JP4887695B2 - インクジェット記録用インク - Google Patents
インクジェット記録用インク Download PDFInfo
- Publication number
- JP4887695B2 JP4887695B2 JP2005257569A JP2005257569A JP4887695B2 JP 4887695 B2 JP4887695 B2 JP 4887695B2 JP 2005257569 A JP2005257569 A JP 2005257569A JP 2005257569 A JP2005257569 A JP 2005257569A JP 4887695 B2 JP4887695 B2 JP 4887695B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- pigment
- dispersion
- prepared
- manufactured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/32—Inkjet printing inks characterised by colouring agents
- C09D11/324—Inkjet printing inks characterised by colouring agents containing carbon black
- C09D11/326—Inkjet printing inks characterised by colouring agents containing carbon black characterised by the pigment dispersant
Description
以下、本発明の具体的な実施の形態について説明する。実施例としては最も好ましいポリマーを用いて分散された顔料を用いた例を示すが、本発明はこれら実施例のみに限定されない。
高屈折アクリレートA1およびA2として多芳香環のアクリレートを作成する。高屈折アクリレートA1はトリチルアルコールとアクリル酸を酸性にて既知の方法によりエステル化して、それを蒸留精製して作成する。高屈折アクリレートA2はトリチルアルコールにアルカリ触媒下エチレンオキシドを1モル付加し、蒸留精製した後にアクリル酸と酸性にて既知の方法によりエステル化して、それを蒸留精製して作成する。アクリル酸の代わりにメタクリル酸を用いることでメタクリレートも同様に作成できる。A1と同様にして作成したメタクリレートをM1、A2と同様にして作成したメタクリレートをM2とする。
高屈折アクリレート3として含硫黄アクリレートを作成する。高屈折アクリレート3はトリメチルメルカプタンとアクリル酸を酸性にて既知の方法によりエステル化して、それを蒸留精製して作成する。高屈折アクリレート4はトリメチルメルカプタンにアルカリ触媒下エチレンオキシドを1モル付加し、蒸留精製した後にアクリル酸と酸性にて既知の方法によりエステル化して、それを蒸留精製して作成する。アクリル酸の代わりにメタクリル酸を用いることでメタクリレートも同様に作成できる。A3と同様にして作成したメタクリレートをM3、A4と同様にして作成したメタクリレートをM4とする。
顔料分散体1はカーボンブラック(PBk7)である米国キャボット社製モナーク880を用いた。攪拌機、温度計、還流管および滴下ロートをそなえた反応容器を窒素置換した後、上記高屈折率アクリレートA1を25部、上記高屈折率メタクリレートM1を25部、ベンジルアクリレート10部、アクリル酸2部、t―ドデシルメルカプタン0.3部を入れて70℃に加熱し、別に用意した上記高屈折率アクリレートA2を50部、上記高屈折率アクリレートM1を50部、上記高屈折率アクリレートM2を50部、アクリル酸15部、ブチルアクリレート5部、t−ドデシルメルカプタン1部、メチルエチルケトン20部および過硫酸ナトリウム1部を滴下ロートに入れて4時間かけて反応容器に滴下しながら分散ポリマーを重合反応させた。次に、反応容器にメチルエチルケトンを添加して40%濃度の分散ポリマー溶液を作成した。上記ポリマーの屈折率は1.62、酸価は65、重量平均分子量は32000であった。ポリマーの屈折率はアッベの屈折計3Tによって測定した。酸価は0.1mol/LのKOHによる滴定によって求めた。重量平均分子量は分散ポリマーの一部を取り、株式会社日立製作所製L7100システムのゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)を用いて、溶媒をTHFとして測定したときのスチレン換算分子量として測定した。
まず、顔料分散体2はピグメントブルー15:1(トリクロロ銅フタロシアニン顔料:山陽色素株式会社製G500)を用いて顔料分散体1と同様に作成した。
まず、顔料分散体3はピグメントバイオレット19(キナクリドン顔料:クラリアント製)を用いて顔料分散体1と同様に作成した。
まず、顔料分散体3はピグメントイエロー74(縮合アゾ顔料:クラリアント製)を用いて顔料分散体1と同様に作成した。
以下、インクジェット記録用インクに好適な組成の例を表2に示す。本発明になるインクジェット記録用インクの調整は、上記の方法で作成した分散体1を用い、表2に示すビヒクル成分と混合することによって作成した。尚、表2中の残量の水の中にはインクの腐食防止のためトップサイド240(パーマケムアジア社製)を0.05%、インクジェットヘッド部材の腐食防止のためベンゾトリアゾールを0.02%、インク系中の金属イオンの影響を低減するためにEDTA(エチレンジアミン四酢酸)・2Na塩を0.04%それぞれイオン交換水に添加したものを用いた。
比較例1は、実施例1において4種の高屈折率モノマーを相対的に減らし、ブチルアクリレートの量を相対的に増やしてポリマーの屈折率を低下させ、酸価を変えないようにして合成したポリマーを用いて分散液を作成した。ブラックインク用にモナーク880粉体(キャボット社製)を用いたものを分散体5、シアンインク用にピグメントブルー15:1(トリクロロ銅フタロシアニン顔料:山陽色素株式会社製G500)を用いたものを分散体6、マゼンタインク用にピグメントバイオレット19(キナクリドン顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体7、イエローインク用にピグメントイエロー74(縮合アゾ顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体8とする。インクの作成は実施例1と同様に行なった。比較例1の組成の例を表3に示す。
比較例2は、実施例1においてアクリル酸の量を変えて、酸価を変えたポリマーを用いて分散液を作成した。しかし、酸価が200を超えるものは分散可能であるが、50未満の40および30のポリマーは作成してもいずれも分散体にならなかった。ブラックインク用にモナーク880粉体(キャボット社製)を用いたものを分散体9、シアンインク用にピグメントブルー15:1(トリクロロ銅フタロシアニン顔料:山陽色素株式会社製G500)を用いたものを分散体10、マゼンタインク用にピグメントバイオレット19(キナクリドン顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体11、イエローインク用にピグメントイエロー74(縮合アゾ顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体12とする。インクの作成は実施例1と同様に行なった。比較例2の組成の例を表4に示す。
