット等にセットされているか否かのチェックが行われ、NOならばステップP−4でエラーメッセージを表示する。YESならステップP−5へ進み、透明部のサイズに合わせて、図3の透明部32に形成される画像のサイズを拡大、縮小等して調整する。
このようにして、制御部により記録媒体の透明部に元画像を反転させた鏡像画像の画像形成が行われる。
Claims (6)
- 少なくとも一部に透明部を有する記録媒体の前記透明部に鏡像画像を形成後、透明又は有色の粘着剤層を基体上に設けた非透明性被覆媒体の前記粘着剤層面と、前記記録媒体の前記画像形成面とを接着する接着工程により前記両媒体を一体化する画像シート形成方法であって、
前記接着工程において、前記鏡像画像を被覆するように前記被覆媒体の前記粘着剤層の先端部から接着を開始し、さらに前記被覆媒体の先端部と先端部以外の領域とが被覆媒体の前記基体側表面を基準に180度未満の角度を有する曲折部にて分割される前記被覆媒体をもって前記両媒体を一体化する際に、前記記録媒体の鏡面画像を有する面と前記被覆媒体の前記先端部の粘着剤層面とがなす角度が、前記記録媒体の鏡面画像を有する面と前記被覆媒体の先端部以外の領域での粘着剤層面とがなす角度より小さい状態で、前記両媒体を一体化することを特徴とする画像シート形成方法。 - 請求項1又は2に記載の画像シート形成方法において、前記少なくとも一部に透明部を有する記録媒体の前記透明部に形成される鏡像画像は重合トナーを用いた画像であることを特徴とする画像シート形成方法。
- 少なくとも一部に透明部を有する記録媒体の前記透明部に鏡像画像を形成後、透明又は有色の粘着剤層を基体上に設けた非透明性被覆媒体の前記粘着剤層面と、前記記録媒体の前記画像形成面とを接着する接着工程により前記両媒体を貼り合せ一体化する貼り合せ装置であって、
前記記録媒体の搬送手段、該記録媒体と前記非透明性被覆媒体とを張り合わせ一体化せしめる接着手段、及び一体化される前の前記非透明性被覆媒体の先端部と先端部以外の領域とを前記被覆媒体の基体側表面を基準に180度未満の角度を有する曲折部にて分割するための角度付与手段を具備し、前記両媒体を一体化する際に、前記記録媒体の鏡面画像を有する面と前記被覆媒体の前記先端部の粘着剤層面とがなす角度が、前記記録媒体の鏡面画像を有する面と前記被覆媒体の先端部以外の領域での粘着剤層面とがなす角度より小さい状態で、前記両媒体を一体化することを特徴とする貼り合せ装置。 - 請求項3に記載の貼り合せ装置において、透明部に鏡像画像を形成した前記記録媒体の前記接着手段への到達に到るまでの所定位置到達を検知するためのセンサー手段を具備することを特徴とする貼り合せ装置。
- 請求項3又は4に記載の貼り合せ装置において、前記曲折部を包含する形で前記被覆媒体の先端部を含む領域をカットするための切断手段を前記接着手段以降に具備することを特徴とする貼り合せ装置。
- 請求項3乃至5の何れか1項に記載の貼り合せ装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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