JP4898180B2 - 環縫ミシンの糸切り装置 - Google Patents

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Description

本発明は、環縫ミシンにおいて、縫製終了時に鉤針とルーパーとの間の縫糸を切断する糸切り装置に関する。
従来、鉤針とルーパーとの間の縫糸を可動メスと固定メスとで切断する装置が知られている。例えば、特許文献1の糸切り装置は、縫出し時における鉤針への糸掛けを確実に行うために、糸切りの直後に縫糸のルーパー側の糸端を保持する糸保持部材と、縫製初期に糸保持部材を糸端から解除する解除部材とを備えている。解除部材は板バネを介して可動メスに切離し可能に連結されている。
糸切り時には、可動メスが途中まで解除部材と一体に前進し、途中で解除部材を切り離す。そして、可動メスは単独で前進及び後退し、後退途中に固定メスと係合して縫糸を切断する。縫製初期には、解除部材が可動メスと一体に前進し、解除部材の前端が糸端との接触部に係合して糸保持部材を開いた後に可動メスと一体に後退する。
特許文献2には、糸保持部材を糸端から解除する解除部を可動メスの前端に形成した糸切り装置が記載されている。縫製初期には、可動メスが前進ストロークの途中で停止し、解除部が糸端との接触部に係合して糸保持部材を開いた後に後退する。
特許第3680151号公報 特開2004−290372号公報
ところが、どちらの従来装置も、解除部材が糸端との接触部に係合して糸保持部材を開くため、切断時の縫糸の挙動で糸端が不正規な位置に保持されていた場合に、解除部材が糸端に接触することがあった。この状態で、可動メスが後退すると、糸端が一緒に引きずられ、閉じた糸保持部材に再び挟み込まれる。従って、縫出し時の糸張力が大きくなり、先頭部の縫目が引き締められ、後続部の縫目よりも小さくなるという問題点があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、糸端と接触することなく糸保持部材を開き、縫出し時の縫目を見栄えよく形成できる環縫ミシンの糸切り装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の糸切り装置は、ルーパーに対し前進及び後退移動可能な可動メスと、後退途中の可動メスに係合して縫糸を切断する固定メスと、切断された縫糸のルーパー側の糸端をルーパーカバーとの間に保持する糸保持部材と、縫製初期に糸保持部材を糸端から解除する解除部材とを備え、糸保持部材に、取付孔と、取付孔より前方で糸端に接触する保持部と、取付孔より後方でルーパーカバーから離れる方向に折曲する折曲部と、折曲部より後方で糸端に接触しない係合部とを設け、糸保持部材は、ルーパーカバーに取り付けられたピンが取付孔に遊挿されるとともに、ピンに嵌挿されたバネによりルーパーカバーへ付勢された状態で、ルーパーカバーに対し昇降可能かつ揺動可能に支持されており、解除部材に係合部に前方から係合して折曲部を支点にして糸保持部材を係合部がルーパーカバーに近付く方向に揺動させて保持部を開く解除部を設けたことを特徴とする。
ここで、糸保持部材に関し、好ましくは、次に例示する構成を採用できる。
(1)糸保持部材がルーパ側の前端部位に保持部を備え、反ルーパー側の後端部位に係合部を備えること。
(2)ルーパーを覆うルーパーカバーを可動メスより高い位置に備え、ルーパーカバーの下側に糸保持部材を配置し、糸保持部材の保持部が糸端をルーパーカバーの下面に保持すること。
また、解除部材に関し、好ましくは、次に例示する構成を採用できる。
(3)可動メスのストロークの一部分において、解除部材と可動メスとを一体移動可能に連結する手段を備えること。
(4)解除部材の解除部が可動メスの後退時に糸保持部材の係合部に係合すること。
本発明の糸切り装置によれば、糸保持部材に糸端と接触する保持部と糸端に接触しない係合部とを設け、解除部材に係合部に係合する解除部を設けたので、縫糸が糸保持部材のどの位置に保持されている場合でも、解除部が糸端と接触することなく保持部を開くことができる。従って、縫出し時に糸端を糸保持部材から確実に解除し、適正な糸張力のもとで、大きさの揃った見栄えのよい縫目を形成できるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図4に示すように、この実施形態の糸切り装置48は、ルーパー12に対し前進及び後退移動可能な可動メス50と、後退途中の可動メス50に係合して縫糸Tを切断する固定メス55と、切断された縫糸のルーパー12側の糸端Eを保持する糸保持部材60と、縫製初期に糸保持部材60を糸端Eから解除するロッド68とを備えている。
ルーパー12はルーパーカバー35で覆われ、ルーパーカバー35の下側に糸保持部材60が配置され、可動メス50がルーパーカバー35と糸保持部材60との間を通過する。糸保持部材60には、ルーパ12側の前端部位に糸端Eと接触する保持部64を備え、反対側の後端部位に糸端Eと接触しない係合部65を備えている。
ロッド68は連結ピン71を備え、連結ピン71が可動メス50のストロークの一部分においてロッド68を可動メス50に一体移動可能に連結する。ロッド68の前端には解除部70が設けられ、可動メス50の後退時に、解除部70が糸保持部材60の係合部65に係合して、保持部64をルーパーカバー35から開き離し、糸端Eを解放するようになっている。
次に、本発明を刺繍加工用の環縫ミシンに具体化した一実施例を図1〜図6に従って説明する。図1に示すように、この環縫ミシンMは上部フレーム1に複数のヘッド2を装備した多頭式に構成されている。各ヘッド2には針棒3が昇降可能に支持され、針棒3の下端に鉤針4が取り付けられている。針棒3は全ヘッド2に共通の主軸5を介してモータ6に連結され、モータ6の回転に伴い鉤針4が上下に駆動される。
ヘッド2の下側にはテーブル8が配置され、テーブル8より下方の中間フレーム9にヘッド2と同数のベッド10が設置されている。ベッド10の前面にはルーパー支持体11が左右方向へ移動可能に設けられ、支持体11に6つのルーパー12(図3参照)と給糸エプロン13とが設けられている。支持体11は連結軸14で色替え機構15に連結され、色替え機構15が一つのルーパー12を鉤針4と相対する縫製位置に割り出す。
ベッド10より下方の下部フレーム17には糸立て18が設けられ、糸立て18上にルーパー12と同数の糸巻19が配列されている。各糸巻19には異なる色の縫糸Tが巻かれ、糸案内20、糸調子21、糸ガイド22を介してルーパー12に供給される。そして、縫製位置に割り出されたルーパー12と鉤針4との協働により、テーブル8上の加工布W(図6参照)に環状縫目からなる多色刺繍柄が縫製される。
図2に示すように、テーブル8にはベッドカバー24が取り付けられ、カバー24に針孔25(図4参照)を備えた針板26が設けられ、針板26の下側にルーパー支持体11が配置されている。支持体11の後側面にはスライダ27が取り付けられ、ベッド10の前面にスライダ27を案内するレール28が固定されている。給糸エプロン13はルーパー支持体11の前面下部に取り付けられ、ボルト29で連結軸14に結合されている。
図2、図3に示すように、ベッド10の内部にはルーパー駆動モータ31とメス駆動モータ32とが設置され、中間フレーム9にルーパー昇降モータ33が設置されている。ルーパー12はルーパー軸34の上端に結合され、ルーパー軸34がルーパー支持体11に昇降及び回動可能に支持されている。支持体11の上面はルーパーカバー35で覆われ、カバー35にルーパー12が出没する透孔36が形成されている。
ルーパー12には針落孔38(図4参照)と糸繰出孔39とルーパーギヤ40とが設けられている。ルーパー軸34は中空状に形成され、縫糸Tがルーパー軸34の内側を通り糸繰出孔39からルーパーカバー35の上側に引き出される。ルーパー軸34の下端には回転体41が設けられ、回転体41に下側から係合する昇降体42がアーム43、偏心カム44を介してルーパー昇降モータ33に連結されている。
ルーパー昇降モータ33の回転時には、縫製位置に割り出された1本のルーパー軸34が昇降体42によりスプリング45の付勢力に抗して押し上げられ、そのルーパー軸34上のルーパー12が針板26に接近する位置(図5参照)に上昇される。そして、ルーパーギヤ40がルーパー駆動モータ31のギヤ列46に噛み合わされ、ルーパー12がモータ31によって回動され、縫糸Tが針落孔38に進入した鉤針4に掛けられる。
次に、糸切り装置の構成について説明する。図3,図4に示すように、糸切り装置48はベッド10の上面に基板49を備えている。基板49の上には可動メス50が縫製位置のルーパー12に対し前進及び後退移動可能に設けられるとともに、可動メス50を直進案内する案内部材51(図2参照)が取り付けられている。可動メス50にはストロークに応じた長さのスリット52とラック53とが設けられ、ラック53がメス駆動モータ32のギヤ54に噛み合わされている。
基板49の前端部上面には固定メス55がスペーサ56を介してネジ57で取り付けられている。固定メス55は平面略T字形に形成され、前端の固定刃58が後退途中の可動メス50の可動刃59に係合して縫糸Tを切断する。固定刃58の後側においてルーパーカバー35の下側には、切断された縫糸Tのルーパー12側の糸端Eを保持する薄鋼板製の糸保持部材60が左右二本のピン61で取り付けられている。
糸保持部材60は、六枚がルーパー12の割出方向へ一列に並設され、それぞれに、ピン61が遊挿される一対の取付孔63と、ピン61より前方(ルーパー12側)で糸端Eに接触する保持部64と、ピン61より後方で糸端Eに接触しない係合部65とが形成されている。ピン61にはバネ66が嵌挿され、糸保持部材60がバネ66により上方へ付勢された状態でルーパーカバー35に対し昇降可能かつ揺動可能に支持されている。
一方、基板49の下側には、縫製初期に糸保持部材60を糸端Eから解除するロッド68が設けられている。ロッド68は基板49の垂下部69に前後動可能に支持され、ロッド68の前端に係合部65に前方から係合する解除部70が折り曲げられている。ロッド68の中間部には連結ピン71がネジ72で前後位置調整可能に取着され、連結ピン71の上部が基板49の長孔73を通り可動メス50のスリット52に挿入されている。
そして、可動メス50が最も後退したときに(図5参照)、スリット52の前端が連結ピン71を介してロッド68を後方へ移動し、解除部70が係合部65に接触して糸保持部材60を揺動し、保持部64をルーパーカバー35の下方へ開き離して、糸端Eを解放するようになっている。なお、ロッド68には、前方復帰用のスプリング74と前進端ストッパ75と後退端ストッパ76とが設けられている。
次に、上記のように構成された糸切り装置48の動作について説明する。環縫ミシンMの休止時には、図4に示すように、可動メス50がルーパーカバー35の後方に配置され、ロッド68が復帰スプリング74及びストッパ75により前進端位置に保持され、解除部70が係合部65の前方に離れ、糸保持部材60がバネ66の付勢力で閉じ、縫糸Tの糸端Eが保持部64とルーパーカバー35との間に保持されている。
図5に示すように、縫製が始まると、縫製位置のルーパー12が上昇し、鉤針4の上下動とルーパー12の回動によって縫糸Tが鉤針4に掛けられ、加工布Wに環状縫目Sが形成される。二、三の環状縫目Sが形成されると、メス駆動モータ32が逆回転し、可動メス50が後退してロッド68を後方へ移動し、解除部70が係合部65に係合して糸保持部材60を開き、保持部64が糸端Eを解放する。
このとき、解除部70は保持部64の反対側で係合部65に係合するので、糸端Eと接触することなく糸保持部材60を開くことができ、布送りに伴って糸端Eが糸保持部材60からスムーズに抜け出す。そして、メス駆動モータ32が正回転し、可動メス50とロッド68が前進し、解除部70が係合部65から離れ、糸保持部材60が閉じる。従って、縫出し時に糸端Eを糸保持部材60に再度挟み込むおそれがなく、適正な糸張力のもとで縫目Sの大きさが揃ったきれいな刺繍柄を加工することができる。
図6に示すように、縫製終了時には、ルーパー12が糸繰出孔39を固定メス55に向けた位相で停止した後に下降する。この状態で、メス駆動モータ32が正回転し、可動メス50が糸保持部材60を開いて前進し、鉤針4とルーパー12との間の縫糸Tを捕捉する。続いて、メス駆動モータ32が逆回転し、可動メス50が後退し、後退途中に固定メス55に係合して縫糸Tを切断する。その後、可動メス50は図4に示す位置で停止し、糸保持部材60が閉じ、保持部64が糸端Eを保持する。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)可動メスに往復回動可能な扇形メスを用いること。
(2)可動メスをクランク機構によって直線運動させること。
(3)解除部材の解除部を可動メスの前進時に糸保持部材の係合部に係合させること。
(4)本発明の糸切り装置を一頭式の環縫ミシンに適用すること。
(5)本発明の糸切り装置を色替え機能を備えない単一ルーパーの環縫ミシンに適用すること。
本発明の一実施例を示す多頭式環縫ミシンの正面図である。 該環縫ミシンのルーパー機構と糸切り装置を示す断面図である。 ルーパー機構と糸切り装置を示す平面図である。 糸切り装置の糸保持部材が糸端を保持した状態を示す断面図である。 糸切り装置の糸保持部材が糸端を解放した状態を示す断面図である。 糸切り装置の可動メスが縫糸を捕捉する状態を示す断面図である。
符号の説明
4 鉤針
12 ルーパー
32 メス駆動モータ
35 ルーパーカバー
48 糸切り装置
50 可動メス
55 固定メス
60 糸保持部材
64 保持部
65 係合部
68 ロッド
70 解除部
71 連結ピン
E 糸端
M 環縫ミシン
T 縫糸

Claims (1)

  1. 環縫ミシン(M)において、縫製終了時に鉤針(4)とルーパー(12)との間の縫糸(T)を切断する装置であって、ルーパー(12)に対し前進及び後退移動可能な可動メス(50)と、後退途中の可動メス(50)に係合して縫糸(T)を切断する固定メス(55)と、切断された縫糸(T)のルーパー(12)側の糸端(E)をルーパーカバー(35)との間に保持する糸保持部材(60)と、縫製初期に糸保持部材(60)を糸端(E)から解除する解除部材(68)とを備え、
    前記糸保持部材(60)に、取付孔(63)と、取付孔(63)より前方で糸端(E)に接触する保持部(64)と、取付孔(63)より後方でルーパーカバー(35)から離れる方向に折曲する折曲部と、折曲部より後方で糸端(E)に接触しない係合部(65)とを設け、
    前記糸保持部材(60)は、ルーパーカバー(35)に取り付けられたピン(61)が取付孔(63)に遊挿されるとともに、ピン(61)に嵌挿されたバネ(66)によりルーパーカバー(35)へ付勢された状態で、ルーパーカバー(35)に対し昇降可能かつ揺動可能に支持されており、
    前記解除部材(68)に係合部(65)に前方から係合して折曲部を支点にして前記糸保持部材(60)を係合部(65)がルーパーカバー(35)に近付く方向に揺動させて保持部(64)を開く解除部(70)を設けたことを特徴とする環縫ミシンの糸切り装置。
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