JP4887246B2 - 移植機 - Google Patents
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Description
圃場に敷設されたマルチフィルムに所定ピッチで施された表示部を検出する検出センサが設けられ、検出センサが表示部を検出したときから電磁クラッチを接続するまでの待ち時間を増減設定する待ち時間設定手段が設けられ、前記マルチフィルムの表示部の位置に対応して苗を植え付け可能にすべく、電磁クラッチの切断状態のときに検出センサによる表示部の検出時から前記待ち時間設定手段により設定した待ち時間に対応する時間の経過後に、電磁クラッチを接続するように構成され、
前記検出センサは、圃場に敷設されたマルチフィルムの側部側で表示部を検出するように走行機体の外側部側に設けられている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、マルチフィルムの表示部の位置に苗を植え付けるようにすべく、前記待ち時間設定手段は、検出センサと植付手段との前後方向の離間幅に対応した第1待ち時間を設定可能に構成されている点にある。
また、二毛作や二期作する際にも、先に植え付けた苗の跡が邪魔になるようなこともなく、マルチフィルムの側部側で表示部を確実に検出することができ、誤検出や検出漏れを防止して所定の株間を得ることができる。
図面は本発明の一実施の形態を示し、図1及び図2において、1は野菜等のソイルブロック苗を移植する移植機を示し、この移植機1は、走行体2の後方に移植装置3および操縦ハンドル4を有する歩行型であって、畝5を跨いでその長手方向に走行しながら、ソイルブロック苗Sを畝5に所定間隔をおいて自動的に植付けるものである。
なお、移植機1の進行方向を前後方向といい、進行方向に直交する横方向を左右方向という。
移植装置3は、走行機体2の後部に装着された移植フレーム12に設けられており、苗Sを畝5に植付ける植付手段(植付カップ)13と、この植付手段13に苗Sを供給する苗供給装置14と、植付けた苗の根本を覆土・鎮圧する覆土輪15と、畝5を被覆するマルチフィルムFに植付用の穴を形成する穿孔手段16とを備えて主構成されている。
植付手段13は、揺動リンク機構によって前後移動しながら昇降するように支持されていてその軌跡の上部で苗Sが落下供給されると共に、下部にくちばし状の開閉自在なオープナを備えており、軌跡の下端側にて畝5に突入したときにオープナが前後に開き、畝5に植付穴を形成すると共に、該植付穴に植付手段13内に保持した苗Sを植付け得るようになっている。
覆土輪15は、植付手段13後方に苗植付部分を挟むように左右一対配置され、畝5の上面を転動し、可動フレーム12Bの後部を支持すると共に、苗Sの根本部分の土を左右両側から押圧して土寄せと同時に鎮圧する。
機体フレーム7の前部に左右一対の前輪支軸23が設けられ、左右各前輪支軸23の左右方向外端側に取付筒24が外嵌され、左右各取付筒24には前輪支持アーム25の上端側が連結固定され、各前輪支持アーム25の下端側に前輪10が車軸を介して左右軸廻りに回転自在に取付けられている。
図3は移植機1のミッションケース6内の動力伝達系の詳細を示している。図3において、ミッションケース6の入力部とエンジン8の出力部とは巻掛伝動手段44で連動されている。
巻掛伝動手段44でミッションケース6内に入った動力は、走行系と移植系に分岐され、走行系動力は車輪伝動軸28から取り出され、移植系動力はPTO横軸41及びPTO前後軸42から取り出される。
左右の伝動ケース29は車輪伝動軸28の軸心廻りに上下揺動することにより、後輪11と走行機体2Aとの相対上下位置を調整可能である。
前記植付手段13は、巻掛伝動手段49に連動するクランク軸50によるクランク運動で上下動自在とされている。この植付手段13がクランク軸50の回動によって上昇すると、上限検出スイッチ48で検出される。上限検出スイッチ48は、植付手段13が上死点にあることを検出する。
