JP4879779B2 - ゴムクローラ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、油圧ショベル等の建設機械や農機、その他のクローラ式車両に装着されるゴムクローラに関するものである。
この種のゴムクローラは、一般に例えば下記特許文献1に示されるように、ゴムクローラ本体の外周面に複数のラグが突設されてなり、駆動輪と従動輪との間に無端帯状に巻回されてクローラ式車両に装着される。このクローラ式車両を走行させると、前記ラグが地面に噛み込むなどして強く接触することにより、この車両に良好な推進力が付与されるようになっている。
このように、ゴムクローラはラグを地面に強く接触させて用いられるので、このラグに耐摩耗性および耐カット性を具備させるために、従来から、ゴムクローラ本体の全体をスチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)を主成分とするゴム組成物で形成していた。
特開平11−20755号公報
しかしながら、前記従来のゴムクローラでは、使用の過程で、ゴムクローラ本体の外周面においてラグの非突設部分に、微細なオゾンクラックが多数発生する場合があった。この状態でさらに使用を継続すると、これらのクラックが進展して互いに繋がりこの進展がさらに増長させられることにより、ゴムクローラ本体内に埋設されたスチールコード層にまで到達するおそれがあった。なお、このオゾンクラックは、ゴムクローラが寒冷地で使用される場合に特に発生し易くなる。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、ラグの耐摩耗性および耐カット性を低下させることなく、オゾンクラックが発生するのを抑制することができるゴムクローラを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のゴムクローラは、駆動輪と従動輪との間に無端帯状に巻回されるゴムクローラであって、ゴムクローラ本体の外周面に複数のラグが突設されるとともに、これらのラグは、ゴム成分100重量部中に、スチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)を30重量部以上含有し、かつポリブタジエンゴム(BR)を5重量部よりも少なく含有する、若しくはポリブタジエンゴム(BR)を含有しない第1ゴム組成物で形成され、ゴムクローラ本体の外周面において前記複数のラグの非突設部分は、ゴム成分100重量部中に、ポリブタジエンゴム(BR)を5重量部以上含有する第2ゴム組成物で形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、複数のラグが前記第1ゴム組成物で形成されているので、これらのラグに耐摩耗性および耐カット性の双方を具備させることが可能になるとともに、ゴムクローラ本体の外周面において複数のラグの非突設部分が前記第2ゴム組成物で形成されているので、この非突設部分にオゾンクラックが発生するのを抑制することができる。
この発明によれば、ラグの耐摩耗性および耐カット性を低下させることなく、オゾンクラックが発生するのを抑制することができる。
以下、本発明に係るゴムクローラの一実施形態を、図1および図2を参照しながら説明する。
例えば、油圧ショベル等の建設機械や農機、その他のクローラ式車両においてその下部に装着される左右一対のクローラ式走行体20はそれぞれ、図1に示されるように、駆動輪21と図示されない従動輪との間にゴムクローラ22が無端帯状に巻回された概略構成とされている。駆動輪21はスプロケットとされ、車両フレームに設けられた例えば油圧モータ等の駆動手段により回転可能に支持されている。また、従動輪は前記車両フレームに回転自在に支持されている。
図示の例では、ゴムクローラ22は、後述する第1ゴム組成物および第2ゴム組成物で無端帯状に成形されたゴムクローラ本体23に、芯金24がクローラ周方向に一定の間隔をあけて複数埋設されるとともに、これらの芯金24同士の間に駆動輪21に対する噛み合い孔25が開口され、かつ各芯金24のクローラ幅方向中央部に、左右一対の芯金突起24aがクローラ内周面側に向けて突設され、この芯金突起24aの間を駆動輪21および従動輪が通過するようになっている。
また、ゴムクローラ本体23の内周面には、芯金突起24aよりもクローラ幅方向外側に位置する部分に、その全周にわたって連続して延びる偏平な転輪通過面Sが形成されている。
さらに、このゴムクローラ本体23内において、芯金24のクローラ外周面側には、芯金突起24aよりもクローラ幅方向外側に位置する部分に、その周方向に連続して延びる左右一対のスチールコード層27が埋設されている。
また、ゴムクローラ22の内周面側において駆動輪21と従動輪との間には、前記車両フレームに回転自在に支持された複数の転輪10が設けられており、各転輪10は、転輪通過面S上で、ゴムクローラ22の送り移動に伴ってこのゴムクローラ22に対して転動させられるようになっている。
ここで、複数の転輪10のうち、一部はゴムクローラ22の内周面において地面側の下側に位置する部分をその上側から支持するように配置されるとともに、残りはゴムクローラ22の内周面において上側に位置する部分をその下側から支持するように配置されている。前者の転輪10により、ゴムクローラ22の外周面において下側に位置する部分をその全域にわたって接地させることが可能になり、また後者の転輪10により、ゴムクローラ22において上側に位置する部分が弛まないように保持できるようになっている。
そして、本実施形態では、ゴムクローラ本体23の外周面に複数のラグ26が突設されるとともに、これらのラグ26は、ゴム成分100重量部中に、スチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)を30重量部以上含有し、かつポリブタジエンゴム(BR)を5重量部よりも少なく含有する、若しくはポリブタジエンゴム(BR)を含有しない第1ゴム組成物で形成されている。
また、ゴムクローラ本体23の外周面において複数のラグ26の非突設部分23aは、ゴム成分100重量部中に、ポリブタジエンゴム(BR)を5重量部以上含有する第2ゴム組成物で形成されている。
図示の例では、ゴムクローラ本体23の外周面を含むこのゴムクローラ本体23の外層部23bにおいて、前記非突設部分23aが位置する部分23cのみが前記第2ゴム組成物で形成され、この部分23cを除くゴムクローラ本体23の全体が前記第1ゴム組成物で形成されている。なお、前記外層部23bは、厚さが例えば5mm以上で、かつゴムクローラ本体23においてスチールコード層27よりもこのゴムクローラ本体23の外周面側の部分となっている。
ここで、前記第1ゴム組成物のゴム成分は、スチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)、またはスチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)、天然ゴム(NR)およびポリブタジエンゴム(BR)のうち少なくともスチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)を含む2種以上の混合物となっている。
なお、後者の混合物では、前述のようにゴム成分100重量部中に、スチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)を30重量部以上含有し、かつポリブタジエンゴム(BR)を5重量部よりも少なく含有する、若しくはポリブタジエンゴム(BR)を含有していない。
また、前記第2ゴム組成物のゴム成分は、ポリブタジエンゴム(BR)、またはスチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)、天然ゴム(NR)およびポリブタジエンゴム(BR)のうち少なくともポリブタジエンゴム(BR)を含む2種以上の混合物となっている。
なお、後者の混合物では、前述のようにゴム成分100重量部中にポリブタジエンゴム(BR)を5重量部以上含有している。
また、以上の第1ゴム組成物および第2ゴム組成物にはそれぞれ、例えばHAFカーボン、アロマオイル、DCPD樹脂、老化防止剤6C、ワックス、ステアリン酸、亜鉛華、硫黄、加硫促進剤Dおよび加硫促進剤NS等が適宜選択されてそれぞれ適量ずつ配合されている。
以上説明したように、本実施形態によるゴムクローラ22によれば、複数のラグ26が、ゴム成分100重量部中に、スチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)を30重量部以上含有し、かつポリブタジエンゴム(BR)を5重量部よりも少なく含有する、若しくはポリブタジエンゴム(BR)を含有しない第1ゴム組成物で形成されているので、これらのラグ26に耐摩耗性および耐カット性の双方を具備させることが可能になるとともに、ゴムクローラ本体23の外周面において複数のラグ26の非突設部分23aが、ゴム成分100重量部中に、ポリブタジエンゴム(BR)を5重量部以上含有する第2ゴム組成物で形成されているので、前記非突設部分23aにオゾンクラックが発生するのを抑制することができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、ゴムクローラ本体23に駆動輪21に対する噛み合い孔25を形成したが、これに代えて、例えば、ゴムクローラ本体23の内周面に、その周方向に間隔をあけて複数の噛み合い突部を形成し、これらの噛み合い突部同士の間を、駆動輪21におけるスプロケットの歯が挿入される噛み合い凹部とするゴムクローラを採用してもよい。
このようなゴムクローラにおいて、転輪10が転動させられる転輪通過面は、ゴムクローラ本体23の内周面において前記噛み合い突部よりもクローラ幅方向外側に位置する平滑面としてもよい。また、このようなゴムクローラ本体23では、その内部に芯金24および左右一対のスチールコード層27を埋設するのに代えて、ゴムクローラ本体23の幅方向全域にわたって幅広のスチールコード層を一つ埋設するとともに、複数の補強プライ層をこのスチールコード層にゴムクローラ本体23の厚さ方向で重なる位置に埋設してもよい。
また、前記実施形態に代えて、例えばゴムクローラ本体23において、ラグ26のみを前記第1ゴム組成物で形成し、その他の部分は全て前記第2ゴム組成物で形成してもよい。
次に、以上説明した作用効果についての検証試験を実施した。
この試験に供するゴムクローラとして、ラグを形成する前記第1ゴム組成物、および前記非突設部分を形成する第2ゴム組成物それぞれのゴム成分に含まれるゴム種およびその配合量を異ならせた6種類のゴムクローラを採用した。なお、前記第1、第2ゴム組成物には、HAFカーボンを50重量部、アロマオイルを10重量部、DCPD樹脂を5重量部、老化防止剤6Cを1重量部、ワックスを3重量部、ステアリン酸を3重量部、亜鉛華を5重量部、硫黄を2重量部、加硫促進剤Dを0.3重量部、加硫促進剤NSを1重量部それぞれ配合した。
そして、これら6種類のゴムクローラをクローラ式車両に各別に装着して、寒冷地で所定期間走行させた後に、各ゴムクローラの外表面を観察し、耐摩耗性、耐カット性および耐オゾンクラック性を評価した。
結果を表1に示す。
Figure 0004879779
この結果、前記第1ゴム組成物のゴム成分100重量部中に、スチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)を30重量部以上含有し、かつポリブタジエンゴム(BR)を5重量部よりも少なく含有する、若しくはポリブタジエンゴム(BR)を含有していなければ、ラグに耐摩耗性および耐カット性を具備させることが可能になり、また、前記第2ゴム組成物のゴム成分100重量部中に、ポリブタジエンゴム(BR)を5重量部以上含有していれば、耐オゾンクラック性を具備させることができることが確認された。
ラグの耐摩耗性および耐カット性を低下させることなく、オゾンクラックが発生するのを抑制することができる。
本発明に係る一実施形態として示したゴムクローラの一部断面を含む斜視図である。 図1に示すゴムクローラのA−A線矢視断面図である。
符号の説明
21 駆動輪
22 ゴムクローラ
23 ゴムクローラ本体
23a 非突設部分
26 ラグ
27 スチールコード層

Claims (1)

  1. 駆動輪と従動輪との間に無端帯状に巻回されるゴムクローラであって、
    ゴムクローラ本体の外周面に複数のラグが突設されるとともに、これらのラグは、ゴム成分100重量部中に、スチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)を30重量部以上含有し、かつポリブタジエンゴム(BR)を5重量部よりも少なく含有する、若しくはポリブタジエンゴム(BR)を含有しない第1ゴム組成物で形成され、
    ゴムクローラ本体の外周面において前記複数のラグの非突設部分は、ゴム成分100重量部中に、ポリブタジエンゴム(BR)を5重量部以上含有する第2ゴム組成物で形成されていることを特徴とするゴムクローラ。
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