JP2008173032A - 鳥害防止装置、鳥害防止具、鳥害防止具の配設構造、鳥害防止具の配設方法、および、鳥害防止具の回収方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 鳥害防止装置4は、鳥害防止具2と、その鳥害防止具2を他の鳥害防止具2と連結する連結具3とからなる。ここで、鳥害防止具2は、電線1に遊びのある状態で嵌まる、環状の取付部6、6と、それら取付部6、6間に架設されるバー材9aと、電線1の上方に配置されて電線1へ鳥がとまるのを防止するコイルバネ7aと、電線1の下方に配置される錘8とを備える。一方、連結具3は、電線1との間に遊びを有しており、電線1に沿って並設された鳥害防止具2、2を、電線1回りの個別の回転を妨げることなく連結する。
【選択図】 図9
Description
請求項1に記載の発明に係る鳥害防止装置は、電線に取り付けられる鳥害防止具と、その鳥害防止具を他の鳥害防止具と連結する連結具とからなる。ここで、前記鳥害防止具は、電線に遊びのある状態で嵌まる取付部と、前記電線の上方に配置されて前記電線へ鳥がとまるのを防止する防止部と、その防止部を前記電線の上方に保持すべく、前記取付部および前記防止部と一体となるとともに前記電線の下方に配置される錘とを備える。一方、前記連結具は、前記電線との間に遊びを有し、かつ、前記連結具は、前記電線に沿って並設された前記鳥害防止具を、前記電線回りの個別の回転を妨げることなく連結するように、隣り合うそれぞれの鳥害防止具の前記取付部と係合する一対の係合部を備える。そして、前記係合部は、前記鳥害防止具と前記連結具とを前記電線に沿って相対的に近接させることで、前記取付部に係合するように、前記電線に沿う方向に突設されている。
2 鳥害防止具
3 連結具
4 鳥害防止装置
5 配設構造
6 取付部
6a 周壁
6b 開口部
6c 閉塞部
6d 係止部
6e 基端
6f 自由端
7 防止部
7a コイルバネ(防止部)
8 錘
9 架設部
9a バー材(架設部)
10 把持部
11 係合部
11a 挿入部(係合部)
11b 被係止部
11c 規制壁
14 突出片(防止部)
Claims (28)
- 電線に取り付けられる鳥害防止具と、その鳥害防止具を他の鳥害防止具と連結する連結具とからなる、鳥害防止装置であって、
前記鳥害防止具は、電線に遊びのある状態で嵌まる取付部と、前記電線の上方に配置されて前記電線へ鳥がとまるのを防止する防止部と、その防止部を前記電線の上方に保持すべく、前記取付部および前記防止部と一体となるとともに前記電線の下方に配置される錘とを備え、
前記連結具は、前記電線との間に遊びを有し、かつ、前記連結具は、前記電線に沿って並設された前記鳥害防止具を、前記電線回りの個別の回転を妨げることなく連結するように、隣り合うそれぞれの鳥害防止具の前記取付部と係合する一対の係合部を備え、
前記係合部は、前記鳥害防止具と前記連結具とを前記電線に沿って相対的に近接させることで、前記取付部に係合するように、前記電線に沿う方向に突設されていることを特徴とする鳥害防止装置。 - 前記取付部を前記電線の径方向にその電線に向けて移動させることで、前記取付部内に前記電線を受け入れるよう、前記取付部は、その取付部の周壁が分断されて開口する開口部を有することを特徴とする、請求項1に記載の鳥害防止装置。
- 前記周壁の一部が、弾性を備えて前記開口部を閉塞する閉塞部となり、前記取付部を前記電線の径方向にその電線に向けて移動させて、前記閉塞部を前記電線で押して前記取付部内へ変位させることで前記開口部が形成されることを特徴とする、請求項2に記載の鳥害防止装置。
- 前記開口部は、前記取付部における側方部に配置されることを特徴とする、請求項3に記載の鳥害防止装置。
- 前記閉塞部は、基端側を下側とし、自由端側を上側となるように設けられていることを特徴とする、請求項4に記載の鳥害防止装置。
- 前記係合部は、前記取付部と前記電線との間に挿入される挿入部からなり、
前記挿入部は、前記取付部の内面に、または、前記取付部の挿入側とは反対側の端面に、設けられた係止部に係止される、被係止部を有することを特徴とする、請求項4または5に記載の鳥害防止装置。 - 前記挿入部は、前記取付部に挿入されたとき前記閉塞部の内側に位置してその閉塞部が前記取付部内に変位するのを規制する、規制壁を有することを特徴とする、請求項6に記載の鳥害防止装置。
- 前記鳥害防止具は、前記電線に沿う方向の両端側に、前記取付部が配置され、また、
前記鳥害防止具は、前記取付部どうしの近接および離間を防止するように、前記取付部間に架設される架設部を備えることを特徴とする、請求項2ないし7のいずれか1項に記載の鳥害防止装置。 - 前記架設部は、前記取付部の上方に配置され、
前記開口部は、前記両取付部において、相反する側方部に配置されることを特徴とする、請求項8に記載の鳥害防止装置。 - 前記鳥害防止具は、前記取付部から下方に延設されて絶縁ヤットコで把持される、把持部を備えることを特徴とする、請求項1ないし9のいずれか1項に記載の鳥害防止装置。
- 請求項1ないし10のいずれか1項に記載の鳥害防止装置における鳥害防止具を電線に配設した配設構造であって、
鳥害防止具が、連結具により連結されて、電線に沿って複数並設状態に配設されてなることを特徴とする、鳥害防止具の配設構造。 - 前記電線には、連結された前記複数の鳥害防止具の最両端に対向して、それら鳥害防止具が電線に沿って移動するのを防止する抑制具が固定されていることを特徴とする、請求項11に記載の、鳥害防止具の配設構造。
- 請求項1ないし10のいずれか1項に記載の鳥害防止装置における鳥害防止具を、電線に沿って複数並設状態に配設する方法であって、
電線の一方において、鳥害防止具と連結具とを交互に電線に取り付けるとともに、互いの取付部と係合部とを係合させて、それら鳥害防止具と連結具とを、順次、前記電線の他方に向けて送り出すことを特徴とする、鳥害防止具の配設方法。 - 請求項11に記載の鳥害防止具の配設構造における鳥害防止具を、電線から回収する方法であって、
電線の一方において、順次、鳥害防止具と連結具とを引き寄せ、互いの取付部と係合部との係合を外して、前記鳥害防止具と前記連結具とを交互に前記電線から取り外すことを特徴とする、鳥害防止具の回収方法。 - 電線に取り付けられる鳥害防止具であって、
電線に遊びのある状態で嵌まる取付部と、前記電線の上方に配置されて前記電線へ鳥がとまるのを防止する防止部と、その防止部を前記電線の上方に保持すべく、前記取付部および前記防止部と一体となるとともに前記電線の下方に配置される錘とを備え、また、
前記電線に沿って並設された前記鳥害防止具を、前記電線回りの個別の回転を妨げることなく連結するように、隣り合う相手側の鳥害防止具の前記取付部と係合する係合部を備え、
前記係合部は、隣り合う前記鳥害防止具を前記電線に沿って相対的に近接させることで、隣り合う相手側の鳥害防止具の前記取付部に係合するように、前記電線に沿う方向に突設されていることを特徴とする鳥害防止具。 - 前記取付部を前記電線の径方向にその電線に向けて移動させることで、前記取付部内に前記電線を受け入れるよう、前記取付部は、その取付部の周壁が分断されて開口する開口部を有することを特徴とする、請求項15に記載の鳥害防止具。
- 前記周壁の一部が、弾性を備えて前記開口部を閉塞する閉塞部となり、前記取付部を前記電線の径方向にその電線に向けて移動させて、前記閉塞部を前記電線で押して前記取付部内へ変位させることで前記開口部が形成されることを特徴とする、請求項16に記載の鳥害防止具。
- 前記開口部は、前記取付部における側方部に配置されることを特徴とする、請求項17に記載の鳥害防止具。
- 前記閉塞部は、基端側を下側とし、自由端側を上側となるように設けられていることを特徴とする、請求項18に記載の鳥害防止具。
- 前記係合部は、前記取付部と前記電線との間に挿入される挿入部からなり、
前記挿入部は、前記取付部の内面に、または、前記取付部の挿入側とは反対側の端面に、設けられた係止部に係止される、被係止部を有することを特徴とする、請求項18または19に記載の鳥害防止具。 - 前記挿入部は、前記取付部に挿入されたとき前記閉塞部の内側に位置してその閉塞部が前記取付部内に変位するのを規制する、規制壁を有することを特徴とする、請求項20に記載の鳥害防止具。
- 前記電線に沿う方向の両端側に、前記取付部が配置され、また、
前記取付部どうしの近接および離間を防止するように、前記取付部間に架設される架設部を備えることを特徴とする、請求項16ないし21のいずれか1項に記載の鳥害防止具。 - 前記架設部は、前記取付部の上方に配置され、
前記開口部は、前記両取付部において、相反する側方部に配置されることを特徴とする、請求項22に記載の鳥害防止具。 - 前記鳥害防止具は、前記取付部から下方に延設されて絶縁ヤットコで把持される、把持部を備えることを特徴とする、請求項15ないし23のいずれか1項に記載の鳥害防止具。
- 請求項15ないし24のいずれか1項に記載の鳥害防止具を電線に配設した配設構造であって、
鳥害防止具が、取付部と係合部との係合により連結されて、電線に沿って複数並設状態に配設されてなることを特徴とする、鳥害防止具の配設構造。 - 前記電線には、連結された前記複数の鳥害防止具の最両端に対向して、それら鳥害防止具が電線に沿って移動するのを防止する抑制具が固定されていることを特徴とする、請求項25に記載の、鳥害防止具の配設構造。
- 請求項15ないし24のいずれか1項に記載の鳥害防止具を、電線に沿って複数並設状態に配設する方法であって、
電線の一方において、鳥害防止具を順に電線に取り付けるとともに、互いの取付部と係合部とを係合させて、それら鳥害防止具を、順次、前記電線の他方に向けて送り出すことを特徴とする、鳥害防止具の配設方法。 - 請求項25に記載の鳥害防止具の配設構造における鳥害防止具を、電線から回収する方法であって、
電線の一方において、順次、鳥害防止具を引き寄せ、互いの取付部と係合部との係合を外して、前記鳥害防止具を順に前記電線から取り外すことを特徴とする、鳥害防止具の回収方法。
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