エンジン8の動力は巻掛伝動手段44から入力軸51に伝達される。ミッションケース6には入力軸51と平行に、回転軸52、中間軸53、中間軸54、バック軸57、車輪伝動軸28及びPTO横軸41がそれぞれ回転自在に支持され、前後方向のPTO前後軸42が後方突出状に設けられている。
前記回転軸52には、クラッチギヤ56の他に、ギヤ60、61が一体回動可能に支持されており、中間軸53には変速ギヤ体62が摺動及び一体回動自在に支持され、この変速ギヤ体62には前記ギヤ56、60と択一的に噛合可能なギヤ部62A、62Cが形成されている。
前記回転軸52は一端がミッションケース6から突出していて、その外端に電磁クラッチ72が固定されており、また、回転軸52の外端部を包囲するように筒軸状のカップリング軸73がミッションケース6に回転自在に支持されており、電磁クラッチ72の作動で回転軸52とカップリング軸73とが一体回転し、移植系動力を分岐取り出しできるようになっている。
前記回転軸52の電磁クラッチ72より外端に回転パルスセンサ85が取り付けられている。この回転パルスセンサ85は例えば回転軸52に外嵌固着したスプロケットの凹凸を近接センサでカウントする構造のものが使用でき、回転パルスセンサ85は回転軸52の回転を検出して回転軸52の1回転毎に数十パルス発生するように構成されている。
また、株間変速機構81を株間変速2にセットしておくと、例えば、クランク軸50が1回転する間に、移植機1が24cm走行し、回転軸52が6回転し、回転パルスセンサ85がパルス信号を144パルス発生する。このとき、移植機1が1cm走行する間(株間1cm当たり)に回転パルスセンサ85がパルス信号を6パルスを発生する。
図2に示すように、圃場の畝5に敷設されたマルチフィルムFに所定ピッチで施された表示部91を検出する検出センサ92が設けられている。検出センサ92は、走行機体2Aのミッションケース6等から外側方に突設された支持腕93に取付られ、これにより、検出センサ92は圃場に敷設されたマルチフィルムFの側部側で表示部91を検出するように走行機体2Aの外側部側に設けられている。検出センサ92は、圃場の畝5に敷設されたマルチフィルムFの表示部91を光学的に検出する光センサにより構成され、移植機1の車輪10、11間(後輪11間及び前輪10間)であって畝5の側面の外側方から、検出センサ92により、畝5の側面に対応するマルチフィルムFの側部側の表示部91を検出するように構成されている。
108は植付けリレーで、これが励磁されたとき前記電磁クラッチ72のソレノイド72aに電流が流れ、植付けリレー108を介して電磁クラッチ72を断続するようになっている。
111は制御手段で、回転パルスセンサ85からのパルスをカウントする機能の他、その他の演算処理機能を持ったマイコン等により構成され、上限検出スイッチ48、主クラッチスイッチ102、株間変速スイッチ103、待ち時間設定手段104、傾斜検出手段107からの信号を入力し、所定の設定された制御順序に従って電磁クラッチ72を制御するようになっており、制御手段111は、マルチフィルムFの表示部91の位置に対応して苗Sを植え付け可能にすべく、電磁クラッチ72の切断状態のときに検出センサ92による表示部91の検出時から前記待ち時間設定手段104により設定した待ち時間A,Bに対応する時間の経過後に、電磁クラッチ72を接続するように構成されており、植付けカップリレー108を介して電磁クラッチ72の切断を制御するための切断制御手段112と、電磁クラッチ72の接続を制御する接続制御手段113と、前記傾斜検出手段107で検出した傾斜角度αに応じて前記待ち時間設定手段104によって設定した待ち時間(第1待ち時間A、第2待ち時間B)を補正する待ち時間補正手段115とを有する。
