JPH09261828A - 鳥害等の防止器具 - Google Patents
鳥害等の防止器具Info
- Publication number
- JPH09261828A JPH09261828A JP8090377A JP9037796A JPH09261828A JP H09261828 A JPH09261828 A JP H09261828A JP 8090377 A JP8090377 A JP 8090377A JP 9037796 A JP9037796 A JP 9037796A JP H09261828 A JPH09261828 A JP H09261828A
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- JP
- Japan
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- outer ring
- inner ring
- ring
- magnet
- pole magnet
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- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 屋外配線や電柱の支線あるいは腕金などに鳥
類が飛来して止ることによるショ−ト事故に対し、その
屋外配線などに装着する内輪に対向して回動可能に支持
した外輪を磁性体の反発作用によって常時磁気浮上する
ため、微風がある場合あるいは鳥類が飛来しても静止し
て止まることができず、直ちに飛び立ってしまうなど、
合理的で、かつ簡単、容易にしかも有効に鳥害等による
被害を防止できる鳥害等の防止器具を提供すること。 【解決手段】内輪と、この外周部に回動可能に支持する
外輪との相互間に反発し合う磁性体を固着して、外輪が
常時磁気浮上するように構成した。
類が飛来して止ることによるショ−ト事故に対し、その
屋外配線などに装着する内輪に対向して回動可能に支持
した外輪を磁性体の反発作用によって常時磁気浮上する
ため、微風がある場合あるいは鳥類が飛来しても静止し
て止まることができず、直ちに飛び立ってしまうなど、
合理的で、かつ簡単、容易にしかも有効に鳥害等による
被害を防止できる鳥害等の防止器具を提供すること。 【解決手段】内輪と、この外周部に回動可能に支持する
外輪との相互間に反発し合う磁性体を固着して、外輪が
常時磁気浮上するように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高圧電線、低圧電線
あるいは電柱の支線などにカラスやトンビあるいはタカ
などが飛来して止まることによってショ−トし、停電事
故を起すことを防止するための、鳥害等の防止器具に関
する。
あるいは電柱の支線などにカラスやトンビあるいはタカ
などが飛来して止まることによってショ−トし、停電事
故を起すことを防止するための、鳥害等の防止器具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、鳥類が屋外配線や電柱の腕金など
に飛来して止まることによるショ−ト事故を未然に防止
する方法、手段としては開示ないしは実施されているも
のがなく、対応策に苦慮しているのが現状である。
に飛来して止まることによるショ−ト事故を未然に防止
する方法、手段としては開示ないしは実施されているも
のがなく、対応策に苦慮しているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
カラスやトンビあるいはタカ等比較的大形、中型の鳥類
が高低圧電線や電柱の支線あるいは椀金等に飛来して止
まった場合、特にそれらの鳥が水でぬれたままで止まっ
た時などは、電線間に羽根が触れてショ−トしたり、腕
金に止まって巣を作ったりすることによってショ−トす
ることがあり、送電設備等にあっては重大な事故に波及
するなどの問題点を有する。
カラスやトンビあるいはタカ等比較的大形、中型の鳥類
が高低圧電線や電柱の支線あるいは椀金等に飛来して止
まった場合、特にそれらの鳥が水でぬれたままで止まっ
た時などは、電線間に羽根が触れてショ−トしたり、腕
金に止まって巣を作ったりすることによってショ−トす
ることがあり、送電設備等にあっては重大な事故に波及
するなどの問題点を有する。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記従来の課
題に鑑みなされたもので、その目的は、屋外配線や支線
あるいは腕金等に装着するリング状の内輪と、この外輪
の外周に沿って回動可能に支持する共にその内輪との間
隔に相互に反発する磁性体を固定して、外輪が微風で回
動あるいは回転したり、又は鳥類が飛来して一旦止まっ
ても外輪の回動によって不安定で静止できないようにす
ることができる。
題に鑑みなされたもので、その目的は、屋外配線や支線
あるいは腕金等に装着するリング状の内輪と、この外輪
の外周に沿って回動可能に支持する共にその内輪との間
隔に相互に反発する磁性体を固定して、外輪が微風で回
動あるいは回転したり、又は鳥類が飛来して一旦止まっ
ても外輪の回動によって不安定で静止できないようにす
ることができる。
【0005】その手段として、屋外電線や支線あるいは
腕金等に装着するリング状の内輪と、この内輪の外周部
において所要の間隔を保持して外輪を回動可能に支持す
ると共に、内輪の外周面に沿って片面がN磁石又はS磁
石を有する磁性体を固着し、又外輪の内周面に沿って片
面がN磁石又はS磁石を有する磁性体を固着し、内輪と
外輪とが反発状態で回動可能に構成してなることを特徴
とする鳥類等の防止器具を提供する。
腕金等に装着するリング状の内輪と、この内輪の外周部
において所要の間隔を保持して外輪を回動可能に支持す
ると共に、内輪の外周面に沿って片面がN磁石又はS磁
石を有する磁性体を固着し、又外輪の内周面に沿って片
面がN磁石又はS磁石を有する磁性体を固着し、内輪と
外輪とが反発状態で回動可能に構成してなることを特徴
とする鳥類等の防止器具を提供する。
【0006】上記構造により、鳥類の飛来による電線間
のショ−ト事故を防止することができ、特に外輪は微風
あるいは鳥類が止まっても内輪との圧発力で常に回動し
て不安定になり、鳥が静止するすることがなく、又、簡
単、容易にしかも低コストで、経済的にも有利で、前記
従来の課題を解消するものである。
のショ−ト事故を防止することができ、特に外輪は微風
あるいは鳥類が止まっても内輪との圧発力で常に回動し
て不安定になり、鳥が静止するすることがなく、又、簡
単、容易にしかも低コストで、経済的にも有利で、前記
従来の課題を解消するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る鳥類防止器
具の一実施例を示す正面図、図2は要部の断面図であ
る。図中1は外周面にV字形の溝2を形成すると共に左
右に2等分割した一対の半割体3.3を接合してリング
状に構成した内輪であり、さらに、その軸心に円孔を形
成する。
具の一実施例を示す正面図、図2は要部の断面図であ
る。図中1は外周面にV字形の溝2を形成すると共に左
右に2等分割した一対の半割体3.3を接合してリング
状に構成した内輪であり、さらに、その軸心に円孔を形
成する。
【0008】又、4は前記内輪1の外周面に形成したV
字形の溝2に対向してV字形に突出した内周面を形成す
ると共に、上下に2等分割した一対の半割体5.5を接
合してリング状に構成した外輪であり、前記内輪1の外
周面との間に所要の間隔6を設けて回動可能に支持して
なる。
字形の溝2に対向してV字形に突出した内周面を形成す
ると共に、上下に2等分割した一対の半割体5.5を接
合してリング状に構成した外輪であり、前記内輪1の外
周面との間に所要の間隔6を設けて回動可能に支持して
なる。
【0009】7は、この間隔6において、内輪1の外周
面のV字形の溝2に沿って固着した片面をN磁石、他面
をS磁石にして成形した磁性体である。8は、この内輪
1に対向して外輪4の内周面のV字形の突出部に沿って
固着した片面をN磁石、他面をS磁石にして形成した磁
性体である。9.10は内輪1の接合部を結合するボル
ト及びナットである。又11.12は外輪4の接合部を
結合するボルト及びナットである。13は外輪4の適所
に設けた羽根部である。
面のV字形の溝2に沿って固着した片面をN磁石、他面
をS磁石にして成形した磁性体である。8は、この内輪
1に対向して外輪4の内周面のV字形の突出部に沿って
固着した片面をN磁石、他面をS磁石にして形成した磁
性体である。9.10は内輪1の接合部を結合するボル
ト及びナットである。又11.12は外輪4の接合部を
結合するボルト及びナットである。13は外輪4の適所
に設けた羽根部である。
【0010】上記のように構成した本発明に係る鳥害等
の防止器具の使用方法について説明する。図1における
内輪1及び外輪4はそれぞれ接合部において半割状態で
屋外配線Aあるいは電柱の支線等に対してその外側から
被着し、上記接合部において内輪1及び外輪4をボルト
9.11及びナット10.12により適宜締付けて装着
するものである。
の防止器具の使用方法について説明する。図1における
内輪1及び外輪4はそれぞれ接合部において半割状態で
屋外配線Aあるいは電柱の支線等に対してその外側から
被着し、上記接合部において内輪1及び外輪4をボルト
9.11及びナット10.12により適宜締付けて装着
するものである。
【0011】このようにして外輪は内輪に対して常時、
反発した状態を保持していることにより、微風が吹いて
も外輪は不規則に回動し、鳥類が飛来しても外輪が動い
ていることによって近寄り難い現象を起し、仮に鳥類が
一旦外輪の上に止まってもその外輪は直ちに回動するた
め、鳥類は留まることができず、飛び去るものである。
また、この実施例によれば外輪の軸方向の飛び出しもな
く、遠心方向に磁気浮上する特性があり、コンパクトで
安価に提供できる。
反発した状態を保持していることにより、微風が吹いて
も外輪は不規則に回動し、鳥類が飛来しても外輪が動い
ていることによって近寄り難い現象を起し、仮に鳥類が
一旦外輪の上に止まってもその外輪は直ちに回動するた
め、鳥類は留まることができず、飛び去るものである。
また、この実施例によれば外輪の軸方向の飛び出しもな
く、遠心方向に磁気浮上する特性があり、コンパクトで
安価に提供できる。
【0012】次に、本発明に係る鳥害等の防止器具の他
の実施例について説明する。図3は第2実施例による中
央縦断面図であり、内輪21と外輪24の内周面と外周
面とをそれぞれ単純なリング状とし、平面上の対向する
内輪外周面と外輪内周面に片面がN磁石を、他面がS磁
石を成形した磁性体27.28を固着することも本発明
から推考が容易にできる。なお、14は外輪24の飛び
出しを防止するストッパ−を示す。
の実施例について説明する。図3は第2実施例による中
央縦断面図であり、内輪21と外輪24の内周面と外周
面とをそれぞれ単純なリング状とし、平面上の対向する
内輪外周面と外輪内周面に片面がN磁石を、他面がS磁
石を成形した磁性体27.28を固着することも本発明
から推考が容易にできる。なお、14は外輪24の飛び
出しを防止するストッパ−を示す。
【0013】又、外輪の羽根の形状については、図示の
ものに限定するものではなく、適度の角度にひねってプ
ロペラ状に形成することも容易に考えられる。さらに、
内輪、外輪のそれぞれの接合部の結合手段についてもボ
ルト、ナットによるものに限定するものではない。
ものに限定するものではなく、適度の角度にひねってプ
ロペラ状に形成することも容易に考えられる。さらに、
内輪、外輪のそれぞれの接合部の結合手段についてもボ
ルト、ナットによるものに限定するものではない。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したようにこの発明の鳥
害等の防止器具によれば、屋外配線や電柱の支線あるい
は腕金等における高所作業での施工が安全で、かつ省力
化できる効果がある。特に、外輪が内輪に対して磁気の
反発作用によって常に浮上しているため、内輪との摩擦
が全くなく、従って微風時においても回動することがで
き、鳥類が飛んで来ても容易に止まることができず、止
まっても直ちに回動することによって飛び去ってしまう
など、合理的で、ショ−ト事故もなく、安全で、しかも
経済的に有利であるなど実用上有益な鳥害等の防止器具
を得ることができる。なお、本発明の器具は、特に寒冷
地における電線着雪によるショ−ト事故防止にも有効で
あるなど、応用範囲、利用範囲も広いものである。
害等の防止器具によれば、屋外配線や電柱の支線あるい
は腕金等における高所作業での施工が安全で、かつ省力
化できる効果がある。特に、外輪が内輪に対して磁気の
反発作用によって常に浮上しているため、内輪との摩擦
が全くなく、従って微風時においても回動することがで
き、鳥類が飛んで来ても容易に止まることができず、止
まっても直ちに回動することによって飛び去ってしまう
など、合理的で、ショ−ト事故もなく、安全で、しかも
経済的に有利であるなど実用上有益な鳥害等の防止器具
を得ることができる。なお、本発明の器具は、特に寒冷
地における電線着雪によるショ−ト事故防止にも有効で
あるなど、応用範囲、利用範囲も広いものである。
【図1】 本発明に係る器具の一実施例を示す要部の縦
断面図、
断面図、
【図2】 本発明に係る器具の一実施例を示す正面図、
【図3】 本発明に係る第2実施例の中央縦断面図、
1.21 内輪 4.24 外輪 7.8.27.28 磁性体
Claims (1)
- 【請求項1】 屋外電線や支線あるいは椀金等に装着す
るリング状の内輪と、この内輪の外周部において、所要
の間隔を保持して外輪を回動可能に支持すると共に、内
輪の外周面に沿って片面がN磁石又はS磁石、他面がS
磁石又はN磁石を有する磁性体を固着し、又外輪の内周
面に沿って片面がN磁石又はS磁石、他面がS磁石又は
N磁石を有する磁性体を固着し、内輪と外輪とが反発状
態で回動可能に構成してなることを特徴とする、鳥害等
の防止器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8090377A JPH09261828A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 鳥害等の防止器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8090377A JPH09261828A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 鳥害等の防止器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09261828A true JPH09261828A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13996886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8090377A Pending JPH09261828A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 鳥害等の防止器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09261828A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008131901A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Kinki Denki Kk | 鳥類の駐留防止器 |
JP2008301574A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止装置 |
KR101103822B1 (ko) * | 2011-05-11 | 2012-01-06 | 이수기술단(주) | 전주의 송배전선 고정용 완금 연결벨트 |
KR101104868B1 (ko) * | 2011-05-25 | 2012-01-17 | (주)한동엔지니어링 | 변압기 인출형 변전라인의 배전 플레이트 |
KR101113102B1 (ko) * | 2011-05-17 | 2012-02-15 | (주)토우엔지니어링 | 특고압 배전용 가공전선의 절연애자 링커 |
KR101131205B1 (ko) * | 2011-05-23 | 2012-03-28 | (주)대웅전기종합감리 | 절연기능을 향상시킨 특고압 전용라인 배전용 커넥터 |
CN106577629A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-04-26 | 国家电网公司 | 风动式旋转驱鸟器 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8090377A patent/JPH09261828A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008131901A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Kinki Denki Kk | 鳥類の駐留防止器 |
JP2008301574A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 鳥害防止装置 |
KR101103822B1 (ko) * | 2011-05-11 | 2012-01-06 | 이수기술단(주) | 전주의 송배전선 고정용 완금 연결벨트 |
KR101113102B1 (ko) * | 2011-05-17 | 2012-02-15 | (주)토우엔지니어링 | 특고압 배전용 가공전선의 절연애자 링커 |
KR101131205B1 (ko) * | 2011-05-23 | 2012-03-28 | (주)대웅전기종합감리 | 절연기능을 향상시킨 특고압 전용라인 배전용 커넥터 |
KR101104868B1 (ko) * | 2011-05-25 | 2012-01-17 | (주)한동엔지니어링 | 변압기 인출형 변전라인의 배전 플레이트 |
CN106577629A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-04-26 | 国家电网公司 | 风动式旋转驱鸟器 |
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