JP4895350B2 - 発熱抵抗素子部品とその製造方法およびサーマルプリンタ - Google Patents
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サーマルヘッドの高効率化においては、発熱抵抗体の下層に断熱層を形成する方法がある(例えば、特許文献1参照。)。発熱抵抗体で発生した熱量のうち、発熱抵抗体上方の耐摩耗層に伝達される上方伝達熱量の方が発熱抵抗下方の絶縁基板に伝達される下方伝達熱量よりも大きくなるので、印字時に必要とされるエネルギー効率が良好となる。
すなわち、発熱抵抗体の下に空洞部を設けることで、絶縁基板本体方向への断熱効果はあるものの、厚さ方向の中間位置に空洞部を形成するためにアンダーグレーズ層自体が比較的厚く形成される必要がある。このため、アンダーグレーズ層に伝達された熱量がアンダーグレーズ層内に蓄積されることとなり、発熱抵抗体の表面側への熱量の伝達量が少なくなって、発熱効率が低下するという問題がある。
本発明は、支持基板上に複数の発熱抵抗体を間隔をあけて配列し、各発熱抵抗体に電力を供給する配線を接続してなり、前記支持基板が、厚さ方向に積層される複数の基板により構成され、前記支持基板の各発熱抵抗体により覆われる領域に、該支持基板を厚さ方向に貫通する空洞部が設けられている発熱抵抗素子部品を提供する。
このようにすることで、隣接する発熱抵抗体ごとに設けられた空洞部間に基板を残すことができる。空洞部間に残った基板は、厚さ方向に延び、発熱抵抗体の上面から加えられる押圧力を支持する支持部材として機能する。その結果、印刷時等に発熱抵抗体の上面側から押圧力を受けても、空洞部間に残った基板により押圧力が支持され、耐圧性能が向上する。
このようにすることで、発熱抵抗体に近い位置に支持部材として機能する基板を多く残し、離れた位置における貫通孔を大きく確保して加工性を向上することができる。
このようにすることで、耐圧強度を向上することができる。
このようにすることで、支持基板の剛性を向上し、丈夫な発熱抵抗素子部品を構成することができる。
このようにすることで、発熱抵抗体に近い位置に支持部材として機能する基板を多く残し、離れた位置における貫通孔を大きく確保してエッチング液等の入り込みやすさを向上し、加工性を向上することができる。
このようにすることで、エッチング液等の入り込みやすさをさらに向上し、加工性をさらに向上することができる。
このようにすることで、グリーンシートからなる基板に貫通孔を形成することにより、貫通孔加工を容易にすることができ、焼結ステップによってグリーンシートをセラミックにすることで、剛性の高い支持基板を構成することができる。
このようにすることで、絶縁皮膜を構成する基板の表面を平坦に構成して絶縁皮膜形成ステップを容易にする一方、裏面側に位置する基板の貫通孔に犠牲層材料を埋め込まないこととして、犠牲層除去ステップを簡易化することができる。
また、上記発明においては、前記発熱抵抗体に絶縁皮膜を挟んで隣接する基板が銅またはニッケルにより構成され、前記犠牲層材料としてノボラック樹脂系材料が使用され、前記貫通孔形成ステップおよび犠牲層除去ステップが、水酸化カリウムまたは水酸化テトラメチルアンモニウム等のアルカリ溶液によるウェットエッチングにより行われることとしてもよい。
本発明によれば、発熱効率を向上して省電力化を図り、少ない電力で長時間にわたり印刷を行うことができる。また、発熱抵抗体の配列ピッチを短縮して解像度の高い印刷を行うことができる。
本実施形態に係る発熱抵抗素子部品1は、サーマルプリンタに用いられるサーマルヘッド(以下、サーマルヘッド1という。)であって、図1に示されるように、支持基板2と、該支持基板上に形成されたアンダーコート(絶縁皮膜)3と、アンダーコート3上に形成された発熱抵抗体4と、該発熱抵抗体4に接続される配線5と、発熱抵抗体4および配線5の上面を被覆する保護膜6とを備えている。
前記配線5は、前記発熱抵抗体4の配列方向に直交する方向の一端に接続される共通配線5aと、他端に接続される個別配線5bとから構成されている。
まず、図2(a),(b)に示されるように、第1の基板7に貫通孔9を形成し、第2の基板8に貫通孔10を形成する。第1の基板7と第2の基板8の材質は、同じでも、異なっていてもよい。例えば、第1の基板7にシリコン、第2の基板8に硼珪酸ガラスを用いることができる。第1の基板7厚さ寸法は、数十μmから数百μmである。第2の基板8の厚さ寸法は数百μmである。貫通孔9,10の形成方法には、RIE(Reactive Ion Etching)などのドライエッチング法が用いられる。
その後、図2(h)に示されるように、Si02、Ta2O5、SiAlONまたはSi3N4等の保護膜材料をスパッタリング、イオンプレーティング、CVD法等により成膜する。保護膜6は、支持基板2表面の発熱抵抗体4および配線5a,5b全面を被覆するように形成される。
これにより、各基板7,8に形成される貫通孔9,10のアスペクト比をさらに小さくすることができ、さらなる加工精度の向上および製造工程の簡易化を図ることができる。
また、図2(d)で、砥石を使う研削加工、細かい粒径の研磨剤を含む研磨液による機械研磨加工、化学機械研磨(Chemical Mechanical Polishing:CMP)等の研磨技術を施すことにより、犠牲層13上面と第1の基板7上面との段差をなくすことができ、その後の各成膜工程を良好に行うことができる。したがって、発熱抵抗体4全体の機械的強度をさらに向上させることができる。
このように、グリーンシートを用いて支持基板2を製造することで、機械強度の高いサーマルヘッド1を、精度良くかつ簡易に製造することができる。
また、いずれかの基板7,8に剛性の高いセラミックを用いることで、丈夫なサーマルヘッド1を構成することができる。
また、単結晶材料でないガラスと単結晶シリコンとを併用することで、比較的丈夫なサーマルヘッド1を構成することができる。
また、接着剤により接合する場合には、エポキシ等を用いた樹脂系接着剤、紫外線硬化型接着剤等が用いられる。
本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係るサーマルヘッド1と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
次に、図3(c)に示されるように、第1の基板7の貫通孔9に、酸性、または、アルカリ性、または、有機系の溶液で溶解可能な犠牲層材料を埋め込み、犠牲層13を形成する。
また、第1の基板7および第2の基板8にグリーンシートを使う場合、グリーンシートの焼結が犠牲層13を埋め込んだ後になる。図3(c)の犠牲層埋込工程において、犠牲層材料にMo,Wを用い、そのペースト材料をスクリーン印刷法で貫通孔9に埋め込む。高融点材料であり、かつ、酸性溶液で溶解可能なMo,Wを犠牲層材料に選ぶことで、グリーンシートを焼結する際の高温処理が可能となる。
本実施形態の説明において、上述した第1、第2の実施形態に係るサーマルヘッド1と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
断熱層として機能する第1の基板7の貫通孔9は各発熱抵抗体4に対して個別に設けられ、犠牲層13をエッチングする溶解液の流路となる第2の基板21の貫通孔22は、溶解液が侵入しやすいよう貫通孔9よりも大きく構成されている。
本実施形態においては犠牲層13を埋め込んだ支持基板2の形成工程において、フォトリソグラフィ技術によるフォトレジストの犠牲層13を形成し、成膜により第1の基板7を形成する点で、図2、図3に示した製造方法とは相違している。
Deposition)法のいずれかの方法によりマスク材料からなる貫通孔10の形成用マスク24が成膜される。マスク材料としては、SiO2、Si3N4等の絶縁材料、あるいは、Al、Cr等の金属材料が用いられる。
そして、図5(h)に示されるように、図5(c)で形成された形成用マスク24をマスクとして、第2の基板21の裏面側から、RIEによるドライエッチング法またはウェットエッチング法により、第2の基板21をエッチングして裏面側から犠牲層13まで達する貫通孔10を形成する。
本実施形態に係るサーマルプリンタ30は、本体フレーム31に、水平配置されるプラテンローラ32と、前記プラテンローラ32に感熱紙33を挟んで押し付けられる上記第1〜第4の実施形態に係るサーマルヘッド1,20とを備えている。サーマルヘッド1,20は、プラテンローラ32の長手方向に配列された複数の発熱抵抗体4を有し、加圧機構34により所定の押圧力で感熱紙33に押し付けられるようになっている。図中、符号35は紙送り駆動モータである。
2 支持基板
3 アンダーコート(絶縁被膜)
4 発熱抵抗体
5 配線
5a 共通配線(配線)
5b 個別配線(配線)
6 保護膜
7 第1の基板
8 第2の基板
9,10 貫通孔
11 空洞部
12 隔壁
13 犠牲層,フォトレジスト
22 形成用マスク
30 サーマルプリンタ(プリンタ)
Claims (14)
- 支持基板の一方の面上に複数の発熱抵抗体を間隔をあけて配列すると共に、各発熱抵抗体に電力を供給する配線を接続してなり、
前記支持基板が、厚さ方向に複数の基板を積層することにより構成され、
前記支持基板の前記各発熱抵抗体により覆われる領域に、該支持基板を厚さ方向に貫通する空洞部が設けられている発熱抵抗素子部品。 - 前記空洞部が、各発熱抵抗体毎に相対して個別に設けられている請求項1に記載の発熱抵抗素子部品。
- 前記空洞部が、積層された複数の基板に設けられた貫通孔により構成され、
前記発熱抵抗体を配列した基板に隣接して積層された基板の貫通孔が、その下に積層された基板の貫通孔よりも小さく形成されている請求項1または請求項2に記載の発熱抵抗素子部品。 - 前記支持基板を構成する複数の基板のうち、少なくとも1つの基板が金属により構成される請求項1から請求項3のいずれかに記載の発熱抵抗素子部品。
- 前記支持基板を構成する複数の基板のうち、少なくとも1つの基板がセラミックにより構成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の発熱抵抗素子部品。
- 複数の基板に貫通孔を形成する貫通孔形成ステップと、
貫通孔が形成された複数の基板を重ね合わせて接合し支持基板を構成する支持基板構成ステップと、
貫通孔に犠牲層材料を埋め込む犠牲層埋込ステップと、
犠牲層材料が埋め込まれた支持基板の表面に絶縁皮膜を形成する絶縁皮膜形成ステップと、
絶縁皮膜上の前記貫通孔に対応する位置に発熱抵抗体を形成する発熱抵抗体形成ステップと、
発熱抵抗体に接続する配線を形成する配線形成ステップと、
支持基板の絶縁皮膜形成面とは反対面側から犠牲層材料を除去する犠牲層除去ステップとを含む発熱抵抗素子部品の製造方法。 - 前記貫通孔形成ステップが、前記支持基板の絶縁皮膜形成面側から反対面側に向かって大きくなる貫通孔を形成する請求項6に記載の発熱抵抗素子部品の製造方法。
- 前記貫通孔形成ステップにおいて、前記支持基板の絶縁皮膜形成面に形成される複数の発熱抵抗体に跨るように貫通孔を形成する請求項6または請求項7に記載の発熱抵抗素子部品の製造方法。
- 前記基板にグリーンシートが用いられ、
貫通孔が形成された基板を焼結する焼結ステップを備える請求項6から請求項8のいずれかに記載の発熱抵抗素子部品の製造方法。 - 前記犠牲層埋込ステップが、前記発熱抵抗体に絶縁皮膜を挟んで隣接する位置に配置される少なくとも1つの基板の貫通孔内に犠牲層材料を埋め込む請求項6から請求項9のいずれかに記載の発熱抵抗素子部品の製造方法。
- 基板上に犠牲層材料をパターニングする犠牲層形成ステップと、
パターニングされた犠牲層材料をマスクとして成膜により犠牲層材料を含む複数の基板から構成された支持基板を構成する支持基板構成ステップと、
犠牲層材料を含む支持基板の表面に絶縁皮膜を形成する絶縁皮膜形成ステップと、
絶縁皮膜上の前記犠牲層材料に対応する位置に発熱抵抗体を形成する発熱抵抗体形成ステップと、
発熱抵抗体に接続する配線を形成する配線形成ステップと、
支持基板の裏面側から犠牲層材料に到達する貫通孔を形成する貫通孔形成ステップと、
支持基板の絶縁皮膜形成面とは反対面側から犠牲層材料を除去する犠牲層除去ステップとを含む発熱抵抗素子部品の製造方法。 - 前記支持基板構成ステップが、電鋳法により犠牲層材料を含む金属製基板を有する支持基板を構成する請求項11に記載の発熱抵抗素子部品の製造方法。
- 前記発熱抵抗体に絶縁皮膜を挟んで隣接する基板が銅またはニッケルにより構成され、
前記犠牲層材料としてノボラック樹脂系材料が使用され、
前記貫通孔形成ステップおよび犠牲層除去ステップが、水酸化カリウムまたは水酸化テトラメチルアンモニウム等のアルカリ溶液によるウェットエッチングにより行われる請求項11または請求項12に記載の発熱抵抗素子部品の製造方法。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の発熱抵抗素子部品からなるサーマルヘッドを備えるサーマルプリンタ。
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