JP4882739B2 - 熱転写受像シートの製造方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の熱転写受像シートの製造方法について、工程ごとに説明する。
本発明における同時重層形成工程は、基材シート上に、上記基材シートとの密着性を向上させる下引き層、断熱性を付与する多孔質層、および受容層を形成するために設けられるプライマー層をこの順に、スライドコート法により同時に形成する工程である。なお、本発明において、「スライドコート法」とは、熱転写受像シートの各層を構成する塗工液を上下に重ねて、層流状態のままスライドさせて塗布する方法をいう。
本発明において、水系の多孔質層形成用塗工液の粘度は、通常、水系のプライマー層形成用塗工液の粘度より5mPa・s〜10mPa・sの範囲内で低い。
本発明において、水系の多孔質層形成用塗工液の表面張力は、通常、水系のプライマー層形成用塗工液の表面張力より5mN/m〜15mN/mの範囲内で高い。
本発明において、水系のプライマー層形成用塗工液の粘度は、例えば30mPa・s〜120mPa・sの範囲内であることが好ましい。
本発明において、水系の多孔質層形成用塗工液の表面張力は、例えば35mN/m〜70mN/mの範囲内であることが好ましい。
本発明において、水系のプライマー層形成用塗工液の表面張力は、例えば35mN/m〜70mN/mの範囲内であることが好ましい。
以下、本発明における下引き層、多孔質層、プライマー層および基材シートについて順に説明する。
まず、本発明における下引き層について説明する。本発明における下引き層は、基材シートとの密着性を向上させるために設けられる層である。下引き層を設けることにより、基材シートと多孔質層との密着性がより強固になる。また上述したように、本発明における下引き層は、特定の粘度および表面張力を有する水系の下引き層形成用塗工液を用いて形成される。
なお、下引き層形成用塗工液に用いられる水系溶媒については、上述した水系溶媒の内容と同様であるので、ここでの説明は省略する。
次に、本発明における多孔質層について説明する。本発明における多孔質層は、断熱性やクッション性を付与するために設けられる層である。多孔質層を設けることにより、熱転写受像シートの印画特性等を向上させることができる。また上述したように、本発明における多孔質層は、特定の粘度および表面張力を有する水系の多孔質層形成用塗工液を用いて形成される。
特に、上記中空粒子bは、架橋中空粒子であることが好ましく、また、その平均粒径は1.0μm以下であることが好ましい。
また、上記多孔質層Cの密度は、例えば0.1g/cm3〜0.3g/cm3の範囲内、中でも0.2g/cm3〜0.3g/cm3の範囲内であることが好ましい。
次に、本発明におけるプライマー層について説明する。本発明におけるプライマー層は、受容層を形成するために設けられる層である。プライマー層を設けることにより、例えば受容層の平滑性を向上させたり、受容層との密着性を向上させたりすることができる。また上述しように、本発明におけるプライマー層は、特定の粘度および表面張力を有する水系のプライマー層形成用塗工液を用いて形成される。
次に、本発明に用いられる基材シートについて説明する。本発明に用いられる基材シートは、基材シート上に形成される受容層を支持する機能を有するものである。
上記基紙を構成する原紙としては、例えば、天然パルプ、合成パルプ、それらの混合物から抄紙されるパルプ紙等を挙げることができ、中でも木材パルプを主成分とする紙が好ましい。また、上記原紙は、必要に応じて後述するカレンダー処理等の従来公知の処理を施したものであっても良い。
本発明における同時重層形成工程は、基材シート上に、少なくとも下引き層、多孔質層およびプライマー層の3層を同時に形成する工程であれば良い。そのため、本発明における同時重層形成工程は、上記の3層以外の層を同時に形成しても良い。本発明においては、同時重層形成工程の際に、水系の受容層形成用塗工液を用い、プライマー層上に受容層を同時に形成することが好ましい。下引き層、多孔質層、プライマー層および受容層を同時に形成することができ、工程数を大幅に少なくすることができるからである。
本発明において、水系の受容層形成用塗工液の粘度は、例えば40mPa・s〜130mPa・sの範囲内であることが好ましい。
本発明において、水系の受容層形成用塗工液の表面張力は、例えば30mN/m〜70mN/mの範囲内であることが好ましい。
本明細書において、「アクリル化合物」とは、(メタ)アクリル酸および/またはそのアルキルエステルを意味する。
本発明において、上記各エマルジョンとして、例えば、ビニブラン601、ビニブラン276(いずれも、日信化学工業株式会社製)、SE1320、S−830(いずれも、住化ケムテックス製)等、市販の製品を使用することができる。
上記離型剤としては、シリコーンオイル、リン酸エステル系化合物、フッ素系化合物等、公知のものが挙げられるが、特に、シリコーンオイルが好ましい。
上記シリコーンオイルとしては、エポキシ変性シリコーンオイル、アルキル変性シリコーンオイル、アミノ変性シリコーンオイル、フッ素変性シリコーンオイル、フェニル変性シリコーンオイル、エポキシ・ポリエーテル変性シリコーンオイル、ビニル変性シリコーンオイル、ハイドロジェン変性シリコーンオイル等の変性シリコーンオイルが好ましい。上記離型剤は、上述の受容層形成用樹脂100重量部に対して、0.5重量部〜30重量部の範囲内となるように添加することが好ましい。
なお、受容層形成用塗工液に用いられる水系溶媒については、上述した水系溶媒の内容と同様であるので、ここでの説明は省略する。
本発明においては、基材シート上に、少なくとも下引き層、多孔質層およびプライマー層の3層を同時に形成する同時重層形成工程を行う。上述したように、同時重層形成工程の際に、受容層まで同時に形成しても良いが、受容層を同時に形成しない場合は、通常、プライマー層上に、受容層を形成する受容層形成工程を行う。本発明においては、上記同時重層形成工程の後に、水系の受容層形成用塗工液を用いて、プライマー層の表面に受容層を形成する受容層形成工程を行うことが好ましい。スライドコート法により同時重層塗布を行った後に、受容層を形成するため、用いる受容層形成用塗工液の粘度や表面張力を特に考慮する必要がなく、幅広い種類の塗工液を用いることができるという利点を有する。
[実施例1]
下引き層形成用塗工液、多孔質層形成用塗工液、プライマー層形成用塗工液および受容層形成用塗工液を下記組成で調製した。
バインダ(クラレ製、PVA235) 60重量部
バインダ(大日本インキ社製、AP−40) 39重量部
濡れ材(日信化学工業社製、ダイノール604) 1重量部
水 700重量部
中空粒子(松本油脂社製、M−610) 30重量部
バインダ(大日本インキ社製、AP−40) 65重量部
分散剤(ビックケミー社製、BYK154) 4重量部
濡れ剤(日信化学工業社製、ダイノール604) 1重量部
水 800重量部
バインダ(大日本インキ社製、AP−40) 78重量部
バインダ(クラレ社製、PVA217) 21重量部
濡れ剤(日信化学工業社製、ダイノール604) 1重量部
界面活性剤(AIR PRODUCTS社製、サーフィノール420) 1重量部
水 400重量部
塩酢ビ系エマルジョン(日信化学工業社製、ビニブラン690) 97重量部
離形剤(信越化学工業社製、KF−615A) 4.85重量部
同時重層塗布し、熱転写受像シートを得た。同時重層塗布の際に、塗工液間の混ざりやはじきは発生せず、各層の膜厚が均一な熱転写受像シートが得られた。得られた熱転写受像シートの各層の膜厚は、下引き層0.8μm、多孔質層10μm、プライマー層0.5μm、受容層4μmであった。
多孔質層形成用塗工液を下記組成で調製した。なお、本実施例においては、塗工液に含まれる中空粒子の割合を実施例1よりも大きくして熱転写受像シートを作製した。
中空粒子(ローム&ハース社製、SN1055) 20重量部
中空粒子(松本油脂社製、M−610) 50重量部
バインダ(大日本インキ社製 AP−40) 25重量部
分散剤(ビックケミー社製 BYK154) 4重量部
濡れ剤(日信化学工業社製 ダイノール604) 1重量部
水 575重量部
同時重層塗布し、熱転写受像シートを得た。同時重層塗布の際に、塗工液間の混ざりやはじきは発生せず、各層の膜厚が均一な熱転写受像シートが得られた。得られた熱転写受像シートの各層の膜厚は、下引き層0.8μm、多孔質層30μm、プライマー層0.5μm、受容層4μmであった。
2種類の多孔質層形成用塗工液を下記組成で調製した。なお、本実施例においては、2種類の多孔質層形成用塗工液を用いて熱転写受像シートを作製した。
中空粒子(松本油脂社製、M−610) 70重量部
バインダ(大日本インキ社製、AP−40) 25重量部
分散剤(ビックケミー社製、BYK154) 4重量部
濡れ剤(日信化学工業社製、ダイノール604) 1重量部
水 800重量部
中空粒子(ローム&ハース社製、HP−91) 55重量部
バインダ(大日本インキ社製、AP−40) 24重量部
バインダ(クラレ社製、PVA105) 20重量部
濡れ剤(日信化学工業社製、ダイノール604) 1重量部
界面活性剤(AIR PRODUCTS社製、サーフィノール440) 0.5重量部
水 900重量部
同時重層塗布し、熱転写受像シートを得た。同時重層塗布の際に、塗工液間の混ざりやはじきは発生せず、各層の膜厚が均一な熱転写受像シートが得られた。得られた熱転写受像シートの各層の膜厚は、下引き層0.8μm、下引き層側多孔質層20μm、プライマー層側多孔質層10μm、プライマー層0.5μm、受容層4μmであった。
多孔質層形成用塗工液を下記組成で調製した。
中空粒子(松本油脂社製、M−610) 30重量部
バインダ(大日本インキ社製、AP−40) 65重量部
分散剤(ビックケミー社製、BYK154) 4重量部
濡れ剤(日信化学工業社製、ダイノール604) 1重量部
界面活性剤(AIR PRODUCTS社製、サーフィノール440) 3重量部
水 400重量部
同時重層塗布し、熱転写受像シートを得た。同時重層塗布の際に、多孔質層形成用塗工液とプライマー層形成用塗工液との間にはじきが発生し、各層の膜厚が均一な熱転写受像シートを得ることができなかった。
実施例で得られた熱転写受像シートに印画を行い、その印画物に対する染料染着性および白抜け試験について評価した。
実施例で得られた熱転写受像シートを用意し、プリンタおよび熱転写シート(オリンパス社製、P−330用)を用いて、イエロー、マゼンタ、シアンの順番に階調パターンを印画後、保護層を転写し、印画物を得た。次に、もう一枚の熱転写受像シートを用意し、イエロー、マゼンダ、シアンの各色をこの順で転写してブラック画像を形成し、保護層を転写し、印画物を得た。印画条件を下記に示す。
(印画条件)
発熱体平均抵抗値;5285(Ω)
主走査方向印字密度;300dpi
副走査方向印字密度;300dpi
印加電圧;22(V)
1ライン周期;2(msec./line)
印字開始温度;27(℃)
印加パルス(階調制御方法);1ライン周期中に、1ライン周期を256に等分割したパルス長をもつ分割パルスの数を0から255個まで可変できるマルチパルス方式のテストプリンターを用い、各分割パルスのDuty比を90%に固定し、ライン周期当たりのパルス数を0から255個を18ステップに分割した。これにより、18段階に異なるエネルギーを与えることができる。
上記印画物について、ODが1.0付近での各色濃度を測定した。測定には分光測定器(グレタグマクベス社製、spectrolino)を用いた。その結果を表2に示す。
上記印画物について、白抜けの度合いを目視にて評価した。白抜けとは、染料が染着されていない部分が白く見えることをいう。白抜けの程度が少ないほど印画特性は良好である。なお、参照用のサンプルとして、市販の熱転写受像シート(オリンパス社製、P−330)を用意し、上記と同様の方法で印画物を形成した。この印画物と比較して、白抜けの部分が多い場合は×、同等の場合は△、少ない場合は○とした。その結果を表2に示す。
2 … 下引き層
3 … 多孔質層
4 … プライマー層
5 … 受容層
Claims (5)
- 基材シート上に、前記基材シートとの密着性を向上させる下引き層、断熱性を付与する多孔質層、および受容層を形成するために設けられるプライマー層をこの順に、スライドコート法により同時に形成する同時重層形成工程を有する熱転写受像シートの製造方法であって、
前記下引き層を形成する水系の下引き層形成用塗工液の粘度が、前記多孔質層を形成する水系の多孔質層形成用塗工液の粘度より5mPa・s〜10mPa・sの範囲内で低く、
前記水系の多孔質層形成用塗工液の粘度が、前記プライマー層を形成する水系のプライマー層形成用塗工液の粘度より5mPa・s〜10mPa・sの範囲内で低く、
前記水系の下引き層形成用塗工液の表面張力が、前記水系の多孔質層形成用塗工液の表面張力より5mN/m〜15mN/mの範囲内で高く、
前記水系の多孔質層形成用塗工液の表面張力が、前記水系のプライマー層形成用塗工液の表面張力より5mN/m〜15mN/mの範囲内で高く、
前記多孔質層形成用塗工液が、多孔質層形成用バインダとしてアクリル系ウレタン樹脂を含むことを特徴とする熱転写受像シートの製造方法。 - 前記同時重層形成工程の際に、水系の受容層形成用塗工液を用い、前記プライマー層上に受容層を同時に形成し、
前記受容層を形成する水系の受容層形成用塗工液の粘度が、前記水系のプライマー層形成用塗工液の粘度より5mPa・s〜10mPa・sの範囲内で高く、
前記水系の受容層形成用塗工液の表面張力が、前記水系のプライマー層形成用塗工液の表面張力より5mN/m〜15mN/mの範囲内で低いことを特徴とする請求項1に記載の熱転写受像シートの製造方法。 - 前記水系の多孔質層形成用塗工液が、中空粒子および多孔質層形成用バインダを含有し、前記中空粒子が、前記多孔質層形成用バインダに対して、重量換算で1.2倍以上含まれることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱転写受像シートの製造方法。
- 前記多孔質層が、前記基材シート側から、中空粒子aを含有する多孔質層A、および前記中空粒子aよりも中空率の小さな中空粒子bを含有する多孔質層Bであることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載の熱転写受像シートの製造方法。
- 前記下引き層形成用塗工液が、下引き層形成用樹脂としてアクリル系ウレタン樹脂を含むことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかの請求項に記載の熱転写重像シートの製造方法。
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