JP4889100B2 - 衛生洗浄装置及びトイレ装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態にかかる衛生洗浄装置の一部拡大模式断面図である。すなわち、同図は、衛生洗浄装置の本体部を縦に切断した断面図である。
本実施形態の衛生洗浄装置の本体部400には、便座に座った状態の使用者の「おしり」などを乾燥させるための温風を吹き出す温風ダクト621が設けられている。本体部400には、開口(第1の開口部)402Aが設けられ、温風ダクト621の吹出口622は、この開口402Aに向けられている。そして、開口402Aには、温風ダンパー(第1の開閉板)470が開閉自在に支持されている。温風ダンパー470は、モータ(駆動源)472から第1レバー473及び第2レバー474(伝達機構)を介して伝達される駆動力により開閉される。すなわち、図1(a)に表したように閉じた状態からモータ472が矢印Aの方向に回転すると、この駆動力が第1レバー473を介して第2レバー474に伝達され、矢印Bの方向に引かれる。このような引き動作により、温風ダンパー470は矢印Cの方向に回転し、図1(b)に表したように開いた状態となる。温風ダンパー470を閉じる際には、モータ472を矢印Aとは逆の方向に回転させればよい。
以下、温風ダンパー470の開閉機構を詳細に説明する前に、トイレ装置及び衛生洗浄装置の全体的な構成について説明する。
また、図3は、このトイレ装置の便座200と便蓋300を開いた状態を表す。
また、図4は、その本体部400の中央部を正面から眺めた模式図である。
また、本体部400には、便座200に座った状態の使用者の「おしり」などに向けて温風を吹き付けて乾燥させる「温風乾燥ユニット」が設けられている。
また、図7は、温風ダンパー470及びモータ472の取付部を表す模式図である。
図8は、温風の吹出口の形状を例示する模式図である。すなわち、同図(a)は本実施形態における吹出口622を例示し、同図(b)は比較例の吹出口622を例示する。
しかし、図8(a)に表したように、吹出口622の縦方向の寸法Aが大きくなると、温風ダンパー470の高さ方向の幅も大きくなる。すると、温風ダンパー470を温風の勢いで開けることが困難になる。
図9は、吹出口622から放出される温風の方向を表す模式図である。
本実施形態においては、湾曲凹面402の中央付近に設けられた温風ダンパー470の背後に設けられた吹出口622から、図9(a)〜(c)に表したように、便座200に座った使用者の「おしり」の方向に集束した温風Hを吹き出すことができる。吹出口622が左右(水平)方向に偏平ではなく、開口寸法の縦横比が1に近いので、放出される温風Hが左右(水平)方向に拡がらず、集束した温風Hを遠くまで届けることができる。また、吹出口622の縦寸法を大きくすることにより、温風Hを上方に向けることができる。その結果として、便座200に座った使用者の「おしり」に、十分な風量の温風Hを届けることができる。
本具体例(図3参照)においては、比較例(図29参照)よりも吹出口622の位置が後方に遠ざかっているので、比較例の吹出口を本具体例の温風ダンパー470の位置に設けたとすると、使用者の「おしり」の位置において、温風Hの中心が下がってしまう。これに対して、本具体例の場合、使用者の「おしり」の位置において、比較例と比べて温風Hの中心を15ミリメータほど高くすることができる。このように温風Hの中心を高くすることにより、使用者の「おしり」に確実に温風Hをあてることができる。
図11乃至図15は、温風ダンパー470の開閉機構の組立手順を例示する模式図である。
温風ダンパー470の両側部には、裏面側に突出する支持部471が設けられている。支持部471には、外側に向けて突出した軸部471Pが設けられている。一方、フレーム480には、これら軸部471Pに対応して凹状の軸受け部480Cが設けられている。支持部471は、軸部471Pの周囲を肉抜きすることより、軸部471Pを弾性的に支持している。従って、温風ダンパー470をフレーム480の前方から押し込むことにより、いわゆるスナップフィット方式にて、軸部471Pを軸受け部480Cに嵌入させることができる。図16(e)は、温風ダンパー470をフレーム480に取り付けた状態における軸部471Pと軸受け部480Cの断面図である。軸部471Pのまわりを肉抜きして大きな弾性変形を容易としたことにより、軸部471Pの高さを高くしてもスナップフィットによる軸受け部480Cへの嵌入が容易となり、しかも、嵌入後は、軸受け部480に軸部471Pが深く入りこむので、結合が外れにくい構造を実現できる。
モータ472からの駆動力を伝達する第2レバー474の先端に設けられた保持部475は、第2レバー474の移動方向Aに対してほぼ垂直な方向に延在している。一方、温風ダンパー470に設けられたリンク軸476は、図17(a)に表したように温風ダンパー470が閉じた状態においては、保持部475に対してほぼ平行である。しかし、図17(b)に表したように温風ダンパー470が開いた状態においては、リンク軸476は、保持部475に対して平行ではなく、傾いてねじれた配置関係にある。これは、本体部400の湾曲凹面402(図2、図3参照)に沿って温風ダンパー470を開閉させるために、温風ダンパー470の回転軸Cが、第2レバー474の移動方向A及びBに対して、非垂直すなわち垂直ではなく傾斜して設けられているからである。
保持部475の幅は、その延在方向Lに対して一定ではなく、端部寄り(吐水ノズルから遠い側)の幅W1よりも、中央寄り(吐水ノズルに近い側)の幅W2のほうが大きい。このように保持部475の幅を変化させることにより、図17(b)に表したようにリンク軸476の方向がねじれた場合にも、この「ねじれ」を吸収できる。その結果として、図17(a)に表したように第2レバー474を矢印Aの方向に引いて温風ダンパー470を開く時も、その逆に図17(b)に表したように第2レバー474を矢印Bの方向に押して温風ダンパー470を閉じる時も、リンク軸476を円滑に回転させ、スムーズに開閉動作させることができる。このようにして、温風ダンパー470を開く第2レバー474の移動方向を、吐水ノズルの進退方向と一致させることができ、本体部400内にデッドスペースを生じないようにすることができる。
図19は、温風ダンパー470およびノズルダンパー460の取付部を表す模式図である。
前述したように、温風ダンパー470およびノズルダンパー460は、フレーム480に取り付けられ、ケースカバー430に固定される。つまり、温風ダンパー470とノズルダンパー460は、ケースプレート770の側ではなく、ケースカバー430の側に支持される。仮に、温風ダンパー470およびノズルダンパー460をケースプレート770の側に支持した場合には、ケースプレート770とケースカバー430との取付位置の誤差により、温風ダンパー470およびノズルダンパー460がケースカバー430の湾曲凹面402からずれて凹凸が生じやすくなる。
まず、図20(a)に表したように、フレーム480にスプリング481を仮置きする。そして、図20(b)に表したように、軸体482をフレーム480及びスプリング481に差し込む。
ノズルダンパー460は、その背面の上部に、略S字状に屈曲した取付部461を有する。取付部461の屈曲部には、取付溝462が形成されている。そして、この取付部461の先端がスプリング481の端部を押さえ込むように、ノズルダンパー460を矢印Aの方向に圧入する。すると、図23(a)乃至(c)に表したように、取付部461の先端がスプリング481の付勢力に対抗してその先端を押さえ込みながら前進し、軸体482が取付溝462に挿入される。ここでも、スナップフィット方式により軸体482を取付溝462に固定できる。
この後、図13乃至図16に関して前述したように、ケースカバー430をケースプレート770に取り付けて、第2レバー474に結合された状態の温風ダンパー470をフレーム480に装着する。
図25及び図26は、温風ダンパー470とノズルダンパー460と干渉を説明するための模式図である。
ノズルダンパー460と温風ダンパー470とは、いずれも湾曲凹面402に沿って設けられているので、それらの回転軸は平行ではない。また、これらのダンパー460、470は隣接して設けられている。従って、これらのダンパー460、470が両方とも開くと、干渉することがある。このため、これらダンパー460、470の開閉の際には、所定の制御をする必要がある。
次に、本実施形態のトイレ装置の内部構造について具体例を参照しつつさらに詳細に説明する。
本体部400は、前述したように、筐体を構成するケースカバー430とケースプレート770とを有する。ケースカバー430の上面には、人体検知センサ500や表示部670が適宜設けられている。表示部670は、例えばトイレ装置に対する電源の投入状態などを適宜表示する役割を有する。また、ケースカバー430の前部の上部には、便座200を自動開閉させるための電動開閉ユニット780が突出して設けられている。
このような各種の機構を備えた本体部400に、図1〜図26に関して前述した温風ダンパー470及びその開閉機構が設けられている。
図28は、本実施形態のトイレ装置から便座200と便蓋300を外して前方から眺めた斜視図である。
また、図29は、比較例のトイレ装置を前方から眺めた斜視図である。なお、図28及び図29は、便器800の前にしゃがんだ状態で便器を清掃する使用者の目線からみたボウル810の眺めを表し、具体的には、便器800の前端からおよそ100ミリメータ離れ、床面から約1000ミリメータの高さから眺めたボウル810の外観を表す。
図31は、比較例のトイレ装置の断面図である。図30及び図31は、便器800の前にしゃがんだ状態で便器を清掃する使用者の目線からみえる範囲を説明するための模式図である。
これに対して、本実施形態においては、図28及び図30に表したように、本体部400の前面を後退させて湾曲凹面402を形成することにより、男性の立位での小用の際にも小水がかかりにくくなり、使用者に対して視覚的な狭窄感を与えることもない。また、図4に関して前述したように、湾曲凹面402の中央付近を高くすることにより、男性の立位の小用に際して本体部400に小水がかかったとしても、湾曲凹面402の中央付近の背の高い部分で小水を受けてボウル810に落下させることができる。つまり、小水が本体部400の傾斜面408などにかかることを抑制でき、小水による汚れを可及的に減らすことができる。
同図に表したように、本体部の湾曲凹面402は、ボウル810の開口形状にほぼ沿った形態を保ちつつ、湾曲凹面402のほぼ全体がボウル810の開口端よりもボウル810の側にわずかに突出している。湾曲凹面402の左右前端でのボウル810への突出量をa、bとし、中央付近でのボウル810への突出量をcとすると、a及びbは相対的に小さく、cは相対的に大きくすることができる。このようにすれば、ボウル810の開口形状と略連続させてボウル810のほとんどを露出させつつ、本体部400とボウル810の開口端との隙間への小水などの侵入を効果的に防止できる。これは、男性の立位の小用の際には、小水は主に中央付近に向けられるからであり、さらに本体部400とボウル810の開口端との隙間が湾曲凹面402で覆われるため、その隙間に小水が直接かからないからである。また、このようにすると、排水及び脱臭のためのスペース(突出部)を確保することも容易となる。
また、図1乃至図32に関して前述した特徴部分は、技術的な可能な範囲においていかようにも組合せることができ、これら組合せにより得られた衛生洗浄装置及びトイレ装置についても、本発明の要旨を含む限りにおいて本発明の範囲に包含される。
Claims (3)
- ケースプレートと、前記ケースプレートの上に設けられたケースカバーと、を有し、第1の開口部が設けられた筐体と、
前記筐体の中に設けられた吐水ノズルと、
前記筐体の中に設けられ、前記第1の開口部に吹出口が向けられた温風吹出ダクトと、
前記筐体の中の前記ケースプレートの側に固定され、動力を供給する駆動源と、
前記第1の開口部を覆い、前記ケースカバーの側に支持されるとともに前記吹出口よりも上方に設けられた回転軸を中心に開閉可能に支持された第1の開閉板と、
前記筐体の中に設けられ、前記駆動源から供給される動力を前記回転軸よりも上方において前記第1の開閉板に伝達する伝達機構と、
前記ケースカバーに固定され、前記第1の開閉板を開閉可能に支持するフレームと、
を備え、
前記伝達機構の引き動作により前記第1の開閉板が開かれることを特徴とする衛生洗浄装置。 - 前記筐体は、前記吐水ノズルを進退させる第2の開口部をさらに有し、
前記第2の開口部を覆い、前記フレームに開閉可能に支持された第2の開閉板をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の衛生洗浄装置。 - 腰掛便器と、
前記腰掛便器の上部に設置される請求項1または2に記載の衛生洗浄装置と、
を備えたことを特徴とするトイレ装置。
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