JP4893248B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、車両用の電動パワーステアリング装置に関し、特に、インバータによってPWM駆動されるブラシレスモータの相電流検出の精度を向上させた電動パワーステアリング装置に関するものである。
自動車や車両のステアリング装置をモータの回転力で付勢する電動パワーステアリング装置は、モータの駆動力を減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に補助力を付勢するようになっている。かかる従来の電動パワーステアリング装置は、アシストトルク(操舵補助トルク)を正確に発生させるため、モータ電流のフィードバック制御を行っている。フィードバック制御は、電流制御値とモータ電流検出値との差が小さくなるようにモータ印加電圧を調整するものであり、モータ印加電圧の調整は、一般的にPWM(パルス幅変調)制御のデューティ比の調整で行われている。従って、電動パワーステアリング装置の制御にとって、モータ電流を正しく検出できるようにすることが重要となる。
かかるモータ(ブラシレスモータ)は、三相ブリッジ構成を持つインバータによって駆動制御されることが知られているが、従来は、特許文献1の図に開示されているように、ブラシレスモータの各相に流れる電流値を検出するために、インバータ回路127において、各アームの下側のトランジスタQ4、Q5、Q6と直流電源128のマイナス側(GND)との間ににはそれぞれ電流検出用の抵抗Ru、Rv、Rwが接続されている。
相電流検出回路134、135、136はそれぞれサンプルホールド回路(ホールド用コンデンサを備えている。)143、144、145を備えており、トランジスタQ4、Q5、Q6がオンしている間は抵抗Ru、Rv、Rwの両端電圧を出力し、オフしている期間はホールド用コンデンサにホールドされた電圧を出力するようになっている。
このとき、サンプルホールド回路にあるスイッチもオフになっており、このスイッチの駆動信号(本明細書ではサンプルホールド信号と呼ぶこととする。)は、トランジスタQ4、Q5、Q6のベースに入力される駆動制御信号と同期しており、各相毎のPWM変調信号を発生するPWM回路130からのPWM変調信号が用いられる。
特許第3240535号公報 特開2003−348858号公報
この場合、PWM制御されるトランジスタQ4、Q5、Q6のオン期間が短い(逆に言えば、オフ時間が長い)と、コンデンサにホールドされている電圧がQ4、Q5、Q6のオフ期間の間に低下するため、サンプルホールド回路からの出力である相電流検出信号Iua、Iva、Iwaに誤差が生ずる。
特に、PWMのデューティ比が100%に近づくにつれ、上側トランジスタQ1、Q2、Q3のオン時間が長くなり、下側トランジスタQ4、Q5、Q6のオン時間が短くなると、従来のように下側トランジスタのベースの駆動制御信号と同期したサンプルホールド信号を使用していると、徐々にサンプリングできる時間が短くなってしまい、検出精度も劣化してくるという問題があった。
図5は、モータ電流のインバータへの流出入の状態を説明するための図であるが、モータからインバータに電流が流れ込む場合(流し込み)、各アームの上側FETがONで下側FETがOFFの期間(状態1)、両方ともOFFの期間(状態2)は下側FETのソース端子とGNDの間に挿入された電流検出抵抗(シャント抵抗という。)には電流が流れないので、検出電流は0となる。次に、下側FETがONになるとモータ電流がシャント抵抗に流れるので(状態3)、その両端電圧を測定することによって流れ込むモータ電流を検出することができる。この検出電圧がサンプルホールド回路においてコンデンサに保持される。
なお、上側FETと下側FETは交互にON−OFFを繰り返すように設定されているが、スイッチングの遅れ時間等により切り換え時に瞬間的に両方共ONになると過電流が流れてFETを破壊する恐れがあるため、デッドタイム期間(両方共OFFになる期間)を設けてこれを防止している。デッドタイム期間は素子のスイッチング時間よりも長く設定されるが、通常は数μsに設定される。
図5の下半分はインバータから電流がモータに流れ出る(流し出し)場合を示しているが、流し込みの場合と異なるのは、デッドタイム期間(状態5)において、下側FETがOFFであっても寄生ダイオードを介して電流が流れるため、シャント抵抗には負の電圧が生ずることである(図6参照)。従来の技術では、サンプリングのタイミングが下側FETがONになるタイミングに同期していたため、状態5の場合の検出電圧はサンプリングされず、状態6になってはじめてサンプリングされていた。なお、図5において点線で囲った部分がシャント抵抗に電圧が発生している期間である。
図7は電流流し出し状態において、PWM信号のデューティ比が100%近くになったときの従来技術におけるサンプリングの状態を示す図である。図において、下側FETのON時間が極めて短く(デッドタイムより短い)なると、サンプルホールド信号はデッドタイムによってLow(0)に固定されてしまうため、シャント抵抗に電圧が生じているにもかかわらずサンプリングされず、電流検出がされなくなるという不都合がある。これはサンプルホールド信号が常に下側FETのPWM信号に同期しているためである。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み為されたものであり、PWMのデューティ比が100%近くになり、サンプルホールド信号が常に0となるような領域であっても、モータ電流のサンプリングを可能とする電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明は、自動車や車両のステアリング装置をモータの回転力で付勢する電動パワーステアリング装置に関し、本発明の上記目的は、前記モータを、直流電源のプラス側に接続される上アームスイッチング素子と前記直流電源のマイナス側に接続される下アームスイッチング素子を三相備えた三相インバータにより駆動されるブラシレスモータとし、
前記三相インバータの各相の下アームスイッチング素子と前記直流電源のマイナス側との間に直列挿入され、前記各相の相電流を電圧として検出するためのシャント抵抗と、PWM制御パルスを発生するPWM発生器と、前記PWM制御パルスが入力され、前記PWM制御パルスに基づいて前記スイッチング素子のオンオフを制御する信号を出力するゲートドライブ回路と、前記シャント抵抗の電圧をサンプリングしてホールドし、電流検出信号として出力するサンプルホールド回路と、前記サンプルホールド回路における前記サンプリングとホールドのタイミングの切換えを行うサンプルホールド信号を出力するサンプルホールド信号選択回路とを備えるとともに、前記サンプルホールド信号選択回路が、前記PWM制御パルスを入力し、前記電流検出信号の極性が正の場合は前記下アームスイッチング素子のPWM制御パルスに同期した信号を、前記電流検出信号の極性が負の場合は前記上アームスイッチング素子のPWM制御パルスに同期した信号をそれぞれ前記サンプルホールド信号として出力する切換手段をさらに具備することによって達成される。
また、本発明の上記目的は、前記スイッチング素子を、ソース−ドレイン間にボディダイオードが内蔵されたパワーMOSFETとすることによって効果的に達成される。
本発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、インバータからの電流流し出し期間(電流検出信号の極性が負の場合)については前記上アームスイッチング素子のPWM制御パルスを用いてサンプルホールドを行うので、従来検出できなかったデューティ比100%付近での相電流の検出が可能となる。
又、電流流し出し期間に限っていえば、デッドタイムの時間分だけサンプル時間を長く取れるので、デューティ比100%付近において、従来方式よりもコンデンサへの充電時間を長く取れる分、検出精度も向上するという効果がある。
本発明に係る電動パワーステアリング装置について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明に係る電動パワーステアリング装置のモータ駆動制御に係る部分の構成を示すブロック図である。
自動車や車両のステアリング装置(ハンドル)をその回転力で付勢するモータ1(ここではブラシレスモータとする。)が直流電源のプラス側に接続される上アームスイッチング素子と直流電源のマイナス側に接続される下アームスイッチング素子を三相備えた三相インバータ2に接続されている。三相インバータ2の各相の下アームスイッチング素子と直流電源のマイナス側との間には、各相の相電流を電圧として検出するためのシャント抵抗Rsが直列挿入されている。なお、上記スイッチング素子は、ソース−ドレイン間にボディダイオードが内蔵されたパワーMOSFETである。
PWM発生器3で生成されるPWM制御パルスはゲートドライブ回路4に入力され、PWM制御パルスに基づいてインバータ2のスイッチング素子をオンオフ制御するFET駆動信号が出力される。
シャント抵抗Rsで検出された電圧は、サンプルホールド回路5に入力され、スイッチ51が閉じている期間(サンプリング期間)はその電圧がコンデンサ52に充電され、その電圧を保持するとともに、増幅器6で増幅され、A/D変換器7でアナログ/デジタル変換された電流検出信号が電流制御回路8に入力される。また、シャント抵抗Rsに電流が流れていない期間はスイッチ51をオフにして、コンデンサ52に保持されている電圧を増幅器6に入力する。この期間をホールド期間と呼ぶ。このように、スイッチ51のオンオフの切換えを行う信号をサンプルホールド信号といい、サンプルホールド信号選択回路9から出力される。
電流制御回路8は図示しないトルクセンサ及び車速センサから入力されたトルク信号及び車速信号に基づいて電流指令値を算出するとともに、上記電流検出信号と電流指令値との差が小さくなるようにPWM発生器3を制御する。
サンプルホールド信号選択回路9は、PWM制御パルスを入力し、電流検出信号の極性が正の場合は下アームスイッチング素子のPWM制御パルスをサンプルホールド信号として出力し、電流検出信号の極性が負の場合は上アームスイッチング素子のPWM制御パルスの反転信号をサンプルホールド信号として出力する切換スイッチ91を備えている。切換スイッチ91の切換え制御は、電流検出信号の極性(符号)を判定する電流制御回路8によって行われる。
図2は従来の電動パワーステアリング装置の構成を示すブロック図であり、本発明と異なるのはサンプルホールド信号選択回路9が無い点のみであり、PWM発生器3から出力されるPWM制御パルスのうち、下アームスイッチング素子(下側FET)の駆動パルスによってスイッチ51のオンオフが制御されることである。これには上記段落0006に記載されたような問題がある。
図3は、本発明に係る電動パワーステアリング装置における相電流検出のタイミングチャートを示すものであり、図3(A)はモータ1からインバータに相電流が流れ込む場合(電流極性が正の場合)のタイミングチャートである。この場合、サンプルホールド信号は、従来技術と同様に下側FETのPWM信号に同期している。これに対して、図3(B)はインバータ2からモータ1に相電流が流れ出す場合(電流極性が負の場合)のタイミングチャートであり、この場合、サンプルホールド信号は、上側FETのPWM信号に同期している。実際には上側FETのPWM信号の反転信号になっている。このため、図1のサンプルホールド信号選択回路9の中にNOTゲートを入れている。
図4は、本発明に係る電動パワーステアリング装置における相電流検出のタイミングチャートのうち、特に、PWMのデューティ比が100%付近における状態を示すものである(電流極性が負の場合)。図7の従来例と比較すれば分かるように、下側FETのPWM信号が0となるような領域であってもシャント抵抗の電流の検出が可能であることを示している。
本発明に係る電動パワーステアリング装置のモータ駆動制御に係る部分の構成を示すブロック図である。 従来の電動パワーステアリング装置の構成を示すブロック図である。 本発明に係る電動パワーステアリング装置における相電流検出のタイミングチャートの一例である。 相電流検出のタイミングチャートのうち、特に、PWMのデューティ比が100%付近における状態を示すものである。 モータ電流のインバータへの流出入の状態を説明するための図である。 電流流し出し時のシャント抵抗の電位を示すタイミングチャートである。 PWM信号のデューティ比が100%近くになったときの従来技術におけるサンプリングの状態を示す図である。
符号の説明
1 モータ
2 三相インバータ
3 PWM発生器
4 ゲートドライブ回路
5 サンプルホールド回路
8 電流制御回路
9 サンプルホールド信号選択回路
51 スイッチ
52 コンデンサ
91 切換スイッチ

Claims (2)

  1. 自動車や車両のステアリング装置をモータの回転力で付勢する電動パワーステアリング装置において、前記モータが、直流電源のプラス側に接続される上アームスイッチング素子と前記直流電源のマイナス側に接続される下アームスイッチング素子を三相備えた三相インバータにより駆動されるブラシレスモータであり、
    前記三相インバータの各相の下アームスイッチング素子と前記直流電源のマイナス側との間に直列挿入され、前記各相の相電流を電圧として検出するためのシャント抵抗と、
    PWM制御パルスを発生するPWM発生器と、
    前記PWM制御パルスが入力され、前記PWM制御パルスに基づいて前記スイッチング素子のオンオフを制御する信号を出力するゲートドライブ回路と、
    前記シャント抵抗の電圧をサンプリングしてホールドし、電流検出信号として出力するサンプルホールド回路と、
    前記サンプルホールド回路における前記サンプリングとホールドのタイミングの切換えを行うサンプルホールド信号を出力するサンプルホールド信号選択回路とを備えるとともに、
    前記サンプルホールド信号選択回路は、前記PWM制御パルスを入力し、前記電流検出信号の極性が正の場合は前記下アームスイッチング素子のPWM制御パルスに同期した信号を、前記電流検出信号の極性が負の場合は前記上アームスイッチング素子のPWM制御パルスに同期した信号をそれぞれ前記サンプルホールド信号として出力する切換手段をさらに具備したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記スイッチング素子が、ソース−ドレイン間にボディダイオードが内蔵されたパワーMOSFETである請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
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