JP4892325B2 - 鳥類の駐留防止器 - Google Patents

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本発明は、カラスや川鵜、その他の野鳥が、電力線、通信線、架空地線、支線、アンテナ線など(以下、架空線という)、或いは、鉄塔、電柱の腕金、高層住宅のベランダ手摺りなどに駐留するのを防止するための鳥類の駐留防止器に関するものである。
針状の突起を適宜間隔で多数林立させた筒状カバー等を設けることにより、上記のような架空線や電柱腕金等に野鳥が止まれないようにし、脱糞、或いは巣作りによる閃絡事故等の鳥害を防止することは従来から一般に知られている。
また、下記特許文献1,2に記載された回転式鳥害防止器は、中央に透孔を設けてなる左右一対の支持体と、この支持体の周縁沿いに互いに間隔を置いて配置され、両端部を該支持体に夫々止着してなる複数本の棒材とから籠状の回転体を形成し、架空線を該支持体の透孔に貫挿することにより該回転体を回転自在なるようにし、カラス等の野鳥が該棒材に止まろうとしても、その野鳥の体重で該回転体が回転するため止まれなくなり、野鳥が駐留することがなくなることから、上記のような鳥害を未然に防止できるものである。
特公平4−77529号公報 特公平5−86125号公報
ところで、上記のように針状の突起を多数林立させた鳥害防止器では、鳥が持ち運んで来た木の枝やつる、或いは針金等がその針状突起の間に引っ掛かり易いためにかえって閃絡事故を誘発するおそれがあった。
また、上記従来の回転式鳥害防止器は、架空線が一定長以上に直線状に張設された個所に設けることはできるものの、架空線が短い部分や曲線状に張られた部分に設けることはできなかったので、こうした個所の野鳥駐留,鳥害防止ができないものであった。
また、従来のカバー形状の鳥害防止器は、架空線の短い部分や曲線状に張られた部分に取り付けようとすると著しく作業性が悪いと共に、カバー内側に雨水が溜まり易いので、架空線等を腐食させ断線するおそれがあるという問題がある。
本発明は上記のような課題を解決しようとするもので、請求項1に記載した鳥類の駐留防止器は、被設置対象物に固定される内側支持体と、該内側支持体の外周に回転自在に設けられる外側回転体とからなり、内側支持体は内周縁部に弾性係合片を一体に形成した複数の分割支持部材を合着することにより略円形状に組み立てられ、外側回転体は複数の分割外側部材を合着させることにより前記内側支持体の外周に摺動自在に嵌め合わされて回転自在に組み付けられるものであり、内側支持体の外周に外側回転体が遊嵌する溝が形成され、内側支持体の内周には多数の切目により薄板状の弾性係合片をそれぞれ両側に延びるように形成してなることを特徴とする。
このため、弾性係合片に必要な弾性が得られ、被設置対象物に対し内側支持体を横滑りすることなく確実に係合させることができ、架空線の短い部分や曲線状に張られた部分にも適宜間隔を保って簡単に取付けることができ、鳥類が駐留するのを確実に防止することができる。
また請求項に記載の発明は、上記鳥類の駐留防止器において、外側回転体の側面に適宜間隔を置いて複数本の突起を形成したことを特徴とする。
この突起によって野鳥が駐留し難くなる範囲を広げることができる。
架空線の短い部分や曲線状に張られた部分にも必要に応じて適宜個数を簡単に取り付けることができ、鳥類の駐留を確実に防止し得る。
次に本発明に係る鳥類の駐留防止器の実施形態を図面とともに説明する。図1は本発明に係る駐留防止器を構成する内側支持体10の斜視図、図2は該内側支持体の外周に回転自在に設けられる外側回転体20の斜視図である。内側支持体10は、合成樹脂(例えば高密度ポリエチレン樹脂)により半円形に成形された一対の分割支持部材10a,10bからなり、該分割支持部材の外周に鍔部11,11を形成することにより溝12を形成している。また、該分割支持部材の内周には放射状に形成された多数の切目13により薄板状の弾性係合片14,15をそれぞれ両側に円錐形に延びるように形成している。そして、一方の分割支持部材10aの外周縁の両端部に軸受片16,17を形成し、他方の分割支持部材10aの外周縁の両端部には該軸受片16,17に嵌着する支軸18,19を突設し、一方の軸受片16に支軸18を嵌着することにより該分割支持部材10a,10bは図1に示したように予め開閉可能なるように連結している。そして、図3に示したように、架空線30を間にして該分割支持部材10a,10bを合着し、軸受片17に支軸19を嵌着させることにより、該内側支持体10は略円形状に組み立てられ、これによって該架空線30の周囲に多数の弾性係合片14,15の先端が圧着することから該内側支持体10は架空線30上の所望位置に移動不能に止着される。なお、支軸18,19の先端面は軸受片16,17への導入嵌着を容易にするために斜面状に形成されている。このためその嵌着は容易となるが一旦嵌着すると容易には離脱しない。
また、外側回転体20は、図2に示したように合成樹脂(例えば高密度ポリエチレン樹脂)により半環状に成形された一対の分割外側部材20a,20bからなり、その一方の分割外側部材20aの一端に鉤状の弾性掛止片21を形成すると共に、両端部に軸受片22,23を形成している。また、他方の分割外側部材20bの一端には該弾性掛止片21が係合する鉤状の係合孔24を形成すると共に、両端部に前記軸受片22,23に嵌着する支軸25,26を突設し、一方の軸受片22に支軸25を嵌着させておくことにより、該外側回転体20は同図に示したように予め開閉可能なるように連結している。なお、支軸25,26の先端面についても軸受片22,23への導入嵌着を容易にするために斜面状に形成されている。また、27,28は該分割外側部材20a,20bの両面で内周縁近くに2重円を描くように形成された突条である。また、該分割外側部材20a,20bの内周面にも突条29が形成されている。
そして、図3〜図6に示したように、架空線30に止着された内側支持体10の前記溝12に分割外側部材20a,20bの内周縁が遊嵌するように該分割外側部材20a,20bを合着させ、弾性掛止片21を係合孔24に係合させると共に軸受片23に支軸26を嵌着させる。これより内側支持体10の溝12中を外側回転体20の内周縁が摺動し、該外側回転体20が内側支持体10の外周に回転自在に組み付けられる。
なお、支軸25,26の先端面を斜面状に形成したことで、軸受片22,23への導入嵌着が容易になると共に、一旦嵌着すると容易に離脱しないようにしている。また、図7に分割外側部材20a,20bを合着させて外側回転体20を構成した図面を示すように、分割外側部材20a,20bは、外周部寄りにて支軸25,26が軸受片22,23に嵌着すると同時に、内周部寄りにて弾性掛止片21が係合孔24に抜脱不能に係合することにより、該分割外側部材20a,20bは溝12中に摺動する部分においても係合状態に保たれることから、該分割外側部材20a,20bはこの二重の係合手段により隙間なく強固に連結され環状の一体的な外側回転体20が形成される。
また、該分割外側部材20a,20bに前記突条27,28,29を形成したことにより、溝12内面との接触面積が減ることから外側回転体20は軽摩擦で回転し得るようになる。
このように本発明に係る駐留防止器は、架空線30の所要個所に内側支持体10を止着した後、外側回転体20を組み付けるものであるので、鉄塔、電柱等の高所でも容易に取付作業をすることができると共に、架空線の短い部分、或いは、図8に例示したように電柱上に曲線状に張られたクランプ33間の架空線30に対しても容易に取付けられる。このため同図に示したように対象とする野鳥の大きさに合わせて例えば10cm間隔にて、この駐留防止器を所要個数取り付けることにより、カラスや川鵜、その他の野鳥が止まろうとしても外側回転体20がその野鳥の重みで回転し、野鳥を駐留させないことから、糞害、巣作り、閃絡事故等を防止することができる。また、本発明の駐留防止器は、外形が環状であることから、針金や木枝等が引っ掛かり難く、野鳥がこれらの物を引っ掛けて巣作りすることも困難であるので、これによって閃絡事故が起きるのを有効に防止することができる。
また、図9に例示したように高圧送電線の鉄塔34上に張設された架空地線31に対しては、振動防止用として取付けられているダンパー32の間隔やクランプ33との間隔等にもこの駐留防止器を適宜個数取付けることにより、野鳥の駐留が防止され同様に鳥害を有効に防止することができる。
また、寒冷地においては、この駐留防止器を適宜間隔でこのように架空線に設けることにより、該架空線上に付着した雪が長手方向に連なるのが防止される。このため積雪による送電障害のおそれについても防止される。
一方、図10,図11に示した実施形態は、外側回転体20に適宜間隔で透孔35を形成し、強風が該透孔を通り抜けるようにすることで空気抵抗を軽減させ、強風による横移動や脱落、損傷のおそれが軽減されるようにしたものである。また、図12に示した実施形態は、外側回転体20に透孔35を形成すると同時に外周に凹凸状の切欠36を形成したもので、このように外周に切欠を形成することによっても空気抵抗を軽減し得る。
また、図13に示した実施形態は、外側回転体20の側面に適宜間隔を置いて複数本の棒状の突起37を形成したもので、こうすることで、野鳥が該突起31に止まろうとしても外側回転体20が回転することで止まれなくなるので、一つの駐留防止器にて架空線上のより広い範囲に野鳥を近づき難くするようにできる。
また、図14に示した実施形態は、鉄塔を構成する横断面L字形の腕金に対してもこの駐留防止器が簡単に取り付けられるように、分割支持部材10a,10bの弾性係合片14,15の形状をその形状に合わせてL字形の隙間38が出きるようにすると共に、該隙間から延びる切目39を形成し該弾性係合片を薄板状に形成したもので、これにより分割支持部材10a,10bを合着した際、該弾性係合片14,15により横断面L字形の腕金を確実に挟着し得るようにしている。このように弾性係合片14,15の形状を設計変更することにより腕金に対してこの駐留防止器を取付けることも可能である。またこのように弾性係合片14,15の形状を変えることにより、この駐留防止器を高層住宅のベランダ手摺りなどに取付けることもできる。
なお、この実施形態では内側支持体10を2分割した分割支持部材10a,10bから構成し、外側回転体20を2分割した分割外側部材20a,20bから構成したが、ともに3以上に分割された支持部材および外側部材から構成されるようにしてもよい。
また、内側支持体10や外側回転体20は、必ずしも分割された部材から構成しなくても、例えば内側支持体10については、これを弾性合成樹脂材料により一体に成形し、図15に示したように、半径方向に切込40を形成し、架空線のような被設置対象物に取り付けるにあたっては該切込40を拡げるべく該内側支持体10を弾性変形させることにより、該内側支持体10の中心に該被設置対象物を貫挿することができる。また、外側回転体20についても図示しないが同様に弾性合成樹脂材料により成形し切込を設け、該外側回転体を弾性変形させることにより内側支持体10の外周に装着することが可能となる。
本発明に係る鳥類の駐留防止器を構成する内側支持体の斜視図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器を構成する外側回転体の斜視図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の架空線への止着状態を示した斜視図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の架空線への止着状態を示した正面図。 図4のA−A線断面図。 図4のB−B線断面図。 図2の外側回転体を合着した際の正面図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の使用状態を示した側面図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の使用状態を示した側面図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の他の実施形態を示した外側回転体の正面図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の他の実施形態を示した斜視図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の他の実施形態を示した斜視図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の他の実施形態を示した斜視図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の他の実施形態を示した正面図。 本発明に係る鳥類の駐留防止器の他の実施形態を示した内側支持体の斜視図。
符号の説明
10 内側支持体
10a,10b 分割支持部材
12 溝
13 切目
14,15 弾性係合片
16,17 軸受片
18,19 支軸
20 外側回転体
20a,20b 分割外側部材
21 弾性掛止片
22,23 軸受片
24 係合孔
25,26 支軸
30 架空線
35 透孔
36 切欠
37 突起

Claims (2)

  1. 被設置対象物に固定される内側支持体と、該内側支持体の外周に回転自在に設けられる外側回転体とからなり、内側支持体は内周縁部に弾性係合片を一体に形成した複数の分割支持部材を合着することにより略円形状に組み立てられ、外側回転体は複数の分割外側部材を合着させることにより前記内側支持体の外周に摺動自在に嵌め合わされて回転自在に組み付けられるものであり、内側支持体の外周に外側回転体が遊嵌する溝が形成され、内側支持体の内周には多数の切目により薄板状の弾性係合片をそれぞれ両側に延びるように形成してなることを特徴とした鳥類の駐留防止器。
  2. 外側回転体の側面に適宜間隔を置いて複数本の突起を形成した請求項1に記載の鳥類の駐留防止器。
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