JPH06121436A - 電線等の鳥害防止具 - Google Patents
電線等の鳥害防止具Info
- Publication number
- JPH06121436A JPH06121436A JP4293718A JP29371892A JPH06121436A JP H06121436 A JPH06121436 A JP H06121436A JP 4293718 A JP4293718 A JP 4293718A JP 29371892 A JP29371892 A JP 29371892A JP H06121436 A JPH06121436 A JP H06121436A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- bird
- wire
- weight
- bird damage
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M29/00—Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus
- A01M29/06—Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus using visual means, e.g. scarecrows, moving elements, specific shapes, patterns or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01M—CATCHING, TRAPPING OR SCARING OF ANIMALS; APPARATUS FOR THE DESTRUCTION OF NOXIOUS ANIMALS OR NOXIOUS PLANTS
- A01M29/00—Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus
- A01M29/30—Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus preventing or obstructing access or passage, e.g. by means of barriers, spikes, cords, obstacles or sprinkled water
- A01M29/32—Scaring or repelling devices, e.g. bird-scaring apparatus preventing or obstructing access or passage, e.g. by means of barriers, spikes, cords, obstacles or sprinkled water specially adapted for birds, e.g. spikes
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線等に鳥が休止するのを防止して、閃絡等
の事故発生や糞害を防止させる。 【構成】 細長板の中央部に電線W等を遊嵌させる円孔
2を半割り状に開設すると共に、その半割り端縁外側に
係止片3,3を対設して該係止片3,3対は係止具5で
開閉自在に閉止させるようにして支持板1を形成し、該
支持板1は少なくとも左右一対に配置して各支持板1の
長手方向両端を夫々バー8,8で連結固定し、さらに各
支持板1の長手方向下端に磁性体よりなる重錘6を設け
ている。
の事故発生や糞害を防止させる。 【構成】 細長板の中央部に電線W等を遊嵌させる円孔
2を半割り状に開設すると共に、その半割り端縁外側に
係止片3,3を対設して該係止片3,3対は係止具5で
開閉自在に閉止させるようにして支持板1を形成し、該
支持板1は少なくとも左右一対に配置して各支持板1の
長手方向両端を夫々バー8,8で連結固定し、さらに各
支持板1の長手方向下端に磁性体よりなる重錘6を設け
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送配電線や屋内引込線
等の電線等に取付けて、鳥類が飛来して休止することに
より閃絡等の事故を誘発したり、或いは糞害を発生させ
たりするのを防止する鳥害防止具に関するものである。
等の電線等に取付けて、鳥類が飛来して休止することに
より閃絡等の事故を誘発したり、或いは糞害を発生させ
たりするのを防止する鳥害防止具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の鳥害防止具で、防止具本
体のバーが回転して鳥類が送配電線に休止することを防
止するものは特開平3−15217号公報に記載され知
られている。また、このような鳥害防止具を電線等に必
要長さにわたり連続して使用するために、前記各支持体
に雌雄嵌合する嵌合面を設けた連結部を取付けて構成し
たものも特開平3−15218号公報に記載され知られ
ている。
体のバーが回転して鳥類が送配電線に休止することを防
止するものは特開平3−15217号公報に記載され知
られている。また、このような鳥害防止具を電線等に必
要長さにわたり連続して使用するために、前記各支持体
に雌雄嵌合する嵌合面を設けた連結部を取付けて構成し
たものも特開平3−15218号公報に記載され知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に記載されている鳥害防止具は構造が複雑でしかも電
線等への取付けに手数が掛かり、さらに、必要長さにわ
たり連続して使用する時には各支持体に連結部を取付け
なければならず、これを連結するのに煩雑な作業が必要
である。それ故に本発明の目的は、このような課題を解
決して構造が簡単で、しかも電線等への取付けも手軽に
できると共に複数の鳥害防止具の連結もワンタッチに連
結できるように構成したことにある。
報に記載されている鳥害防止具は構造が複雑でしかも電
線等への取付けに手数が掛かり、さらに、必要長さにわ
たり連続して使用する時には各支持体に連結部を取付け
なければならず、これを連結するのに煩雑な作業が必要
である。それ故に本発明の目的は、このような課題を解
決して構造が簡単で、しかも電線等への取付けも手軽に
できると共に複数の鳥害防止具の連結もワンタッチに連
結できるように構成したことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電線等の鳥害防
止具は、細長板の中央部に電線等を遊嵌させる円孔を半
割り状に開設すると共に、その半割り端縁外側に係止片
を対設して該係止片対は係止具で開閉自在に閉止させる
ようにして支持体を形成し、該支持体は少なくとも左右
一対に配置して各支持体の長手方向両端を夫々バーで連
結固定し、さらに各支持体の長手方向下端に磁性体より
なる重錘を設けて構成される。
止具は、細長板の中央部に電線等を遊嵌させる円孔を半
割り状に開設すると共に、その半割り端縁外側に係止片
を対設して該係止片対は係止具で開閉自在に閉止させる
ようにして支持体を形成し、該支持体は少なくとも左右
一対に配置して各支持体の長手方向両端を夫々バーで連
結固定し、さらに各支持体の長手方向下端に磁性体より
なる重錘を設けて構成される。
【0005】
【作用】このように構成された本発明の鳥害防止具は、
常に支持体に設けた重錘の重みで重錘を設けた側を下方
にして支持体が起立し、上方に位置するバーに鳥が止ま
るとその重みで支持体が回転するために鳥は驚いて飛び
立つ。また、このように支持体が回転した際に重錘が磁
性体であることで異常磁場が発生して鳥を遠ざける。こ
れは鳥が生物磁場により地球磁場を感じ、方向を定めて
飛ぶ習性があるために、異常磁場を感じて退避すること
による。さらに、各支持体に設けた磁性体である重錘を
互いに異極が接するように配置することで、複数の鳥害
防止具を並置した場合に異極どうしが互いに磁着し、確
実に、しかもワンタッチ的に連結することができる。
常に支持体に設けた重錘の重みで重錘を設けた側を下方
にして支持体が起立し、上方に位置するバーに鳥が止ま
るとその重みで支持体が回転するために鳥は驚いて飛び
立つ。また、このように支持体が回転した際に重錘が磁
性体であることで異常磁場が発生して鳥を遠ざける。こ
れは鳥が生物磁場により地球磁場を感じ、方向を定めて
飛ぶ習性があるために、異常磁場を感じて退避すること
による。さらに、各支持体に設けた磁性体である重錘を
互いに異極が接するように配置することで、複数の鳥害
防止具を並置した場合に異極どうしが互いに磁着し、確
実に、しかもワンタッチ的に連結することができる。
【0006】
【実施例】以下に発明の一実施例を図面と共に説明す
る。図において1は中央部分を巾広とし、夫々両端に向
って互いに巾を狭めた長細板よりなる支持体であり、巾
広とした中央部分に電線等を遊嵌させる円孔2を開設し
ている。該円孔2は一側で分割した半割り形状とし、分
割端縁に係止片3,3を対設すると共に、これらの係止
片3,3に連通孔4,4を貫設している。5は連通孔
4,4に嵌挿することで係止片3,3を閉止させる係止
具である。また、支持体1の下端に磁性体よりなる重錘
6を設ける。この重錘は支持体1の一側面でS極,他側
面でN極となるように設けられる。さらに、支持体1の
長手方向両端に通孔7,7を設ける。
る。図において1は中央部分を巾広とし、夫々両端に向
って互いに巾を狭めた長細板よりなる支持体であり、巾
広とした中央部分に電線等を遊嵌させる円孔2を開設し
ている。該円孔2は一側で分割した半割り形状とし、分
割端縁に係止片3,3を対設すると共に、これらの係止
片3,3に連通孔4,4を貫設している。5は連通孔
4,4に嵌挿することで係止片3,3を閉止させる係止
具である。また、支持体1の下端に磁性体よりなる重錘
6を設ける。この重錘は支持体1の一側面でS極,他側
面でN極となるように設けられる。さらに、支持体1の
長手方向両端に通孔7,7を設ける。
【0007】そして、このように形成した支持体1を複
数個(実施例では3個)等間隔に配置して、定寸に形成
したバー8,8を支持体1の長手方向両端に設けた通孔
7,7に嵌挿して各支持体1を固定させ、一定の長さを
持った鳥害防止本体Aを構成する。
数個(実施例では3個)等間隔に配置して、定寸に形成
したバー8,8を支持体1の長手方向両端に設けた通孔
7,7に嵌挿して各支持体1を固定させ、一定の長さを
持った鳥害防止本体Aを構成する。
【0008】このように構成した鳥害防止本体Aは、各
支持体1の係止片3,3を図3に示すように拡開させた
状態でホットステック等の作業工具を使って電線Wを挟
ませ押込んで円孔2に遊嵌させ、連通孔4,4に係止具
5を嵌挿させて装着することで、各支持体1は重錘6を
設けた方の端部を下方にして起立静止する。
支持体1の係止片3,3を図3に示すように拡開させた
状態でホットステック等の作業工具を使って電線Wを挟
ませ押込んで円孔2に遊嵌させ、連通孔4,4に係止具
5を嵌挿させて装着することで、各支持体1は重錘6を
設けた方の端部を下方にして起立静止する。
【0009】そして図4に示すように鳥害防止本体Aを
2個装着した場合に鳥害防止本体A,Aの各々外側端の
支持体1,1は、下端に設けた磁性体よりなる重錘6が
図5に示すようにS極とN極の異極が引き合い支持体
1,1を磁着させるため鳥害防止本体A,Aは連結され
一体となる。
2個装着した場合に鳥害防止本体A,Aの各々外側端の
支持体1,1は、下端に設けた磁性体よりなる重錘6が
図5に示すようにS極とN極の異極が引き合い支持体
1,1を磁着させるため鳥害防止本体A,Aは連結され
一体となる。
【0010】従って、図6に示す高圧鉄塔Tに架設した
高圧電線や,図7に示す電柱P,P間に架設したグラン
ドワイヤーや配電線,さらにはこの配電線から家屋Hに
引込まれる引込線等の電線W等に使用する場合には、鳥
害防止本体Aの必要数を電線W等に装着すれば、各鳥害
防止本体Aは互いに隣り合う支持体1,1どうしが磁性
体よりなる重錘6の磁着により連結され一体に結合され
る。
高圧電線や,図7に示す電柱P,P間に架設したグラン
ドワイヤーや配電線,さらにはこの配電線から家屋Hに
引込まれる引込線等の電線W等に使用する場合には、鳥
害防止本体Aの必要数を電線W等に装着すれば、各鳥害
防止本体Aは互いに隣り合う支持体1,1どうしが磁性
体よりなる重錘6の磁着により連結され一体に結合され
る。
【0011】このようにして使用される本発明の鳥害防
止具は、鳥が飛来して上方に位置しているバー8に止ま
ると、その鳥の重みで各支持体1は円孔2に遊嵌してい
る電線Wを支点にして大きく回転するために鳥は驚いて
飛び立つ。 また、支持体1が回転した際に磁性体より
なる重錘6が回転することにより異常磁場が発生して鳥
を遠ざけることができる。そして、鳥が飛び立てば各支
持体1は重錘6の重みで元の起立静止状態に戻る。
止具は、鳥が飛来して上方に位置しているバー8に止ま
ると、その鳥の重みで各支持体1は円孔2に遊嵌してい
る電線Wを支点にして大きく回転するために鳥は驚いて
飛び立つ。 また、支持体1が回転した際に磁性体より
なる重錘6が回転することにより異常磁場が発生して鳥
を遠ざけることができる。そして、鳥が飛び立てば各支
持体1は重錘6の重みで元の起立静止状態に戻る。
【0012】また、前記支持体1に設けた重錘6は磁性
体に限らず、非磁性体でも使用することができる。な
お、重錘6を非磁性体で形成したものでは隣接する鳥害
防止本体Aを連結するのに隣り合う支持体1,1を任意
の連結具で連結するようにすればよい。
体に限らず、非磁性体でも使用することができる。な
お、重錘6を非磁性体で形成したものでは隣接する鳥害
防止本体Aを連結するのに隣り合う支持体1,1を任意
の連結具で連結するようにすればよい。
【0013】
【発明の効果】以上に述べたように本発明の電線等の鳥
害防止具は、構造簡単で、しかも、ホットスティック等
の作業工具で容易に電線等に回転自在に装着して使用に
供することができる。そして、鳥が休止しようとしてバ
ーに掴まると鳥の重さで鳥害防止具が大きく回転するか
ら鳥は驚いて飛び立ってしまい、鳥の休止に起因する閃
絡事故や糞害の発生を防止することができる。また、本
発明の鳥害防止具は各支持体に設けた重錘を磁性体によ
り形成することで必要長さにわたり装着する場合の連結
が磁着によりワンタツチ的に簡単にしかも確実に行なう
ことができ、しかも、ストッパーを使用することなく固
定させることができるものである。
害防止具は、構造簡単で、しかも、ホットスティック等
の作業工具で容易に電線等に回転自在に装着して使用に
供することができる。そして、鳥が休止しようとしてバ
ーに掴まると鳥の重さで鳥害防止具が大きく回転するか
ら鳥は驚いて飛び立ってしまい、鳥の休止に起因する閃
絡事故や糞害の発生を防止することができる。また、本
発明の鳥害防止具は各支持体に設けた重錘を磁性体によ
り形成することで必要長さにわたり装着する場合の連結
が磁着によりワンタツチ的に簡単にしかも確実に行なう
ことができ、しかも、ストッパーを使用することなく固
定させることができるものである。
【図1】鳥害防止器本体の斜視図。
【図2】支持体の側面図。
【図3】支持体の円孔に電線等を遊嵌させる状態の断面
図。
図。
【図4】使用状態を示す斜視図。
【図5】支持体の連結状態を示す要部拡大断面図。
【図6】使用状態を説明するための斜視図。
【図7】使用状態を説明するための斜視図。
1 支持体 2 円孔 3,3 係止片 5 係止具 8,8 バー A 鳥害防止本体 W 電線
Claims (2)
- 【請求項1】 細長板の中央部に電線等を遊嵌させる円
孔を半割り状に開設すると共に、その半割り端縁外側に
係止片を対設して該係止片対は係止具で開閉自在に閉止
させるようにして支持体を形成し、該支持体は少なくと
も左右一対に配置して各支持体の長手方向両端を夫々バ
ーで連結固定し、さらに各支持体の長手方向下端に磁性
体よりなる重錘を設けたことを特徴とする電線等の鳥害
防止具。 - 【請求項2】 重錘が非磁性体である請求項1記載の電
線等の鳥害防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4293718A JPH0771372B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 電線等の鳥害防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4293718A JPH0771372B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 電線等の鳥害防止具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06121436A true JPH06121436A (ja) | 1994-04-28 |
JPH0771372B2 JPH0771372B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=17798347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4293718A Expired - Fee Related JPH0771372B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | 電線等の鳥害防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771372B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09135513A (ja) * | 1995-11-08 | 1997-05-20 | Chubu Electric Power Co Inc | 電線作業用防護認識板 |
FR2741683A1 (fr) * | 1995-11-27 | 1997-05-30 | Dassault Electronique | Structure formant filtre mecanique, en particulier anti-choc |
EP0781507A1 (en) * | 1995-12-31 | 1997-07-02 | Ohba Building Maintenance Co., Ltd. | Apparatus for inhibitively preventing birds from crowding |
JP2008173032A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Mirai Ind Co Ltd | 鳥害防止装置、鳥害防止具、鳥害防止具の配設構造、鳥害防止具の配設方法、および、鳥害防止具の回収方法 |
US7770533B2 (en) * | 2005-09-05 | 2010-08-10 | Interconexion Electricia S.A. | Bird flight diversion device and system for fixing same to overhead wires and cables |
JP2013165651A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Mitsugiron Kogyo Kk | 鳥害防止具 |
JP2020043694A (ja) * | 2018-09-11 | 2020-03-19 | ミツギロン工業株式会社 | 鳥害防止具 |
CN111313352A (zh) * | 2020-03-19 | 2020-06-19 | 青岛正为能源科技有限公司 | 一种电缆固定连接装置 |
AT17964U1 (de) * | 2021-08-23 | 2023-09-15 | Eder Wolfgang | Vorrichtung zur Vogelabwehr |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP4293718A patent/JPH0771372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09135513A (ja) * | 1995-11-08 | 1997-05-20 | Chubu Electric Power Co Inc | 電線作業用防護認識板 |
FR2741683A1 (fr) * | 1995-11-27 | 1997-05-30 | Dassault Electronique | Structure formant filtre mecanique, en particulier anti-choc |
EP0781507A1 (en) * | 1995-12-31 | 1997-07-02 | Ohba Building Maintenance Co., Ltd. | Apparatus for inhibitively preventing birds from crowding |
US7770533B2 (en) * | 2005-09-05 | 2010-08-10 | Interconexion Electricia S.A. | Bird flight diversion device and system for fixing same to overhead wires and cables |
JP2008173032A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Mirai Ind Co Ltd | 鳥害防止装置、鳥害防止具、鳥害防止具の配設構造、鳥害防止具の配設方法、および、鳥害防止具の回収方法 |
JP2013165651A (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-29 | Mitsugiron Kogyo Kk | 鳥害防止具 |
JP2020043694A (ja) * | 2018-09-11 | 2020-03-19 | ミツギロン工業株式会社 | 鳥害防止具 |
CN111313352A (zh) * | 2020-03-19 | 2020-06-19 | 青岛正为能源科技有限公司 | 一种电缆固定连接装置 |
CN111313352B (zh) * | 2020-03-19 | 2021-02-12 | 青岛正为能源科技有限公司 | 一种电缆固定连接装置 |
AT17964U1 (de) * | 2021-08-23 | 2023-09-15 | Eder Wolfgang | Vorrichtung zur Vogelabwehr |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771372B2 (ja) | 1995-07-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |