JP4881245B2 - 蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法 - Google Patents

蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4881245B2
JP4881245B2 JP2007180879A JP2007180879A JP4881245B2 JP 4881245 B2 JP4881245 B2 JP 4881245B2 JP 2007180879 A JP2007180879 A JP 2007180879A JP 2007180879 A JP2007180879 A JP 2007180879A JP 4881245 B2 JP4881245 B2 JP 4881245B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
koji
weight
okara
banana
mixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007180879A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009017791A (ja
Inventor
恒利 伊藤
Original Assignee
株式会社 マーマ食品
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社 マーマ食品 filed Critical 株式会社 マーマ食品
Priority to JP2007180879A priority Critical patent/JP4881245B2/ja
Publication of JP2009017791A publication Critical patent/JP2009017791A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4881245B2 publication Critical patent/JP4881245B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Description

本発明は、蒟蒻粉,おから及び水を混合し、凝固剤により凝固して製造される蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法に関する。
従来、この種の蒟蒻加工食品としては、例えば、実用新案登録第3124102号公報(特許文献1)に掲載されたものが知られている。
この蒟蒻加工食品は、蒟蒻粉と、おからと、水と、焼成貝殻を原料とする水酸化カルシウムとから構成され、蒟蒻粉,おから及び水を配合して、焼成貝殻からなる水酸化カルシウムを加えて混合して製造されている。この製造においては、水酸化カルシウムと混和しておからを調製する一方、凝固剤を配合せずに蒟蒻粉と水とのみ混和して蒟蒻粉を調製し、これに凝固剤を含むおからを混練し、得られた混練物を加熱,凝固し、適宜の形状に形成している。
実用新案登録第3124102号公報
ところで、このような従来の蒟蒻加工食品にあっては、おからが混合されていることから、ざらつき感があり、舌触りが滑らかでなく食感を損ねているという問題があった。また、おからが混合されてはいるが、蒟蒻臭を払拭できないという問題もあった。
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、おからを混合しても舌触りが滑らかになるようにして食感を向上させるとともに、蒟蒻臭を極力抑制した新規な風味の蒟蒻加工食品を提供することを目的とする。
このような目的を達成するための本発明の蒟蒻加工食品は、蒟蒻粉,おから及び水を混合し、凝固剤により凝固して製造される蒟蒻加工食品において、ペースト状のバナナの果肉を混合した構成としている。
ここで、おからは、豆腐製造過程で得られるおからであり、その水分量が80±5重量%の「生おから」を用いる。乾燥おからを使用する場合には、水分調整により80±5重量%の「生おから」と同等にして用いる。
また、バナナの果肉の水分量は、75±5%のものを用いる。乾燥バナナを用いる場合には、水分調整により75±5%のバナナの果肉と同等にして用いる。
これにより、蒟蒻粉を用いているので、寒天やゼリーのようにおからやバナナが固められて繋がれる。寒天やゼリーは、食材を固めるのには適しているが、熱には弱く熱すると解けてしまい加熱商材には不向きである一方、蒟蒻は加熱してもその形状は崩れずに調理する事ができる。ペースト状のバナナの果肉が混合されたので、舌触りが滑らかに改善され、食感が向上させられる。また、ほのかなフルーティーな自然の甘みが付与されるので、蒟蒻臭がほとんどなくなり、低カロリーで風味の良い新規な食材を創り上げる事ができる。
そして、必要に応じ、蒟蒻粉を2〜8重量%、おからを12〜50重量%、バナナの果肉を4〜22重量%混合した構成としている。
蒟蒻粉が2重量%より少ないと粘性がなく柔らかすぎる。8重量%を超えると硬すぎる。おからが12%より少ないと蒟蒻の食感そのものになる。50重量%を超えると硬くなりすぎる。バナナの果肉が4重量%より少ないと、蒟蒻臭が残りすぎる。22重量%を超えるとバナナの味が強くなりすぎる。また、甘みが強くなりすぎる。
望ましくは、蒟蒻粉を3〜7重量%、おからを20〜45重量%、バナナの果肉を7〜15重量%混合したことが有効である。より望ましくは、蒟蒻粉を3.6±0.4重量%、おからを26±2重量%、バナナの果肉を9±1重量%混合した構成としている。
また、必要に応じ、ペースト状の豆腐を混合した構成としている。より舌触りが滑らかになり、食感が向上する。
この場合、ペースト状の豆腐を1〜24重量%混合したことが有効である。より望ましくは、7〜14重量%混合したことが有効である。
更に、上記水の一部を味付けしたスープで構成している。スープとしては、例えば、フォンドボー味、コンソメ味、昆布・鰹出し、味噌味、野菜スープ等である。味調整ができ、より一層風味を向上させることができる。
また、上記の目的を達成するための本発明の蒟蒻加工食品の製造方法は、蒟蒻粉,おから,バナナの果肉及び水を混合し、凝固剤により凝固してなる蒟蒻加工食品を製造する蒟蒻加工食品の製造方法であって、
おからとバナナの果肉をペースト状に混合しておから・バナナ混合物を作成し、
蒟蒻粉を水に溶いて蒟蒻材料を作成し、
該蒟蒻材料に、上記おから・バナナ混合物を入れて撹拌し、
その後、上記撹拌された混合物を所要時間放置して凝固剤により凝固させ、
凝固した混合物をボイルして製造する構成としている。
これにより、蒟蒻粉を用いているので、寒天やゼリーのようにおからやバナナが固められて繋がれる。寒天やゼリーは、食材を固めるのには適しているが、熱には弱く熱すると解けてしまい加熱商材には不向きである一方、蒟蒻は加熱してもその形状は崩れずに調理する事ができる。ペースト状のバナナの果肉が混合されたので、舌触りが滑らかに改善され、食感が向上させられる。また、ほのかなフルーティーな自然の甘みが付与されるので、蒟蒻臭がほとんどなくなり、低カロリーで風味の良い新規な食材を創り上げる事ができる。
また、製造工程においては、予めおからとバナナの果肉をペースト状に混合したおから・バナナ混合物を、蒟蒻粉を水に溶いた蒟蒻材料に入れて撹拌するので、満遍なく混合が行なわれ、おから及びバナナが均一に分散し、より一層、舌触りが滑らかに改善され、食感が向上させられる。
そしてまた、必要に応じ、上記凝固剤を予めおから・バナナ混合物に添加しておく構成としている。凝固剤がおから・バナナ混合物に分散しているので、蒟蒻材料がおから及びバナナ同士を確実に結合させることができ、より一層、舌触りが滑らかに改善され、食感が向上させられる。
また、必要に応じ、蒟蒻粉を2〜8重量%、おからを12〜50重量%、バナナの果肉を4〜22重量%混合した構成としている。
蒟蒻粉が2重量%より少ないと粘性がなく柔らかすぎる。8重量%を超えると硬すぎる。おからが12%より少ないと蒟蒻の食感そのものになる。50重量%を超えると硬くなりすぎる。バナナの果肉が4重量%より少ないと、蒟蒻臭が残りすぎる。20重量%を超えるとバナナの味が強くなりすぎる。また、甘みが強くなりすぎる。
望ましくは、蒟蒻粉を3〜7重量%、おからを20〜45重量%、バナナの果肉を7〜15重量%混合したことが有効である。より望ましくは、蒟蒻粉を3.6±0.4重量%、おからを26±2重量%、バナナの果肉を9±1重量%混合した構成としている。
また、上記おから・バナナ混合物にペースト状の豆腐を混合する構成としている。より舌触りが滑らかになり、食感が向上する。
この場合、ペースト状の豆腐を1〜24重量%混合したことが有効である。より望ましくは、7〜14重量%混合したことが有効である。
更に、上記蒟蒻粉を溶く水を味付けしたスープで構成している。スープとしては、例えば、フォンドボー味、コンソメ味、昆布・鰹出し、味噌味、野菜スープ等である。味調整ができ、より一層風味を向上させることができる。
本発明によれば、ペースト状のバナナの果肉が混合されたので、舌触りが滑らかに改善され、食感が向上させられる。また、ほのかなフルーティーな自然の甘みが付与されるので、蒟蒻臭がほとんどなくなり、低カロリーで風味の良い新規な食材を創り上げる事ができる。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係る蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法について詳細に説明する。本発明の実施の形態に係る蒟蒻加工食品は、蒟蒻粉,おから及び水を混合し、凝固剤により凝固して製造される蒟蒻加工食品であって、ペースト状のバナナの果肉を混合したものである。
図1には、本発明の実施の形態に係る蒟蒻加工食品の製造方法を示している。原料としては、蒟蒻粉,おから及びバナナの果肉を用いる。
蒟蒻粉は、乾燥した蒟蒻製粉を用いる。
おからは、豆腐製造過程で得られるおからであり、その水分量が80±5重量%の「生おから」を用いる。乾燥おからを使用する場合には、水分調整により80±5重量%の「生おから」と同等にして用いる。実施の形態では、その水分量が80重量%の「生おから」を用いた。
また、バナナの果肉の水分量は、75±5%のものを用いる。実施の形態では、その水分量が75重量%のバナナの果肉を用いた。乾燥バナナを用いる場合には、水分調整により75±5%のバナナの果肉と同等にして用いる。
そして、蒟蒻粉を2〜8重量%、おからを12〜50重量%、バナナの果肉を4〜22重量%用いた。望ましくは、蒟蒻粉を3〜7重量%、おからを20〜45重量%、バナナの果肉を7〜15重量%用いることが有効である。より望ましくは、蒟蒻粉を3.6±0.4重量%、おからを26±2重量%、バナナの果肉を9±1重量%用いることが有効である。実施の形態では、例えば、蒟蒻粉を3.6重量%、おからを26重量%、バナナの果肉を9重量%用いた。
次に、製造工程について説明する。蒟蒻粉を受け入れて保管したものから、適量用意する(S1)。おからを受け入れて保管したものから、適量用意する(S2)。また、原料バナナを受け入れて保管したものから、適量取り出して皮をむき、バナナの果肉を取り出して適宜にカットして用意する(S3)。
一方、水酸化カルシウムを受け入れて保管したものから、適量用意する(S4)。水を適量用意し、これに水酸化カルシウム(焼成貝カルシウム)を入れて撹拌し、水酸化カルシウム溶液を用意する(S5)。
そして、おからとバナナの果肉を、ミキサーでペースト状に混合しておから・バナナ混合物を作成する(S6)。このミキサーでの混合においては、凝固剤として水酸化カルシウム溶液を添加する(S6)。
そして適量の水に蒟蒻粉を溶いてゼリー状になるまで撹拌して蒟蒻材料を作成し(S7)、この蒟蒻材料が固化する前に、上記の凝固剤が添加されたおから・バナナ混合物を入れて撹拌する(S8)。この場合、予めおからとバナナの果肉をペースト状に混合したおから・バナナ混合物を、蒟蒻粉を水に溶いた蒟蒻材料に入れて撹拌するので、満遍なく混合が行なわれ、おから及びバナナが均一に分散する。また、凝固剤を予めおから・バナナ混合物に添加しておくことから、凝固剤がおから・バナナ混合物に分散しているので、蒟蒻材料がおから及びバナナ同士を確実に結合させることができる。
そして、凝固する前に、型枠に入れ、例えば、40分常温で放置して凝固させる(S9)。その後、型枠から取り出し(S10)、所要の大きさに切断して(S11)、沸騰した湯で例えば30分ボイルする(S12)。その後、水冷し(S13)、更に所要形状に切断し(S14)、計量して(S15)、袋に詰める(S16)。金属などの混入を検査し(S17)、その後、加熱殺菌する(S18)。例えば、レトルト食品では、121℃で35分加熱する。チルド品では、95℃で40分加熱する。これにより製品となる。その後、3℃以下に冷蔵し(S19)、適時に出荷する(S20)。
このような実施の形態に係る蒟蒻加工食品においては、蒟蒻粉を用いているので、寒天やゼリーのようにおからやバナナが固められて繋がれる。寒天やゼリーは、食材を固めるのには適しているが、熱には弱く熱すると解けてしまい加熱商材には不向きである一方、蒟蒻は加熱してもその形状は崩れずに調理する事ができる。ペースト状のバナナの果肉が混合されたので、舌触りが滑らかに改善され、食感が向上させられる。また、ほのかなフルーティーな自然の甘みが付与されるので、蒟蒻臭がほとんどなくなり、低カロリーで風味の良い新規な食材を創り上げる事ができる。
次に、本発明の実施の形態の変形例を示す。これは、上記のおから・バナナ混合物にペースト状の豆腐を混合する構成としたものである。この場合、ペースト状の豆腐を1〜24重量%、望ましくは、7〜14重量%混合する。尚、豆腐は、その水分量が、65±5重量%のものを用いる。実施の形態では、その水分量が65重量%の豆腐を用いた。
実施の形態では、このペースト状の豆腐を、上記の凝固剤が添加されたおから・バナナ混合物を蒟蒻材料に入れる際(上記の(S8))に入れる。これにより、完成品においては、より舌触りが滑らかになり、食感が向上する。
また、本発明の実施の形態の別の変形例を示す。これは、上記の蒟蒻粉を溶く水を味付けしたスープで構成したものである。スープとしては、例えば、フォンドボー味、コンソメ味、昆布・鰹出し、味噌味、野菜スープ等である。味調整ができ、より一層風味を向上させることができる。
次に、実施例について説明する。
先ず、図2に示すように、おから,バナナの果肉及び水の量を一定にして、蒟蒻粉の重量を種々に変化させた実施例を作成した。これらの各実施例について、評価した。結果を図2に示す。蒟蒻粉の重量比が、2.11〜7.47重量%で、製品化に適し、特に、3.13〜4.62重量%、とりわけ、3.60重量%のものが、好適と判断された。
また、図3に示すように、蒟蒻粉,バナナの果肉及び水の量を一定にして、おからの重量を種々に変化させた実施例を作成した。これらの各実施例について、評価した。結果を図3に示す。おからの重量比が、17.38〜45.67重量%で、製品化に適し、特に、21.90〜32.90重量%、とりわけ、25.96重量%のものが、好適と判断された。
更に、図4に示すように、蒟蒻粉,おから及び水の量を一定にして、バナナの果肉の重量を種々に変化させた実施例を作成した。これらの各実施例について、評価した。結果を図4に示す。バナナの果肉の重量比が、5.40〜14.63重量%で、製品化に適し、特に、7.89〜10.25重量%、とりわけ、9.09重量%のものが、好適と判断された。
また、図5には、ペースト状の豆腐を混合した実施例を示す。図5に示すように、蒟蒻粉,おから,バナナ及び水の量を一定にして、豆腐の重量を種々に変化させた実施例を作成した。これらの各実施例について、評価した。結果を図5に示す。豆腐の重量比が、1.61〜21.20重量%で、製品化に適し、特に、7.47〜13.90重量%のものが、好適と判断された。
尚、上記実施の形態において、その他の素材を単独または複数種、適宜混合するようにしても良い。
本発明の実施の形態に係る蒟蒻加工食品の製造方法を示す工程図である。 おから,バナナの果肉及び水の量を一定にして、蒟蒻粉の重量を種々に変化させた本発明の実施例を示すとともにこれらの評価を示す表図である。 蒟蒻粉,バナナの果肉及び水の量を一定にして、おからの重量を種々に変化させた本発明の実施例を示すとともにその評価を示す表図である。 蒟蒻粉,おから及び水の量を一定にして、バナナの果肉の重量を種々に変化させた本発明の実施例を示すとともにその評価を示す表図である。 蒟蒻粉,おから,バナナ及び水の量を一定にして、豆腐の重量を種々に変化させた本発明の実施例を示すとともにその評価を示す表図である。

Claims (12)

  1. 蒟蒻粉,おから及び水を混合し、凝固剤により凝固して製造される蒟蒻加工食品において、
    蒟蒻粉を2〜8重量%、おからを12〜50重量%、ペースト状のバナナの果肉を4〜22重量%、ペースト状の豆腐を1〜24重量%混合し、上記水の一部を味付けしたスープで構成したことを特徴とする蒟蒻加工食品。
  2. 蒟蒻粉を3〜7重量%、おからを20〜45重量%、バナナの果肉を7〜15重量%混合したことを特徴とする請求項1記載の蒟蒻加工食品。
  3. 蒟蒻粉を3.6±0.4重量%、おからを26±2重量%、バナナの果肉を9±1重量%混合したことを特徴とする請求項2記載の蒟蒻加工食品。
  4. ペースト状の豆腐を7〜14重量%混合することを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載の蒟蒻加工食品。
  5. 蒟蒻粉,おから,バナナの果肉及び水を混合し、凝固剤により凝固してなる蒟蒻加工食品を製造する蒟蒻加工食品の製造方法であって、
    おからとバナナの果肉をペースト状に混合しておから・バナナ混合物を作成し、
    凝固剤を予めおから・バナナ混合物に添加しておき、
    蒟蒻粉を水に溶いて蒟蒻材料を作成し、
    該蒟蒻材料に、上記おから・バナナ混合物を入れて撹拌し、
    その後、上記撹拌された混合物を所要時間放置して凝固剤により凝固させ、
    凝固した混合物をボイルして製造することを特徴とする蒟蒻加工食品の製造方法。
  6. 蒟蒻粉を2〜8重量%、おからを12〜50重量%、バナナの果肉を4〜22重量%混合することを特徴とする請求項5記載の蒟蒻加工食品の製造方法。
  7. 蒟蒻粉を3〜7重量%、おからを20〜45重量%、バナナの果肉を7〜15重量%混合することを特徴とする請求項6記載の蒟蒻加工食品の製造方法。
  8. 蒟蒻粉を3.6±0.4重量%、おからを26±2重量%、バナナの果肉を9±1重量%混合することを特徴とする請求項7記載の蒟蒻加工食品の製造方法。
  9. 上記おから・バナナ混合物にペースト状の豆腐を混合することを特徴とする請求項5乃至8何れかに記載の蒟蒻加工食品の製造方法。
  10. ペースト状の豆腐を1〜24重量%混合することを特徴とする請求項9記載の蒟蒻加工食品の製造方法。
  11. ペースト状の豆腐を7〜14重量%混合することを特徴とする請求項10記載の蒟蒻加工食品の製造方法。
  12. 上記蒟蒻粉を溶く水を味付けしたスープで構成したことを特徴とする請求項5乃至11何れかに記載の蒟蒻加工食品の製造方法。
JP2007180879A 2007-07-10 2007-07-10 蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法 Active JP4881245B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007180879A JP4881245B2 (ja) 2007-07-10 2007-07-10 蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007180879A JP4881245B2 (ja) 2007-07-10 2007-07-10 蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009017791A JP2009017791A (ja) 2009-01-29
JP4881245B2 true JP4881245B2 (ja) 2012-02-22

Family

ID=40357989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007180879A Active JP4881245B2 (ja) 2007-07-10 2007-07-10 蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4881245B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009017791A (ja) 2009-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008092873A (ja) 切身様食品の製造方法
WO2000018255A1 (fr) Procede de production de nouilles
JP2022152094A (ja) パテ様食品の製造方法
JP2014082964A (ja) 蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法
JP4881245B2 (ja) 蒟蒻加工食品及び蒟蒻加工食品の製造方法
IT202000006394A1 (it) Sostituto vegetale di formaggio tipo stagionato o plastico e procedimento per la sua preparazione
JP4595054B2 (ja) 呉汁入り蒟蒻並びにゼリー状食品及びそれらの製造方法
JPS63112954A (ja) 成形食品の製法
JP7216500B2 (ja) 肉様食品
JP2009131188A (ja) ペースト状食品素材及びその製造方法、及び加工食品
JP2007060952A (ja) 新規食品およびその製造方法
JPS59203463A (ja) おからと魚肉類を主材とする食品の製造法
JP2711510B2 (ja) 餅の製造法
JP4252146B2 (ja) 凝固状健康食品
JP2001224339A (ja) 生ウニをベースとした練り食品及びその製造方法
JP2011072265A (ja) 豆腐を含有するレトルトソースの製造方法
JP4704152B2 (ja) サラダの製造方法
JP2010057471A (ja) ニンニク入り豆腐の製造方法
JP2004194543A (ja) 発芽玄米を使用したうどんの製造方法及び発芽玄米入りうどん
JPS6016570A (ja) 味付蒟蒻および味付豆腐蒟蒻の製造法
JP2004089072A (ja) かき卵の製造法及びかき卵を用いた食品
JPS63269945A (ja) チ−ズの風味を有するゲル状食品及びその製造法
JP2015223144A (ja) 食品残渣入りコンニャク及びその製造方法
JPH1132714A (ja) おから加工食品とその製造方法
JP2004229603A (ja) 生食用こんにゃく製品及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100305

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110614

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110811

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111115

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4881245

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250