JP4908472B2 - 半導体集積記憶回路及びラッチ回路のトリミング方法 - Google Patents
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Description
るビット線対と、第1のインバータと第2のインバータを第1ノード及び第2ノードにお
いてクロスカップル接続させて形成されるラッチ回路と、前記ラッチ回路から前記ビット
線対に出力された増幅信号を反転させた反転信号を生成して前記第1ノード及び前記第2
ノードに供給する反転回路と、前記第1のインバータ又は前記第2のインバータを構成す
るトランジスタにホットキャリアを発生させる為のホットキャリア発生電圧を印加して、
前記第1のインバータ又は前記第2のインバータを構成するトランジスタのしきい値電圧
のばらつきを前記反転信号に基づきトリミングする電圧印加回路とを備え、前記電圧印加
回路は、前記反転信号が印加された前記第1のインバータ又は前記第2のインバータを構
成するトランジスタに、前記ホットキャリア発生電圧を所定の回数繰り返し印加すること
を特徴とする。
2のインバータを第1ノード及び第2ノードにおいてクロスカップル接続させて形成され
るラッチ回路のトリミング方法において、前記ラッチ回路からビット線対に供給された増
幅信号を反転させて反転信号を生成する第1のステップと、前記反転信号を前記第1ノー
ド及び前記第2ノードに供給する第2のステップと、前記ラッチ回路を構成するトランジ
スタにホットキャリアを発生させる為のホットキャリア発生電圧を印加して、前記ラッチ
回路を構成するトランジスタのしきい値電圧のばらつきを前記反転信号に基づきトリミン
グする第3のステップとを備え、前記第1のステップ乃至前記第3のステップに至るステ
ップを所定の回数繰り返すことを特徴とする。
まず本発明の第1の実施の形態を、図1A、図1Bを参照して説明する。
次に、第1の実施の形態に係るSRAMの動作を図2を参照して説明する。ここでは、センスアンプ回路10のトリミングを実行する場合の動作を図2を用いて説明する。
次に、本発明の第2の実施の形態を、図4等を参照して説明する。
次に、第2の実施の形態に係るSRAMの動作を図6を参照して説明する。ここでは、センスアンプ回路110のトリミングを実行する場合の動作を図6を用いて説明する。
次に、本発明の第3の実施の形態を、図7等を参照して説明する。図7は、本発明の第3の実施の形態に係るSRAMの構成を示す回路図である。本実施の形態では、メモリセル1を構成するラッチ回路のオフセットをトリミングするものであり、この点、上述の実施の形態がセンスアンプ回路のトリミングを行うものであるのと異なっている。電圧印加回路を構成するpMOSトランジスタ15、及び反転回路50の構成は第1の実施の形態と同様である。すなわち、この実施の形態では、反転回路50は、メモリセル1を構成するラッチ回路のトランジスタに対し反転データを提供するように構成されているものである。その他、上記の実施の形態と共通する部分については、同一の符号を付し、以下ではその詳細な説明は省略する。
Claims (5)
- 第1のビット線と第2のビット線からなるビット線対と、
第1のインバータと第2のインバータを第1ノード及び第2ノードにおいてクロスカッ
プル接続させて形成されるラッチ回路と、
前記ラッチ回路から前記ビット線対に出力された増幅信号を反転させた反転信号を生成
して前記第1ノード及び前記第2ノードに供給する反転回路と、
前記第1のインバータ又は前記第2のインバータを構成するトランジスタにホットキャ
リアを発生させる為のホットキャリア発生電圧を印加して、前記第1のインバータ又は前
記第2のインバータを構成するトランジスタのしきい値電圧のばらつきを前記反転信号に
基づきトリミングする電圧印加回路とを備え、
前記電圧印加回路は、前記反転信号が印加された前記第1のインバータ又は前記第2の
インバータを構成するトランジスタに、前記ホットキャリア発生電圧を所定の回数繰り返
し印加する
ことを特徴とする半導体集積記憶回路。 - 第1のインバータと第2のインバータを第1ノード及び第2ノードにおいてクロスカッ
プル接続させて形成されるラッチ回路のトリミング方法において、
前記ラッチ回路からビット線対に供給された増幅信号を反転させて反転信号を生成する
第1のステップと、
前記反転信号を前記第1ノード及び前記第2ノードに供給する第2のステップと、
前記ラッチ回路を構成するトランジスタにホットキャリアを発生させる為のホットキャ
リア発生電圧を印加して、前記ラッチ回路を構成するトランジスタのしきい値電圧のばら
つきを前記反転信号に基づきトリミングする第3のステップとを備え、
前記第1のステップ乃至前記第3のステップに至るステップを所定の回数繰り返すこと
を特徴とする半導体集積記憶回路のラッチ回路のトリミング方法。 - 前記電圧印加回路は、
前記第1ノードに第1主電極が接続され前記第1のビット線に第2主電極が接続される
第3のトランジスタと、
前記第2ノードに第1主電極が接続され前記第2のビット線に第2主電極が接続される
第4のトランジスタと、
前記第1ノードに第1主電極が接続され前記ホットキャリア発生電圧を供給する電源に
第2主電極が接続され、ゲートに前記反転回路が接続される第5のトランジスタと、
前記第2ノードに第1主電極が接続され前記ホットキャリア発生電圧を供給する電源に
第2主電極が接続され、ゲートに前記反転回路が接続される第6のトランジスタと
を備えることを特徴とする請求項1記載の半導体集積記憶回路。 - 前記反転回路は、
第3のインバータと第4のインバータを第3のノード及び第4のノードにおいてクロス
カップル接続させて形成されるラッチ回路と、
前記第3のノードに第2主電極が接続され前記第1のビット線に第1主電極が接続され
る第7のトランジスタと前記第4のノードに第2主電極が接続され前記第2のビット線に
第1主電極が接続される第8のトランジスタとにより構成され、前記第3のノード及び前
記第4のノードと前記ビット線対とを適宜接続して前記ラッチ回路に前記増幅信号を取り
込むキャプチャ回路と、
前記第4のノードに第2主電極が接続され前記第1のビット線に第1主電極が接続され
る第9のトランジスタと、前記第3のノードに第2主電極が接続され前記第2のビット線
に第1主電極が接続される第10のトランジスタとにより構成され、前記第3のノード及
び前記第4のノードと前記ビット線対とを適宜接続して前記ビット線対に前記反転信号を
転送するリバース回路と
を備えることを特徴とする請求項1記載の半導体集積記憶回路。 - 前記反転回路は、
第5のインバータと第6のインバータを第5のノード及び第6のノードにおいてクロス
カップル接続させて形成されるラッチ回路と、
前記第5のインバータの一端及び前記第6のインバータの一端と前記ビット線対とを適
宜接続して前記ラッチ回路に前記反転信号を生成する反転信号生成回路と
を備え、
前記第5のインバータは、
第11のトランジスタと第12のトランジスタとを電流経路を直列に接続させて形成さ
れ、
前記第6のインバータは、
第13のトランジスタと第14のトランジスタとを電流経路を直列に接続させて形成さ
れ、
前記反転信号生成回路は、
前記第1のビット線にゲートが接続され前記第12のトランジスタの第2主電極に第1
主電極が接続される第15のトランジスタと、
前記第2のビット線にゲートが接続され前記第14のトランジスタの第2主電極に第1
主電極が接続される第16のトランジスタと、
前記第5のノードに第1主電極が接続され正電圧を供給する電源に第2主電極が接続さ
れる第17のトランジスタと、
前記第6のノードに第1主電極が接続され前記正電圧を供給する電源に第2主電極が接
続される第18のトランジスタと
により形成されることを特徴とする請求項1記載の半導体集積記憶回路。
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