JP4877021B2 - 熱転写受像シートの製造方法、および、熱転写受像シート形成用塗工液 - Google Patents
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また、上記多孔質層形成用塗工液の粘度が20℃において0.5Pa・s〜15Pa・sの範囲内であることにより、上記冷却処理工程において上記多孔質層と、当該多孔質層に隣接する他の層とが混合することを防止できる。
このようなことから、本発明によれば多孔質層を含む複数の層を、互いに混合することなく、同時に形成することができる。
以下、本発明の熱転写受像シートの製造方法、および、熱転写受像シート形成用塗工液について順に説明する。
まず、本発明の熱転写受像シートの製造方法について説明する。本発明の熱転写受像シートの製造方法は、中空粒子および冷却ゲル化剤を含む水系の多孔質層形成用塗工液を用い、基材シート上に多孔質層を含む複数の層を同時に塗布する同時多層塗布工程と、上記同時多層塗布工程において基材シート上に形成された多層塗膜を強制冷却する冷却処理工程とを有するものであって、上記多孔質層形成用塗工液の粘度が、40℃において5mPa・s〜300mPa・sの範囲内であり、かつ、20℃において0.5Pa・s〜15Pa・sの範囲内であることを特徴とするものである。
このような例において、本発明の熱転写受像シートの製造方法は、上記同時多層塗布工程(図1(b))に用いられる上記多孔質層形成用塗工液の粘度が40℃において5mPa・s〜300mPa・sの範囲内であり、かつ、20℃において0.5Pa・s〜15Pa・sの範囲内であることを特徴とするものである。
また、上記多孔質層形成用塗工液の粘度が20℃において0.5Pa・s〜15Pa・sの範囲内であることにより、上記冷却処理工程において上記多孔質層と、当該多孔質層に隣接する他の層とが混合することを防止できる。
このようなことから、本発明によれば多孔質層を含む複数の層を、互いに混合することなく、同時に形成することができる。
以下、本発明に用いられる各工程について詳細に説明する。
まず、本発明に用いられる同時多層塗布工程について説明する。本工程は、中空粒子および冷却ゲル化剤を含む水系の多孔質層形成用塗工液を用い、基材シート上に多孔質層を含む複数の層を同時に塗布する工程である。
以下、このような同時多層塗布工程について詳細に説明する。
まず、本工程に用いられる多孔質層形成用塗工液について説明する。本工程に用いられる多孔質層形成用塗工液は、少なくとも中空粒子および冷却ゲル化剤を含み、これらが水系溶媒に分散・溶解されたものである。また、本工程に用いられる多孔質層形成用塗工液は粘度が、40℃において5mPa・s〜300mPa・sの範囲内であり、かつ、20℃において0.5Pa・s〜15Pa・sの範囲内であることを特徴とするものである。
また、20℃における粘度が上記範囲外であると、後述する冷却処理工程において本工程において形成される多孔質層の粘度が不十分となり、当該多孔質層に隣接する他の層とが混合してしまうが、上記範囲内であればそのような問題がないからである。ここで、上記多孔質層形成用塗工液の20℃における粘度としては、上記範囲内であれば特に限定されるものではないが、なかでも0.5Pa・s〜10Pa・sの範囲であることが好ましく、特に1Pa・s〜7Pa・sの範囲内であることが好ましい。
さらに、本工程に用いられる中空粒子は、樹脂等から構成される有機系中空粒子であってもよく、ガラス等から構成される無機系中空粒子あるいは多孔質粒子であってもよい。また、上記中空粒子は、架橋中空粒子であってもよい。
次に、本工程に用いられる基材シートについて説明する。本工程に用いられる基材シートは、本工程おいて形成される多層塗膜を支持する機能を有するものである。
次に、上記多孔質層形成用塗工液を用い、上記基材シート上に多孔質層と、多孔質層を含む複数の層を同時に塗布する方法について説明する。
以下、このような態様に用いられる、上記受容層、上記下引き層および上記プライマー層を形成するために用いられる受容層形成用塗工液、下引き層形成用塗工液、および、プライマー層形成用塗工液等について順に説明する。
まず、上記受容層形成用塗工液について説明する。上記受容層形成用塗工液としては、染料染着性に優れた受容層を形成できるものであれば特に限定されるものではない。なかでも本工程においては、上記受容層形成用塗工液として受容層形成用樹脂と冷却ゲル化剤とが水系溶媒に分散・溶解されたものを用いられることが好ましい。このような組成の受容層形成用塗工液が用いられることにより、上記多孔質層形成用塗工液と同時に塗布した際に、両塗工液が混合してしまうことを効果的に防止することができるからである。
なお、本明細書において、「アクリル化合物」とは、(メタ)アクリル酸および/またはそのアルキルエステルを意味する。
上記離型剤としては、シリコーンオイル、リン酸エステル系化合物、フッ素系化合物等、公知のものが挙げられるが、特に、シリコーンオイルが好ましい。
上記シリコーンオイルとしては、エポキシ変性シリコーンオイル、アルキル変性シリコーンオイル、アミノ変性シリコーンオイル、フッ素変性シリコーンオイル、フェニル変性シリコーンオイル、エポキシ・ポリエーテル変性シリコーンオイル、ビニル変性シリコーンオイル、ハイドロジェン変性シリコーンオイル等の変性シリコーンオイルが好ましい。上記離型剤は、上述の受容層形成用樹脂100質量部に対して、0.5質量部〜30質量部の範囲内となるように添加することが好ましい。
なお、上記離型剤としてはこれらのシリコーンオイルがエマルジョン化されたものを用いてもよい。
次に、上記下引き層形成用塗工液について説明する。本工程に用いられる下引き層形成用塗工液は、基材シートに接するように塗工され、基材シートと他の層との密着性を向上させるために設けられる下引き層を形成するために用いられるものである。下引き層を設けることにより、本発明により製造される熱転写受像シートを基材シートと多孔質層との密着性に優れたものにできる。
次に、上記プライマー層形成用塗工液について説明する。上記プライマー層形成用塗工液は、受容層を形成するために設けられるプライマー層を形成するために用いられるものである。このような、プライマー層が設けられることにより、例えば受容層の平滑性を向上させたり、受容層との密着性を向上させたりすることができるという利点がある。
本工程において、上記基材シート上に、上記下引き層形成用塗工液、多孔質層形成用塗工液、プライマー層形成用塗工液、および、受容層形成用塗工液を同時に塗布する態様を用いる場合、これらの塗工液が塗布時に互いに混合しないように、通常、隣接する塗工液間の表面張力の差が一定の範囲内となるように調整される。
次に、本発明に用いられる冷却処理工程について説明する。本工程は、上記同時多層塗布工程において、基材シート上に形成された多層塗膜を強制冷却する工程である。
本発明の熱転写受像シートの製造方法は、少なくとも上記同時多層塗布工程と、上記冷却処理工程とを有するものであるが、必要に応じて上記以外の他の工程を有するものであってもよい。本発明に用いられる上記他の工程としては、例えば、上記冷却処理工程後に上記多層塗膜中に含有される溶媒を乾燥する乾燥工程を挙げることができる。また、上記同時多層塗布工程において、受容層を同時に塗布しない実施態様を用いた場合は、上記冷却処理工程後に、上記多孔質層上に受容層を形成する受容層形成工程を用いることができる。
次に、本発明の熱転写受像シート形成用塗工液について説明する。本発明の熱転写受像シート形成用塗工液は、冷却ゲル化剤と、水系溶媒とを含有し、粘度が40℃において1mPa・s〜300mPa・sの範囲であり、かつ、20℃において0.01Pa・s〜15Pa・sの範囲内であることを特徴とするものである。
以下、本発明に用いられる各構成について順に説明する。
まず、本発明に用いられる冷却ゲル化剤について説明する。本発明に用いられる冷却ゲル化剤は、本発明の熱転写受像シート形成用塗工液に本発明で規定する粘度特性を付与する機能を有するものである。
次に、本発明に用いられる水系溶媒について説明する。本発明に用いられる水系溶媒とは、水を主成分とする溶媒をいう。水系溶媒における水の割合は、通常、50質量%以上であり、好ましくは70質量%以上であり、より好ましくは80質量%以上である。本工程に用いられる上記水以外の溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、イソプロパノール、n−プロパノール等のアルコール;エチレングリコール、ジエチレングリコール、グリセリン等のグリコール類;酢酸エチル、酢酸プロピル等のエステル類;アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類;N,N−ジメチルホルムアミド等のアミド類等を用いることができる。
本発明の熱転写受像シート形成用塗工液は、粘度が40℃において1mPa・s〜300mPa・sの範囲であり、かつ、20℃において0.01Pa・s〜15Pa・sの範囲内であることを特徴とするものである。本発明において粘度を上記範囲内に規定するのは、次のような理由に基づくものである。すなわち、40℃における粘度が上記範囲外であると、本発明の熱転写受像シート形成用塗工液を基材シート上に塗工する際に、スジやムラなどが生じてしまい、塗工品質が損なわれてしまうが、上記範囲内であることにより均一に塗工することが可能になるからである。ここで、40℃における粘度としては、上記範囲内であれば特に限定されるものではないが、なかでも1mPa・s〜50mPa・sの範囲であることが好ましく、特に5mPa・s〜40mPa・sの範囲内であることが好ましい。
また、20℃における粘度が上記範囲外であると、例えば、本発明の熱転写受像シート形成用を、上記本発明の熱転写受像シートの製造方法のような同時多層塗布工程および冷却処理工程を有する熱転写受像シートの製造方法に用いた場合に、冷却処理工程において塗工液の粘度が不十分となり、複数塗工液が混合してしまうが、上記範囲内であることにより、そのような問題がないからである。ここで、20℃における粘度としては、上記範囲内であれば特に限定されるものではないが、なかでも0.5Pa・s〜15Pa・sの範囲であることが好ましく、特に1Pa・s〜10Pa・sの範囲内であることが好ましい。
以下の表1に示す組成の多孔質層形成用塗工液1〜4を調整した。
以下の表2に示す受容層形成用塗工液1〜4を調整した。
基材シートとしてレジンコート紙を用意し、多孔質層形成用塗工液1および受容層形成用塗工液1が、上記基材シート上にこの順で積層されるように、スライド塗布機により同時重層塗布した。その後、7.2℃に調整した冷却ゾーンにおいて60秒強制冷却した後、さらに50℃において5分乾燥することによって、熱転写受像シートを作製した。
同時重層塗布の際に、塗工液間の混ざりやはじきは発生せず、各層の膜厚が均一な熱転写受像シートが得られた。
多孔質層形成用塗工液1に替えて、多孔質層形成用塗工液3を用いたこと以外は実施例1と同様に同時重層塗布した。同時重層塗布の際に、塗工液間の混ざりやはじきは発生せず、各層の膜厚が均一な熱転写受像シートが得られた。
多孔質層形成用塗工液1に替えて、多孔質層形成用塗工液2を用いたこと以外は実施例1と同様に同時重層塗布した。同時重層塗布の際に、塗工液間の混ざりやはじきは発生せず、各層の膜厚が均一な熱転写受像シートが得られた。
受容層形成用塗工液1に替えて、受容層形成用塗工液2を用いたこと以外は、実施例3と同様に同時重層塗布した。同時重層塗布の際に、塗工液間の混ざりやはじきは発生せず、各層の膜厚が均一な熱転写受像シートが得られた。
受容層形成用塗工液1に替えて、受容層形成用塗工液3を用いたこと以外は、実施例3と同様に同時重層塗布した。同時重層塗布の際に、塗工液間の混ざりやはじきは発生せず、各層の膜厚が均一な熱転写受像シートが得られた。
受容層形成用塗工液4および多孔質層形成用塗工液4を用いたこと以外は、実施例1と同様の方法により熱転写受像シートを作製した。その結果、各層が混合し、熱転写受像シートを得ることができなかった。
以下の方法により、実施例1〜5において作製した熱転写受像シートの印画特性を評価した。
実施例で得られた熱転写受像シートを用意し、熱転写シート(キャノン社製、Cp720用)を用いて、イエロー、マゼンタ、シアンの順番に階調パターンを印画後、保護層を転写し、印画物を得た。次に、もう一枚の熱転写受像シートを用意し、イエロー、マゼンダ、シアンの各色をこの順で転写してブラック画像を形成し、保護層を転写し、印画物を得た。印画条件を下記に示す。
発熱体平均抵抗値;5285(Ω)
主走査方向印字密度;300dpi
副走査方向印字密度;300dpi
印加電圧;22(V)
1ライン周期;2(msec./line)
印字開始温度;27(℃)
印加パルス(階調制御方法);1ライン周期中に、1ライン周期を256に等分割したパルス長をもつ分割パルスの数を0から255個まで可変できるマルチパルス方式のテストプリンターを用い、各分割パルスのDuty比を90%に固定し、ライン周期当たりのパルス数を0から255個を18ステップに分割した。これにより、18段階に異なるエネルギーを与えることができる。
上記印画物について、Bk色濃度を測定した。測定には分光測定器(グレタグマクベス社製、Spectrolino)を用いた。その結果を表3に示した。
2 … 多層塗膜
10 … 熱転写受像シート
11,12,13 … 塗工液
14 … バックロール
21 … 多孔質層
22 … 受容層
Claims (3)
- 中空粒子および冷却ゲル化剤を含む水系の多孔質層形成用塗工液を用い、基材シート上に多孔質層を含む複数の層を同時に塗布する、同時多層塗布工程と、
前記同時多層塗布工程において、基材シート上に形成された複数の層からなる塗膜を強制冷却する、冷却処理工程と、を有する熱転写受像シートの製造方法であって、
前記同時多層塗布工程が、受容層形成用塗工液を用い、前記基材シート上に、前記多孔質層と、前記多孔質層上に配置される受容層とをこの順で同時に塗布するものであり、
前記多孔質層形成用塗工液の粘度が、40℃において23.22mPa・s〜29.17mPa・sの範囲内であり、かつ、20℃において3900mPa・s〜4040mPa・sの範囲内であり、
前記受容層形成用塗工液の粘度が、40℃において10.88mPa・s〜19.57mPa・sの範囲内であり、かつ、20℃において4.060Pa・s〜4.500Pa・sの範囲内であり、
前記同時多層塗布工程が、前記複数の層を30℃〜50℃の範囲内で塗布するものであり、
前記冷却処理工程が、前記塗膜を0℃〜30℃の範囲内となるように強制冷却するものであり、
前記粘度が音叉型振動式粘度計により測定されたものであることを特徴とする、熱転写受像シートの製造方法。 - 前記受容層形成用塗工液が、受容層形成用樹脂および冷却ゲル化剤を含む水系の受容層形成用塗工液であることを特徴とする、請求項1に記載の熱転写受像シートの製造方法。
- 前記冷却ゲル化剤がゼラチンであることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の熱転写受像シートの製造方法。
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