JP4889430B2 - 火災受信機 - Google Patents

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本発明は、火災受信機に関する。
従来、火災受信機には、端末機器として煙感知器や熱感知器等の検出機器と、地区音響装置や防排煙機器等の被制御機器と、それぞれ個別のアドレスが付与されて、検出機器に対して連動制御される被制御機器が対照されて、いわゆる連動テーブルとして設定されている。このような場合に、連動に関する設定状況については、個々のアドレスごとに連動に関係する設定を確認することとなる。
特開平07−306990号公報
従来の火災受信機は、連動設定に関して個々のアドレスによって設定すると、同じように防排煙機器を連動させる場合に、関係する火災感知器のすべてのアドレスに対して同じ連動先のアドレスを個別に設定する必要があった。
本発明は、連動設定をゾーンによって連動元および連動先を一括に表示して設定または確認できることを目的とする。
本発明に係る火災受信機は、信号線を介して、火災感知器や被制御機器等の複数の端末機器が個別のアドレスを付与されて接続されている火災受信機において、各端末機器のアドレスに対して、当該火災受信機とLANにより接続された他の火災受信機との間でも連動するゾーンを、重複可能に設定することによって区画情報を設定し、各ゾーン内で、連動元となる端末機器が作動すると連動先となる端末機器の全てが連動制御されることとなる区画設定手段と、前記区画情報を特定する前記ゾーンを指定する入力によって前記ゾーンが設定されている自己の端末機器を抽出して、前記ゾーンごとにゾーン番号と連動元となる自己の端末機器と連動先となる自己の端末機器とを対応させて表示部に一覧表示する一覧表示手段と、を備えているものである。
以上のように本発明によれば、信号線を介して、火災感知器や被制御機器等の複数の端末機器が個別のアドレスを付与されて接続されている火災受信機において、各端末機器のアドレスに対して、当該火災受信機とLANにより接続された他の火災受信機との間でも連動するゾーンを、重複可能に設定することによって区画情報を設定し、各ゾーン内で、連動元となる端末機器が作動すると連動先となる端末機器の全てが連動制御されることとなる区画設定手段と、前記区画情報を特定する前記ゾーンを指定する入力によって前記ゾーンが設定されている自己の端末機器を抽出して、前記ゾーンごとにゾーン番号と連動元となる自己の端末機器と連動先となる自己の端末機器とを対応させて表示部に一覧表示する一覧表示手段と、を備えているので、個々にアドレスに基づいて端末機器ごとに連動情報を確認する必要がなく、作動確認作業などで一括で連動元および連動先の端末機器が容易に確認できるという効果を有する。
以下、この本発明の一実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係わる火災受信機の構成を示すブロック図である。図において、1は火災受信機本体、10は電源を兼用する信号線Lを介して火災感知器や被制御機器等の端末機器が複数接続される端末インターフェース、11は他の火災受信機と接続するためのLANインターフェース、12はLCDや表示灯等による表示部、13はテンキーや各種スイッチによる入力が可能な操作部、14は各種設定情報などを記憶する記憶部、15は火災受信機全体を制御する制御部である。ここで、記憶部14は区画設定手段の一例であり、表示部12および制御部15は一覧表示手段の一例である。
また、ADは各端末機器に個別に設定されたアドレスを示しており、図1では、AD1、AD2、AD15、AD16は火災感知器として連動元となる端末機器(すなわち検出機器)を、AD3、AD17は地区音響装置、AD45は防排煙機器であり、連動先となる端末機器(すなわち被制御機器)を、それぞれ表わしている。このように、火災受信機1に接続される端末機器は、図1では7個図示しているが、例えば最大510個が接続可能とされている。
さらに、これらの端末機器は、ゾーンを設定することによって区画情報が付与されており、図1では、Z1(ゾーン1)として、AD1、AD2、AD3の端末機器に、Z7として、AD15、AD16、AD17の端末機器に、Z12として、AD1、AD45の端末機器に設定されている。そして、各ゾーン内で連動制御されることとなり、Z1内の端末機器が発報した場合に、Z1内の被制御機器が起動制御されることになる。これらのゾーンの設定は、例えば図2に示すような連動テーブルのデータとして、記憶部14に格納され、この連動テーブルは、操作部13からの入力や図示しないデータ設定器を用いて外部から転送されるようになっている。なお、一つの端末機器に対して重複してゾーン設定が可能であり、ここでは7個までのゾーンの設定が可能とされている。また、LANにより接続された各火災受信機間で連動を可能とするゾーン設定(IPゾーン)を可能とされ、IP1(IPゾーン1)として、AD1、AD45に、IP2として、AD15、AD16、AD17に設定されている。
このような火災受信機1において、火災時の動作について簡単に説明すると、端末インターフェース10は、信号線Lを介して各端末機器と信号伝送を行っており、いわゆるアナログアドレッサブルでの伝送を行っている。すなわち、端末インターフェース10から各端末機器に個別に付与されたアドレスに基づいて所定の個数ごとにグループ化された端末機器のグループに対して呼出信号を出力して、該当するグループの端末機器は、そのグループ内でタイミングを計って応答することで個別のタイミングで応答し、端末インターフェース10はすべてのグループに対して呼出信号を送出した段階で、すべての端末機器から、感知器であればアナログ情報、その他の機器であれば状態情報を収集することができる。また、端末インターフェース10は、必要な場合にアドレスを指定して起動信号を出力することができ、被制御機器に対して、個別に起動信号を出力することができる。
このように、端末インターフェース10が収集した各端末機器の情報から、制御部15は、火災の有無等を判別する。すなわち、各火災感知器のアナログ情報は、火災に基づく物理量であり、熱や煙のレベルであり、そのアナログ値を火災判別基準値と対比するなどの火災条件に合致するときに火災と判別する。また、図示しない手動の発信機からの発報情報やオンオフ式の火災感知器からの火災状態情報を受信するときにも火災と判別することができる。
そして、例えばAD1の火災感知器が発報のときに、制御部15は、表示部12に火災表示を行わせるとともに、記憶部14内の連動テーブルからゾーンを読み出し、Z1、Z12が設定されているので、端末インターフェース10を介してAD3およびAD45に対してアドレスを指定して起動信号を出力する。また、IP1が設定されているので、LANインターフェース11を介してLAN上にIP1を起動する情報を出力する。そして、他の火災受信機に接続されている端末機器のうちのIP1が設定されている端末機器が起動制御される。
このときに、表示部12は、図示しないLCDに発報した順番に火災情報を表示していく。このときの項目として、例えば、順位、アドレス、状態、種別アナログ値が用いられ、具体的には、AD2が2報目で火災とされたときに、1 AD001 FIRE SD2 13.8%2 AD002 FIRE SD2 11.3%のように表示される。ここで、「FIRE」は発報を表わし、その他予備警報を用いるときに「PRE」等を使用することができる。また、「SD2」は種別として煙感知器2種を示しており、熱感知器1種では「HD1」、発信機では「CP」など、予め各種端末機器の略称として決定しておくことで簡便に表示することができる。「13.8%」は、火災感知器が検出する物理量を示す数値、ここでは煙濃度を表わす数値であって、端末インターフェース10が信号伝送により収集したアナログ値であり、この収集動作は常時行われていて、それに基づいて、制御部15は端末インターフェース10からアナログ値を取り込むとともに、表示部12の随時数値を更新し、現在に近い値とする。ここで熱感知器の場合には当然温度表示がなされ「65C」のように表示することができる。なお、物理量を示す数値の表示は、伝送信号としてアナログ値を返送する端末機器のみであって、発信機やオンオフ型の情報のみを返送する火災感知器などの端末機器は物理量を示す数値の表示は省かれる。
このように、発報した火災感知器のアナログ値をその他の火災情報とともに表示することによって、火災の規模を想定することができ、すなわち、ぎりぎりのレベルで火災発報となったのか、かなり高いレベルで火災発報になったのか、管理人に認識させることができる。さらに、このアナログ値を更新表示して、なるべく現在のレベルを表示させることにより、例えば上記表示内容では、1報目より2報目のレベルが低く、普通に火災が拡大していることが予測できるが、1報目のレベルが下がる場合もある。これはスプリンクラ設備のような消火活動が開始されて鎮火方向に向かっていることなどが予測できる。とくに最新情報に更新していくことにより、経時的な要素をふまえて現場の状況を想定することができる。
ここで、この実施の形態では、火災情報表示の際に併記する火災感知器が検出する物理量を示す数値として、常時、端末インターフェース10が各火災感知器から収集するアナログ値を用いているが、このようなアナログアドレッサブルの情報収集を行っていない場合として、各火災感知器から状態情報の収集のみを行っている場合がある。そのときには、異なる実施の形態として、火災受信機が発報と認識した火災感知器に対して、状態情報とは別に個別にアナログ情報を要求する信号を用意し、また、火災感知器にアナログ情報の要求に対してアナログ値を出力する機能を付与しておくことによりアナログ値を用いることができ、状態情報収集にアナログ情報収集機能を付加することで火災情報表示にアナログ値を併記することができる。
また、この火災受信機1の表示部12には、連動設定の状態を表示させて確認することができる。すなわち、操作部13を利用してゾーンを指定する入力を行うと、制御部15は、指定されたゾーンについて記憶部14内の連動テーブルを検索してそのゾーンが設定されている端末機器を抽出して、その結果を表示部12に表示させる。具体的には、ゾーンとして例えばZ7が指定されるときに、
Z007 AD015 SD2 AD016SD2 AD017 BL
のように表示される。なお、「SD2」は上記火災情報表示と同じく端末機器の種別について煙感知器2種を表わし、また、「BL」は地区音響装置を表わしている。したがってこの内容から、Z7についてはAD15、AD16の火災感知器の発報時にAD17の地区音響装置が鳴動されるように連動が設定されていることが理解できる。
また、同様に別のゾーンについて、例えばZ12を指定すると、
Z012 AD001 SD2 AD045 DR
のように表示され、「DR」は防火戸であって、Z12についてはAD1の火災感知器の発報時にAD45の防火戸が連動されるように設定されていることが理解できる。これらのZ7、Z12は簡略的に示しているが、実際の連動設定では、多数の端末機器が1つの連動に係わることも多く、その確認を個々にアドレスに基づいて端末機器ごとに連動情報を確認する必要がなく、作動確認作業などで一括で連動元および連動先の端末機器が確認できる。
なお、連動設定が記憶部14内に格納されずに、例えば、各端末機器内に個別に格納されている場合には、端末インターフェース10を介して、情報収集することで、同様に一覧表示が可能となる。
上記実施の形態では、火災情報表示に、各端末機器のアドレス、種別等を表示したが、一例であって、その項目は適宜選択すればよい。また、ゾーン指定で表示される端末機器の情報についても同様である。
本発明の一実施の形態に係る火災受信機の構成を示すブロック図。 図1の記憶部内に設定される連動テーブルを説明するための説明図。
符号の説明
1 火災受信機本体
10 端末インターフェース
12 表示部
14 記憶部
15 制御部

Claims (4)

  1. 信号線を介して、火災感知器や被制御機器等の複数の端末機器が個別のアドレスを付与されて接続されている火災受信機において、
    各端末機器のアドレスに対して、当該火災受信機とLANにより接続された他の火災受信機との間でも連動するゾーンを、重複可能に設定することによって区画情報を設定し、各ゾーン内で、連動元となる端末機器が作動すると連動先となる端末機器の全てが連動制御されることとなる区画設定手段と、
    前記区画情報を特定する前記ゾーンを指定する入力によって前記ゾーンが設定されている自己の端末機器を抽出して、前記ゾーンごとにゾーン番号と連動元となる自己の端末機器と連動先となる自己の端末機器とを対応させて表示部に一覧表示する一覧表示手段と、
    を備えていることを特徴とする火災受信機。
  2. 区画設定手段は、一つの端末機器に対して重複してゾーン設定が可能である請求項1の火災受信機。
  3. 一覧表示手段は、一覧表示される端末機器の情報として、アドレスおよび種別を表示する請求項1の火災受信機。
  4. 火災受信機全体を制御する制御部を備え 該制御部は、連動元となる端末機器が発報のとき、ゾーンを読み出し、連動先の端末機器にアドレスを指定して起動信号を出力する請求項1の火災受信機。
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