JP4902041B2 - 食堂サービスシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は食堂、喫茶店等におけるサービス業務を合理化するため、人手をほとんど要することなく、迅速確実に客の注文を受けて所望の料理を客に迅速に配膳することを目的とするとともに、注文の間違いや配膳の間違い筆によるトラブルの発生を防止し、極めて高い省力化と正確な注文料理とを行えるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、食堂や、喫茶店等の管力化を図る手段として、先払いにより発行した食券をテーブルに着席した客が料理注文ターミナルの読み取り機に挿入し、厨房用ディスプレイに料理名、席番等を表示させるようにした食堂サービスシステムが提案されている(特開昭50−151600号公報参照)。
【0003】
また、特開昭55−20553号公報において自動販売機からの記録カードの発券手段、厨房室表示盤への指令手段、および記録カードの読取り機構から構成される食券販売システムが公知である。
【0004】
さらに、特開昭57−130194号公報には、調理場における調理の終了を入力することができる調理用操作盤をそなえた、厨房用ディスプレイを使用した公衆食堂内の注文処理装置が公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記システムにおいては、客の注文パターンに対応する料理に必要な食事用セットを表示する給仕用ディスプレイが欠けていた。すなわち、食堂、喫茶店等の規模が大きくなればなる程料理の種類(メニュー)が増え、これに対応してテーブルに必要となる食器等(多種類の皿、ナイフ、フォーク、おしぼり、ナプキン、水等)の種類も飛躍的に増加するが、従来料理の種類に対応して必要とする食器等を、迅速かつ的確にテーブルの客の前に並べる作業は、給仕人の記憶と慣れにのみ依存していたので、必要な食器が配膳されなかったり、間違った食器等が配膳されたりするトラブルが頻繁に生じて困っていたのである。
【0006】
本発明者は上述した点に鑑み、客の注文パターンに対応する料理に必要な食事用セットを表示する給仕用ディスプレイを設置し、この給仕用ディスプレイに、料理に必要な食事用セットを予め記憶させ、客がレジにおいて購入する食券(記録カード)を給仕人が客から回収して、これをカード読み取り機に挿入すれば、料理に応じて必要な食事用セットが表示されるようにした機能を付加した食堂サービスシステムを開発した(特開昭63−238693号公報参照)。
【0007】
しかしながら、このような食堂サービスシステムにおいても、給仕係の配膳ミスを防ぐことができず、客とのトラブルを解消することができなかった。
【0008】
そこでこの発明は、客自身や給仕係が再度記録カードを力ード読取り機にかけたりするミスを防ぎ、料理の終了と同時に、料理名およびテーブル番号を記入した配膳票を発行するようにしたもので、給仕係の配膳ミスを防ぐことができ、客とのトラブルを解消することが可能な食堂サービスシステムを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明の食堂サービスシステムは、
客の注文パターンを厨房用ディスプレイに送信し、その料理名を厨房用ディスプレイ上に表示させる指令手段と、上記注文パターンを化体させた記録カードの発行手段とを有するレジ用料理注文ターミナル(a)と、
客がテーブルまで持参した記録カードから注文パターンを読み取り、かつテーブル番号の入力と同時に記録カードから注文パターンデータを消去する手段と、前記注文パターンを表示する給仕用ディスプレイと、テーブル番号を入力して前記厨房用ディスプレイに送信し、前記レジ用料理注文ターミナル(a)から送信されてすでに前記厨房用ディスプレイに表示されている料理名にテーブル番号を表示させる指令手段とを有する給仕用コントローラ(b)と、
前記レジ用料理注文ターミナル(a)および給仕用コントローラ(b)とから送信された料理名およびテーブル番号を表示する厨房用ディスプレイを有し、かつ調理の終了を入力する操作キーと、料理名およびテーブル番号を記入した配膳票を印字する手段を設けた厨房用コントローラ(c)と
の三者を有するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
すなわち、本発明に係る食堂サービスシステムは、次のように機能するものである。
