JP4587245B2 - セルフサービス飲食店用サービスシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、料金先払い方式のセルフサービス飲食店で使用される、券売機を用いたセルフサービス飲食店用サービスシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の料金先払い方式におけるセルフサービス飲食店用サービスシステムとしては、飲食店の入口やホール内に1以上の券売機を設置し、券売機において発行された食券を顧客が厨房のカウンタに持参して、厨房で調理したものを顧客が受け取り、所定のテーブルへ運んで飲食するものが極めて一般的であった。
【0003】
他方、料金先払い方式における飲食店用サービスシステムとして、飲食店の入口やホール内に1以上の券売機を設置し、券売機において購入した食券を顧客が飲食店内のテーブルに持参した上で、それを給仕人が厨房へ伝達し、厨房で調理したものを給仕人が上記テーブルへ運び、顧客がこれを飲食するものも知られている。このような料金先払い方式における飲食店用サービスシステムにおいては、食券を購入してから料理が配膳されるまでの待ち時間を短くするため、券売機において所定メニューの食券が購入された時点で厨房に調理の指示が伝達され、顧客がテーブルに着席した時点でテーブル番号が厨房に伝達されて上記メニューと連結されるようにしたものも用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の料金先払い方式におけるセルフサービス飲食店用サービスシステムは、上述のように券売機において発行された食券を顧客が厨房のカウンタに持参して、厨房で調理したものを顧客が受け取り、所定のテーブルへ運んで飲食していたので、特に食事時間帯の繁忙時などには、食券を購入してから料理ができ上がるまでの待ち時間が長くかかったり、また、食券と料理の間違えや、注文した料理が顧客に正確に手渡されなかったり、先に注文したのに後で注文した顧客に先に料理が手渡されるなどのトラブルで、顧客に不満を持たせてしまうという課題があった。
【0005】
とはいえ、券売機において購入した食券を顧客が飲食店内のテーブルに持参した上で、それを給仕人が厨房へ伝達し、他方、券売機において所定メニューの食券が購入された時点で厨房に調理の指示が伝達され、顧客がテーブルに着席した時点でテーブル番号が厨房に伝達されて上記メニューと連結して、厨房で調理したものを給仕人が上記テーブルへ運び、顧客がこれを飲食するようにした従来の料金先払い方式における飲食店用サービスシステムは、基本的なシステムの枠組みが異なるため、そのまま料金先払い方式におけるセルフサービス飲食店用サービスシステムに適用することはできない。
【0006】
そのため、上述のような食券を購入してから料理が配膳されるまでの待ち時間を短くするための料金先払い方式における飲食店用サービスシステムにおける手法を、料金先払い方式におけるセルフサービス飲食店用サービスシステムに適用する考えとして、従来ホール内に設置した配膳モニタおよび厨房側モニタを設置したものがあるが、このホール内に設置した配膳モニタとはともに設けられた厨房モニタは、ホール内に設置した配膳モニタと同じ画面表示であり、厨房側で欲しい情報を表示することができなかった。
【0007】
そこでこの発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、食券を購入してから料理が提供されるまでの顧客の待ち時間を短くできるとともに、料理の提供間違えなどのトラブルが発生するのを防ぐことができ、さらに厨房モニタにおいて厨房側で必要な情報を画面表示することができるセルフサービス飲食店用サービスシステムを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るセルフサービス飲食店用サービスシステムは、識別情報を表示された食券を、メニューボタンを押すことにより発行する券売機、
調理場、ホール内およびPOSターミナルに設置され、上記券売機のメニューボタン操作により注文されたメニューを所定位置に表示する厨房モニタ、配膳モニタおよびPOSレジ用モニタ、
調理完了入力ないし配膳完了入力により上記厨房モニタ、配膳モニタおよびPOSレジ用モニタに表示された該当メニューを消す手段を設けるとともに、
該調理ないし配膳済みメニュー内容と識別情報とをプリントした配膳票を出力するプリンタをPOSターミナルに備え、
前記食券に表示された識別情報と配膳票の識別情報を比較できるようにし、
かつ配膳モニタと厨房モニタとが別々に消し込み可能とされ、
上記各モニタにおいて厨房モニタには、その画面内のメニューの表示や注文の順序を示す優先順位の表示、仕掛かり時間の表示を色の変化もしくは点滅を用いて完了していないメニュー等の表示との差別化を可能としてあって、
厨房モニタは消し込み操作をすると白黒反転した後に消えるようになっており、またホール内に設置した配膳モニタは消し込み操作をすると直ちに消えるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
この発明におけるセルフサービス飲食店用サービスシステムによれば、券売機から食券が発行されるとすぐに食券情報を受けて厨房モニタに注文されたメニューが表示され、調理完了入力があるまで消えない。また、食券には識別情報が表示されており、調理完了入力により該調理済みメニュー内容と識別情報とをプリントした配膳指示票がプリンタから出力されるので、前記食券に表示された識別情報と配膳票の識別情報を比較でき、料理の提供ミスを解消することができるようになった。
【0010】
またこの発明に係るセルフサービス飲食店用サービスシステムは、ホール内に設置した配膳モニタと厨房モニタとが別々に消し込み可能とされているので、厨房側で必要な情報を、ホール内に設置した配膳モニタとは別に表示することができ、調理時間の督促のみならず、在庫データや出退勤管理等々の種々のデータ表示が可能となり、厨房内の合理化を顕著に行なえるようになった。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係るセルフサービス飲食店用サービスシステムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明に係るセルフサービス飲食店用サービスシステムの1実施例を示す全体構成図、図2は上記全体構成をホール側と厨房側とに分割配置した状態を示す概略図、図3は厨房モニタの通常の注文状況を表示する画面構成の1例を示す概略図、図4は商品設定用の画面構成の1例を示す概略図、また図5は商品設定を行なう画面構成の別の例を示す概略図、図6はPOSターミナルのPOSレジ機能を表示する画面構成の1例を示す概略図である。
【0012】
図1および図2において、1は識別情報を印刷や刻印等によって表示された食券を発行する自動券売機である。この券売機1はネットワーク対応型であり、したがって、食券番号が複数の券売機で同一のものが発生しないようになっている。もちろん、無線通信等でデータのやり取りが行なえるものであることが望ましい。また2は調理場に設置された厨房モニタであり、タッチパネル式のコンピュータターミナルからなっている。この厨房モニタ2は、自動券売機1のメニューボタン操作によって顧客が注文した調理すべきメニューを表示するためのものであり、調理人はそのメニュー表示を確認しながら所定メニューの料理を行うことができる。3は厨房モニタ2にメニュー表示等が表示された位置に付されたタッチスイッチで、調理の完了したことを入力するためのものである。上述のような厨房モニタ2は、調理場の広さや料理の種類が多岐にわたるかどうか等を勘案して複数台設置することが可能である。
【0013】
このタッチパネル式のコンピュータターミナルからなる厨房モニタ2には、図3に示す通常の注文状況を表示する画面において、メニューの表示11や注文の順序を示す優先順位の表示12、仕掛かり時間の表示13のみならず、上記食券に対応する識別情報の表示14をも表示することができるようになっている。この識別情報の表示14は、顧客の持参した食券とできあがった料理とを照合するためのものであり、具体的な確認は配膳票を用いて行うことができる。もちろん、タッチスイッチで調理終了後の消し込み処理を行うことができる。またこのような機能のみならず、売上管理、売上速報、出退勤管理等の機能を備えさせることもできる。
【0014】
図1および図2に示す4は、タッチパネル式のコンピュータターミナルからなるホール内に設置した配膳モニタである。このホール内に設置した配膳モニタ4にも自動券売機1のメニューボタン操作によって顧客が注文した調理すべきメニューが表示される。すなわち、この配膳モニタ4においても、通常の注文状況を表示する画面において、メニューの表示11や注文の順序を示す優先順位の表示12、仕掛かり時間の表示13のみならず、上記食券に対応する識別情報の表示14をも表示することができるようになっている。もちろん、タッチスイッチで調理終了後の消し込み処理を行うことができる。
【0015】
5は、管理センターや中央レジ等に設置したタッチパネル式のコンピュータターミナルからなるPOSターミナルである。このPOSターミナル5は、自動券売機1のメニューボタン操作によって顧客が注文した調理すべきメニューを表示するPOSレジ用モニタ6を備えており、操作は上記と同様にタッチスイッチを使用して行なうようになっている。7は配膳票をプリント出力するプリンタである。上記POSターミナル4は、通常のPOSレジ機能を備えており、管理センターや中央レジ等において、レストラン・売店の会計処理のため、また券売機の返金処理(売上登録・掛売・品券・クレジット・領収書発行等)のみならず、メニュー変更、出退勤管理等の機能を備えさせることもできる。
【0016】
なお、上記各モニタにおいて少なくとも厨房モニタ2には、その画面内のメニューの表示11や注文の順序を示す優先順位の表示12、仕掛かり時間の表示13等を色の変化、点滅等を用いて完了していないメニュー等の表示との差別化を図ることが望ましい。また、厨房モニタ2とホール内に設置した配膳モニタ4とは、それぞれ別々に運用できるようにすることが望ましく、例えば厨房モニタ2は消し込み操作をすると白黒反転した後に消えるようにし、ホール内に設置した配膳モニタ4においては消し込み操作をすると直ちに消え、同時に厨房モニタ2は白黒反転し、その後に消えるようにすることが可能であって、調理完了メニューの確認を確実に行なうようにすることができる。
【0017】
もちろん、厨房モニタ2とホール内に設置した配膳モニタ4とをそれぞれ別々に運用できるようにしたので、厨房モニタ2で表示画面を変えることにより、例えば今現在の注文の全体数量を把握したり、上述のように売上管理、売上速報、出退勤管理等を行なわせることができる。
【0018】
次に動作手順について説明する。まず、顧客が自動券売機1から識別情報等の印刷された食券を購入する(行程1)と、自動券売機1で発行された食券の例えばメニューや識別情報は全調理場のコンピュータターミナルからなる厨房モニタ2のみならず、ホール内に設置した配膳モニタ4およびPOSターミナル5に送信される(行程2)。各厨房モニタ2は自調理場で調理するメニューかどうかを判断し(行程3)、自調理場で調理するメニューの場合は厨房モニタ2内のメモリ(図示せず)に食券の例えばメニューや識別情報を記憶し(行程4)、厨房モニタ2に注文された順にメニューの表示を行う。その状態を図3に示す。図に示すように厨房モニタ2には、メニューの表示11や注文の順序を示す優先順位の表示12、仕掛かり時間の表示13のみならず、上記食券に対応する識別情報の表示14が画面表示される(行程5)。
【0019】
顧客がセルフサービスのサービスカウンタにつくと、すでに調理が始まっており、短時間で料理が調理されてサービスカウンタに提供される(行程6)。もしも一定時間が経過しても料理が完成しない場合は、厨房モニタ2のメニュー等の色が変化(青→黄→赤)して、その督促を行なうようになっている調理が終了した際、調理人は厨房モニタ2のタッチパネルを操作して消し込みを行なう(行程7)。すると、厨房モニタ2の画面において該当メニューが白黒反転した後、メニュー表示が消去されるとともに、POSターミナル5のプリンタ7からメニュー名と識別情報が印刷された配膳票が出力される(行程8)。この配膳票を見て接客係(調理人)は料理を顧客に提供する(行程9)。なお、食券に印刷された識別情報としては、メニューの表示と食券が発行される毎にカウントアップされる識別番号が望ましく、このような識別情報と上記配膳票の識別情報とを照合すればよい。
【0020】
上述の動作説明からも判るように、料理が注文されてから顧客に提供されるまでの各作業を省力化することができるとともに、顧客がサービスカウンタに食券を提示した時点で、接客係が食券に表示された識別情報と配膳票にプリントされた識別情報とを照合するだけで、注文されている料理と提供すべき顧客とを正確に連結させることができ、調理完了後も注文された順序を守りながら円滑な料理の提供を行うことができる。また、顧客が自動券売機1から直接食券を購入するのでレジ係が不要となる上、自動券売機1から食券が発行された時点で厨房モニタ2に注文されたメニューが表示されるので、調理に早く取り掛かることができ、顧客が料理を待つ時間を短縮できるとともに、店舗の顧客回転率向上にも結び付く。
【0021】
次に以下の説明は、上記各行程とは無関係に行なわれる種々の設定を示すものである。図4はPOSターミナル4におけるメニュー変更等の商品設定用に用いるPOSレジ用モニタの画面構成の1例を示す概略図であり、個別のメニュー内容について入力するためのものである。すなわち、商品コード以下にメニュー名やモニタ表示名、店内かどうかを識別するプラグ表示等の基本情報や価格情報等の所定のデータを入力することができる。図5は商品設定を行なう画面構成の別の例を示す概略図であり、提供可能なメニュー全体について各種情報を入力するためのものである。すなわち、全体のメニュー名や、従業員への対応、サービス券や優待券による料金、領収書の発行その他の料金体系等に関する所定のデータを入力することができる。また図6はPOSターミナルのPOSレジ機能を表示する画面構成の1例を示す概略図であり、金額表示画面とテンキー等が示されている。
【0022】
また、上記においては自動券売機1のメニューボタン操作によって顧客が注文した調理すべきメニューを厨房モニタ2や配膳モニタ4等に表示する場合について説明したが、例えば麺類の自動販売機等を内蔵した券売機にも適用できることはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】
この発明におけるセルフサービス飲食店用サービスシステムによれば、券売機から食券が発行されるとすぐに食券情報を受けて厨房モニタに注文されたメニューが表示され、調理完了入力があるまで消えない。また、食券には識別情報が表示されており、調理完了入力により該調理済みメニュー内容と識別情報とをプリントした配膳指示票がプリンタから出力されるので、前記食券に表示された識別情報と配膳票の識別情報を比較でき、料理の提供ミスを解消することができるようになった。
【0024】
またこの発明に係るセルフサービス飲食店用サービスシステムは、ホール内に設置した配膳モニタと厨房モニタとが別々に消し込み可能とされているので、厨房側で必要な情報を、ホール内に設置した配膳モニタとは別に表示することができ、調理時間の督促のみならず、在庫データや出退勤管理等々の種々のデータ表示が可能となり、厨房内の合理化を顕著に行なえるようになった。
【0025】
さらにこの発明に係るセルフサービス飲食店用サービスシステムは、管理センターや中央レジ等に設置したPOSターミナルが、レストラン・売店の会計処理、券売機の返金処理(売上登録・掛売・品券・クレジット・領収書発行等)のみならず、メニュー変更、出退勤管理等の機能を備えており、POSターミナルにおいて上記種々のデータを集中かつ一括して管理させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るセルフサービス飲食店用サービスシステムの1実施例を示す全体構成図である。
【図2】上記全体構成をホール側と厨房側とに分割配置した状態を示す概略図である。
【図3】厨房モニタの通常の注文状況を表示する画面構成の1例を示す概略図である。
【図4】商品設定を行なう画面構成の1例を示す概略図である。
【図5】商品設定を行なう画面構成の別の例を示す概略図である。
【図6】POSターミナルのPOSレジ機能を表示する画面構成の1例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 自動券売機
2 厨房モニタ
3 タッチスイッチ
4 ホール内に設置した配膳モニタ
5 POSターミナル
6 POSレジ用モニタ
7 配膳票
11 メニュー表示
12 優先順位の表示
13 仕掛かり時間の表示
14 識別情報の表示
Claims (1)
- 識別情報を表示された食券を、メニューボタンを押すことにより発行する券売機、
調理場、ホール内およびPOSターミナルに設置され、上記券売機のメニューボタン操作により注文されたメニューを所定位置に表示する厨房モニタ、配膳モニタおよびPOSレジ用モニタ、
調理完了入力ないし配膳完了入力により上記厨房モニタ、配膳モニタおよびPOSレジ用モニタに表示された該当メニューを消す手段を設けるとともに、
該調理ないし配膳済みメニュー内容と識別情報とをプリントした配膳票を出力するプリンタをPOSターミナルに備え、
前記食券に表示された識別情報と配膳票の識別情報を比較できるようにし、
かつ配膳モニタと厨房モニタとが別々に消し込み可能とされ、
上記各モニタにおいて厨房モニタには、その画面内のメニューの表示や注文の順序を示す優先順位の表示、仕掛かり時間の表示を色の変化もしくは点滅を用いて完了していないメニュー等の表示との差別化を可能としてあって、
厨房モニタは消し込み操作をすると白黒反転した後に消えるようになっており、またホール内に設置した配膳モニタは消し込み操作をすると直ちに消えるようにしたことを特徴とするセルフサービス飲食店用サービスシステム。
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