JP4912213B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4912213B2 JP4912213B2 JP2007124235A JP2007124235A JP4912213B2 JP 4912213 B2 JP4912213 B2 JP 4912213B2 JP 2007124235 A JP2007124235 A JP 2007124235A JP 2007124235 A JP2007124235 A JP 2007124235A JP 4912213 B2 JP4912213 B2 JP 4912213B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- light guide
- light
- diffusion
- cooking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/082—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges, e.g. control panels, illumination
Description
その筒状発光部材は、上方に配置された複数の加熱量表示用光源に対応して大径リング部の周方向に間隔を存して略L字状導光部材が複数嵌め込まれ、各導光部材は、一方側端部の入射部を大径リング部の側面に露出させて加熱量表示用光源に対向させ、他方側端部の出射部を小径リング部に至らせて筒状発光部材の前方に向けるようにし、各加熱量表示用光源からの光を各導光部材を介して前方に照射させるようにしている。
その加熱量表示用光源はLEDであり、LEDの脚をL字に曲げた脚を表示用基板に取り付け、LEDを導光板に当てるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
また、LEDはL字に曲げることができるだけの脚長が必要となり、基板組立時には手挿にて行う必要があり、LEDの2本の脚は極性があるため、基板に極性を逆に取り付けてしまうとLEDが発光しないために、手挿の場合は極性を目視にて確認する必要があるが、誤って極性を逆に脚を取り付けてしまうこともあった。
さらに、組立時にLEDの脚部を曲げる必要があり、組立性が悪く、LEDの脚折れが発生したり、組立作業に手間がかかってしまうという問題が生じていた。
図1は本発明の実施の形態1の高周波加熱調理器のダイヤル操作ボタンの部分の縦断面図、図2は同高周波加熱調理器の外観を示す斜視図、図3は同高周波加熱調理器の導光板における光の進行方向を示す説明図、図4は同高周波加熱調理器の導光板の正面図、図5は図4のA−A線断面図、図6は同高周波加熱調理器の導光板保持部材の正面図、図7は図5のB−B線断面図、図8は同高周波加熱調理器の光の進行状態を示す斜視図である。
図2において、高周波加熱調理器本体1には前面側に開閉するドア2が設けられている。ドア2の表面下方には、その左側にレンジ、オーブン、スチーム、オートメニューの調理方法の選択を行う調理方法操作部3が設けられ、略中央に出力、時間等を表示するメイン表示部4が設けられ、そのメイン表示部4の隣に時間、出力、温度等を選択するダイヤル操作ボタン5が設けられ、そのダイヤル操作ボタン5の隣にスタートボタン6が設けられ、その右側上方にハンバーグ、フライ、肉じゃが、グラタン等の調理の種類を表示するメニュー表示部7が設けられ、その右側下方に取消キー8が設けられている。
ダイヤル操作ボタン5の有底円筒状の押圧操作用ボタン15の底部がスイッチ12を取り囲むようにして基板11に当接させられている。
その押圧操作用ボタン15は、その頭部中央にスイッチ12を押して動作させるスイッチ押圧内筒16を有し、さらに頭部外縁にフランジ17を有している。そして、押圧操作用ボタン15の頭部外縁のフランジ17を底の浅い有底円筒状の透明な合成樹脂製の飾りダイヤル18で覆っている。
その飾りダイヤル18の底部内面に「スタート」、「決定」等の文字が記載された印刷シート19が取り付けられている。
更に、エンコーダ11の外周にリング状の導光板保持部材24が嵌め付けられている。
そして、導光板29は突部31の端面から導光板本体30の他端の端面へ光を通すように構成されている。なお、図5では説明のため図4には図示しないリング33と反射部材34も図示している。
また、図5に示すように、導光板29の突部31の内縁側に断面三角形状で凹み、導光板保持部材24の拡散凸部27と嵌合する拡散凹部32が設けられている。
さらに、導光板29の導光板本体30の他端面は透明な合成樹脂で形成された光リング40の裏面と対向している。その光リング40の裏面には、リング状の嵌合凸部41が設けられている。そのリング状の嵌合凸部41が導光板30の一端外周を取り巻くように配置させられている。
そして、ドア2の最終的な背面側である裏面側には電波チョーク部54を保護する合成樹脂製の電波シール保護材55が設けられている。
例えば、「レンジ 出力600W 2分」を動作させる時の手順について説明する。
調理方法操作部3の「レンジ」キーを押してレンジモードを選択する。そうすると、メイン表示部4に「出力を設定して下さい」の表示がされる。
そこで、ダイヤル操作ボタン5のエンコーダ操作用ダイヤル20を回して「出力600W」をメイン表示部4に表示させる。そうすると、メイン表示部4に「決定を設定して下さい」の表示がされる。
そこで、ダイヤル操作ボタン5の中央の押圧操作ボタン15を押して決定をさせる。この押圧操作ボタン15の押圧操作によって決定用のスイッチ12がオンされる。
そうすると、メイン表示部4に「時間を設定して下さい」の表示がされる。
そこで、ダイヤル操作ボタン5のエンコーダ操作用ダイヤル20を回して「2分」をメイン表示部4に表示させる。そうすると、メイン表示部4に「決定を設定して下さい」の表示がされる。
そこで、ダイヤル操作ボタン5の中央の押圧操作ボタン15を押して決定をさせる。
最後に、スタートボタン6を押して調理をスタートさせる。
このように、それぞれの入力が必要される設定の際に、LED13が点灯して使用者に設定を促すようになっている。
図1に示すように、LED13は基板10に対して垂直に取付けられており、LED13の頭部は導光板保持部材の24の突出部25のLED用窓26に臨んでいる。そのLED13の頭部の対向位置に導光板29の突部31の端面が対向して配置されており、突部31の外周面に反射部材34が設けられ、突部31の内縁側の拡散凹部32には導光板保持部材24の突出部25に設けられた光を通さない拡散面を有する拡散凸部27が嵌合し、拡散凹部32の面は光を通さない拡散面となっている。
また、導光板29の断面三角形状の拡散凹部32の拡散面と導光板保持部材24の断面三角形状の拡散凸部27の拡散面との形状を合わせることで、導光板保持部材24に導光板29をセットする場合の位置決めにもなり得る。これにより、組立の作業性改善につなげることも可能である。
上記実施の形態1では導光板29の突部31の内縁側の拡散凹部32と導光板保持部材24の突出部25の拡散凸部27とは嵌合し、これら拡散凹部32と拡散凸部27は断面三角形状で頂部を有しているが、その頂部の角部をRを取って滑らかな半ドーム状にしてもよい。
図9は本発明の実施の形態2の高周波加熱調理器の導光板と導光板保持部材の正面図で、図9の(a)は導光板を示し、図9の(b)は導光板保持部材を示している。
上記実施の形態1は、導光板29の突部31の内縁側に拡散凹部32を設け、その拡散凹部32は導光板保持部材24の突出部25の拡散凸部27と嵌合するようにしているが、この実施の形態2では、図9の(a)に示すように、導光板30の内縁側に設けられた複数の第1の拡散凹部32の間にそれぞれ断面三角形状の第2の拡散凹部62を外縁側に設けている。
それに伴い、図9の(b)に示すように、導光板保持部材24に導光板30の第2の拡散凹部62と嵌合する第2の拡散凸部57を設けている。
図10は本発明の実施の形態3の高周波加熱調理器の導光板と導光板保持部材の正面図で、図10の(a)は導光板を示し、図10の(b)は導光板保持部材を示している。
この実施の形態3は、ユーザの目線や高周波加熱調理器本体1の通常設置状態を想定し、ダイヤル操作ボタン5におけるエンコーダ操作用ダイヤル20の周囲に配置された光リング40の良く見える位置(図1では上側位置)に、より多くのLED13を配置させるようにしたものである。
即ち、図10の(a)に示すように、導光板29の上側位置に例えば3つの突部31を設け、各突部31の内縁側に拡散凹部32を設ける。また、図10の(b)に示すように、導光板保持部材24の上側位置にも3つの突出部25を設け、各突出部25にLED用窓26を設ける。
そして、そのLED用窓26にLED13の頭部を臨むように配置し、その突出部25がある位置の内側表面に、導光板30の拡散凹部32と嵌合する拡散凸部27を設けたものである。
なお、実施の形態3では光リング40の良く見える位置は、光リング40の内側に配置されるダイヤル操作ボタン5がドア2の下側に設けられていることから、光リング40の上側であるが、光リング40の内側に配置されるダイヤル操作ボタン5がドア2の上側に設けられている場合には光リング40の良く見える位置は、光リング40の下側となる。
この実施の形態4は、導光板29の突部31を除いた外周面と内周面と一端面にシボ加工を施すようにしている。ここにいうシボ加工とは、樹脂製の部品の表面を細かな凹凸加工を施し、表面をあらす加工のことをいう。
透明な導光板29にシボ加工を施すことにより、導光板29の内部に導かれた光を外部に漏れにくくすることができ、また光を拡散させることもできる。
そこで、導光板29におけるLED対向部から離れるに従いシボ加工の粗さを変化させる。例えば、導光板29におけるLED対向部に近い部分は細かいシボ、離れるに従いシボを粗くする。
なお、シボ加工は、樹脂を成型する際の金型に凹凸加工を施すことにより生成することができる。よって、金型を調整することにより、シボ加工の粗さを変化させることができる。
Claims (9)
- 加熱調理器本体の前面側パネル又はドア内に配設された基板に取り付けられた複数の発光素子と、
透明な樹脂からなる円筒状の導光板本体及び該導光板本体の一端面から斜めに延出して形成され、端面が前記発光素子と対向する複数の突部からなる導光板と、
前記導光板の各突部の外周面に設けられ、該各突部の端面から入射した発光素子の光を該突部内周面に向けて内部に反射する反射部材と、
該反射部材によって反射された発光素子の光を前記導光板の円周方向と鉛直方向に拡散させる第1の拡散部を有し、且つ前記基板に取り付けられて前記導光板を保持する導光板保持部材と、
前記加熱調理器本体の前面側パネル又はドア表面のスイッチ取付穴に取り付けられ、裏面の一部が前記導光板本体の他端面に当接され、表面が前面側パネル又は前記ドア表面側に位置する透明な樹脂で形成された光リングと、
光リングの内側に配置されたダイヤル操作ボタンと、
を備えたことを特徴とする加熱調理器。 - 前記導光板の各突部の内周側に拡散凹部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 前記導光板保持部材の第1の拡散部は、前記導光板の拡散凹部に嵌合する拡散凸部であることを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
- 前記導光板保持部材の第1の拡散部は、頂部を有し、頂部の両側に三角形状の拡散面を有することを特徴とする請求項3記載の加熱調理器。
- 前記導光板保持部材の第1の拡散部の頂部はR形状であることを特徴とする請求項4記載の加熱調理器。
- 前記導光板保持部材は、前記第1の拡散部の間に該第1の拡散部によって拡散された光を更に拡散する第2の拡散部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の加熱調理器。
- 前記光リングの上部又は下部位置に多くの発光素子を配置したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の加熱調理器。
- 前記導光板の表面にシボ加工を施したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の加熱調理器。
- 前記導光板の表面にシボ加工を施すと共に、発光素子対向部から離れるに従い、シボの粗さを変化させたことを特徴とする請求項8記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007124235A JP4912213B2 (ja) | 2007-05-09 | 2007-05-09 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007124235A JP4912213B2 (ja) | 2007-05-09 | 2007-05-09 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008281250A JP2008281250A (ja) | 2008-11-20 |