(イ)客が料理を注文する際に、直ちに料理名を厨房用ディスプレイ上に表示し、その際レシートとともに注文を化体させた記録カードを発行して客に手渡す。この記録カードに記載される料理名に対応して、この料理に必要な食器等の種類(食事セット)が、予め給仕用ディスプレイ内に各々記憶されている。
(ロ)前記記録カードは、客がテーブルに着くと(テーブルを決めると)同時に、客自身が客用に設けたディスプレイの、あるいは給仕係がこれを回収して給仕用コントローラの力ード読取り機に挿入し、同時に当該テーブル番号を入力する。
(ハ)前記(ロ)の操作により、前記(イ)の調理用プレイ上に表示されている料理名にテーブル番号が付されるとともに、給仕用ディスプレイ上にテーブル番号、料理に加えて必要な食事セット(食器等)の種類が表示される。
(ニ)その際記録カードは、記憶されているデータが読み取りと同時に、あるいは読み取り後ただちに消去される。特に給仕用コントローラ(b)が、テーブル番号の入力と同時に記憶されているデータを消去することが望ましい。こうすることによって、客自身や給仕係が再度記録カードを力ード読取り機にかけたりするミスを防ぐことができ、また回収後に使用しようとする記録カードが、用済みの記録カードか否かをレジ係が簡単にチェックすることができ、係員のミスや客とのトラブルを解消することができるようになった。
(ホ)給仕人は、配膳票の通りに配膳作業をすれば良い。すなわち、厨房において調理が終了し、操作キーで調理の終了を入力すると、料理名およびテーブル番号を記入した配膳票が厨房用コントローラ(c)により発行される。したがって給仕係は、テーブル毎の多数の客がさまざまな料理を注文した場合においても、どの客が何を注文したかを直ちに知ることができ、受注の間違いの虜れがなく、必要な食器、および料理等を正確、かつ迅速に配膳することが可能となるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を示す添付図面について詳細に説明すると、下記の如くである。
【0012】
図面は食堂の場合を示し、図1において1はレジ用料理注文ターミナルで、表面に各料理名を表示した料理キー2を有している。3は、このレジ用料理注文ターミナル1の上面に立設した金額表示用ディスプレイ、4はレシート5の発行口、6はレジ用料理注文ターミナル1に内蔵した発券手段から自動的に記録カード7を発券する発券口である。レジ用料理注文ターミナル1上の料理キー2を押すと、客が注文した料理名は後述の料理用のディスプレイ上に表示される。もちろん、この料理名等の入力、またその確認のための出力等は音声で行なってもよい。
【0013】
記録カード7について説明すると、循環させて使用可能な枚数で用意され、それぞれに固有の記録手段を有している。この記録カード7は、客が注文した料理名の組み合わせからなる注文パターンを化体してテーブルまで運ばれ、厨房用ディスプレイ上に表示した料理名にテーブル番号を付するためのものである。
【0014】
すなわち、レジ係が客から料理を聞いてレジ用料理注文ターミナル1上の料理キー2を押し、注文完了後に、注文終了を入力すると、その注文パターンが信号として記録カード7に記録され、その注文パターンは厨房用ディスプレイへ指令手段により送信されて記憶される。勿論、上述のごとく厨房用ディスプレイ上に表示した料理名との関係において、その注文パターンが送信され記憶されるのである。上記した記録カード7は、発券口6から発券され上記レシート5とともにこの記録カード7を受け取った客は、テーブルについて記録カード7を給仕係に渡す。
【0015】
図2はこの記録カード7の例を示し、磁気記録部8を備えた磁気カード7や、ICカード等が使用可能であり、いずれも繰り返し再生して使用することができることが必要である。
【0016】
図3は厨房用コントローラで制御される厨房用ディスプレイ11を示し、厨房用コントローラを介して料理名およびテーブル番号を表示するとともに、調理に終了を入力する操作キー12が付設されている。この厨房用ディスプレイ11には、予め各種料理名13が個別に整然と表示され、個々の料理名ごとに複数個の表示ランプ14が併設されている。この表示ランプ14は、レジ用料理注文ターミナル1による料理名の入力に応じて、該当料理名13部分が所定の個数点灯する。例えば当初は青色表示されており、テーブル番号は0である。テーブル番号の入力が終わるとテーブル番号が表示され、その後5分間程度で黄色表示に変化し、さらに10分を経過すると赤色表示に変化した上、点滅させてその点滅の間隔を徐々に短くし、客の待ち時間経過を分かるようにして注意を喚起する。もちろん、以上の時間設定は食堂ごとに適宜行うことができる。従来、厨房内の調理人はコック長および板長の指示で調理作業を行なっていたのであるが、このように厨房用ディスプレイ11の表示部分の色を変化させることにより、個々の調理人が色の変化を確認し、かつ客の待ち時間を認識しながら調理作業を進めることによって、調理作業の大幅な効率化を図ることができるようになった。
【0017】
なお厨房用ディスプレイから注文がはみ出した場合、合計15も表示することができるので便利である。調理の終了を入力する遠隔操作可能なタッチパネル式の操作キー12は、各料理名ごとのスイッチで終了した個数に応じた回数を入力することにより表示ランプ14がその個数消灯する。このとき料理名は順次持ち上げられる。なお、操作キー12を上述のように遠隔操作式とすることにより、調理中に汚れた手でも操作することができる。また故障してもこの操作キー12のみ取り替えれば良い。もちろん、上記厨房用ディスプレイ11への料理名等の入力、またその確認のための出力等は音声で行なってもよい。
【0018】
図4は厨房における操作キー12の変形例を示すものである。すなわち、テンキー等16、料理名およびテーブル番号を表示する液晶モニタ17が付設され、料理名とテーブル番号とを商号可能なリンク票18が発券可能となっている。
【0019】
図5は、給仕用コントローラに付設した力ード読取り機21を示し、テーブル近傍の客用に設けるか、または給仕用カウンターに設けてあって、望ましくは付設した給仕用ディスプレイ22上に料理名が表示される。給仕用コントローラには、記録カード7に記載される料理名に対応して、この料理に必要な食器等の種類(食事セット)が予め各々記憶されている。従って、カード7に記載されている料理と合わせて必要な食事用セット(ナイフ、フオーク、スプーン)も給仕用ディスプレイ22に表示される。力ード読取り機21には記録カード7を挿入するカード挿入口23が設けられ、客または給仕係が記録カード7を嵌挿する。それと同時にテーブルキー24によりテーブル番号を入力すると、給仕用ディスプレイ22のみならず、厨房用ディスプレイ11に表示した料理名部分の点灯中の表示ランプ14にも現出する。給仕用ディスプレイ22へのテーブル番号等の入力、またその確認のための出力等は音声で行なってもよい。上記給仕用ディスプレイ22は全体としてのディスプレイであることが望ましく、料理名や料理の内容の案内、空席状態等が表示される。
【0020】
上記カード読み取り機21は、記録カード7の読み取りと同時に、あるいは読み取り後ただちに記憶されているデータを消去することができる。この動作は、テーブルキー24によりテーブル番号を入力した時点で行なうようにすることが望ましい。こうすることによって、客自身や給仕係が再度記録カード7を力ード読取り機21にかけたりするミスを防ぐことができ、また回収後に繰り返し使用しようとする記録カード7が、用済みの記録カード7か否かをレジ係が簡単にチェックすることができて、係員のミスや客とのトラブルを解消することが可能となるのである。
【0021】
厨房用ディスプレイ11の操作キー12で調理の終了を入力すると、テーブル毎の指示を表示し、部門(中華、和食、洋食等)毎に料理名およびテーブル番号を記入した配膳票がプリントされる。したがって給仕人は、発行された配膳票の通りに順次配膳作業をすれば良い。
【0022】
図6は本発明の食堂サービスシステムのー実施例を示す概略図である。厨房用コントローラ(c)および給仕用コントローラ(b)は、レジ用料理注文ターミナル(a)に接続されている。これらの機器は、無線でデータ送信できるようにしておくことが望ましい。すなわち、配線作業が不要となり、食堂等のレイアウトの変更等に機敏に対応することができるからである。
【0023】
レジ係は客から注文を聞いてレジ用料理注文ターミナル(a)の料理キー2を操作し、厨房用コントローラ(c)を介して厨房用ディスプレイ11にこの注文を表示させる。また同時にレシート5を発行口4から発行するとともに、発券口6から当該注文パターンを信号として化体した記録カード7を発券させる。
【0024】
客がこの記録カード7を持参してテーブル31に着くと、給仕係は直ちにこの記録カード7を回収する。そして、この記録カード7を給仕用コントローラ(b)に接続した力ード読取り機21のガード挿入孔23に挿入すると、料理名とともに給仕用コントローラ(b)に記憶されている料理名に対応した料理に必要な食器等の種類(ナイフ、フォーク、スプーン、水等の食事セット)が給仕用ディスプレイ22に表示される。
【0025】
