JP4906783B2 - 加飾シートおよびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、加飾シートおよびその製造方法に関し、詳しくは、鏡面部分を有し、この鏡面部分が、基材シートからみたとき鏡面を形成し、保護層側から照明を当てた際、保護層上の図柄を透視することができる視覚的多様性を実現した加飾シートおよびその製造方法に関する。
透明なシート基材に透明カラーの着色層、例えば、透明黄色の着色層を施し、かかるシート基材に金属蒸着層を積層することで、全体が鏡面状の金色のシートを形成することができる。また、透明なシート基材に直接金属蒸着層を積層することにより、鏡面状の銀色のシートを形成することができる。さらに、このようにして形成されたシートに必要な部分を残して着色層および蒸着層をエッチングにより除去し、除去した部分に加飾を施すことにより、部分的に鏡面部を有する加飾シートを形成することができる。
これら部分的に鏡面を有する加飾シートは、外観的な優雅さを醸し出すと共に、人の目を引きやすいため、電化製品、インテリア、照明器具、携帯電話等の装飾や広告として幅広く使用されている。
その他、スロットマシンやパチンコ等の遊技機のホイルシートやパネルにおいても、赤や青等の複数の色彩を有する図柄が施された加飾シートが使用されている。特に、大当たりや中当たりの図柄には、遊戯者に視覚的刺激を与えるために、図柄の一部に光沢を有する金色や銀色の鏡面を施すことは広く行われている。
例えば、特許文献1には、上述の図柄や色彩を有する加飾シートにおいて、絵柄層の形成を部分金属蒸着層の形成と同時に行い、両者を正確に同調させ、特に部分金属蒸着層の端部と同調させることで、絵柄層端部も鮮明でシャープに形成することができる化粧シートの製造方法が提案されている。
かかる化粧シートの製造方法では、耐熱性基材の片面に耐熱性樹脂層を設け、該樹脂層上の全面に金属蒸着層を設けた後、該金属蒸着層上の蒸着必要箇所に耐酸又は耐アルカリ性を有し且つ金属蒸着層と密着性の良いインキにて透明レジスト層を形成し、次いで、少なくとも該レジスト層上に金属蒸着層と密着性の弱い印刷用インキにて絵柄層を形成し、しかる後、酸又はアルカリ溶液に浸漬して上記レジスト層の非形成部分の金属蒸着層を溶解除去して部分金属蒸着層を形成する。
また、特許文献2には、エッチングにより容易に複雑な図形等を加工でき、その上に加飾印刷をすることができるエッチングホイルシート及びその製造方法が提案されている。かかるエッチングホイルシートは、合成樹脂製の可撓性のある透明な基材シート上に透明な着色層が形成され、その上に金属蒸着層が形成され、その上に前記蒸着層の保護層が形成されると共に、前記着色層、前記蒸着層及び前記保護層はアルカリ可溶性を有する。
さらに、特許文献3には、優れた外観、優れた美観、各種耐久性等に優れた部分蒸着化粧シートを容易に提供することを目的とした部分蒸着化粧シートの製造方法が提案されている。かかる蒸着化粧シートの製造方法は、エッチングレジストが、形成される塗膜の表面に微細な凹凸を形成し得る実質上無色の粒子を含有している。
特開昭64−47847号公報(特許請求の範囲等) 特許第2812354号公報(特許請求の範囲等) 特許第3313741号公報(特許請求の範囲等)
しかしながら、特許文献1記載の製造方法により製造される化粧シートは、耐熱性基材側からみた場合、レジスト層を施した箇所は金属蒸着層の銀色が直接視認されるため、鏡面部の彩を向上させることはできなかった。また、鏡面部に金色を表現するには、真鍮等の金色を有する素材を塗布または蒸着させる必要があり、コスト高になるという欠点もあった。
また、特許文献2記載のエッチングホイルシートにおいては、単なる鏡面部と加飾部との組み合わせに過ぎず、鏡面部分での更なる高い視覚的刺激や意外性を演出するには必ずしも十分とはいえなかった。
また、特許文献3記載の蒸着化粧シートの製造方法においては、基材シートから視た際、レジスト部分における色彩は銀鏡面に限定される。また、銀鏡面以外の鏡面色を施すには、エッチングレジスト後に印刷模様を印刷するため、蒸着部分と着色部分の繊細な合わせに難があり、複雑なイラストの表現はできない。さらに、製造工程が多くなりコスト高になるという問題もあった。
そこで、本発明の目的は、上記の課題を解決するために、シートに施された鏡面部分の多様性を実現することで、より高い視覚的刺激や意外性を演出することができる加飾シートとその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の加飾シートは、透明な基材シート上面に、順次、少なくとも蒸着層と、保護層と、図柄が形成された第1加飾部とが形成されてなる加飾シートであって、前記保護層上の必要な部分にレジスト印刷によりレジスト印刷部が形成され、該レジスト印刷部以外の部分に積層された層がエッチングにより除去された後、前記レジスト印刷部上のみに前記第1加飾部が施されていて、前記蒸着層が、基材シートからみたとき鏡面を形成し、かつ、保護層側から照明を当てた際、保護層上の前記第1加飾部の図柄を透視することができる0.015〜0.035μmの膜厚であることを特徴とするものである。
本発明の加飾シートにおいては、前記基材シートと蒸着層との間に着色層が形成されている。
本発明の加飾シートにおいては、前記エッチングにより、積層された層が除去されたエッチング除去部に、前記第1の加飾部とは別の加飾印刷が施され、第2の加飾部が形成されていることが好ましい。
本発明の加飾シートは、好適には遊技機のエッチングホイルシートである。
また、本発明の加飾シートの製造方法は、透明なロール状の基材シート上面に、順次、0.015〜0.035μmの膜厚の蒸着層および保護層を積層し、次いでロール状のまま、又は枚葉に切断した状態で前記保護層上の必要な部分にレジスト印刷によりレジスト印刷部を形成した後、エッチングにより該レジスト印刷部以外の部分に積層された層を除去してエッチング除去部を形成し、前記レジスト印刷部上のみ、図柄が形成された第1加飾部を施すことを特徴とするものである。
本発明の製造方法においては、前記基材シートと蒸着層との間に着色層を形成してもよく、また、記エッチング除去部を形成した後、前記レジスト印刷部に第1加飾部を施すと共に、前記エッチング除去部に、前記第1の加飾部とは別の加飾印刷を施し、第2加飾部を形成することができる。
本発明の加飾シートによれば、保護層側から照明を当てた際、鏡面が消え保護層上に加飾した図柄を蒸着層を介して透視することができるので、鏡面部から加飾した図柄が浮き出てくる。このように1枚のシートの同一箇所で反射と透過及び、鏡面と加飾部の色彩を変化させることができることから、シートに施された鏡面部分の多様性をこれまで以上に実現でき、視覚的刺激や意外性を演出することも可能になる。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1に示す本発明の好適例の加飾シート1は、透明な基材シート2の上面に、順次、着色層3、蒸着層4、保護層5が形成されている。また保護層5を形成した後、基材シート2の下面に粘着層10と剥離シート11が積層されているが、粘着層10および剥離シート11は必要に応じ適宜設ければよい。
本発明で使用し得る基材シート2は、透明な合成樹脂製フィルムであり、例えば、PENやPETなどのポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリイミド、ポリオレフィン等のプラスチックフィルムから適宜選定することができるが、印刷適性の観点からポリカーボネート、ポリエステル、ポリプロピレンが特に好ましい。また、基材シート2の厚さは、好ましくは12〜600μmである。
着色層3はアルカリ可溶性インキからなり、透明な基材シート2上面にグラビア、オフセット、ロールツーロール、フレキソ等の印刷をすることにより好適に形成される。例えば、鏡面状の金色の色彩を映し出す部分には着色層3として透明度のある黄色のインキで印刷すればよい。また、銀色の色彩を映し出す部分には、透明のインキで印刷するか、または着色層3を印刷しなければよい。さらに、着色層3に透明度のある茶色のインキで印刷すると鏡面状の銅色が映し出される。このように着色層3に印刷されるインキの色を調節することで、さまざまな鏡面状の色彩を施すことができる。
