JP5276383B2 - 冷蔵庫及び冷蔵庫用小物ケース - Google Patents

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Description

本発明は,上下方向に多層に区割された複数の収容室を備え,いずれかの収容室が当該冷蔵庫の前方に向けて引き出し自在である冷蔵庫及び冷蔵庫用小物ケースに関するものである。
従来,冷蔵庫には,例えば,特許文献1の図1に示されるように,上下方向に多層に区割された複数の収容室を備え,いずれかの収容室が当該冷蔵庫の前方に向けて引き出し自在である冷蔵庫が知られている。上記特許文献1の図1では,最下段の収納室の一例である野菜ケースが引き出された状態が示されている。上記のような引き出し自在の収容室の一例としての野菜室の上部開口に,上記上部開口の蓋を兼ねる着脱自在の上部ケース(特許文献1では小物容器7)が載置されてなる冷蔵庫が開示されている。上記上部ケースの一例である小物容器7の一部(図1では扉側の端部)には切欠が形成されている。
一方特許文献2には,引き出し自在の野菜室内にプラスチック製の野菜容器が着脱自在に収容された冷蔵庫が開示されている。上記特許文献2における野菜ケースの一部には平面視で略四角状の切欠が形成され,該切欠に挿抜自在の略矩形状の小物ケースが配置可能な冷蔵庫が開示されている。小物ケースは,ペットボトルや,大根,セロリなどの長物野菜などを縦に収容するためのものである。従って,上記小物ケース自体も,家庭内における操作性を向上させ,内部に収容した野菜や飲み物をケースごと取り出しうるように上記切欠に対して挿抜自在に構成されている。
特開平11−94456号公報 特開2004−020114号公報
上記特許文献1に記載の小物容器7であっても,あるいは特許文献2に記載の野菜ケースであっても,いずれも内容物を取り出したり,収納状態を整理しやすくするために,家庭の主婦などが収納室に対して着脱自在とされているが,そのためにこれら上記特許文献1に記載の小物容器7,あるいは特許文献2に記載の野菜ケースと収容室との嵌合精度はかなりルーズに成型され,隙間が多く形成されている。また,上記特許文献1に記載の小物容器7,あるいは特許文献2に記載の野菜ケースの切欠に装着される小物ケースにしても,切欠に対して挿抜しやすいように,上記切欠に対する嵌合精度はかなりルーズであり,上記切欠の位置も特許文献1に記載の小物容器7,あるいは特許文献2に記載の野菜ケースの置く位置によって相当に変動するものである。
さらに,特許文献1に記載の小物容器7,あるいは特許文献2に記載の野菜ケースは,調味料や小さい野菜,あるいは種々の食品を収納しやすいように,上記特許文献2の図1に見られるように,底部に種々の凹凸が形成され,上記切欠に装着された略矩形状の小物ケースとの間に相当の隙間が往々にして形成される。
しかしながら,上記のように小物ケースと前記特許文献1に記載の小物容器7,あるいは特許文献2に記載の野菜ケースのような収容ケースとの間に形成される隙間が大きいと,引き出し自在の収納室を引き出した時の冷気の漏れが大きく,冷蔵用のエネルギーが無駄に捨てられることとなり,極めて不経済である。
図6(c)(図3の矢印Y2の方向から見た図)に示すように,小物ケース16の上端部20と上部ケース12の底面12aの間には,矢印X2,Y2により示すような隙間22dが生じる。そのため,図1に示すように野菜室10を閉じているときに内部の乾燥した冷気が矢印Z2示すように野菜室内に出入するので,野菜室内が乾燥し,野菜が傷んでしまう不都合が発生する。
さらに,ペットボトルが普及している今日,ペットボトルを冷やしたり,冷蔵室で冷やしたペットボトルを保冷の為,野菜室で保存するライフスタイルなどが定着してきており,それらの収容物の操作性を確保するために,従来,キュウリや小物野菜などを収納する目的で設置されていた小物ケース16は,上部ケース12の切欠部分の平面視での開口面積に対して,小さい開口面積のものであったので,図6(b)に示すように上部ケース12と小物ケース16との隙間は垂直方向の前記隙間22bに加えて水平方向にも大きく開いた隙間22cが介在している状態であった。つまり,斜め方向に見ると,図6(c)の矢印で示すように大きい隙間22dが形成されることとなり,このため冷気がこの隙間より出入し,野菜室内の湿度を減少させる問題を抱えていた。
従って,本発明は上記したような事情に鑑みて創案されたものであり,その目的とするところは,前記収容室内に配置された収容ケースの切欠と,この切欠に装着された小物ケースとの間に生じる隙間から,内部の冷気が出来るだけ出入しないようにして,収容室内の温湿度を一定に保つような改良が施された冷蔵庫を提供することである。