JP4912213B2 true JP4912213B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=40142209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007124235A Expired - Fee Related JP4912213B2 (ja) | 2007-05-09 | 2007-05-09 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4912213B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019153513A1 (zh) * | 2018-02-08 | 2019-08-15 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 加热烹调器 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011052845A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Panasonic Corp | 加熱調理装置 |
JP2011052846A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Panasonic Corp | 加熱調理装置 |
JP5263193B2 (ja) * | 2010-02-04 | 2013-08-14 | オムロン株式会社 | 近接センサ |
JP5595128B2 (ja) * | 2010-06-08 | 2014-09-24 | キヤノン株式会社 | 操作装置および画像読取装置 |
JP5787602B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2015-09-30 | 三菱電機株式会社 | 操作部及びその操作部を備えた加熱調理器 |
KR102559885B1 (ko) | 2015-12-30 | 2023-07-27 | 삼성전자주식회사 | 스위치 어셈블리 및 이를 포함하는 조리기기 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5720733A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Photoresist composition |
JP2723761B2 (ja) * | 1992-07-14 | 1998-03-09 | 三菱電機株式会社 | 照光ツマミ装置 |
JPH11134917A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 環状照明装置 |
JP2001184993A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Calsonic Kansei Corp | 車両用スイッチパネルのスイッチノブ構造 |
JP3584906B2 (ja) * | 2001-07-03 | 2004-11-04 | 松下電器産業株式会社 | 誘導加熱調理器 |
JP2006092832A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Rinnai Corp | 機器の操作パネル部アース構造 |
-
2007
- 2007-05-09 JP JP2007124235A patent/JP4912213B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019153513A1 (zh) * | 2018-02-08 | 2019-08-15 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 加热烹调器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008281250A (ja) | 2008-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4912213B2 (ja) | 加熱調理器 | |
EP3290567B1 (en) | Home appliance having light emitting module | |
JP6590935B2 (ja) | エンブレムを照明するための光アセンブリ | |
JP6002932B2 (ja) | タッチスライダーユニット、及びタッチスライダーユニット付き電子レンジ | |
JP2011512622A (ja) | 一体的な透明な又は半透明な壁部分を有する家電製品 | |
JP2009059493A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5169953B2 (ja) | 指針計器 | |
JP2008057830A (ja) | 加熱調理器 | |
JP2007139310A (ja) | ガスコンロ | |
KR102135867B1 (ko) | 테두리 발광형 디스플레이장치 및 이를 구비한 게임기 | |
JP6176539B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
EP3805644B1 (en) | Cooking appliance | |
TWI646283B (zh) | 按鈕指示燈及導光環組件 | |
JP4081086B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2008078983A (ja) | リモコン | |
EP2985532A1 (en) | Operation apparatus for cooktop, and cooktop | |
JP2011154230A (ja) | 表示装置 | |
JP2018135012A (ja) | 車両用加飾部材 | |
CN111406179B (zh) | 照光装置 | |
KR101582683B1 (ko) | 디스플레이 기기, 디스플레이 기기의 제어방법, 및 스탠드 장치 | |
JP2004171855A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4736941B2 (ja) | 意匠装置 | |
JP6699600B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
JP2007147276A (ja) | 加熱調理器 | |
JP5445642B2 (ja) | 誘導加熱調理器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090610 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111220 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4912213 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |