JP4762055B2 - 回転型蔓性植物巻き上がり防止装置 - Google Patents

回転型蔓性植物巻き上がり防止装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4762055B2
JP4762055B2 JP2006153272A JP2006153272A JP4762055B2 JP 4762055 B2 JP4762055 B2 JP 4762055B2 JP 2006153272 A JP2006153272 A JP 2006153272A JP 2006153272 A JP2006153272 A JP 2006153272A JP 4762055 B2 JP4762055 B2 JP 4762055B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
branch line
vine plant
groove forming
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006153272A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007325420A (ja
Inventor
信次 森脇
良二 西坂
浩介 板垣
政晃 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2006153272A priority Critical patent/JP4762055B2/ja
Publication of JP2007325420A publication Critical patent/JP2007325420A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4762055B2 publication Critical patent/JP4762055B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

本発明は、電柱を支持する支線に蔓性植物が巻き上がるのを防止するための装置に関するものである。
多くの電柱には、これを支持するための支線が設けられている。この支線は、一般的に地表面から電柱に向かって斜めに付設されるワイヤーからなり、草木の多い地帯では、葛、蔦等の蔓性植物がこの支線を巻き上がっていく場合がある。そして、この蔓性植物が支線から電柱へ、電柱から電線や充電部へと達すると、電流が蔓性植物を伝わって地表へ流れる地絡事故等が発生する危険がある。このため、安全性を保守するためにも支線への蔓性植物の巻き上がりを防止することが重要な問題となっている。現状は、蔓性植物が巻き上がる時期を見計らって巡視員が現地へ出向き、鎌などの刃物で切断している。
上記のような問題を解決するための手段として、支線に装着され蔦等の植物が支線を介して上方に巻き上がることを防止する装置であって、短筒状の周壁部と、周壁部の軸線方向の一方側の端部を塞ぐ底部と、周壁部の軸線方向の他方側の端部から外方に突出し、全周に延びるつば部とを有するものが開示されている(特許文献1)。これにより、植物は前記底部によって更に上方に巻き上がることが阻止され、上方に巻き上がることが阻止された植物は、底部に沿って半径方向外側に成長し、内周面に接触することによって伸びる方向を変更し、下方に向かって成長するとされている。
特開2003−314084号公報
しかしながら、上記特許文献1に示すような特性を有する装置であっても、蔓性植物の成長自体を抑制するものではないため、蔓性植物の成長が進めばいずれ装置の許容範囲を超え、装置全体を乗り越えて上方へ巻き上がっていくこととなる。
そこで、本発明は、蔓性植物の成長自体を抑制することにより、支線への巻き上がりを確実に防止できるようにすることを課題とする。
上記課題の解決を図るために、本発明に係る回転型蔓性植物巻き上がり防止装置は、電柱を支持する支線に蔓性植物が巻き上がることを防止するための蔓性植物巻き上がり防止装置であって、前記支線の下端側へ開口した形状を有するケース部、前記ケース部を前記支線に回転可能に係合させる支線係合部、前記ケース部を回転させる回転手段、及び、前記ケース部に固定され、前記蔓性植物を切断するための刃部を有し、前記支持係合部は、間に前記支線を回転可能に挟み込む対をなす溝形成部材を夫々の溝を互いに対峙させて対向配置させた凹状部材を備え、一方の溝形成部材を前記凹状部材に固定し、他方の溝形成部材を前記凹状部材の軸方向に移動可能に設け、前記他方の溝形成部材を前記ケース部の開口側へ移動させるにつれて、前記対をなす溝形成部材間の隙間を徐々に大きくし、前記他方の溝形成部材を前記ケース部の開口から遠ざかる側へ移動させるにつれて、前記対をなす溝形成部材間の隙間を徐々に小さくすることを特徴とするものである。
このように、刃部を備えたケース部を回転させることにより、ケース部まで伸びてきた蔓性植物を、刃部によって切断することができる。これにより、蔓性植物がケース部の許容範囲を超える程成長する前に切断されるので、蔓性植物の巻き上がりを確実に防止することができる。
ここで、対をなす溝形成部材によって支線を回転可能に挟み込む構成としては、支線に回転可能に回転軸構成手段を取り付け、前記支線係合部は、前記対をなす溝形成部材によって前記回転軸構成手段を挟み込むことで構成するようにしてもよい。このように、回転軸構成手段を介して支線と支線係合部(ケース部)とを係合させることにより、よりスムーズにケース部を回転させることが可能となる。
また、他方の溝形成部材をケース部の開口から遠ざける方向へ常時付勢するバネをさらに設けるようにしてもよい。
また、回転手段としては、ケース部に形成された羽根部としてもよい。この構成によれば、風雨によってケース部を回転させることができるので、コストをかけずに長期に渡って蔓性植物の巻き上がりを防止することができる。また、前記羽根部を湾曲した形状とすることにより、雨による水滴が溜まりやすくなるので、風のみならず雨によっても効率的にケース部を回転させることができる。
さらに、前記刃部は、前記ケース部の下端側の開口部に配されていることが好ましい。これにより、蔓性植物がケース部の内部に充満する前にこれを切断し除去することができる。
また、前記回転手段としては、光発電を利用するものであってもよい。これにより、日中は略連続的にケース部を回転させ続けることができるので、確実に蔓性植物の巻き上がりを防止することができる。
以上のように、本発明によれば、刃部を備えるケース部が回転することによって、ケース部まで巻き上がってきた蔓性植物が切断除去されるので、蔓性植物がケース部の許容範囲を超えるまで成長することは略不可能となる。また、風雨によってケース部を回転させる羽根部や、光発電を利用してケース部を回転させる手段を具備することによって、長期に渡って且つ自動的に、蔓性植物の支線への巻き上がりを防止することが可能となる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例を説明する。尚、異なる実施例において、同一又は同様の作用を有する箇所についてはその説明を省略する。