さらに給仕係がテーブルキー24によりテーブル番号を入力すると、給仕用ディスプレイ22のみならず厨房用ディスプレイ11の料理名部分に当該テーブル番号が表示される。給仕用ディスプレイ22における表示は各テーブル31毎にまとまって、かつ記録カード7を挿入した順に表示される。もちろん1個に表示し切れないときは、一旦記憶装置にストックされる。
【0026】
その際調理人は、既にレジ用料理注文ターミナル(a)からの入力により厨房用ディスプレイ11に表示された通りの料理を順次調理しており、調理の終了後に調理人が操作キー12により終了を入力すると、厨房用ディスプレイ11の表示ランプ14が消灯するとともに、プリンタ19で配膳票がプリントされる。同時に、給仕用ディスプレイ22にもサインが出る。このサインは短時間で終了するようになっている。
【0027】
したがって、給仕人は、テーブル31毎の多数の客が各種の料理を同時に注文した場合にも、どの客が何を注文したかをー々確認する必要がなく、給仕人はできた料理から配膳票に番号を表示されたテーブル31に運ぶだけで良いので注文を間違える虞れがなく、後から注文した他の客の方が先に配膳されたという客とのトラブルが解消できて極めて便利である。使用後の記録カード7は所定の数毎にまとめてレジ用料理注文ターミナル1に付設したケース類に戻しておけば良い。本発明における各種ディスプレイとしては、テレビブラウン管、あるいは液晶表示等を用いることができる。
【0028】
【発明の効果】
この発明に係る食堂サービスシステムは以上のように構成したので、給仕人は記録カードをカード読み取り機に挿入してテーブルキーを押すだけで料理に必要な食事用セットを知ることができ、配膳の順序やテーブルの間違いによるトラブルを解消することができる。
【0029】
また会計伝票等の記入が不要となり、給仕係が客へのサービスや気配りに注力できて食堂サービスの向上に寄与することができる。
【0030】
しかも上述のように、調理人は、調理室にあるディスプレイに表示されたとおりの料理を順次調理していけば良い。したがって、カード類をー々見る必要がないため調理に専念することができる。また、レジ用料理注文ターミナルからの注文により直ちに調理に取りかかるので、客は思ったより早く料理を提供され、食堂のイメージアツプができる。
【0031】
さらに、給仕係は配膳票の通りに配膳すればよく、係員のミスや客とのトラブルを解消することが可能な食堂サービスシステムを提供することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の食堂サービスシステムに用いられるレジ用料理注文ターミナルを示す斜視図である。
【図2】記録カードを示す斜視図である。
【図3】厨房用ディスプレイを示す斜視図である。
【図4】厨房における操作キーの変形例を示す斜視図である。
【図5】カード読取り機を示す斜視図である。
【図6】この発明の食堂サービスシステムの一実施例を示す概略図である。
1 レジ用料理注文ターミナル
7 記録カード
11 厨房用ディスプレイ
19 プリンタ
21 カード読取り機
22 給仕用ディスプレイ

Claims (3)

  1. 客の注文パターンを厨房用ディスプレイに送信し、その料理名を厨房用ディスプレイ上に表示させる指令手段と、上記注文パターンを化体させた記録カードの発行手段とを有するレジ用料理注文ターミナル(a)と、
    客がテーブルまで持参した記録カードから注文パターンを読み取り、かつテーブル番号の入力と同時に記録カードから注文パターンデータを消去する手段と、前記注文パターンを表示する給仕用ディスプレイと、テーブル番号を入力して前記厨房用ディスプレイに送信し、前記レジ用料理注文ターミナル(a)から送信されてすでに前記厨房用ディスプレイに表示されている料理名にテーブル番号を表示させる指令手段とを有する給仕用コントローラ(b)と、
    前記レジ用料理注文ターミナル(a)および給仕用コントローラ(b)とから送信された料理名およびテーブル番号を表示する厨房用ディスプレイを有し、かつ調理の終了を入力する操作キーと、料理名およびテーブル番号を記入した配膳票を印字する手段を設けた厨房用コントローラ(c)と
    の三者を有するようにしたことを特徴とする食堂サービスシステム。
  2. レジ用料理注文ターミナル(a)、給仕用コントローラ(b)および厨房用コントローラ(c)が、それぞれ無線でデータ送信するようにしてなる請求項1に記載の食堂サービスシステム。
  3. レジ用料理注文ターミナル(a)、給仕用コントローラ(b)および/または厨房用コントローラ(c)が、音声で入出力するようにしてなる請求項1に記載の食堂サービスシステム。
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