上記目的を達成するために本発明は,上下方向に多層に区割された複数の収容室を備え,いずれかの収容室が当該冷蔵庫の前方に向けて引き出し自在である冷蔵庫であって,上記引き出し自在の収容室内に収容ケースが着脱自在に載置されてなり,更に,上記収容ケースの全幅あるいはその一部に平面視で略四角状の切欠が形成され,該切欠に挿抜自在の略矩形状の冷蔵庫用小物ケースが配置可能な冷蔵庫において,上記冷蔵庫用小物ケースの底角縁に斜面が形成されてなる冷蔵庫として構成されている。
前記引き出し自在の収室の一例として,従来周知の野菜室が挙げられ,前記収容ケースの一例として,上記野菜室の上部開口の蓋を兼ねる着脱自在の上部ケースが挙げられる。
また,本発明を冷蔵庫用小物ケースの改良として捉えた場合,上下方向に多層に区割された複数の収容室を備え,いずれかの収容室が当該冷蔵庫の前方に向けて引き出し自在である冷蔵庫であって,上記引き出し自在の収容室内に収容ケースが着脱自在に載置されてなり,更に,上記収容ケースの全幅あるいはその一部に平面視で略四角状の切欠が形成され,該切欠に挿抜自在の略矩形状の冷蔵庫用小物ケースが配置可能な冷蔵庫用小物ケースにおいて,上記冷蔵庫用小物ケースの底角縁に斜面が形成されてなる冷蔵庫用小物ケースとして捉えることができる。
本発明に係る冷蔵庫は,上下方向に多層に区割された複数の収容室を備え,いずれかの収容室が当該冷蔵庫の前方に向けて引き出し自在である冷蔵庫であって,上記引き出し自在の収容室内に収容ケースが着脱自在に載置されてなり,更に,上記収容ケースの全幅あるいはその一部に平面視で略四角状の切欠が形成され,該切欠に挿抜自在の略矩形状の小物ケースが配置可能な冷蔵庫において,上記小物ケースの底角縁に斜面が形成されてなる冷蔵庫あるいはその冷蔵庫に用いられる小物ケースとして構成されている。
従って,小物ケースに例えばペットボトル,調味料,お酒,牛乳などの縦長の紙パックなど,縦長の容器を差し込むと,差し込まれた容器の上記斜面側の底角部が上記斜面に当接する結果,上記容器が斜面を滑って斜面とは反対側の位置まで移動して停止する。その結果,容器の斜面とは反対側の肩部が隙間を塞ぐことになり,外部の空気が上記隙間を経て収容ケースが載置された収容室内に出入し収容室内の空気の温湿度変化が防止される。
収容室が野菜室あるいは野菜ケースであると,上記のようにペットボトルなどの容器が斜面を滑って移動することで,隙間が塞がれるようになり,冷気が野菜室内に出入することにより野菜室内の湿度が低下することが防止される。
以下添付図面を参照しながら,本発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の実施形態に係る冷蔵庫Xの野菜室を引き出した状態を斜め上から見た斜視図,図2は前記野菜室の上部に収納される上部ケースの一例を示す斜視図,図3は前記野菜室の切欠部に小物ケースが差し込まれた状態を示す斜視図,図4は上記小物ケースを例示的に示す斜視図,図5は上記小物ケースにペットボトルが収納された状態を示す側面図であり,(a)は図3における小物ケースを矢印Y1方向から見た斜視図,(b)は図3における小物ケースを矢印Y2方向から見た斜視図,図6は収容ケースと小物ケースとの間に生じる隙間を説明するための図である。
まず,図1に示す野菜室10が引き出された状態の冷蔵庫Xを参考に,本発明の実施形態について説明する。
前記野菜室10は,食品等の被冷却物を収容するべく上下方向に多層に区割され,引き差し自在の収容室の一例である。
上記野菜室10内には,着脱自在の上部ケース12が載置されている。図示の上部ケース12は,本発明の収納ケースの一例であり,上記収容室の上部開口の蓋を兼ねる着脱自在の上部ケースである。
本発明の収納ケースとしては,上記のような野菜ケース10の上部空間のみを占める上部ケース12はもちろん,前記特許文献2に開示の野菜容器のように,収納庫の容積のほぼ全体を占める収納ケースについても適用可能である。
上記上部ケース12には,図2に明示するように,上部ケース12の全幅Lにわたって,あるいはその一部(図3の場合は,一部の幅L1)に平面視で略四角状の切欠14(図2に二点鎖線で示される)が形成され,該切欠14に,図3に実線で示す挿抜自在の略矩形状の小物ケース16が装着可能である。
この場合上記上部ケース12の切欠14と前記小物ケース16の平面視における形状を略同じにしておくことで,後記するように野菜室10内の湿度低下が効率的に防止される。
上記小物ケース16には種々の形態があるが,概ね矩形状の立体であり,その一例として図4(a),(b)に示すようなものがある。
図4(b)に示した小物ケース16bは,短辺側の側壁18bの上部に上方に向けて突出する突出壁18が形成されている。一方図4(a)に示した小物ケース16aは,短辺側の側壁18aの上部に,上記したような上方に向けて突出する突出壁18が形成されていない。上記突出壁18は,後記するように野菜室10内の冷却された空気の漏れを防止するためのものであるが,突出壁18は,前記上部ケース12の底部と干渉するために,上部ケース12が取付けられている時は,小物ケース16を野菜室10内の自由な位置に小物ケース16を置くことができない。上記のような小物ケース16は,使用者の代表である主婦などが自由に好きなものを入れて自由な位置に置いて使うことが出来ることが望ましいが,上記のようにその置き位置が制限されることは,使用者にとっては不便と感じることもあり得る。
そのため,上記突出壁18を除いて,小物ケース16を上部ケース12の下の自由な位置に置けるようにしたものが図4(a)に示した突出壁無しの小物ケース16aである。
上記のような突出壁18のない小物ケース16aではとりわけ,上記のように立てた状態でも,その上端部20が,上記上部ケース12の底面から離れた状態にあって自由に置き場所を選ぶことが出来るが,その分上記上部ケース12の底面と小物ケース16aの上端部20との間に隙間が発生する。
図6はこのような隙間の発生を示す図である。即ち,図6(a)(図3の矢印Y1の方向から見た図)に示すように,小物ケース16の上端部20と上部ケース12の底面12aの間には,矢印X1で示すような隙間22aが生じる。そのため,図1に示すように野菜室10を引き出したときに冷気が矢印Z1で示すように野菜室10内に出入するため,野菜室内の湿度が低下してしまう。
また図6b(図3の矢印Y2の方向から見た図)に示すように,小物ケース16の上端部20と上部ケース12の底面12aの間には,矢印X2示すような隙間22bが生じる。そのため,図1に示すように野菜室10を引き出したときに冷気が矢印Z2示すように野菜室10内に出入して,野菜室内が乾燥し,野菜が傷んでしまう不都合が発生する。
さらに,従来はキュウリや人参などの小物野菜の収納を目的として設置されているため,倒れ防止も考慮して収納物を立てて収納するため,切欠14部分の開口面積より平面視での開口面積の小さい小物ケースが多く,図6(c)に示すように上部ケース12と小物ケース16との隙間は垂直方向の前記隙間22bに加えて水平方向にも大きく開いた隙間22cが介在している状態であった。つまり,斜め方向に見ると,図6(c)の矢印で示すように大きい隙間22dが形成されることとなり,このため小物ケース16と野菜室10との隙間が全周囲に渡り発生し,冷気がこの隙間より出入し,野菜室内の湿度を減少させる可能性があった。
この実施形態における小物ケース16においては,上記小物ケース16にペットボトルのような背の高い容器が収納されたときに,上記したような隙間22aあるいは22bが生じなくなるか,あるいは隙間が小さくなるような工夫が施されている。
また,前記したように上記上部ケース12の切欠14と前記小物ケース16の平面視における形状を略同じにしておくことで,小物ケース16と上部ケース12との隙間を全周囲に渡り狭くすることができ,さらに図6における隙間22c或いは22dが小さくなるので,野菜室10内の湿度低下が効率的に防止される。
即ち,この実施形態に係る小物ケース16には,図4に示すような底角縁に斜面24a及び24bが形成されている。斜面24a及び24bはいずれか一方でも,あるいは両方形成されていても良い。
斜面24aは,前記小物ケース16の野菜室10の扉26(図1参照)側内側面に対向する小物ケース16の側面(図1では小物ケース16の前面)の底角縁に形成されてなる斜面である。
また前記斜面24bは,前記小物ケース16の,前記野菜室10の扉側内側面と90度に交わる内側面28(図1参照)に対向する小物ケース16の側面(図1では小物ケース16の前方から見て右横)の底角縁に形成されてなる斜面である。
斜面24a,及び24bは,上記した位置にのみ形成される。これと反対側に形成すると,ペットボトルなどの容器がその斜面に当たって移動出来なくなり,容器の肩部で前記隙間を塞ぐ効果が生じなくなるためである。
上記したような斜面24aが形成されていると,図5(a)に示すように,小物ケース16に例えばペットボトルPを差し込んだ場合,図に鎖線で示すようにペットボトルPの図示左底角部が上記斜面24aに当接する結果,上記ペットボトルPの図示左底角部が斜面24aを滑って実線で示すように図示右端まで移動して停止する。その結果,ペットボトルPの図示右肩部分が奥側の隙間22aを塞ぐことになり,図6に矢印Z1で示すような冷気が野菜室10内に流れ込むことによる野菜室の湿度低下が少なくなるかあるいは完全に防止される。
さらに上記したような斜面24bが形成されていると,図5(b)に示すように,小物ケース16に2本のペットボトルP1,P2が並んで差し込まれた時,図に鎖線で示す右側のペットボトルP1の図示右底角部が上記斜面24bに当接する結果,上記ペットボトルP1の図示左底角部が斜面24aを滑って実線で示すように図示左の方へ移動して停止する。その結果,ペットボトルP1に押されてペットボトルP2も左の方向へ移動し,ペットボトルP2の図示左肩部分が奥側の隙間22bを塞ぐことになり,図6(b)に矢印Z2で示すような乾燥した空気の野菜室10内への流れ込みが少なくなるかあるいは完全に防止される。
上記のような斜面24a,24bによる隙間22a,22bの閉塞は,ペットボトルに限らず,牛乳,お酒,調味料などの背の高い矩形状の容器を小物ケース16に収納した場合あるいは,背の高い野菜などを隙間側に収納した場合にも生じることであり,必ず常時生じると言うことはないにしても,かなり頻繁に生じることである。
また,斜面24aと,24bは,常に両方無ければならない訳ではなく,いずれか一方であっても上記隙間を塞ぐ動作は発生する。
また前記突出壁18が形成されていると,この突出壁18によって,図6(b)に示す隙間22bが塞がれる場合もあるが,その場合でも,図6(a)に示す隙間22aは生じる可能性があるので,本発明のような斜面24aを形成する意味がある。
本発明は,冷蔵庫に利用可能である。
本発明の実施形態に係る冷蔵庫Xの野菜室を引き出した状態を斜め上から見た斜視図。 野菜室の上部に収納される上部ケースの一例を示す斜視図。 野菜室の切欠部に小物ケースが差し込まれた状態を示す斜視図。 小物ケースを例示的に示す斜視図。 小物ケースにペットボトルが収納された状態を示す側面図。 収容ケースと小物ケースとの間に生じる隙間を説明するための図。
符号の説明
X…冷蔵庫
10…野菜室(収容室)
12…上部ケース(収容ケース)
14…切欠
16…小物ケース
22…隙間
24…斜面

Claims (5)

  1. 貯蔵物を貯蔵する貯蔵室と、
    前記貯蔵室内に引き出し可能に配されて貯蔵物を収納する収納部と、
    前記収納部の上部に着脱可能に設けられた収容ケースと、
    前記収容ケースの一部を切り欠いて形成された切欠き部と、
    前記切欠き部内に着脱可能に配される有底筒状の小物ケースと、
    を備え、前記切欠き部及び前記小物ケースの平面形状を略同じにし、
    前記切欠き部内に配された前記小物ケースは前記収納部の底部から上部まで延びる周壁を有するとともに前記周壁の上端と前記収容ケースの底面との間に隙間を形成し、
    前記隙間側に向かうほど下方になるように傾斜する傾斜面を前記小物ケースの底部の周縁部に設けた冷蔵庫。
  2. 前記収容ケースは前記収納部の上部に開口した開口部の一部を塞ぐ請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記切欠き部を前記収納部の前部に形成するとともに、前記傾斜面を前記小物ケースの前部に形成した請求項1または請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 貯蔵物を貯蔵する貯蔵室と、前記貯蔵室内に引き出し可能に配されて貯蔵物を収納する収納部と、前記収納部の上部に着脱可能に設けられた収容ケースと、前記収容ケースの一部を切り欠いて形成された切欠き部とを備えた冷蔵庫の前記切欠き部内に着脱可能に配置されるとともに有底筒状の本体部を有する冷蔵庫用小物ケースにおいて、
    前記切欠き部及び前記本体部の平面形状を略同じにし、
    前記切欠き部内に配した前記本体部の周壁が前記収納部の底部から上部まで延びるとともに前記本体部の上端と前記収容ケースの底面との間に隙間が形成され、
    前記隙間側に向かうほど下方になるように傾斜する傾斜面が前記本体部の底部の周縁部に設けられた冷蔵庫用小物ケース。
  5. 前記切欠き部が前記収納部の前部に形成され、前記本体部を前記切欠き部内に配した状態で前記傾斜面が前記本体部の前部に位置する請求項4に記載の冷蔵庫用小物ケース。
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