図1に示す巻き上がり防止装置1は、ケース部2、支線係合部3、羽根部4、刃部5を有して構成されている。
ケース部2は、円筒部10と円錐部11とから構成される。本実施例においては、ケース部2は2つのケースパーツ12,13により構成され、これらのケースパーツ12,13が係合されることにより、円筒部10と円錐部11とが構成される。両ケースパーツ12,13は、板状部材16と係合ピン17とにより係合される。板状部材16は、円筒部10の内壁面に当接するように配置され、該内壁面に形成された凸部19と係合する孔20と、係合ピン17の先端が挿通される孔21とを有している。また、円筒部10には、係合ピン17が挿通される孔22、両ケースパーツ12,13を互いに係止する係止凸部23及び係止凹部24が形成されている。円筒部10は、巻き上がり防止装置1の設置時に下(地表面)側となる部分であり、その下端が開口部26となっている。円錐部11は、巻き上がり防止装置1の設置時に上(電柱)側となる部分であり、その上端には孔27が形成されている。これら円筒部10及び円錐部11は、プラスチック等の材料からなり、少なくとも円錐部11は透明の材料からなることが好ましい。これにより、内部の状態、即ち支線と後述する支線係合部3との連結状態や蔓性植物の伸び具合等を視認することができる。
図1及び図2に示す支線係合部3は、支線55に後述する回転軸アセンブリ56を介して係合する部材であり、凹状部材30、固定溝部材31、可動溝部材32、ロックキー33、挟持板34,35を有して構成されている。凹状部材30は、ケース2の開口部26から上端側の孔27へ向かって伸びる凹形状の溝38を構成する部材である。固定溝部材31は、凹状部材30の溝38内の一方側の側壁39に固定され、略半円形の溝41が形成されてなり、この溝41の最深部と前記側壁39との距離D(図2(a)参照)が、ケース部2の開口部26側に向かって徐々に小さくなるように形成されている。可動溝部材32は、凹状部材30の溝38内の他方側の側壁43に沿って摺動可能に設置されたブロック状の部材であり、その固定溝部材31と対峙する側の面に略半円形の溝45が形成されている。ロックキー33は、可動溝部材32の摺動を規制するための部材であり、凹状部材30の他方側の側壁43に形成されたL字状のスリット47に挿通され、バネ48によってケース部2の開口部26から遠ざかる方向に付勢されている。このバネ48は、その一端がロックキー33に固定されると共に、他端が凹状部材30の他方側の側壁43のケース部2内部(円錐部11の孔27)側の端部に固定されている。挟持板34,35は、凹状部材30よりもケース部2内の円錐部11の孔27側に配され、一方の挟持板34は一方のケースパーツ12に固定され、他方の挟持板35は他方のケースパーツ13の内部に固定され、それぞれの挟持板34,35にはそれぞれ略半円形状の溝50,51が形成されている。また、これら挟持板34,35のどちらか一方に、前記凹状部材30が固定されている。尚、図2においては、上記支線係合部3の説明の便宜上、後述する刃部5の記載が省略されている。
回転軸アセンブリ56は、図3に示すように、内側部材57及び外側部材58から構成される。内側部材57は、支線55に直接、回転可能に取り付けられる部材であり、外側部材58は、内側部材57の胴部59を覆うように取り付けられる部材である。
上記構成により、ケース部2を支線55に係合させる際には、先ず図2(a)に示すように、可動溝部材32をケース部2の開口部26側に移動させると共に、ロックキー33をスリット47の開口部26側の端部に形成された縦スリット部61に移動させる。これにより、固定溝部材31の溝41と可動溝部材32の溝45との隙間が大きくなる。次いで、図2(b)に示すように、ケース2の両ケースパーツ12,13の隙間、及び両挟持板34,35の隙間から、回転軸アセンブリ56を進入させ、固定溝部材31の溝41、可動溝部材32の溝45、及び両挟持部34,35の溝50,51の間に回転軸アセンブリ56を配置する。そして、図2(c)に示すように、ロックキー33を縦スリット部61から外し、横スリット部62に沿って可動溝部材32と共に挟持板34,35側へ移動させ、係合ピン17によって両ケースパーツ12,13及び両挟持板34,35を係合させる。この時、固定溝部材31の溝41と可動溝部材32の溝45との隙間が狭まるので、回転軸アセンブリ56は支線係合部3にしっかりと固定される。
また、本実施例に係る巻き上がり防止装置1は、上記構成に加え、羽根部4及び刃部5を有することを特徴としている。羽根部4は、図1、図4、及び図5に示すように、ケース部2の円錐部11に複数(本実施例においては6枚)立設されたリブ状の部材であり、上記のように支線55に係合されたケース部2を、風又は雨の力によって回転させるためのものである。各羽根部4は、それぞれ同一方向へ湾曲した形状を有しており、これにより風を受けやすくなると共に水滴が溜まりやすくなるため、風のみならず雨によってもケース部2を確実に回転させることができる。
刃部5は、図1及び図5に示すように、ケース部2の開口部26に直線状に配され、上記支線係合部3の凹状部30の側壁39,43(図2参照)、又はケース部2の内壁に固定されている。この刃部5の存在により、ケース部2の回転に伴い、開口部26まで伸びてきた蔓性植物を切断することができる。尚、本実施例においては、刃部5が直線状に配されているが、例えば十字状に配されていてもよい。
図6に示す本実施例に係る巻き上がり防止装置101は、ケース部2を回転させる手段として、光発電を利用するものであり、太陽電池102、モータ103、モータ歯車104、回転軸歯車105を有して構成されている。太陽電池102として、PN接合型ダイオード等を利用した周知のものを適宜使用し、この太陽電池102により生じた電力によりモータ103を駆動させる。モータ103の出力軸にはモータ歯車104が固定され、上記実施例1と同様の回転軸アセンブリ56には回転軸歯車105が固定され、これらモータ歯車104と回転軸歯車105とが噛合されている。
上記構成により、晴天時には太陽電池102により発電がなされ、モータ103が駆動し、回転軸アセンブリ56及びケース部2が回転するので、日中においては略連続的に刃部5による蔓性植物の切断が可能となる。
実施例1に係る巻き上がり防止装置の構成を示す図である。 (a),(b),(c)は、実施例1に係る巻き上がり防止装置の支線係合部の構成、及び支線係合部と支線(回転軸アセンブリ)との係合時の状態を示す図である。 実施例1に係る巻き上がり防止装置の回転軸アセンブリの構成を示す図である。 実施例1に係る巻き上がり防止装置の羽根部の構成を示すケース部の一部断面図である。 実施例1に係る巻き上がり防止装置の使用状態を示す図である。 実施例2に係る巻き上がり防止装置の構成を示す図である。
1,101 巻き上がり防止装置
2 ケース部
3 支線係合部
4 羽根部
5 刃部
55 支線
56 回転軸アセンブリ
102 太陽電池
103 モータ

