JP4913384B2 - 発泡合成樹脂製容器 - Google Patents

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本発明は、発泡合成樹脂製容器に関するもので、特に、蓋部材による蓋止状態を変更できる発泡合成樹脂製容器に関するものである。
従来から、鮮魚、青果物、生鮮食品等の被収容物を収容する容器として、軽量であるとともに断熱性に優れた発泡合成樹脂製容器が広く使用されている。
かかる発泡合成樹脂製容器は、被収納物の保冷の観点等から蓋止されているため、市場等において被収納物を確認し、その品質・価値等を知見しようとすれば、一々、蓋部材を開けて確認しなければならないことから、蓋部材は容器本体に対して外れ易い構成とされ、本格的に輸送する際には、別途、バンド、或いはテープ等によって蓋部材を容器本体に固定することが成されていた。
また、リンゴ等の季節商品は、収穫時に発泡合成樹脂製容器に入れられ、冷蔵庫に寝かせることによって一年を通して安定的に出荷することが成されているが、冷蔵庫内では、蓋部材をかぶせた状態で内部に冷気が入るよう、蓋部材と容器本体との会合部に各々通気用切欠部を形成し、該通気用切欠部を合致させて蓋部材を容器本体に装着することにより開口を形成し、出荷時には、蓋を180°回転させて容器本体に装着し直すことにより、各々の通気用切欠部をずらして開口が形成されない閉塞状態とし、保冷状態を維持して搬送できるように構成されている。そのため、やはり蓋部材は容器本体に対して外れ易いものとされ、本格的に輸送する際には、バンド、或いはテープ等によって蓋部材を容器本体に固定することが成されていた。
しかしながら、上記したバンド、或いはテープ等によって蓋部材を容器本体に固定する作業は、煩雑であり、また、別途のバンド、或いはテープ等の梱包費もかかるため、できれば無くしたい作業であった。
そこで、容器本体の対向する一方の両側壁上面と、該上面に対応する蓋部材の対向面に凹凸嵌着可能な係止部を設けるとともに、容器本体の対向する他方の両側壁上部と該側壁に対応する蓋部材の両側部に互いに係合して所要の摺動により容器内部を視認し得るとともに、容器本体内外を連通させる通気空隙を形成する摺動可能な構造が施された発泡合成樹脂製容器が提案されている(特許文献1)。
特願2000−109143
しかしながら、上記した特許文献1に記載された技術においては、蓋部材の摺動による内部の視認等の作業を容易にするためには、蓋止状態における蓋部材と容器本体との係止部の係合を強いものとすることはできず、少なくとも本格的に輸送する際には、蓋部材が勝手に摺動しないようにテープ等で蓋部材を容器本体に固定する必要があった。また、冷蔵庫内において、蓋部材を摺動させて内部に冷気が入るようにした場合、蓋部材は容器の側方に突出することとなり、容器をつめた状態で冷蔵庫内に入れることができないことから、スペースを多くとると言う課題も有していた。
本発明は、上述した背景技術が有する課題に鑑みて成されたものであって、その目的は、蓋部材を、容器本体から容易に外せる状態と、容器本体に強固に係合した状態との2種の蓋止状態を取り得る発泡合成樹脂製容器を提供することにある。
上記した目的を達成するため、請求項1の本発明に係る発泡合成樹脂製容器は、上面が開口した四角形状の容器本体と、該容器本体の前記上面開口を蓋止する四角板形状の蓋部材とから成る発泡合成樹脂製容器において、前記蓋部材と前記容器本体との会合部にそれぞれ断続的に係合部を形成し、90度或いは180度相対的に回転させて蓋部材を容器本体に装着した場合に、前記蓋部材に断続的に形成した係合部が前記容器本体に断続的に形成した係合部の間に位置して両係合部が係合せず蓋部材が開閉できる非係合状態から、前記蓋部材に断続的に形成した係合部が前記容器本体に断続的に形成した係合部に合致して両係合部が係合して蓋部材が容器本体に固定される係合状態、或いはその逆の状態となることを特徴とする。
また、請求項2の本発明に係る発泡合成樹脂製容器は、上記請求項1の発明において、上記蓋部材と上記容器本体との会合部にそれぞれ通気用切欠部を更に形成し、90度或いは180度相対的に回転させて蓋部材を容器本体に装着した場合に、蓋部材が開閉できる上記非係合状態であると共に前記蓋部材に形成した通気用切欠部が前記容器本体に形成した通気用切欠部に合致して容器の内外を連通する開口が形成される開口状態から、蓋部材が容器本体に固定される上記係合状態であると共に前記蓋部材に形成した通気用切欠部が前記容器本体に形成した通気用切欠部とずれて容器の内外を連通する開口が形成されない閉塞状態、或いはその逆の状態となることを特徴とする。
上記した請求項1の本発明に係る発泡合成樹脂製容器によれば、市場等において該容器内に入れられた被収納物を視認する必要が有る場合等には、係合部が非係合状態、即ち蓋部材に断続的に形成した係合部が容器本体に断続的に形成した係合部の間に位置して両係合部が係合せず蓋部材が開閉できる状態となるように蓋部材を容器本体に装着しておけば、保冷状態を維持できるとともに、容易に蓋部材の開閉ができ、被収納物を視認することができる。一方、容器を輸送する場合には、蓋部材を90度或いは180度回転させて容器本体に装着し直せば、係合部が係合状態、即ち蓋部材に断続的に形成した係合部が容器本体に断続的に形成した係合部に合致して両係合部が係合して蓋部材が容器本体に固定される状態となり、別途、バンド、或いはテープ等によって蓋部材を容器本体に固定することなく、その輸送が可能となる。
また、上記した請求項2の本発明に係る発泡合成樹脂製容器によれば、上記請求項1の容器に、蓋部材と容器本体との会合部にそれぞれ通気用切欠部を更に形成したものとしたため、冷蔵庫内では、蓋部材をかぶせた状態で内部に冷気が入るよう、蓋部材が開閉できる非係合状態であると共に蓋部材に形成した通気用切欠部が容器本体に形成した通気用切欠部に合致して容器の内外を連通する開口が形成される開口状態とし、輸送時には、蓋部材を90度或いは180度回転させて容器本体に装着し直し、蓋部材が容器本体に固定される係合状態であると共に蓋部材に形成した通気用切欠部が容器本体に形成した通気用切欠部とずれて容器の内外を連通する開口が形成されない閉塞状態とする。これによって、別途、バンド、或いはテープ等によって蓋部材を容器本体に固定することなく、また開口も存在しないために保冷状態を維持して輸送することができる。
以下、上記した本発明に係る発泡合成樹脂製容器の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
ここで、図1は、本発明に係る発泡合成樹脂製容器の蓋部材の一実施の形態を示した斜視図、図2は、同じく本発明に係る発泡合成樹脂製容器の容器本体の一実施の形態を示した斜視図である。また、図3は、図1及び図2に示した蓋部材を容器本体に装着する状態(通気用切欠部が開口状態、係合部が非係合状態)を示した側面図、図4は、図3のA−A線に沿う部分の拡大断面図、更に図5は、図3の蓋部材の容器本体への装着時における通気用切欠部同士及び係合部同士の位置関係を概念的に示した平面図である。また、図6は、図1及び図2に示した蓋部材を容器本体に装着する状態(通気用切欠部が閉塞状態、係合部が係合状態)を示した側面図、図7は、図6のB−B線に沿う部分の拡大断面図、更に図8は、図6の蓋部材の容器本体への装着時における通気用切欠部同士及び係合部同士の位置関係を概念的に示した平面図である。
図示した本発明に係る発泡合成樹脂製容器の蓋部材10は、発泡合成樹脂、例えば、発泡ポリステレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン等によって四角板形状に成形されている。また、本発明に係る発泡合成樹脂製容器の容器本体20も、発泡合成樹脂によって、底面21と、該底面21の外周より立ち上がる側壁22とを有し、上面が開口23した四角形状に成形されている。
上記蓋部材10の外周には、図1に示したように、容器本体20との会合部を形成する環状の凸条11が下方に向けて形成され、該環状凸条11の下面には溝12が形成されている。そして、溝12を画成する環状の両側壁13,14には、その適所に貫通した通気用切欠部15が各々形成されている。また、外側の環状側壁13の内周面側(溝側)には、断続的に係合部16が形成されている。
一方、上記容器本体20の側壁22の上端には、図2に示したように、環状の凸条24が形成され、該環状の凸条24が、上記した蓋部材10の溝12に嵌入するように構成されている。そして、環状の凸条24の適所には、貫通した通気用切欠部25が形成されている。また、環状の凸条24の外周面側には、断続的に係合部26が形成されている。
上記蓋部材10に形成された通気用切欠部15と容器本体20に形成された通気用切欠部25、及び蓋部材10に断続的に形成された係合部16と容器本体20に断続的に形成された係合部26とは、特殊な位置関係で各々形成されている。
即ち、蓋部材10を容器本体20に装着する状態において、図3〜図5に示したように、通気用切欠部15,25同士は合致して開口状態となり、係合部16,26同士はずれて非係合状態となる場合と、図6〜図8に示したように、通気用切欠部15,25同士はずれて閉塞状態となり、係合部16,26同士は合致して係合状態となる場合の両者の状態を実現し得る位置関係に形成されている。
上記の状態を実現できる通気用切欠部15,25と、係合部16,26の位置関係の一例を、図5及び図8に示す。
図5に示したものは、先ず、蓋部材10に形成された8個の通気用切欠部15と、容器本体20に形成された8個の通気用切欠部25とが合致し、容器の内外を連通する開口が形成された状態を示す。通気用切欠部15,25の形成位置は、図面の上下の辺においては、各々2個の通気用切欠部15,25が右方向にずれた同一位置に形成され、図面の左右の辺においては、各々2個の通気用切欠部15,25が上方向にずれた同一位置に形成されている。
そして、この場合、蓋部材10を180度回転させて容器本体20に装着し直すと、図8に示したように、蓋部材10に形成された通気用切欠部15は、図面の上下の辺においては左方向にずれた位置となり、図面の左右の辺においては下方向にずれた位置となるため、容器本体20に形成された通気用切欠部25とは合致せず、今後は、容器の内外を連通する開口が存在しない閉塞状態を形成することができる。
一方、図8に示したものは、蓋部材10に断続的に形成された20個の係合部16と、容器本体20に断続的に形成された20個の係合部26とが合致し、蓋部材10と容器本体20とが係合状態にあることを示す。係合部16,26の形成位置は、図面の上下の辺においては、該辺を10等分した長さの5個の係合部16,26が各々右方向に半ピッチずらせて等間隔を開けて同一位置に形成され、図面の左右の辺においては、該辺を10等分した長さの5個の係合部16,26が各々下方向に半ピッチずらせて等間隔を開けて同一位置に形成されている。
そして、この場合、蓋部材10を180度回転させて容器本体20に装着し直すと、図5に示したように、蓋部材10に断続的に形成された係合部16は、容器本体20に断続的に形成された係合部26の間に位置することとなり、両係合部16,26は合致せず、今後は、蓋部材10が容器本体20から容易に外せる非係合状態とすることができる。
上記したような通気用切欠部15,25と、係合部16,26の位置関係とすることにより、180度回転させて蓋部材を容器本体に装着した場合に、開口状態から閉塞状態、或いはその逆の状態となる通気用切欠部を形成することができ、また、180度回転されて蓋部材を容器本体に装着した場合に、非係合状態から係合状態、或いはその逆の状態となる係合部を形成することができる。
以上、本発明に係る発泡合成樹脂製容器の一実施の形態を説明したが、本発明は、何ら既述の実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形及び変更を加え得ることは当然である。
例えば、上記実施の形態において示した蓋部材10及び容器本体20の形状は、一例を示したに過ぎず、特に、蓋部材10と容器本体20との会合部の形状は、何ら上記実施の形態のものに限定されず、例えば、蓋部材の裏面に環状の凸条を形成し、該環状の凸条を容器本体の開口に内嵌、或いは外嵌する構成の会合部、或いは蓋部材の裏面に直接環状の凹溝を形成し、該環状の凹溝に容器本体の側壁上端を嵌入する構成の会合部等、現在、公知の種々の会合部の形状を本発明においては採用できる。
また、蓋部材10と容器本体20との会合部に形成する通気用切欠部15,25と、係合部16,26の形状及びその配置も、何ら上記実施の形態のものに限定されず、また、通気用切欠部15,25は、必ずしも無くてもよい。
図9及び図10に、蓋部材10と容器本体20との会合部に、他の実施の形態に係る係合部16,26を形成したものを示す。
この実施の形態においては、図9に示したように、蓋部材10の会合部となる図面の左右の辺に、各々内方に突出する長尺な係合部16を形成し、図面の上下の辺には、凹部17を形成している。一方、容器本体20の会合部には、図10に示したように、図面の左右の辺に、各々外方に突出する長尺な係合部26を形成し、図面の上下の辺に、凹部27を形成している。
上記した構成の蓋部材10を容器本体20に装着すると、左右の辺に設けた係合部16,26同士が係合し、蓋部材10が容器本体20に固定された係合状態となる。そして、蓋部材10を90度回転させて容器本体20に装着し直すと、各係合部16,26は対向する会合部に形成された凹部27,17に入り込み、今後は容易に蓋部材10の開閉ができる非係合状態となる。
本発明は、要するに、蓋部材と容器本体との会合部に、90度或いは180度相対的に回転させて蓋部材を容器本体に装着した場合に、非係合状態から係合状態、或いはその逆の状態となる係合部を有している発泡合成樹脂製容器が全て対象となる。
本発明に係る発泡合成樹脂製容器の蓋部材の一実施の形態を示した斜視図である。 本発明に係る発泡合成樹脂製容器の容器本体の一実施の形態を示した斜視図である。 図1及び図2に示した蓋部材を容器本体に装着する状態(通気用切欠部が開口状態、係合部が非係合状態)を示した側面図である。 図3のA−A線に沿う部分の拡大断面図である。 図3の蓋部材の容器本体への装着時における通気用切欠部同士及び係合部同士の位置関係を概念的に示した平面図である。 図1及び図2に示した蓋部材を容器本体に装着する状態(通気用切欠部が閉塞状態、係合部が係合状態)を示した側面図である。 図6のB−B線に沿う部分の拡大断面図である。 図6の蓋部材の容器本体への装着時における通気用切欠部同士及び係合部同士の位置関係を概念的に示した平面図である。 本発明に係る発泡合成樹脂製容器の蓋部材の他の実施の形態を示した図であって、(a)は裏面図、(b)はC−C線に沿う部分の拡大断面図、(c)はD−D線に沿う部分の拡大断面図である。 本発明に係る発泡合成樹脂製容器の容器本体の他の実施の形態を示した図であって、(a)は平面図、(b)はE−E線に沿う部分の拡大断面図、(c)はF−F線に沿う部分の拡大断面図である。
符号の説明
10 蓋部材
11 環状の凸条
12 溝
13 溝を画成する外側の環状側壁
14 溝を画成する内側の環状側壁
15 通気用切欠部
16 係合部
17 凹部
20 容器本体
21 底面
22 側壁
23 開口
24 環状の凸条
25 通気用切欠部
26 係合部
27 凹部

Claims (2)

  1. 底面と、該底面の外周より立ち上がる側壁とを有し、上面が開口した四角形状の容器本体と、該容器本体の前記上面開口を蓋止する四角板形状の蓋部材とから成る発泡合成樹脂製容器において、前記蓋部材と前記容器本体との会合部にそれぞれ断続的に係合部を形成し、90度或いは180度相対的に回転させて蓋部材を容器本体に装着した場合に、前記蓋部材に断続的に形成した係合部が前記容器本体に断続的に形成した係合部の間に位置して両係合部が係合せず蓋部材が開閉できる非係合状態から、前記蓋部材に断続的に形成した係合部が前記容器本体に断続的に形成した係合部に合致して両係合部が係合して蓋部材が容器本体に固定される係合状態、或いはその逆の状態となることを特徴とする、発泡合成樹脂製容器。
  2. 前記蓋部材と前記容器本体との会合部にそれぞれ通気用切欠部を更に形成し、90度或いは180度相対的に回転させて蓋部材を容器本体に装着した場合に、蓋部材が開閉できる上記非係合状態であると共に前記蓋部材に形成した通気用切欠部が前記容器本体に形成した通気用切欠部に合致して容器の内外を連通する開口が形成される開口状態から、蓋部材が容器本体に固定される上記係合状態であると共に前記蓋部材に形成した通気用切欠部が前記容器本体に形成した通気用切欠部とずれて容器の内外を連通する開口が形成されない閉塞状態、或いはその逆の状態となることを特徴とする、請求項1に記載の発泡合成樹脂製容器。
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