また、着色層3の形成に際し、グラビア、オフセット、ロールツーロール、フレキソ等の印刷を用いることで、鏡面状の金色と銀色の入り乱れた繊細な画像を形成することができる。なお、着色層3の厚さも通常の印刷で形成される厚さでよく、例えば、0.5〜2μmが好適範囲である。
着色層3の上面には蒸着層4が形成されている。なお、図示はしないが、着色層3を形成しないときは基材シート2の上面に蒸着層4が形成される。この蒸着層4は、アルミニウムを加熱して蒸着させ、かかる蒸気を着色層3の表面に付着させるもので、蒸着層4を形成する手法としては、ルツボ方式、エレクトロビーム等の真空蒸着、またはイオンプレティーング、スパッタリングターゲットが使用される。
蒸着層4の上面に形成された保護層5は、蒸着層4の表面が酸化したり、傷が発生したりするのを防ぐために、蒸着層4の上面に形成されるものである。この保護層5は、アルカリ可溶性の無色透明インキからなる。
本発明の好適例の加飾シート1は、図2に示すように、保護層5の上面にレジスト印刷によりレジスト印刷部6が形成されている。かかるレジスト印刷部6は、耐アルカリ性の無色透明、または遮蔽性のインキからなる。またレジスト印刷部6は、加飾シート1において鏡面を施したい部分に施される。なお、レジスト印刷部6に遮光性のあるインキを用いることで、蒸着層4の反射のみを映し出すこともできる。
保護層5の上面にレジスト印刷部6を部分的に施すことにより、アルカリエッチングを施した際、図3に示すように、着色層3、蒸着層4、保護層5が除去され、エッチング除去部8が形成される。レジスト印刷部6は、オフセット印刷、スクリーン印刷、ロールツーロール、グラビア印刷、パッド印刷、フレキソ印刷等の方法により印刷される。なお、着色層3、蒸着層4、保護層5まではロール対応の印刷機であるロールツーロール、グラビア印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷等の方法により印刷される。
次に、図4に示すように、レジスト印刷部6の上面には、第1加飾部7が形成されている。かかる第一加飾部7は、アルカリエッチング洗浄後に、適宜色彩のデザインを施すことにより形成される。この第1加飾部7は、保護層5側から照明Aを照射させた際、蒸着層4から透過され鏡面部aから映し出される(図6)。かかる第1加飾部7は、オフセット印刷、スクリーン印刷、ロールツーロール、グラビア印刷、パッド印刷、フレキソ印刷等の印刷により形成される。なお、レジスト印刷部6、第1加飾部7はロール形状対応または枚葉対応のロールツーロール、グラビア印刷、オフセット印刷、フレキソ印刷、スクリーン印刷、パッド印刷等の方法により印刷される。
また、本発明の好適例の加飾シート1には、図5に示すように、エッチングにより除去されているエッチング除去部8に加飾印刷により第2加飾部9が形成されている。かかる第2加飾部9は、基材シート2側からみた際、赤や青等の通常の色彩が映し出される。なお、前記第2加飾部9には、透過性および遮光性のいずれのインキも使用することができる。
本発明においては、上述のように、蒸着層4を、保護層5側(内側)から照明を当てた際、レジスト印刷部6の第1加飾部7を透視することができる膜厚とすることが肝要である。かかる膜厚を施す方法としては、前記のスパッタリングターゲットにおけるアルミ材料の量の調節、またはルツボ方式における熱量および蒸着スピードの調節により行うことができ、これにより全光線透過率を管理することができる。
蒸着層4を、レジスト印刷部6の第1加飾部7を透視することができる膜厚とすることで、通常は図6に示すように、加飾シート1を基材シート2側(外側)から見た場合、蒸着層4にて反射し鏡面を形成する一方、図7に示すように、保護層5側(内側)から照明Aを当てると、鏡面部分が消え、レジスト印刷部6に施された第1加飾部7の図柄が蒸着層4を通して鏡面部aから浮き出てくる。このように、本発明では、鏡面部aにおける反射と透過及び、鏡面と加飾部の色彩を変化させることができる。
かかる蒸着層4の膜厚は、好ましくは0.015〜0.035μmである。この膜厚が0.015μm未満であると、蒸着層に膜厚のムラが生じると共に、鏡面部aにおける反射効率が低下する。一方、0.035μmを超えると光透過性が得られなくなる。
本発明の他の好適例を図8乃至図10に示す。基材シート2、着色層3、蒸着層4、保護層5からなる加飾シート1において、保護層5の必要な部分上面にレジスト印刷部6を形成し、レジスト印刷部6が形成されている領域を残して着色層3、蒸着層4、保護層5をアルカリエッチングにより除去し、レジスト印刷部6およびエッチング除去部8に加飾印刷により同時に第2加飾部9が形成されている。この場合、前記第2加飾部9が透過性のインキであれば、鏡面部a部分において第2加飾部9が透けるが、第2加飾部9が遮光性のインキであれば、鏡面部a部分は反射となる。
本発明の加飾シートは、電化製品、インテリア、照明器具、装飾ケース、化粧ケース、携帯電話、また遊技機のエッチングホイルシートに使用されるもので、特に、加飾シートに施された鏡面部分の多様性を実現することができる。
本発明の加飾シートの断面図である。 保護層上にレジスト印刷部を形成した状態の断面図である。 エッチングを施した状態の断面図である。 レジスト印刷部に加飾部を施した状態の断面図である。 エッチング除去部に加飾印刷を施した状態の断面図である。 基材シート側から見た鏡面部の反射状態を示す断面図である。 保護層側から照射した際の鏡面部の状態を示す断面図である。 他の好適例、保護層上にレジスト印刷部を形成した状態の断面図である。 前記加飾シートにエッチングを施した状態の断面図である。 前記加飾シートに加飾印刷を施した状態の断面図である。
符号の説明
1 加飾シート
2 基材シート
3 着色層
4 蒸着層
5 保護層
6 レジスト印刷部
7 第1加飾部
8 エッチング除去部
9 第2加飾部
10 粘着層
11 剥離シート
A 照明
a 鏡面部

Claims (7)

  1. 透明な基材シート上面に、順次、少なくとも蒸着層と、保護層と、図柄が形成された第1加飾部とが形成されてなる加飾シートであって、
    前記保護層上の必要な部分にレジスト印刷によりレジスト印刷部が形成され、該レジスト印刷部以外の部分に積層された層がエッチングにより除去された後、前記レジスト印刷部上のみに前記第1加飾部が施されていて、
    前記蒸着層が、基材シートからみたとき鏡面を形成し、かつ、保護層側から照明を当てた際、保護層上の前記第1加飾部の図柄を透視することができる0.015〜0.035μmの膜厚であることを特徴とする加飾シート。
  2. 前記基材シートと蒸着層との間に着色層が形成されている請求項1記載の加飾シート。
  3. 前記エッチングにより、積層された層が除去されたエッチング除去部に、前記第1の加飾部とは別の加飾印刷が施され、第2の加飾部が形成されている請求項1または2記載の加飾シート。
  4. 遊戯機のエッチングホイルシートである請求項1乃至のうちいずれか1項記載の加飾シート。
  5. 透明なロール状の基材シート上面に、順次、0.015〜0.035μmの膜厚の蒸着層および保護層を積層し、次いでロール状のまま、又は枚葉に切断した状態で前記保護層上の必要な部分にレジスト印刷によりレジスト印刷部を形成した後、エッチングにより該レジスト印刷部以外の部分に積層された層を除去してエッチング除去部を形成し、前記レジスト印刷部上のみ、図柄が形成された第1加飾部を施すことを特徴とする加飾シートの製造方法。
  6. 前記基材シートと蒸着層との間に着色層を形成する請求項記載の加飾シートの製造方法。
  7. 前記エッチング除去部を形成した後、前記レジスト印刷部に第1加飾部を施すと共に、前記エッチング除去部に、前記第1の加飾部とは別の加飾印刷を施し、第2加飾部を形成する請求項または記載の加飾シートの製造方法。
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