比較例3は、実施例1において重合開始剤である過硫酸ナトリウムと反応温度および反応時間の量を変えて、分子量を変えたポリマーを用いて分散液を作成した。ブラックインク用にモナーク880粉体(キャボット社製)を用いたものを分散体13、シアンインク用にピグメントブルー15:1(トリクロロ銅フタロシアニン顔料:山陽色素株式会社製G500)を用いたものを分散体14、マゼンタインク用にピグメントバイオレット19(キナクリドン顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体15、イエローインク用にピグメントイエロー74(縮合アゾ顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体16とする。インクの作成は実施例1と同様に行なった。比較例3の組成の例を表5に示す。
顔料の粒子径の異なる分散体用いて作成したインクジェット用顔料インクを60℃で30日放置したときの粘度変化率(%)および沈降率(%)を表1に示す。分散安定性は各水性インクを60℃で30日放置したときの粘度変化率(%)として示す。粘度変化はドイツ国アントンパール製AMVnにより角度60°において測定して、1−(30日後の値)/(初期の値)の100分率(%)として示す。
普通紙としては米国Xerox社製Xerox4024紙を用い、光沢紙としてはセイコーエプソン株式会社製PM写真用紙を用いた。プリンターはセイコーエプソン株式会社製のインクジェットプリンターEM930Cを用い、普通紙はフォト720dpiで光沢紙はフォト1440dpiの印刷モードで印刷した試料を用いて評価した。ODの測定は米国GRETAG社製GRETAG MACBETH SPECTROSCAN SPM−50を用いて行なった。光沢度の測定は入射角60度における記録面の鏡面光沢度を堀場製作所株式会社製グロスチェッカIG−320にて測定を行い、各記録紙ごとに5回の平均をとった値とした。メディアはセイコーエプソン株式会社製PM写真用紙で、プリンターはセイコーエプソン株式会社製EM930Cを用いてフォト720dpiで印刷した。結果を表1に示す。
インクジェットプリンターとしてセイコーエプソン株式会社製PX−V600を用いて、35℃35%雰囲気で富士ゼロックス社製XeroxP紙A4判にマイクロソフトワードで文字サイズ11の標準、MSPゴシックで4000字/ページの割合で100ページ印刷して評価した。全く印字乱れがないものをAA、1箇所印字乱れがあるものをA、2〜3箇所印字乱れがあるものをB、4〜5箇所印字乱れがあるものをC、6箇所以上印字乱れがあるものをDとして結果を表1に示す。
顔料分散体1はカーボンブラック(PBk7)である米国キャボット社製モナーク880を用いた。攪拌機、温度計、還流管および滴下ロートをそなえた反応容器を窒素置換した後、上記高屈折率アクリレートA3を25部、上記高屈折率メタクリレートM3を25部、フェニルチオシアネート10部、アクリル酸2部、t―ドデシルメルカプタン0.3部を入れて70℃に加熱し、別に用意した上記高屈折率アクリレートA4を50部、上記高屈折率アクリレートM3を50部、上記高屈折率アクリレートM4を50部、アクリル酸13部、ブチルアクリレート5部、t−ドデシルメルカプタン1部、メチルエチルケトン20部および過硫酸ナトリウム1部を滴下ロートに入れて4時間かけて反応容器に滴下しながら分散ポリマーを重合反応させた。次に、反応容器にメチルエチルケトンを添加して40%濃度の分散ポリマー溶液を作成した。上記ポリマーの屈折率は1.65、酸価は65、重量平均分子量は33000であった。ポリマーの屈折率はアッベの屈折計3Tによって測定した。酸価は0.1mol/LのKOHによる滴定によって求めた。重量平均分子量は分散ポリマーの一部を取り、株式会社日立製作所製L7100システムのゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)を用いて、溶媒をTHFとして測定したときのスチレン換算分子量として測定した。
まず、分散体18はピグメントブルー15:4(銅フタロシアニン顔料:クラリアント製)を用いて分散体17と同様に作成した。
まず、分散体19はピグメントレッド122(ジメチルキナクリドン顔料:クラリアント製)を用いて分散体17と同様に作成した。
まず、分散体20はピグメントイエロー180(ジケトピロロピロール顔料:クラリアント製)を用いて分散体17と同様に作成した。
以下、インクジェット記録用インクに好適な組成の例を表8に示す。インクジェット記録用インクの調製は実施例1と同様に行なった。
比較例4は、実施例2において4種の高屈折率モノマーを相対的に減らし、ブチルアクリレートの量を相対的に増やしてポリマーの屈折率を低下させ、酸価を変えないようにして合成したポリマーを用いて分散液を作成した。ブラックインク用にモナーク880粉体(キャボット社製)を用いたものを分散体21、シアンインク用にピグメントブルー15:4(銅フタロシアニン顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体22、マゼンタインク用にピグメントレッド122(ジメチルキナクリドン顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体23、イエローインク用にピグメントイエロー180(ジケトピロロピロール顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体24とする。インクの作成は実施例2と同様に行なった。比較例4の組成の例を表8に示す。
比較例5は、実施例2においてアクリル酸の量を変えて、酸価を変えたポリマーを用いて分散液を作成した。しかし、酸価が200を超えるものは分散可能であるが、50未満の40および30のポリマーは作成してもいずれも分散体にならなかった。ブラックインク用にモナーク880粉体(キャボット社製)を用いたものを分散体25、シアンインク用にピグメントブルー15:4(銅フタロシアニン顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体26、マゼンタインク用にピグメントレッド122(ジメチルキナクリドン顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体27、イエローインク用にピグメントイエロー180(ジケトピロロピロール顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体28とする。インクの作成は実施例2と同様に行なった。比較例5の組成の例を表9に示す。
比較例6は、実施例2において重合開始剤である過硫酸ナトリウムと反応温度および反応時間の量を変えて、分子量を変えたポリマーを用いて分散液を作成した。ブラックインク用にモナーク880粉体(キャボット社製)を用いたものを分散体29、シアンインク用にピグメントブルー15:4(銅フタロシアニン顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体30、マゼンタインク用にピグメントレッド122(ジメチルキナクリドン顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体31、イエローインク用にピグメントイエロー180(ジケトピロロピロール顔料:クラリアント製)を用いたものを分散体32とする。インクの作成は実施例1と同様に行なった。比較例6の組成の例を表10に示す。
分散安定性の評価は実施例1と同様に行なった。結果を表6に示す。
普通紙ODと光沢紙光沢度の評価は実施例1と同様に行なった。結果を表6に示す。
吐出安定性の測定は実施例1と同様に行なった。結果を表6に示す。
Claims (3)
- 水と、少なくとも屈折率が1.58以上で、酸価が50mgKOH/g以上120mgKOH/g以下で、重量平均分子量が20000以上120000以下であるポリマーを用いて分散された顔料とを含み、
前記ポリマーが、少なくとも複数の芳香環を有する(メタ)アクリレートおよび/または含硫黄(メタ)アクリレートを用いて作製されることを特徴とするインクジェット記録用インク。 - 1,2−アルキレングリコールを含むことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録用インク。
- アセチレングリコール系界面活性剤および/またはアセチレンアルコール系界面活性剤を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録用インク。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005257569A JP4887695B2 (ja) | 2005-09-06 | 2005-09-06 | インクジェット記録用インク |
US11/407,380 US7553885B2 (en) | 2005-09-06 | 2006-04-19 | Ink for inkjet recording |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005257569A JP4887695B2 (ja) | 2005-09-06 | 2005-09-06 | インクジェット記録用インク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007070431A JP2007070431A (ja) | 2007-03-22 |
JP4887695B2 true JP4887695B2 (ja) | 2012-02-29 |
Family
ID=37830796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005257569A Expired - Fee Related JP4887695B2 (ja) | 2005-09-06 | 2005-09-06 | インクジェット記録用インク |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7553885B2 (ja) |
JP (1) | JP4887695B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4946400B2 (ja) * | 2006-12-01 | 2012-06-06 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録用インク |
JP5241211B2 (ja) * | 2007-11-28 | 2013-07-17 | 富士フイルム株式会社 | インク組成物、及び、インクジェット記録方法 |
JP2010077224A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Fujifilm Corp | インクジェット記録用イエローインク、インクジェット記録用インクセット、及びインクジェット記録方法 |
JP2012193268A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Fujifilm Corp | インク組成物 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2083372A (en) | 1934-08-29 | 1937-06-08 | Walter S Guthmann | Sympathetic ink |
JPS56147861A (en) | 1980-04-18 | 1981-11-17 | Canon Inc | Recording solution |
US5183502A (en) | 1988-05-18 | 1993-02-02 | Hewlett-Packard Company | Water based ink for ink-jet printing |
US5196056A (en) | 1990-10-31 | 1993-03-23 | Hewlett-Packard Company | Ink jet composition with reduced bleed |
US5156675A (en) | 1991-05-16 | 1992-10-20 | Xerox Corporation | Ink for ink jet printing |
JPH09111165A (ja) | 1995-10-20 | 1997-04-28 | Canon Inc | インク及びそれを用いたカラーインクジェット記録方法 |
US6378999B1 (en) * | 1997-07-17 | 2002-04-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Aqueous ink jet recording liquid and ink jet recording method |
JP2000204305A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-25 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット記録用インク |
WO2001096483A1 (en) * | 2000-06-07 | 2001-12-20 | Seiko Epson Corporation | Ink-jet recording ink, ink-jet recording ink set, recording method, print, and ink-jet recording apparatus |
US6624249B2 (en) * | 2000-09-21 | 2003-09-23 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Modified aminoplast crosslinkers and powder coating compositions containing such crosslinkers |
US6613436B2 (en) * | 2000-09-21 | 2003-09-02 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Modified aminoplast crosslinkers and powder coating compositions containing such crosslinkers |
US6797387B2 (en) * | 2000-09-21 | 2004-09-28 | Ppg Industries Ohio Inc. | Modified aminoplast crosslinkers and powder coating compositions containing such crosslinkers |
US6784258B2 (en) * | 2000-09-21 | 2004-08-31 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Modified aminoplast crosslinkers and powder coating compositions containing such crosslinkers |
US6663972B2 (en) * | 2000-09-21 | 2003-12-16 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Modified aminoplast crosslinkers and powder coating compositions containing such crosslinkers |
JP2004115649A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェット用顔料インク及びインクジェット記録方法 |
US7268176B2 (en) * | 2002-12-12 | 2007-09-11 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Additives for imparting mar and scratch resistance and compositions comprising the same |
JP4470012B2 (ja) * | 2003-11-19 | 2010-06-02 | 山陽色素株式会社 | インクジェットインク用顔料分散体及びその製造方法 |
-
2005
- 2005-09-06 JP JP2005257569A patent/JP4887695B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-04-19 US US11/407,380 patent/US7553885B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070054980A1 (en) | 2007-03-08 |
US7553885B2 (en) | 2009-06-30 |
JP2007070431A (ja) | 2007-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7569104B2 (en) | Ink for ink-jet recording | |
JP2010043149A (ja) | インクセット | |
JP4715271B2 (ja) | インクジェット記録用インクおよびインクセット | |
JP2008231341A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2008231130A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2009057502A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP4887695B2 (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2010189626A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2010222470A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP4946400B2 (ja) | インクジェット記録用インク | |
WO2010084763A1 (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP4540366B2 (ja) | インクセット | |
JP2010047721A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP4905629B2 (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2007098783A (ja) | インクジェット記録方法 | |
JP2007231215A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2008239660A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2008239659A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2009143971A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2010047720A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2007009126A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2005048021A (ja) | 水性インクセット | |
JP2010222468A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2008239662A (ja) | インクジェット記録用インク | |
JP2010189625A (ja) | インクジェット記録用インク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080819 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111115 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4887695 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |