JP4889369B2 - インバータトランス - Google Patents

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本発明は、例えば、ノートパソコン、液晶テレビ等に使用される各種表示パネルのバックライト用の冷陰極放電ランプ(CCFL)を放電、点灯させるDC/ACインバータ回路で使用されるインバータトランスに関する。
従来、この種のインバータトランスとしては、下記特許文献1、2に記載されたものが知られている。
下記特許文献1に記載のインバータトランスは、1つのボビンに対して1次巻線と2次巻線とを同軸上に並べて配置したものであり、下記特許文献2に記載のインバータトランスは、1次巻線と2次巻線とが同心状に位置するように、2次巻線が巻回された大径のボビンの内部に、1次巻線が巻回された小径のボビンを配置したものである。
特開2004−31647号公報 特開2005−327977号公報
上記特許文献1に記載のインバータトランスは、必要とするボビンが1種類なので、金型代などに費やされる製造コストを抑えることが可能であるが、1次巻線と2次巻線とを並べて配置する構成を採っているので、磁路長が長くなり1次巻線と2次巻線との結合度が低下するという問題がある。
一方、上記特許文献2に記載のインバータトランスは、2次巻線の内側に1次巻線を配置する構成を採っているので、磁路長が短くなり1次巻線と2次巻線との結合度を高めることが可能であるが、径寸法が互いに異なる2種類のボビンを必要とするので、製造コストを抑えることが難しいという問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、1次巻線と2次巻線との結合度を高めることができるとともに、製造コストを抑えることが可能なインバータトランスを提供することを目的とする。
本発明に係るインバータトランスは、1次巻線と該1次巻線に電磁結合される2次巻線と磁束が通るコアとを備えた、放電灯を点灯するためのインバータトランスにおいて、
前記コアに前記1次巻線を直に巻回し、
前記コアに巻回された前記1次巻線を覆うように、絶縁性部材を介して前記2次巻線を巻回し
前記絶縁性部材に第1の端子台および第2の端子台を形成し、前記1次巻線の始端部および終端部を共に前記第1の端子台の側に引き出して端子に接続するとともに、前記2次巻線の始端部および終端部を前記第1の端子台の側および前記第2の端子台の側にそれぞれ引き出して端子に接続する、ことを特徴とする。
前記コアは、前記1次巻線が巻回される巻軸部と、該巻軸部の両端にそれぞれ設けられた、該巻軸部よりも太く形成された太軸部とを備え、
前記各太軸部の少なくとも一方には、前記巻軸部に巻回された前記1次巻線を該巻軸部から引き出すための溝部が形成されている、とすることができる。
また、本発明に係るインバータトランスは、1次巻線と該1次巻線に電磁結合される2次巻線と磁束が通るコアとを備えた、放電灯を点灯するためのインバータトランスにおいて、
前記コアは、絶縁性を有する磁性材料で形成されるとともに、前記1次巻線が直に巻回される巻軸部と、該巻軸部の両端にそれぞれ設けられた、該巻軸部よりも太く形成された太軸部とを備え、
前記各太軸部の一方のみに、前記巻軸部に巻回された前記1次巻線の始端部および終端部を該巻軸部から引き出すための溝部が形成されており、
前記巻軸部に巻回された前記1次巻線を覆うように、前記2次巻線が巻回された中空のボビンが配されてなる、ことを特徴とする。
前記ボビンに第1の端子台および第2の端子台を形成し、前記1次巻線の始端部および終端部を共に前記第1の端子台の側に引き出して端子に接続するとともに、前記2次巻線の始端部および終端部を前記第1の端子台の側および前記第2の端子台の側にそれぞれ引き出して端子に接続する、とすることができる。
また、前記溝部は、互いに平行に延びる2本の溝部からなり、前記1次巻線の始端部および終端部は該2本の溝部の一方および他方をそれぞれ通って引き出される、とすることができる。
また、本発明において、前記コアはニッケル系の磁性材料で形成することができる。
本発明のインバータトランスによれば、コアに1次巻線を直に巻回するとともに、この1次巻線を覆うように絶縁性部材を介して2次巻線を巻回する構成を有していることにより、1次巻線と2次巻線とを並べて配置する構成のものに比べて磁路長を短くすることができるので、1次巻線と2次巻線との結合度を高めることが可能である。
また、1次巻線をコアに直に巻回することにより、1次巻線を巻回するためのボビンが不要となるので、1次巻線用の小径ボビンと2次巻線用の大径ボビンとを必要とするものに比べて、製造コストを抑えることが可能である。
以下、本発明に係るインバータトランスの実施形態について、添付した各図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るインバータトランスの平面図(一部を破断して示す)であり、図2はその斜視図(2次巻線が巻回されていない状態)である。また、図3は図1に示すI型コアの底面側からの斜視図であり、図4はその底面図(1次巻線が巻回された状態)である。なお、以下の説明では、図2に示す3次元直交座標系のX軸の方向を前後(矢線の向きが前)、Y軸の方向を左右(矢線の向きが右)、Z軸の方向を上下(矢線の向きが上)と称する。また、他の図における3次元直交座標系は、図2のものと各軸の向きが一致するように示されている。
本実施形態のインバータトランス1は、例えば、ノートパソコン、液晶テレビ等に使用される各種表示パネルのバックライト用の冷陰極放電ランプ(CCFL)を放電、点灯させるDC/ACインバータ回路で使用されるものであり、図1に示すように、1次巻線2と、該1次巻線2に電磁結合される2次巻線3と、これら1次巻線2および2次巻線3を貫く磁束が通るコア4と、プラスチック等の絶縁材料で形成されたボビン端子台5とを備えてなる。
上記ボビン端子台5は、上記2次巻線3が巻回される中空のボビン6と、該ボビン6の左右両端にそれぞれに配置された第1および第2の端子台7A,7Bとが、互いに一体に形成されてなる。上記ボビン6は、その左右両端にそれぞれ配されたエンド鍔61と、該一対のエンド鍔61の間に配された複数(本実施形態では6枚)の仕切り鍔62とを有しており、該各仕切り鍔62によって複数(本実施形態では7つ)のセクションに区分された巻回領域に、上記2次巻線3が巻回されるようになっている。また、上記各仕切り鍔62には、上記2次巻線3を隣接する巻回セクションに渡すための切欠部63(図2参照)が形成されている。一方、上記第1の端子台7Aには、3個の1次側端子8A〜8Cおよび1個の2次側端子9Aが保持され、上記第2の端子台7Bには、1個の2次側端子9Bおよび1個の予備端子10が保持されており、上記2次巻線3の各端部は上記2次側端子9A,9Bの各絡げ部9aにそれぞれ接続されるように構成されている。
上記コア4は、磁性材料、例えば、フェライト(その他に、パーマロイやセンダスト等の材料や、これらの微粉末を圧縮成型したダストコアを使用することも可能)により形成された、互いに別体のI型コア4AとU型コア4Bとが組み合わされてなる。
上記I型コア4Aは、図3に示すように、角柱状の巻軸部41と、該巻軸部41の左右両端にそれぞれ設けられた、該巻軸部41よりも太く形成された太軸部42A,42Bとが、互いに一体に形成されてなるものであり、太軸部42Aの底面には、左右方向に互いに平行に延びる2本の溝部43A,43Bが形成されている。このI型コア4Aには、ニッケル系等の絶縁抵抗が高い磁性材料からなるコアを使用することにより、以下に示すように、上記1次巻線2を直に巻回することが可能となる。
すなわち、上記巻軸部41は、図4に示すように、上記1次巻線2が直に巻回されるように構成されており、巻軸部41に巻回された1次巻線2の始端部2aおよび終端部2bは、上記各溝部43A,43Bを経由して外部に引き出され、上記1次側端子8A〜8Cのいずれかにそれぞれ接続されるようになっている。また、上記1次巻線2が巻回されたI型コア4Aは、図2に示すように、上記ボビン6の中空部64内に挿通保持される(巻軸部41はその全体が中空部64内に挿通され、太軸部42A,42Bはその互いに対向する側の一部がそれぞれ中空部64内に挿通される)。この状態において、図1に示すように、上記2次巻線3が上記ボビン6に巻回されることにより、絶縁性部材としてのボビン6を介して2次巻線3が、I型コア4Aに巻回された1次巻線2を覆うように配置されることとなる。
一方、上記U型コア4Bは、図1に示すように、上記ボビン6の外部に配置され、その左右の端部44A,44Bが、上記I型コア4Aの左右の太軸部42A,42Bにそれぞれ連結されるように構成されている(リーケージインダクタンス調整のためのエアギャップを介して連結するようにしてもよい)。これにより、上記コア4の内部には、インバータトランス1の駆動時に1次巻線2と2次巻線3とを貫く磁束が通る磁路Cが形成されるようになっている。なお、このU型コア4Bには、上述のニッケル系等のコアの他に、マンガン系等の絶縁抵抗が低い磁性材料からなるコアを使用することが可能である。
このように本実施形態のインバータトランス1によれば、1次巻線2を覆うように絶縁性のボビン6を介して2次巻線3を巻回しているので、1次巻線2と2次巻線3とを並べて配置する場合に比べて磁路Cの長さを短くすることができる。したがって、1次巻線2と2次巻線3との結合度を高めることが可能である。
また、1次巻線2をI型コア4Aに直に巻回しているので、1次巻線2を巻回するためのボビンが不要となる。したがって、1次巻線2を巻回するためのボビンを用いた場合に比べて、製造コストを抑えることが可能であり、組立作業も容易となる。また、1次巻線用のボビン厚分だけ小型化することが可能となる。
なお、上記実施形態では、左右の太軸部42A,42Bのうちの一方(太軸部42A)のみに溝部43A,43Bが形成されているが、他方の太軸部42Bに同様の溝部を形成してもよい。また、コアの全体形状や断面形状等は、適宜変更することが可能である。
また、上記I型コア4Aには、マンガン系等の絶縁抵抗が低い磁性材料からなるコアにコーティングを行って絶縁性を高めたものを用いることも可能である。
一実施形態に係るインバータトランスの平面図(一部破断) 図1に示すインバータトランスの斜視図(2次巻線未装着) 図1に示すI型コアの底面側からの斜視図 1次巻線が巻回されたI型コアの底面図
符号の説明
1 インバータトランス
2 1次巻線
2a (1次巻線の)始端部
2b (1次巻線の)終端部
3 2次巻線
4 コア
4A I型コア
4B U型コア
5 ボビン端子台
6 ボビン
7A 第1の端子台
7B 第2の端子台
8A〜8C 1次側端子
9A,9B 2次側端子
9a 絡げ部
10 予備端子
41 巻軸部
42A,42B 太軸部
43A,43B 溝部
44A,44B (U型コアの)端部
61 エンド鍔
62 仕切り鍔
63 切欠部
C 磁路

Claims (6)

  1. 1次巻線と該1次巻線に電磁結合される2次巻線と磁束が通るコアとを備えた、放電灯を点灯するためのインバータトランスにおいて、
    前記コアに前記1次巻線を直に巻回し、
    前記コアに巻回された前記1次巻線を覆うように、絶縁性部材を介して前記2次巻線を巻回し
    前記絶縁性部材に第1の端子台および第2の端子台を形成し、前記1次巻線の始端部および終端部を共に前記第1の端子台の側に引き出して端子に接続するとともに、前記2次巻線の始端部および終端部を前記第1の端子台の側および前記第2の端子台の側にそれぞれ引き出して端子に接続する、ことを特徴とするインバータトランス。
  2. 前記コアは、前記1次巻線が巻回される巻軸部と、該巻軸部の両端にそれぞれ設けられた、該巻軸部よりも太く形成された太軸部とを備え、
    前記各太軸部の少なくとも一方には、前記巻軸部に巻回された前記1次巻線を該巻軸部から引き出すための溝部が形成されている、ことを特徴とする請求項1記載のインバータトランス。
  3. 1次巻線と該1次巻線に電磁結合される2次巻線と磁束が通るコアとを備えた、放電灯を点灯するためのインバータトランスにおいて、
    前記コアは、絶縁性を有する磁性材料で形成されるとともに、前記1次巻線が直に巻回される巻軸部と、該巻軸部の両端にそれぞれ設けられた、該巻軸部よりも太く形成された太軸部とを備え、
    前記各太軸部の一方のみに、前記巻軸部に巻回された前記1次巻線の始端部および終端部を該巻軸部から引き出すための溝部が形成されており、
    前記巻軸部に巻回された前記1次巻線を覆うように、前記2次巻線が巻回された中空のボビンが配されてなる、ことを特徴とするインバータトランス。
  4. 前記ボビンに第1の端子台および第2の端子台を形成し、前記1次巻線の始端部および終端部を共に前記第1の端子台の側に引き出して端子に接続するとともに、前記2次巻線の始端部および終端部を前記第1の端子台の側および前記第2の端子台の側にそれぞれ引き出して端子に接続する、ことを特徴とする請求項3記載のインバータトランス。
  5. 前記溝部は、互いに平行に延びる2本の溝部からなり、前記1次巻線の始端部および終端部は該2本の溝部の一方および他方をそれぞれ通って引き出される、ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のインバータトランス。
  6. 前記コアはニッケル系の磁性材料で形成されている、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のインバータトランス。
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