JP4886311B2 - 半導体集積回路及びそのテスト方法 - Google Patents

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本発明は半導体集積回路及びそのテスト方法に関し、特にテスト回路を内蔵したハードマクロを備えた半導体集積回路及びそのテスト方法に関する。
近年、半導体集積回路のシステム化及び大規模化が進んでおり、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等をはじめ、画像処理やインターフェイスなどの大規模な回路をハードマクロ化して半導体集積回路を構成することが一般的となっている。これらの大規模ハードマクロを搭載した半導体集積回路では、ハードマクロ間の配線接続及びハードマクロと外部端子間の配線接続を、一般的なスキャンテストにより検証することができない。そのため、ハードマクロ内部又は外部にテスト回路を設けることにより、上記配線接続テストを実施している。
特許文献1には、ハードマクロ間の配線接続テストを容易にするために、ハードマクロ毎にテスト回路を内蔵した半導体集積回路及びそのテスト方法が記載されている。しかし、特許文献1では、ハードマクロ間の配線接続テストのみを対象としており、ハードマクロと外部端子間の配線接続テストは対象としていない。ハードマクロと外部端子間の配線接続を検証するためには、従来、以下に示す2つの方法が採用されている。本発明では、図3に示すハードマクロ310の構成のように、ノーマル外部入力端子301から入力した信号がハードマクロ310の内部ロジック330を介さずにスルーパステスト出力端子311に出力されるパス及びスルーパステスト入力端子312からノーマル外部出力端子302までのパスを利用したテストをスルーパステストと定義する。
第一の方法は、図2に示すように、内部にスルーパステストモードを実行するための回路を備えないハードマクロと外部端子間の配線接続を検証する方法である。図2のハードマクロ210と入力バッファ203及び出力バッファ204との間には、テスト回路220が設けられている。テスト回路220は、テストモード端子205によりモードを切替えることができ、ノーマル外部入力端子201及びノーマル外部出力端子202双方の配線接続を検証することができる。ノーマル外部入力端子を検証する場合、テストパターンをノーマル外部入力端子201から入力し、ノーマル外部出力端子202のうちの特定の端子からの出力値と期待値を照合することより、入力バッファ203を含むノーマル外部入力端子201の配線接続を検証することができる。一方、ノーマル外部出力端子を検証する場合、テストパターンをノーマル外部入力端子201のうちの特定の端子から入力し、ノーマル外部出力端子202からの出力値と期待値を照合することにより、出力バッファ204を含むノーマル外部出力端子202の配線接続を検証することができる。
第二の方法は、図3に示すように、スルーパステストモードを実行するための回路を備えたハードマクロと外部端子間の配線接続を検証する方法である。ハードマクロ310はスルーパステストモード端子305から「1」を入力することにより、スルーパステストモードへ切替えることができる。この場合、スルーパステストモード端子305からANDゲート313へ「1」が入力されるため、ノーマル外部入力端子301から入力されたテストパターンは、そのままスルーパステスト出力端子311を介し、外部端子307へ出力される。この出力値と期待値を照合することにより、入力バッファ303を含むノーマル外部入力端子301の配線接続を検証することができる。また、スルーパステストモード端子305からセレクタ314へも「1」が入力されるため、外部端子308から入力されたテストパターンは、スルーパステスト入力端子312を介してセレクタ314で選択され、ノーマル外部出力端子302へ出力される。この出力値と期待値を照合することにより、出力バッファ304を含むノーマル外部出力端子302の配線接続を検証することができる。
特開2003−43110号公報
上記の第一の方法の場合、ハードマクロ210はスルーパステストモードを実行するための回路を備えていないため、ノーマル外部入力端子201から入力されたテストパターンは、テスト回路220を介し、そのままノーマル外部出力端子202に出力される。すなわち、テストパターンはテスト回路220とハードマクロ210間の配線を経由しないため、その間の配線接続を検証することができないという問題点があった。
一方、上記の第二の方法の場合、ノーマル外部入力端子301及びノーマル外部出力端子302とハードマクロ310の間の配線接続を検証することはできる。しかしながら、スルーパステスト入力端子312及びスルーパステスト出力端子311の数だけテスト専用の外部端子307及び外部端子308が必要となるという問題点があった。
本発明にかかる半導体集積回路は、ノーマル外部入力端子とハードマクロ内の内部ロジックを介さずに接続されたスルーパステスト出力端子と、ノーマル外部出力端子と前記ハードマクロ内の内部ロジックを介さずに接続されたスルーパステスト入力端子と、スルーパステストを実施する場合に、前記スルーパステスト出力端子と前記スルーパステスト入力端子を接続する接続回路とを備えたものである。
本発明にかかる半導体集積回路のテスト方法は、ノーマル外部入力端子から入力されたテストパターンが、ハードマクロ内の内部ロジックを介さずに、スルーパステスト出力端子へ伝達され、前記スルーパステスト出力端子へ伝達されたテストパターンが、前記スルーパステスト出力端子とスルーパステスト入力端子を介し、スルーパステスト入力端子へ伝達され、前記スルーパステスト入力端子へ伝達されたテストパターンが、ハードマクロ内の内部ロジックを介さずに、ノーマル外部出力端子へ出力されるものである。
本発明により、ハードマクロと外部端子間の配線接続を検証することでき、かつ、テスト専用の外部端子数を抑制することができる半導体集積回路及びそのテスト方法を提供することができる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。図1を用いて、本発明の実施の形態にかかる半導体集積回路の構成について説明する。この半導体集積回路は、図1に示すように、ノーマル外部入力端子101、ノーマル外部出力端子102、入力バッファ103、出力バッファ104、スルーパステストモード端子105、モードセレクト端子106、ハードマクロ110、セレクタ回路120を有している。また、ハードマクロ110は、スルーパステスト出力端子111、スルーパステスト入力端子112、ANDゲート113、セレクタ114及び内部ロジック130を備えている。なお、簡略化のため、図1は各構成要素が1個の場合を示しているが、各構成要素は複数個であっても良い。
ノーマル外部入力端子101は、半導体集積回路の外部から信号を入力するための端子であり、ハードマクロ110の内部ロジック130へ入力される通常の信号とスルーパステスト用のテストパターンのいずれもが、このノーマル外部入力端子101から入力バッファ103を介して入力される。
ノーマル外部出力端子102は、半導体集積回路の外部へ信号を出力するための端子であり、ハードマクロ110の内部ロジック130から出力される通常の信号とスルーパステスト用のテストパターンのいずれもが、出力バッファ104を介し、このノーマル外部入力端子102へ出力される。
スルーパステストモード端子105は、ハードマクロ110のノーマルモードとスルーパステストモードを切替える信号を入力するための端子である。本実施の形態では、図1に示すように、スルーパステストモード端子105へ「0」を入力した場合、ノーマルモードとなり、一方、スルーパステストモード端子105へ「1」が入力された場合、スルーパステストモードとなる。
モードセレクト端子106は、ハードマクロ110のスルーパステスト出力端子111とスルーパステスト入力端子112を接続するセレクタ回路120を切替える信号を入力するための端子である。
ハードマクロ110は、例えば、CPU、RAM等の大規模回路であり、その機能に応じた内部ロジック130を備えている。さらに、ノーマル外部入力端子101及びノーマル外部出力端子102とハードマクロ110間の配線接続を検証するためのスルーパステスト用の回路を構成する要素としてスルーパステスト出力端子111、スルーパステスト入力端子112、ANDゲート113及びセレクタ114を備えている。
スルーパステスト出力端子111は、従来技術である図3のスルーパステスト出力端子311に相当する。しかしながら、本発明の実施の形態では、ノーマル外部入力端子101から入力されたテストパターンはノーマル外部出力端子102へ出力されるため、当該端子は通過点に過ぎず、テストパターンが当該端子から直接外部端子へ出力される訳ではない。
スルーパステスト入力端子112は、従来技術である図3のスルーパステスト入力端子312に相当する。しかしながら、本発明の実施の形態では、スルーパステスト出力端子111と同様の理由から、当該端子は通過点に過ぎず、テストパターンが外部端子から直接当該端子へ入力される訳ではない。
ANDゲート113へは、スルーパステストモード端子105からの信号とノーマル外部入力端子101からの信号が入力される。スルーパステストモードの場合、スルーパステストモード端子105からの信号が「1」であるため、ノーマル外部入力端子101からのテストパターンが、そのままANDゲート113から出力される。
セレクタ114は、スルーパステストモード端子105からの信号により作動するセレクタである。スルーパステストモードの場合、スルーパステストモード端子105からの信号が「1」であるため、スルーパステスト入力端子112を介し入力されたテストパターンが選択される。一方、ノーマルモードの場合、内部ロジック130を介した信号が選択される。
セレクタ回路120は、ハードマクロ110のスルーパステスト出力端子111とスルーパステスト入力端子112を接続する接続回路である。セレクタ回路120は、以下に説明するように、スルーパステスト出力端子111の数がスルーパステスト入力端子112の数よりも多い場合に、必須である。
図4は、ハードマクロ410のスルーパステスト出力端子411とスルーパステスト入力端子412の数が同数の場合の接続形態を模式的に示した図である。この場合、各々のスルーパステスト出力端子411を別々のスルーパステスト入力端子412に1対1で直接接続すれば良いため、セレクタ回路420は必須ではない。
図5は、ハードマクロ510のスルーパステスト出力端子511の数がスルーパステスト入力端子512の数よりも多い場合の接続形態を模式的に示した図である。セレクタ回路520は、モードセレクト端子506からの信号により切替えることができる複数のマルチプレクサによって構成されている。なお、図5では、スルーパステスト出力端子511の数がスルーパステスト入力端子512の数の2倍であるため、マルチプレクサの数はスルーパステスト入力端子512の数と同じなる。スルーパステスト出力端子511の数がスルーパステスト入力端子512の数の2倍より少ない場合は、「スルーパステスト出力端指511の数−スルーパステスト入力端子512の数」の数のマルチプレクサを設け、残りのスルーパステスト出力端子511をスルーパステスト入力端子512に1対1で直接接続すれば良い。一方、スルーパステスト出力端子511の数がスルーパステスト入力端子512の数の2倍より多い場合は、モードセレクト信号のビット数を増やし、多段階でマルチプレクサを設けることにより、全てのスルーパステスト出力端子511を何れかのスルーパステスト入力端子512に接続すれば良い。
図6は、スルーパステスト出力端子611の数がスルーテスト入力端子612の数より少ない場合の接続形態を模式的に示した図である。スルーパステスト出力端子611からの配線を分岐させることにより、全てのスルーパステスト入力端子612に何れかのスルーパステスト出力端子611を直接接続すれば良いため、セレクタ回路620は必須ではない。
図1を用いて、本発明の実施の形態における半導体集積回路の動作フローを説明する。スルーパステストモード端子105へ「1」を入力することにより、ハードマクロ110はスルーパステストモードとなる。また、モードセレクト端子106によりセレクタ回路120を切替え、スルーパステスト出力端子111とスルーパステスト入力端子112の接続の組合せを設定する。
配線接続を検証したいノーマル外部入力端子101又は配線接続を検証したいノーマル外部出力端子102とセレクタ回路120を介して接続されているノーマル外部入力端子101から、テストパターンを入力する。テストパターンは、「0→1→0」のように、「0→1」と「1→0」の変化を少なくとも1回ずつは含むものとする。
ノーマル外部入力端子101から入力されたテストパターンは、入力バッファ103を介し、ANDゲート113へ入力される。このANDゲート113へは、スルーパステストモード端子105から「1」が入力されているため、テストパターンはそのままスルーパステスト出力端子111へ伝達される。次に、セレクタ回路120を介し、スルーパステスト入力端子112へ伝達される。セレクタ114へもスルーパステストモード端子105から「1」が入力されているため、スルーパステスト入力端子112を介してセレクタ114へ入力されたテストパターンが選択される。そして、出力バッファ104を介し、ノーマル外部出力端子102へ出力される。この出力値と期待値を照合することにより、入力バッファ103を含むノーマル外部入力端子101とハードマクロ110の間又は出力バッファ104を含むノーマル外部出力端子102とハードマクロ110の間の配線接続を検証することができる。
以上から、本発明により、ノーマル外部入力端子101及びノーマル外部出力端子102とハードマクロ110間の配線接続を容易に検証することができる。また、図3に示した従来技術と異なり、スルーパステスト入力端子112及びスルーパステスト出力端子111を各々テスト専用の外部端子に接続する必要がなく、テスト専用の外部端子としては、モードセレクト端子106を設ければ良いので、テスト専用の外部端子数を最小限に抑えることができる。さらに、ノーマル外部入力端子101から入力したテストパターンがそのままノーマル外部出力端子102へ出力されるシンプルな構成となっているため、複雑なテストパターンを用意する必要がない。そのため、ハードマクロ110に接続される入力バッファ102及び出力バッファ104の故障も容易に検出することができる。
また、ハードマクロ110外部に必要な回路がシンプルであり、容易に設計することができる。さらに、テストパターンが複雑でないため、テストパターン数を減らすことができ、その結果、テストコストを削減することができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定される訳ではない。特に、上記実施の形態では、内部ロジックを全く介さないスルーパステストを例示したが、内部ロジックの一部を経由するスルーパステストも本発明に含まれる。また、説明を明確にするため、上記の記載及び図面は、適宜、省略及び簡略化されている。
本発明の実施の形態にかかる半導体集積回路の概要図である。 ハードマクロがスルーパスモードを実行するための回路を備えない従来の半導体集積回路の概要図である。 ハードマクロがスルーパスモードを備えた従来の半導体集積回路の概要図である。 ハードマクロのスルーパステスト出力端子数とスルーパステスト入力端子数が同じ場合の模式図である。 ハードマクロのスルーパステスト出力端子数がスルーパステスト入力端子数よりも多い場合の模式図である。 ハードマクロのスルーパステスト出力端子数がスルーパステスト入力端子数よりも少ない場合の模式図である。
符号の説明
101、201、301 ノーマル外部入力端子
102、202、302 ノーマル外部出力端子
103、203、303 入力バッファ
104、204、304 出力バッファ
105、305 スルーパステストモード端子
106、506 モードセレクト端子
110、210、310、410,510,610 ハードマクロ
111、311、411,511,611 スルーパステスト出力端子
112、312、412,512,612 スルーパステスト入力端子
113、313 ANDゲート
114、314 セレクタ
120、420,520,620 セレクタ回路
130、330 内部ロジック
205 テストモード端子
220 テスト回路
307、308 外部端子

Claims (6)

  1. ノーマル外部入力端子と、
    前記ノーマル外部入力端子からの入力信号を処理する内部ロジックを有するハードマクロと、
    前記内部ロジックにより処理された前記ハードマクロからの出力信号を出力するノーマル外部出力端子と、を備えた半導体集積回路であって、
    前記ハードマクロは、
    前記ノーマル外部入力端子に接続される内部入力端子と、
    前記ノーマル外部出力端子に接続される内部出力端子と、
    前記内部入力端子に前記内部ロジックを介さずに接続されスルーパステスト出力端子と、
    前記内部出力端子に前記内部ロジックを介さずに接続されたスルーパステスト入力端子と、を備え、
    当該半導体集積回路は、
    前記スルーパステスト出力端子と前記スルーパステスト入力端子を接続する接続回路を更に備え、
    スルーパステストを実施する場合に、前記ノーマル外部入力端子から入力されたテストパターンが、前記ハードマクロ及び前記接続回路を介して前記ノーマル外部出力端子から出力される半導体集積回路。
  2. 前記接続回路はセレクタで構成され、当該セレクタは前記スルーパステスト出力端子と接続された複数の配線の一部を選択し、前記スルーパステスト入力端子に入力することを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  3. 前記スルーパステスト出力端子数よりも前記スルーパステスト入力端子数の方が多い場合に、前記接続回路は、前記スルーパステスト出力端子に含まれる1つの端子を前記スルーパステスト入力端子に含まれる複数の端子に分岐接続したことを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  4. ノーマル外部入力端子と、
    前記ノーマル外部入力端子からの入力信号を処理する内部ロジックを有するハードマクロと、
    前記内部ロジックにより処理された前記ハードマクロからの出力信号を出力するノーマル外部出力端子と、を備えた半導体集積回路のテスト方法であって、
    前記ノーマル外部入力端子を介して前記ハードマクロへ入力されたテストパターン前記内部ロジックを介さずに、前記ハードマクロに設けられたスルーパステスト出力端子へ出力し
    前記スルーパステスト出力端子から出力されたテストパターン接続回路を介し、前記ハードマクロに設けられたスルーパステスト入力端子へ入力し
    前記スルーパステスト入力端子から入力されたテストパターン前記内部ロジックを介さずに、前記ノーマル外部出力端子へ出力る半導体集積回路のテスト方法。
  5. 複数の前記スルーパステスト出力端子の各々から出力されたテストパターンの一部を選択し、前記スルーパステスト入力端子に入力することを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路のテスト方法。
  6. 前記スルーパステスト出力端子数よりも前記スルーパステスト入力端子数の方が多い場合に、前記スルーパステスト出力端子に含まれる1つの端子から出力されたテストパターンを前記スルーパステスト入力端子に含まれる複数の端子に入力したことを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路のテスト方法。
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