接続制御手段113は、上限検出スイッチ48がオフのときに電磁クラッチ72を接続すると共に、電磁クラッチ72が切断状態のときに検出センサ92による表示部91の検出時から待ち時間補正手段115によって補正した第1待ち時間A2又は補正した第2待ち時間B2を経過したときに電磁クラッチ72を接続する。即ち、マルチフィルムFの表示部91の位置に苗Sを植え付けるべく、第1待ち時間A2に対応するパルス数から、表示部91の検出時から回転パルスセンサ85より入力したパルスの数を、引き算した値が0になったと判別したとき、電磁クラッチ72を接続し、又は、マルチフィルムFの隣合う表示部91間の中間位置に苗を植え付けるべく、第2待ち時間B2に対応するパルス数から、表示部91の検出時から回転パルスセンサ85より入力したパルスの数を、引き算した値が0になったと判別したとき、電磁クラッチ72を接続する。
ステップ3で、待ち時間設定手段104により設定した第1待ち時間A又は第2待ち時間Bを入力して、ステップ4に進む。ステップ4で、傾斜検出手段107により検出した傾斜角度αを入力して、ステップ5に進み、ステップ5で、待ち時間補正手段115により、ステップ4で入力した傾斜検出手段107の傾斜角度αを利用して、待ち時間設定手段104によって設定した第1待ち時間A又は第2待ち時間B(パルス)から、A×(1+αβ)又はB×(1+αβ)の式によって、補正した第1待ち時間A2(パルス)又は補正した第2待ち時間B2(パルス)を得て、ステップ6に進む。
従って、電磁クラッチ72の切断状態のときに、検出センサ92による表示部91の検出時から待ち時間補正手段115により補正した待ち時間A2,B2が経過すれば、ステップ8に進み、補正した待ち時間A2,B2が経過しなければ、補正した待ち時間A2,B2が経過するまで、ステップ6とステップ7との動作を繰り返す。
従って、クランク軸34が1回転する間、電磁クラッチ72はオンを保持し、植付カップ33が上昇状態から下降して植え付けした後再び上昇位置に戻った時点で電磁クラッチ72はオフする。
また、傾斜検出手段107で検出した傾斜角度αが「正(+)」の値の場合(登り傾斜の場合)、待ち時間設定手段104により設定した第1待ち時間Aを傾斜角度αに応じて補正した第1待ち時間A2は、A×(1+αβ)>Aとなり、補正した第1待ち時間A2は設定した第1待ち時間Aよりも大になる。従って、登り傾斜の場合、スリップ率が高くなるため株間が短くなる傾向があるにも拘わらず、表示部91の位置に苗Sを植え付けることができて、所定の株間を得ることができる。
また、二毛作や二期作をする際には、傾斜検出手段107で検出した傾斜角度αが0度の場合(上下の傾斜のない場合)、待ち時間設定手段104により設定した第2待ち時間Bを傾斜角度αに応じて補正した第2待ち時間B2は、B×(1+αβ)=Bとなり、補正した第2待ち時間B2は設定した第2待ち時間Bと等しくなる。従って、傾斜のない場合、待ち時間設定手段104により設定した第2待ち時間Bで、隣り合う表示部91間の中間位置に苗Sを植え付けることができて、所定の株間を得ることができる。
また、傾斜検出手段107で検出した傾斜角度αが「負(−)」の値の場合(下り傾斜の場合)、待ち時間設定手段104により設定した第2待ち時間Bを傾斜角度αに応じて補正した第2待ち時間B2は、B×(1+αβ)<Bとなり、補正した第2待ち時間B2は設定した第2待ち時間Bよりも小になる。従って、下り傾斜の場合、走行機体2Aが前方に引っ張られるため株間が長くなる傾向があるにも拘わらず、隣り合う表示部91間の中間位置に苗Sを植え付けることができて、所定の株間を得ることができる。
また、マルチフィルムFに施された表示部91を、検出センサ92により、土や雨水等が付着し易くマルチフィルムFの張りが弱くなって皺やたるみが生じ易いマルチフィルムFの幅方向中央部を避けて、マルチフィルムFの側部側で検出することができ、表示部91の誤検出や検出漏れを防止してマルチフィルムFの表示部91を確実に検出することができ、圃場の畝5等に敷設されたマルチフィルムFに施されている表示部91に対応して苗Sを植え付けて所定の株間を得ることができる。
なお、前記実施の形態では、前記傾斜検出手段107は、走行機体2A前後方向における上下の傾斜角度(傾斜度合い)αを検出するように構成され、制御手段111は、上り傾斜では前記待ち時間設定手段104により設定した待ち時間A,Bに傾斜角度(傾斜度合い)αに応じた変動値を加算して表示部91の検出時からの待ち時間A2,B2を長くすると共に、下り傾斜では前記待ち時間設定手段104により設定した待ち時間A,Bに傾斜角度(傾斜度合い)αに応じた変動値を減算して表示部91の検出時からの待ち時間A2,B2を短くするように構成されているが、これに代え、傾斜検出手段107を、走行機体2A前後方向における上下の傾斜(の有無)を検出するように構成し、制御手段111(待ち時間補正手段115)により、上り傾斜では待ち時間設定手段104により設定した待ち時間A,Bに一定値を加算して表示部91の検出時からの待ち時間A2,B2を長くすると共に、下り傾斜では前記待ち時間設定手段104により設定した待ち時間A,Bに一定値を減算して表示部91の検出時からの待ち時間A2,B2を短くするようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、駆動装置としてエンジン5を用いているが、これに代えモータその他を駆動装置としてもよい。また、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形することができる。例えば、電磁クラッチ72を中間軸53に取り付けて、中間軸53とギヤ75との間で動力の断接をするようにしたりしてもよい。
2 走行装置
2A 走行機体
5 畝
8 駆動装置
13 植付手段(植付けカップ)
72 電磁クラッチ
91 表示部
92 検出センサ
104 待ち時間設定手段
107 傾斜検出手段
111 制御手段
F マルチフィルム
S 苗
Claims (4)
- 走行装置(2)と昇降動作する植付手段(13)とが設けられ、走行装置(2)と植付手段(13)とが駆動装置(8)に連動連結され、駆動装置(8)と植付手段(13)との連動を断接する電磁クラッチ(72)が設けられ、駆動装置(8)によって植付手段(13)に昇降動作をさせ、植付手段(13)が所定の停止位置にきたとき電磁クラッチ(72)を切断して株間を得るようにした移植機において、
圃場に敷設されたマルチフィルム(F)に所定ピッチで施された表示部(91)を検出する検出センサ(92)が設けられ、検出センサ(92)が表示部(91)を検出したときから電磁クラッチ(72)を接続するまでの待ち時間(A,B)を増減設定する待ち時間設定手段(104)が設けられ、前記マルチフィルム(F)の表示部(91)の位置に対応して苗(S)を植え付け可能にすべく、電磁クラッチ(72)の切断状態のときに検出センサ(92)による表示部(91)の検出時から前記待ち時間設定手段(104)により設定した待ち時間(A,B)に対応する時間の経過後に、電磁クラッチ(72)を接続するように構成され、
前記検出センサ(92)は、圃場に敷設されたマルチフィルム(F)の側部側で表示部(91)を検出するように走行機体(2A)の外側部側に設けられていることを特徴とする移植機。 - 前記検出センサ(92)は、圃場の畝(5)に敷設されたマルチフィルム(F)の表示部(91)を光学的に検出する光センサにより構成され、移植機(1)の車輪間であって畝(5)の側面の外側方から、前記検出センサ(92)により、畝(5)の側面に対応するマルチフィルム(F)の側部側の表示部(91)を検出するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の移植機。
- マルチフィルム(F)の表示部(91)の位置に苗(S)を植え付けるようにすべく、前記待ち時間設定手段(104)は、検出センサ(92)と植付手段(13)との前後方向の離間幅に対応した第1待ち時間(A)を設定可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の移植機。
- 二毛作や二期作をする際にマルチフィルム(F)の隣合う表示部(91)間の中間位置に苗(S)を植え付けるようにすべく、前記待ち時間設定手段(104)は第2待ち時間(B)を設定可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の移植機。
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