JP3371077B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
にその食品収納ケースに関するものである。
る。図において、1は冷蔵庫本体、2は冷蔵庫本体1の
最上部に配置された冷蔵室、3は冷蔵庫本体1の最下部
に配置された冷凍室、4は冷蔵室2と冷凍室3の間に配
置された野菜室、5は冷蔵室2と野菜室4とを区画する
中仕切り、6は野菜室4と冷凍室3とを区画する他の中
仕切りで、この中仕切り6の背面は冷却器10や送風機
11等を収納する冷却器室の前側の壁を構成している。
れており、レールやローラー等の機構部品により製品奥
行き方向に引き出し可能になっている。8は野菜室収納
ケースで、野菜室扉7に支えられている。9はフルーツ
等野菜と区別して保存したい食品専用のフルーツ収納ケ
ースであり、野菜収納ケース8に支えられ野菜収納ケー
ス8の上を製品奥行き方向にスライドすることができ
る。10は野菜室後方の冷却器室に設けられた冷却器
で、冷却器の上方には送風機11が設けられている。
形態は、例えば実開平1−144788号公報で示され
た冷蔵庫に記載されている。図10はその従来の野菜室
収納ケースの形態を示す斜視図である。
庫では奥行きが浅いため、ねぎ等長物野菜を長いままで
収納するときは収納性や取り出し性は特別配慮されてい
ない。
なされたもので、野菜室の奥行きが深く長物野菜を長い
まま収納できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
は、冷蔵庫本体と、この本体内に設けられ食品等を冷蔵
する冷蔵室と、本体内に設けられ食品等を冷凍する冷凍
室と、野菜等を収納する野菜室と、冷却器と送風機とを
収納した冷却器室と、野菜室に設けられた引き出し式の
野菜室収納ケースと、この野菜室収納ケースの上に本体
奥行き方向にスライド可能に設けられ、本体奥行き方向
に長く形成されて長物野菜等を収納する第1の収納部
と、この第1の収納部よりは本体奥行き方向に短く形成
されてフルーツ等を収納する第2の収納部とを有するフ
ルーツ収納ケースと、野菜室の背面で、かつ第2の収納
部の後方に設けられ、各室を連結する風路と、を備えた
ものである。
冷凍室は本体の最下部に設けられ、野菜室は冷蔵室と冷
凍室との間に設けられ、冷却器室は冷凍室の背面に設け
られたものである。
切る仕切り部を備え、仕切り部の高さを仕切り部が接し
ている収納部の高さより低くしたものである。
深さを変えたものである。
の下端に、フルーツ収納ケースをスライドさせて使用す
る場合の滑りを良くするための凹凸部を設けたものであ
る。
ースとの第1の緩衝面に設けられた凸形状部と、フルー
ツ収納ケースの野菜室収納ケースとの第2の緩衝面に設
けられ、野菜室収納ケースを引き出した場合に、フルー
ツ収納ケースが一番手前の位置に固定されるように凸形
状部と係合する係合部と、を備えたものである。
する。図1はこの発明の実施の形態の一例を示す図で、
冷蔵庫の側面断面図である。図において、1は冷蔵庫本
体、2は冷蔵庫本体1の最上部に配置された冷蔵室、3
は冷蔵庫本体1の最下部に配置された冷凍室、4は冷蔵
室2と冷凍室3との間に配置された野菜室、5は冷蔵室
2と野菜室4とを区画する中仕切り、6は野菜室4と冷
凍室2とを区画する他の中仕切りである。
れており、レールやローラー等の機構部品により製品奥
行き方向に引き出し可能になっている。8は野菜室収納
ケースで、野菜室扉7に支えられている。9はフルーツ
等野菜と区別して保存したい食品専用のフルーツ収納ケ
ースであり、野菜収納ケース8に支えられ野菜収納ケー
ス8の上を冷蔵庫本体1の奥行き方向にスライドするこ
とができる。10は冷凍室2後方の冷却器室に設けられ
た冷却器で、冷却器10の上方には送風機11が設けら
れている。
し扉に設置した状態の斜視図である。図に示すように、
引き出し扉7手前からみてケース9を中央付近で仕切り
部9cで左右にしきり、左側にはねぎ等長物野菜の第1
の収納部である収納部9a、右側にフルーツ類の第2の
収納部である収納部9bを配設した。
すように、ケース9の右側の収納部9bは、左側の収納
部9aより奥行き寸法を短くし、手前側にはペットボト
ル等の収納部12を、後方側には冷蔵室2と冷凍室3、
野菜室4とを連結する風路13を配設した。
すように、ケース9の中央付近でケース内を2分割する
仕切り部9cの高さを最小限におさえ、仕切り部9cを
またいで食品が置くことができる。
る。図に示すように、ケース9の左側の長物野菜の収納
部9aは右側の収納部9bより深さを浅くし、左側の収
納部9a下にある野菜ケース8の収納部はキャベツなど
の大物野菜の収納を可能にする。
き方向にスライドした状態の斜視図である。図に示すよ
うに、フルーツ収納ケース9は野菜ケース8の上をスラ
イドが可能でフルーツ収納ケース9下に収納した食品の
取り出しを容易にしている。この時フルーツ収納ケース
9のスライド性を良くするためその緩衝面に図7に示す
ような凹凸部9dを設けた。
面に、図8で示すような凸形状部8aを左右に設け、野
菜室扉7を引き出した時に、フルーツ収納ケース9の野
菜ケース8緩衝面に凸形状部8aと係合する係合部を設
け、図2で示すようにフルーツ収納ケース9が一番手前
の位置に固定される。
と、この本体内に設けられ食品等を冷蔵する冷蔵室と、
本体内に設けられ食品等を冷凍する冷凍室と、野菜等を
収納する野菜室と、冷却器と送風機とを収納した冷却器
室と、野菜室に設けられた引き出し式の野菜室収納ケー
スと、この野菜室収納ケースの上に本体奥行き方向にス
ライド可能に設けられ、本体奥行き方向に長く形成され
て長物野菜等を収納する第1の収納部と、この第1の収
納部よりは本体奥行き方向に短く形成されてフルーツ等
を収納する第2の収納部とを有するフルーツ収納ケース
と、野菜室の背面で、かつ第2の収納部の後方に設けら
れ、各室を連結する風路と、を備えた構成にしたので、
第1の収納部に長物野菜等を長いまま収納できる。
冷凍室は本体の最下部に設けられ、野菜室は冷蔵室と冷
凍室との間に設けられ、冷却器室は冷凍室の背面に設け
たので、野菜室の背面に冷却器室がなく(冷凍室の背面
に冷却器室がある)野菜室の奥行きを長くとれる。
切る仕切り部を備え、仕切り部の高さを仕切り部が接し
ている収納部の高さより低くしたので、仕切り部をまた
いで食品が置くことができる。
深さを変えたので、第1の収納部下にある野菜室収納ケ
ースはキャベツなどの大物野菜の収納を可能にする。
の下端に、フルーツ収納ケースをスライドさせて使用す
る場合の滑りを良くするための凹凸部を設けたので、フ
ルーツ収納ケースのスライド性が良くなる。
ースとの第1の緩衝面に設けられた凸形状部と、フルー
ツ収納ケースの野菜室収納ケースとの第2の緩衝面に設
けられ、野菜室収納ケースを引き出した場合に、フルー
ツ収納ケースが一番手前の位置に固定されるように凸形
状部と係合する係合部とを備えた構成にしたので、野菜
室収納ケースを引き出した時に、フルーツ収納ケースが
確実に一番手前の位置に固定される。
図である。
部を示す斜視図である。
部を示す上面断面図である。
部を示す上面断面図である。
ーツ収納ケースを示す側面図である。
部を示す斜視図である。
ーツ収納ケースの要部を示す図である。
ケースの要部を示す図である。
ある。
室、5 中仕切り、6中仕切り、7 野菜室引き出し
扉、8 野菜室収納ケース、8a 凸形状部,9フルー
ツ収納ケース、9a 収納部、9b 収納部、9c 仕
切り部、9d凹凸部、10 冷却器、11 送風機、1
2 収納部、13 風路。
Claims (6)
- 【請求項1】 冷蔵庫本体と、この本体内に設けられ食
品等を冷蔵する冷蔵室と、前記本体内に設けられ食品等
を冷凍する冷凍室と、野菜等を収納する野菜室と、冷却
器と送風機とを収納した冷却器室と、前記野菜室に設け
られた引き出し式の野菜室収納ケースと、この野菜室収
納ケースの上に前記本体奥行き方向にスライド可能に設
けられ、前記本体奥行き方向に長く形成されて長物野菜
等を収納する第1の収納部と、この第1の収納部よりは
前記本体奥行き方向に短く形成されてフルーツ等を収納
する第2の収納部とを有するフルーツ収納ケースと、前
記野菜室の背面で、かつ前記第2の収納部の後方に設け
られ、前記各室を連結する風路と、を備えたことを特徴
とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記冷蔵室は前記本体の最上部に設けら
れ、前記冷凍室は前記本体の最下部に設けられ、前記野
菜室は前記冷蔵室と前記冷凍室との間に設けられ、前記
冷却器室は前記冷凍室の背面に設けられたことを特徴と
する請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記第1の収納部と前記第2の収納部と
を仕切る仕切り部を備え、該仕切り部の高さを前記仕切
り部が接している収納部の高さより低くしたことを特徴
とする請求項1又は請求項2記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記第1の収納部と、前記第2の収納部
との深さを変えたことを特徴とする請求項1乃至3のい
ずれかに記載の冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記フルーツ収納ケース外周のフランジ
の下端に、該フルーツ収納ケースをスライドさせて使用
する場合の滑りを良くするための凹凸部を設けたことを
特徴とした請求項1乃至4のいずれかに記載の冷蔵庫。 - 【請求項6】 前記野菜室収納ケースの前記フルーツ収
納ケースとの第1の緩衝面に設けられた凸形状部と、前
記フルーツ収納ケースの前記野菜室収納ケースとの第2
の緩衝面に設けられ、前記野菜室収納ケースを引き出し
た場合に、前記フルーツ収納ケースが一番手前の位置に
固定されるように前記凸形状部と係合する係合部と、を
備えたことを特徴とした請求項1乃至5のいずれかに記
載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP32726897A JP3371077B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32726897A JP3371077B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11159952A JPH11159952A (ja) | 1999-06-15 |
JP3371077B2 true JP3371077B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=18197232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32726897A Expired - Fee Related JP3371077B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3371077B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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JP5089496B2 (ja) * | 2008-06-12 | 2012-12-05 | 三菱電機株式会社 | 冷凍冷蔵庫 |
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JP5107180B2 (ja) * | 2008-08-28 | 2012-12-26 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫及び冷蔵庫用小物ケース |
JP2012063123A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Sharp Corp | 冷蔵庫 |
JP5855544B2 (ja) * | 2011-08-02 | 2016-02-09 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP32726897A patent/JP3371077B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11159952A (ja) | 1999-06-15 |
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