JP5925072B2 - 火災受信機 - Google Patents

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Description

本発明は、火災を監視する火災受信機に関するものである。
火災感知器等の複数の端末機器が一対の電源兼信号線を介して火災受信機に接続されて構成された火災報知設備がある。複数の端末機器には、それぞれを識別するためのアドレスが割り当てられている。火災受信機は、アドレスに基づき端末機器を順次呼び出すとともに、呼び出された端末機器から返送される情報を受信して、火災発生の有無や端末機器の状態等の情報を収集している(例えば、特許文献1参照)。
前述の火災受信機においては、伝送部が自律的に端末機器と通信を行って端末機器の状態情報を収集し、その状態情報の中に火災発生を発見すると制御部に通知し、通知を受け取った制御部は、火災発生の情報を報知するために表示操作部に火災情報を表示させる制御を行うとともに、データベースに従い地区ベルや防火戸等の被制御機器を作動させるために伝送部に制御信号を伝送していた。
特開2002−288751号公報(図2)
しかしながら、上記の火災受信機では、制御部が故障したり、制御部と伝送部の通信が途絶えた場合には、火災警報を行ったり端末機器の制御を全くできなくなるという課題があった。
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたもので、制御手段が故障したり、制御手段と伝送手段の通信が途絶えたとしても、確実に火災警報を行うことができる火災受信機を提供することを目的とする。
本発明に係る火災受信機は、系統毎に接続された端末機器から状態情報をそれぞれ読み込んで収集し、収集した状態情報に火災情報が含まれているかどうかをそれぞれ判別する複数の伝送手段と、複数の伝送手段に火災情報の有無を問い合わせ、その問い合わせにより火災情報を受けたときには、火災情報を発した端末機器と関連づけられた被制御機器を特定して動作させる制御信号を複数の伝送手段のうちの特定した被制御機器が接続された伝送手段に通知する制御手段とを備え、複数の伝送手段は、通常時には制御信号に基づき被制御機器を動作させ、状態情報に火災情報が含まれているときに、前記制御手段からの火災情報の有無の問い合わせが所定時間なかった場合には、予め設定された被制御機器の全て、あるいは予め設定された被制御機器のうち火災情報を発した端末機器と関連づけられた被制御機器を動作させる。
本発明によれば、状態情報に火災情報が含まれているときに、制御手段からの火災情報の有無の問い合わせが所定時間なかった場合には、予め設定された被制御機器の全て、あるいは予め設定された被制御機器のうち火災情報を発した端末機器と関連づけられた被制御機器を動作させるようにしているので、制御手段の故障や、制御手段と伝送手段との間の通信の不具合で、火災の発生を在館者に報知できなかったということがなくなり、安全性が向上する。
実施の形態に係る火災受信機を含む火災報知設備のシステムを示す全体構成図。 実施の形態に係る火災受信機の構成を示すブロック図。 実施の形態に係る火災受信機のデータベースのデータ構成を示す図。
図1は実施の形態に係る火災受信機を含む火災報知設備のシステムを示す全体構成図、図2は実施の形態に係る火災受信機の構成を示すブロック図、図3は実施の形態に係る火災受信機のデータベースのデータ構成を示す図である。
火災受信機FAは、図1に示すように、電源兼信号線SG(以下、「信号線SG」と呼ぶ)を介して、光電式アナログ感知器SE11、熱アナログ感知器SE12、アドレッサブル発信機SE13、地区ベル用中継器B11、防排煙制御用中継器D11などの各端末機器が系統毎に接続されている。なお、図1では、系統を3つとしているが、これに限定されるものではない。
光電式アナログ感知器SE11は、検出した煙の濃度に応じたアナログ値を信号により火災受信機FAに送信する。熱アナログ感知器SE12は、検出した周囲温度に基づくアナログ値を信号により火災受信機FAに送信する。アドレッサブル発信機SE13は、火災の発見者が手動操作する押しボタンを備え、押しボタンがオンされたときに火災信号を火災受信機FAに送信する。
地区ベル用中継器B11には、例えば4個の地区ベルB111、B112、B113、B114が被制御機器として接続されている。防排煙制御用中継器D11には、防排煙機器としての防火戸D111、排煙機D112、シャッタD113、及びたれ壁D114が被制御機器として接続されている。なお、図1では、地区ベル用中継器B11に4個の地区ベルB111〜B114が、防排煙制御用中継器D11に4種類の防排煙機器が1台ずつ接続されているが、これに限定されるものではない。
火災受信機FAと端末機器は、信号線SGの電圧を変動させ、ハイレベル電圧とローレベル電圧の組み合わせのパルス信号で通信する。
次に、火災受信機FAの構成について、図2を用いて説明する。
火災受信機FAは、系統毎に設けられた伝送手段FA1と、制御手段FA2と、表示操作部FA3と、データベース作成装置100が着脱自在に接続されるインターフェース部FA4とを備えている。伝送手段FA1は、伝送制御部FA11と、信号線SGを介して各種の端末機器が接続された端末機器通信部FA12と、伝送通信部FA13と、伝送記憶部FA14とにより構成されている。制御手段FA2は、制御部FA21と、伝送通信部FA13との間で信号の送受信をする通信部FA22と、記憶部FA23とにより構成されている。
伝送手段FA1は、光電式アナログ感知器SE11、熱アナログ感知器SE12などの端末機器と通信を行っている。詳細には、伝送制御部FA11は、伝送記憶部FA14に予め格納されたデータベースに従って、端末機器に状態情報要求命令を端末機器通信部FA12を介して送信する。一方、各端末機器は、受信した状態情報要求命令に対して、自己のアドレスに応じてタイミングをはかり、状態情報を端末機器通信部FA12に送信する。端末機器通信部FA12は、受信した端末機器の状態情報を伝送制御部FA11に通知する。伝送制御部FA11は、全端末機器の状態情報を伝送記憶部FA14に一時的に保存し、状態情報に火災情報が含まれているかどうかを判別し、状態情報に火災情報が含まれていた場合には、その火災情報を発した端末機器の情報(例えばアドレス)を伝送記憶部FA14に保存する。
また、伝送手段FA1は、制御手段FA2と通信を行っている。詳細には、伝送制御部FA11は、制御手段FA2から火災情報の有無の問い合わせ信号を伝送通信部FA13を介して受けたときに、判別結果を伝送通信部FA13を介して通信部FA22に送信する。即ち、伝送制御部FA11は、各端末機器の状態情報に火災情報が含まれていない場合にはその旨を通知し、火災情報を発した端末機器のアドレスが有った場合には伝送記憶部FA14に保存されているそのアドレスを通知する。
制御部FA21は、通信部FA22を介し伝送通信部FA13に火災情報の有無の問い合わせ信号を送信し、火災情報を発した端末機器の情報を通信部FA22を介して受けたときには、記憶部FA23に格納されたデータベースに従って、火災情報を発した端末機器のアドレス(あるいは系統番号およびアドレス)に関連づけられた被制御機器を特定する。そして、制御部FA21は、特定した被制御機器を動作させる制御信号を通信部FA22を介して該当する系統の伝送通信部FA13に送信する。伝送通信部FA13は、受信した制御信号を伝送制御部FA11に通知する。通知を受けた伝送制御部FA11は、端末機器通信部FA12を介して、地区ベル用中継器B11及び防排煙制御用中継器D11に制御信号を送信して、被制御機器を動作させて火災を報知したり、火災の拡大を防いだりする。
通常時には、前記のように制御手段FA2で被制御機器の制御を行うことで、例えば系統1の伝送手段FA1に接続されている端末機器が火災情報を発したときに、系統2の伝送手段FA1に接続されている端末機器に制御信号を送信して被制御機器を動作させたり、複数の系統で火災情報が発せられたときに被制御機器を動作させたりといった、複数の伝送手段FA1にまたがる複雑な制御を行うことができる。
一方、前述した伝送制御部FA11は、制御部FA21からの問い合わせ信号が所定時間受信されない状態で、端末機器から収集した状態情報に火災情報が含まれているとき、あるいは状態情報に火災情報が含まれている状態で、問い合わせ信号が所定時間受信されないときには、伝送記憶部FA14に格納されたデータベースに従って、全ての地区ベルB111〜B114を鳴動させる制御信号を端末機器通信部FA12を介して地区ベル用中継器B11に送信する。
表示操作部FA3は、端末機器が感知した火災に関する情報や各端末機器の状態等を表示する画面やランプなどの表示部と、火災受信機FAや各端末機器に対する操作を行うためのタッチパネルやボタンなどの操作部とで構成されている。
次に、前述のデータベースの構成について、図3を用いて説明する。
データベースは、図1に示す系統毎にパソコンなどのデータベース作成装置100により作成され、インターフェース部FA4を介して制御手段FA2の記憶部FA23に格納されている。また、記憶部FA23に格納された系統毎のデータベースは、制御部FA21により各系統の伝送記憶部FA14にそれぞれ格納される。データベースの転送は、火災受信機FAに電源が投入されたときに行われる。
データベースは、例えば図3に示すように、「系統」、「アドレス番号」、「端末機器の種別」、「通番」、「被制御機器の種別」、「連動ゾーン」の各データにより構成されている。
「系統」は、火災受信機FAに設けられた伝送手段FA1に対応して設定されている。
「アドレス番号」は、各端末機器と通信する際に、通信すべき端末機器を特定できるように、各端末機器に付与された番号である。
「端末機器の種別」は、端末機器の種類である。
「被制御機器の種別」は、端末機器によって制御され動作する被制御機器の種類である。
「通番」は、各中継器に接続された被制御機器の何れを制御するかを特定するために、被制御機器に対応して付与された番号である。
「連動ゾーン」は、光電式アナログ感知器、熱アナログ感知器あるいはアドレッサブル発信機の何れかの端末機器が作動した場合に、作動した端末機器に連動させる被制御機器を識別するための番号である。
前記のように構成されたシステムにおいて、火災受信機FAの動作について説明する。
火災受信機FAの伝送手段FA1は、光電式アナログ感知器SE11、熱アナログ感知器SE12及びアドレッサブル発信機SE13の各端末機器に状態情報要求命令を送信する。
伝送手段FA1は、状態情報要求命令の送信により、各端末機器から状態情報が受信されると、状態情報に火災情報(所定の閾値を超える検出情報)が含まれているかどうかを判別する。伝送手段FA1は、状態情報に火災情報が含まれていた場合には、その火災情報を発した端末機器の情報(アドレス)を保存する。
そして、伝送手段FA1は、制御手段FA2からの火災情報の有無の問い合わせ信号を受けたときには、制御手段FA2に判別結果を通知する。
制御手段FA2は、火災情報の有無の問い合わせ信号の送信により、火災情報を発した端末機器のアドレスを伝送手段FA1から受けたときには、データベースに従って、火災情報を発した端末機器のエリアを表示操作部FA3の画面に表示すると共に、火災情報を発した端末機器に関連づけられた被制御機器を特定する。
例えば、制御手段FA2は、図3に示すように、火災情報を発した端末機器のアドレスが「AD1」の場合、先ず、その端末機器(光電式アナログ感知器)の連動ゾーンと同一の連動ゾーンが設定されている地区ベルB111、B112の各被制御機器を特定する。そして、制御手段FA2は、特定した被制御機器を動作させる制御信号を伝送手段FA1を介して、地区ベル用中継器B11に送信し、地区ベルB111、B112を鳴動させる。
また、制御手段FA2は、火災発生時には、火災情報を発した端末機器(AD1)の連動ゾーンと同一連動ゾーンが設定されている防火戸D111、シャッタD113の各被制御機器を特定し、特定した被制御機器を動作させる制御信号を伝送手段FA1を介して、防排煙制御用中継器D11に送信し、防火戸D111とシャッタD113を動作させて延焼を防ぐ。
一方、伝送手段FA1は、火災情報を発した端末機器のアドレス(AD1)を保持しているときに、所定時間を経過しても制御手段FA2からの問い合わせ信号が受信されなかったときには、制御手段FA1が故障、あるいは制御手段FA2(通信部FA22)と伝送手段FA1(伝送通信部FA13)との間の通信が途絶えてると判別する。そうすると、伝送手段FA1は、伝送記憶部FA14に格納されたデータベースに従って、系統1の信号線SGに接続されている全ての地区ベルB111〜B114を連動ゾーンに関係なく鳴動させる制御信号を地区ベル用中継器B11に送信する。地区ベル用中継器B11は、その制御信号が入力されたときに、全ての地区ベルB111〜B114を鳴動させ、在館者に火災が発生したことを報知する。
以上のように実施の形態によれば、伝送手段FA1が各端末機器から収集した状態情報に火災情報の存在を確認しているときに、制御手段FA2からの問い合わせ信号が所定時間経過しても受信されなかった場合、伝送手段FA1自ら全ての地区ベルB111〜B114を鳴動させるようにしているので、制御部FA21の故障や、通信部FA22と伝送通信部FA13との間の通信の不具合で、火災の発生を在館者に報知できなかったということがなくなり、安全性が向上する。
また、火災受信機FAに電源が投入されたときに、制御部FA21が、記憶部FA23に格納された系統毎のデータベースをそれぞれ伝送記憶部FA14に転送して格納するようにしているので、データベースの設定データを変更する際に、記憶部FA23に格納されたデータベースのみを変更すれば良く、そのため、記憶部FA23の他に伝送記憶部FA14に格納されているデータベースを変更する必要がなくなり、誤ってデータを入力するということがなくなる。
なお、実施の形態では、火災情報の存在を確認しているときに、所定時間が経過しても問い合わせ信号が受信されなかったとき、系統1の信号線SGに接続されている全ての地区ベルB111〜B114を連動ゾーンに関係なく鳴動させるようにしたが、これに限定されるものではない。例えば、3つの系統の何れかの伝送記憶部FA14が火災情報の存在を確認しているときに、第2の設定時間が経過しても問い合わせ信号が受信されなかったとき、他の系統の伝送記憶部FA14に地区ベルB111〜B114を鳴動させる命令を出すようにしても良い。
また、実施の形態では、火災情報の存在を確認しているときに、問い合わせ信号が受信されなかったとき、系統1の信号線SGに接続されている全ての地区ベルB111〜B114を連動ゾーンに関係なく鳴動させるようにしたが、これに限定されるものではない。例えば、光電式アナログ感知器SE11が火災情報を発した場合、図3に示す伝送記憶部FA14のデータベースを参照して、その光電式アナログ感知器SE11に設定された連動ゾーン(Z001)と同一の連動ゾーンが設定された地区ベルB111、B112を鳴動させるようにしても良い。
また、実施の形態では、火災受信機FAに電源が投入されたときに、制御部FA21が、記憶部FA23に格納された系統毎のデータベースをそれぞれ伝送記憶部FA14に転送して格納するようにしたが、これに限定されるものではない。例えば、表示操作部FA3にデータ転送用のスイッチを設け、そのスイッチが操作されたときに制御部FA21が前述の動作を行うようにしても良い。
FA 火災受信機、FA1 伝送手段、FA11 伝送制御部、FA12 端末機器通信部、FA13 伝送通信部、FA14 伝送記憶部、FA2 制御手段、FA21 制御部、FA22 通信部、FA23 記憶部、FA3 表示操作部、FA4 インターフェース部、SG 信号線、SE11 光電式アナログ感知器、SE12 熱アナログ感知器、SE13 アドレッサブル発信機、B11 地区ベル用中継器、B111〜B114 地区ベル、D11 防排煙制御用中継器、D111 防火戸、D112 排煙機、D113 シャッタ、D114 たれ壁、100 データベース作成装置。

Claims (3)

  1. 系統毎に接続された端末機器から状態情報をそれぞれ読み込んで収集し、収集した状態情報に火災情報が含まれているかどうかをそれぞれ判別する複数の伝送手段と、
    複数の前記伝送手段に火災情報の有無を問い合わせ、その問い合わせにより火災情報を受けたときには、火災情報を発した端末機器と関連づけられた被制御機器を特定して動作させる制御信号を複数の前記伝送手段のうちの特定した被制御機器が接続された前記伝送手段に通知する制御手段とを備え、
    前記複数の伝送手段は、通常時には前記制御信号に基づき被制御機器を動作させ、状態情報に火災情報が含まれているときに、前記制御手段からの火災情報の有無の問い合わせが所定時間なかった場合には、予め設定された被制御機器の全て、あるいは予め設定された被制御機器のうち火災情報を発した端末機器と関連づけられた被制御機器を動作させることを特徴とする火災受信機。
  2. 前記伝送手段は、状態情報に火災情報が含まれているときに、前記制御手段からの火災情報の有無の問い合わせが所定時間なかった場合には、他の系統の前記伝送手段に予め設定された被制御機器を全て制御する命令を出すことを特徴とする請求項1記載の火災受信機。
  3. 前記被制御機器は、地区ベルであることを特徴とする請求項1又は2記載の火災受信機。
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