Claims (5)

  1. 電柱を支持する支線に蔓性植物が巻き上がることを防止するための蔓性植物巻き上がり防止装置において、
    前記支線の下端側へ開口した形状を有するケース部、
    前記ケース部を前記支線に回転可能に係合させる支線係合部、
    前記ケース部を回転させる回転手段、及び、
    前記ケース部に固定され、前記蔓性植物を切断するための刃部を有し、
    前記支持係合部は、間に前記支線を回転可能に挟み込む対をなす溝形成部材を夫々の溝を互いに対峙させて対向配置させた凹状部材を備え、一方の溝形成部材を前記凹状部材に固定し、他方の溝形成部材を前記凹状部材の軸方向に移動可能に設け、
    前記他方の溝形成部材を前記ケース部の開口側へ移動させるにつれて、前記対をなす溝形成部材間の隙間を徐々に大きくし、前記他方の溝形成部材を前記ケース部の開口から遠ざかる側へ移動させるにつれて、前記対をなす溝形成部材間の隙間を徐々に小さくする
    ことを特徴とする回転型蔓性植物巻き上がり防止装置。
  2. 前記支線に回転可能に取り付けられる回転軸構成手段を具備し、
    前記支線係合部は、前記対をなす溝形成部材によって前記回転軸構成手段を挟み込むことで構成されることを特徴とする請求項1記載の回転型蔓性植物巻き上がり防止装置。
  3. 前記回転手段は、前記ケース部に形成された羽根部であることを特徴とする請求項1又は2記載の回転型蔓性植物巻き上がり防止装置。
  4. 前記刃部は、前記ケース部の下端側の開口部に配されていることを特徴とする請求項1又は2記載の回転型蔓性植物巻き上がり防止装置。
  5. 前記回転手段は、光発電を利用するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の回転型蔓性植物巻き上がり防止装置。
JP2006153272A 2006-06-01 2006-06-01 回転型蔓性植物巻き上がり防止装置 Expired - Fee Related JP4762055B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006153272A JP4762055B2 (ja) 2006-06-01 2006-06-01 回転型蔓性植物巻き上がり防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006153272A JP4762055B2 (ja) 2006-06-01 2006-06-01 回転型蔓性植物巻き上がり防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007325420A JP2007325420A (ja) 2007-12-13
JP4762055B2 true JP4762055B2 (ja) 2011-08-31

Family

ID=38857720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006153272A Expired - Fee Related JP4762055B2 (ja) 2006-06-01 2006-06-01 回転型蔓性植物巻き上がり防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4762055B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6065883B2 (ja) * 2014-07-11 2017-01-25 中国電力株式会社 蔓性植物検知装置
CN109865687B (zh) * 2018-12-24 2022-06-28 国网浙江省电力有限公司丽水供电公司 一种电杆拉线上的爬藤处理结构
CN111869646B (zh) * 2020-08-06 2021-09-14 海南电网有限责任公司保亭供电局 可防拉线爬藤装置
CN113839345B (zh) * 2021-09-10 2022-08-19 国网山东省电力公司滨州供电公司 一种电力线路临近植被诱导雷击放电防护装置及使用方法
CN114158344A (zh) * 2021-12-07 2022-03-11 国网浙江省电力有限公司兰溪市供电公司 防植物攀爬装置
CN114893051B (zh) * 2022-07-15 2022-09-20 沈阳同保信电气设备有限公司 一种高压输电铁塔防攀爬装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758926U (ja) * 1980-09-22 1982-04-07
JPH0337333A (ja) * 1989-07-05 1991-02-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 圧縮空気発電装置
JP2001309532A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Aiyou Sangyo:Kk 蛇の昇り防止具

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758926A (en) * 1980-09-26 1982-04-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Method and apparatus for forming cylindrical work
JPH0337333U (ja) * 1989-08-18 1991-04-11

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758926U (ja) * 1980-09-22 1982-04-07
JPH0337333A (ja) * 1989-07-05 1991-02-18 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 圧縮空気発電装置
JP2001309532A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Aiyou Sangyo:Kk 蛇の昇り防止具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007325420A (ja) 2007-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4762055B2 (ja) 回転型蔓性植物巻き上がり防止装置
CN211597962U (zh) 一种电杆拉线藤蔓蛇鼠攀爬阻止装置
ES2551896T3 (es) Procedimiento de operación de una planta de turbina eólica en condiciones de vientos fuertes
EP2014914B1 (en) Wind power generating rotor blades utilizing inertial force, wind power generating apparatus using the rotor blades, and wind power generating system
CA2443783A1 (fr) Toile photogeneratrice et support pour une telle toile
CN211776320U (zh) 一种电杆拉线藤蔓攀爬阻止装置
KR102265876B1 (ko) 다목적 스마트 태양광발전장치
DE102007014863A1 (de) Verfahren zum Betreiben einer Windenergieanlage
EP3253649A1 (de) Plattformvorrichtung
JP2009091716A (ja) 蔓性植物巻き上がりガード
JP4892325B2 (ja) 鳥類の駐留防止器
KR101047092B1 (ko) 해상 풍력 발전용 해상 구조물의 설치시 수직도 향상을 위한 가이드 장치
KR101219092B1 (ko) 조류 접근 방지 장치가 구비된 완금구조
JP2018067993A (ja) 蔓性植物の除去装置
KR101315548B1 (ko) 자기 기동성과 토오크 증대 특성을 갖는 다리우스형 발전기
WO2016173602A1 (de) Wasserkraftwerk mit freistehender drehachse
FR3028895A1 (fr) Dispositif de production d'energie de type eolienne.
EP0235149B1 (de) Gekapselte windkraftmaschine mit aussermittiger rotorachse
KR20110062511A (ko) 가변텐션스프링을 이용한 풍차허브
KR20110044475A (ko) 실시간 바람 추적형 풍력발전기 및 이를 구비한 인공어초 구조물
JP5353453B2 (ja) 伸縮機構翼式ジャイロミル形風車。
KR20020058640A (ko) 발전기
KR101266784B1 (ko) 낙하이동식 수직형 풍력발전장치
CN219080211U (zh) 一种水利水电工程边坡的防护装置
WO2014075201A1 (de) Windturbinenanlage mit turmkonsole

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090529

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110531

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110607

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4762055

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees