JP4876600B2 - 交流直接変換器の制御方法 - Google Patents

交流直接変換器の制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4876600B2
JP4876600B2 JP2006024277A JP2006024277A JP4876600B2 JP 4876600 B2 JP4876600 B2 JP 4876600B2 JP 2006024277 A JP2006024277 A JP 2006024277A JP 2006024277 A JP2006024277 A JP 2006024277A JP 4876600 B2 JP4876600 B2 JP 4876600B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
virtual
voltage
output voltage
control means
rectifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006024277A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007209109A (ja
Inventor
章弘 小高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2006024277A priority Critical patent/JP4876600B2/ja
Publication of JP2007209109A publication Critical patent/JP2007209109A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4876600B2 publication Critical patent/JP4876600B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ac-Ac Conversion (AREA)

Description

本発明は、電解コンデンサ等のエネルギーバッファを用いることなく、半導体スイッチング素子のオンオフによって多相交流電圧を任意の大きさ及び周波数の多相交流電圧に直接変換する交流直接変換器の制御方法に関する。
図3は、この種の直接変換器の一種であるマトリクスコンバータの主回路構成図である。同図において、10は電流を双方向に通流可能な9個の双方向スイッチSWからなるマトリクスコンバータ、20は三相交流電源、30はフィルタ、R,S,Tは交流入力端子、U,V,Wは交流出力端子である。
上記マトリクスコンバータ10は、9個の双方向スイッチSWをオンオフさせることで、電源20の三相交流電圧を任意の大きさ、周波数の三相交流電圧に直接変換するものであり、その動作については周知であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
ところで、双方向スイッチSWは、一般に図4に示すような自己消弧形の半導体スイッチング素子からなる単方向スイッチS,Sを複数組み合わせて構成されており、図4では、半導体スイッチング素子として逆耐圧を有するIGBTを用いた例を示してある。
マトリクスコンバータ10において、通流する双方向スイッチSWを切り替える場合、電源の短絡及び負荷端の開放を生じないように、各双方向スイッチSWを構成する単方向スイッチのオンオフタイミングを調整する必要がある。以下、上記オンオフタイミングを調整しつつ通流する双方向スイッチ(単方向スイッチ)を切り替えることを転流と呼ぶ。
しかし、このような転流動作は、オンオフタイミングの調整によって本来の出力電圧指令と実際の出力電圧との間に誤差を生じさせることになり、例えば負荷が電動機である場合には、電動機の回転むらを発生させる等の問題を引き起こす。
このため、後述する非特許文献1では、図5に示すようにマトリクスコンバータ10を仮想整流器11と仮想インバータ12との組み合わせに見立てて制御し(以下、仮想AC/DC/AC変換方式という)、転流により発生する誤差電圧を予め計算して仮想インバータ12の出力電圧指令に加算することにより、仮想インバータ12によって転流誤差電圧を補償している。なお、図5において、S,Sは単方向スイッチを示す。
大口英樹,伊東淳一,小太刀博和,佐藤以久也,小高章弘,江口直也,「マトリックスコンバータの電圧制御性向上に関する研究」,電気学会,半導体電力変換・産業電力電気応用合同研究会資料,SPC−03−135/IEA−03−47,2003年11月27日,p.7−13
さて、本発明者は、非特許文献1と同様な仮想AC/DC/AC変換方式による交流直接変換器の制御方法として、特願2005−218756号に係る制御方法(以下、先願発明という)を提案している。
以下、この先願発明について略述する。
図6は先願発明に係る制御装置の構成図である。
図6において、1は三相入力電流指令及び仮想直流中間電圧指令が与えられる仮想整流器制御手段、2は三相出力電圧指令が与えられる仮想インバータ制御手段、3は各制御手段1,2から出力されるPWMパルスを合成するパルス合成手段であり、この合成手段2から出力されたPWMパルスによってマトリクスコンバータ10の双方向スイッチをオンオフするように構成されている。なお、仮想整流器制御手段1は図5の仮想整流器11を制御し、仮想インバータ制御手段2は図5の仮想インバータ12を制御するためのものである。
この先願発明では、三相出力電圧指令に応じた大きさの仮想直流中間電圧指令を仮想整流器制御手段1に入力し、この仮想直流中間電圧指令に従って、仮想整流器8から出力させる仮想直流中間電圧の大きさを積極的に制御する。そして、この仮想直流中間電圧を仮想インバータ制御手段2に入力し、三相出力電圧指令を補正してPWMパルスを作成している。
すなわち、前述した非特許文献1に記載された制御方法では、電圧利用率を向上させる観点から、仮想整流器11により仮想直流中間電圧を理論的に得られる最大の電圧に制御する一方で、仮想インバータ12により出力電圧の大きさと周波数を制御しているのに対し、先願発明では、仮想整流器11により仮想直流中間電圧の大きさを積極的に制御している。
これにより、例えば三相入力電圧に比べて十分に低い電圧を仮想インバータ12から出力させる場合には、その三相出力電圧指令に応じて仮想直流中間電圧指令を積極的に低く設定することにより、低い仮想直流中間電圧を低い三相出力電圧に変換するようにして非特許文献1の制御方法よりも誤差電圧を低減することができる。
しかしながら、上記先願発明の制御方法でも、双方向スイッチSWによる転流時には転流に伴う誤差電圧が発生する。その場合、非特許文献1と同様に、誤差電圧を予め計算して仮想インバータ12により出力電圧を補償しようとしても、原理的に補償できない場合があり、その結果、出力電圧の歪みを招くことになる。この出力電圧の歪みを低減するには出力電圧や出力電流が所望の値になるように出力電圧等を調整する高価なフィードバック制御装置を備える必要があり、これが装置全体の高価格化を招いていた。
例えば、先願発明の制御方法を用いた場合には、以下に述べるように転流時の誤差電圧が発生する。
図7は、図3のマトリクスコンバータ10の出力側一相(例えばU相)分を符号10’として表した図である。図7において、三相交流電源電圧のうち最大相電圧Vmaxが印加される双方向スイッチをSmax、中間相電圧Vmidが印加される双方向スイッチをSmid、最小相電圧Vminが印加される双方向スイッチをSminとし、これらの双方向スイッチを構成する単方向スイッチをそれぞれ添字1,2を付して表すものとする。
なお、三相交流電源電圧の最大相、中間相、最小相はR,S,T相の間で時々刻々変化するので、例えば双方向スイッチSmaxはR,S,T相の何れにも接続され得る。
いま、PWM制御のキャリア一周期の間に、電源側と出力端子Uとを接続する双方向スイッチがSmax→Smid→Smin→Smid→Smaxの順番で変化すると、転流によるオンオフタイミングの誤差により、数式1に示す誤差電圧が一周期中に発生する。
[数式1]
(Vmax−Vmin)×T×{−sign(i)}
但し、Tは転流時間、iは負荷電流である。
また、sign(i)は符号関数であり、i<0の時にsign(i)=−1、i=0の時にsign(i)=0、i>0の時にsign(i)=1である。
図8は、上記の誤差電圧が発生する様子を示した図であり、負荷電流iの極性が正の時には実際の出力電圧が出力電圧指令よりも一部で減少し、負荷電流iの極性が負の時には実際の出力電圧が出力電圧指令よりも一部で増加して出力電圧の誤差が発生する。
数式1の誤差電圧が1秒間にスイッチング回数(=1/キャリア周波数)だけ生じるので、1秒間では数式2の誤差電圧が生じることになる。
[数式2]
(Vmax−Vmin)×T×f×{−sign(i)}
但し、fはキャリア周波数である。
この誤差電圧を補償するために、上記数式1,2により予め求めた誤差電圧を仮想インバータ12の出力電圧指令に加算して出力電圧を補償しようとしても、以下に述べるようにこれが不可能な場合がある。
例えば、先願発明では、仮想インバータ12の出力電圧のピーク値がE'〔V〕である正弦波電圧にするために、仮想整流器11により仮想直流中間電圧をE〔V〕に調整している。ここで、前記ピーク値E'〔V〕は、仮想直流中間電圧E〔V〕を用いて出力可能な最大の電圧である。
しかし、仮想インバータ12が実際に出力する電圧のピーク値は、前述した転流誤差に起因してE'〔V〕を下回ることがある。
この場合、数式1,2により予め求めた誤差電圧を仮想インバータ12の出力電圧指令に加算すると、元の出力電圧指令が本来的に仮想直流中間電圧によって出力し得る最大の大きさの電圧指令であるため、誤差電圧加算後の出力電圧指令は、その時の仮想直流中間電圧を用いて出力可能な電圧範囲を超えることとなる。すなわち、仮想インバータの出力電圧指令が飽和してしまい、その結果、実際の出力電圧が歪むと共に、転流に起因する誤差電圧を補償できないという問題があった。
そこで本発明の解決課題は、先願発明の如く仮想直流中間電圧を積極的に制御して出力電圧を所定値に制御するような制御方法において、転流に伴う誤差電圧を確実に補償して出力電圧の歪みを低減させ、しかも、高価なフィードバック制御装置を不要にした交流直接変換器の制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載した発明は、エネルギーバッファを用いずに双方向スイッチのオンオフによって多相交流電圧を任意の大きさ及び周波数を有する多相交流電圧に直接変換するために、前記直接変換器を、交流/直流変換を行う仮想整流器とこの仮想整流器の直流側に接続されて直流/交流変換を行う仮想インバータとの組み合わせとして想定し、前記仮想整流器の入力電流を入力電流指令に応じて制御するためのPWMパルスを仮想整流器制御手段により演算すると共に、前記仮想インバータの出力電圧を出力電圧指令に応じて制御するためのPWMパルスを仮想インバータ制御手段により演算し、前記仮想整流器制御手段及び仮想インバータ制御手段により演算された両PWMパルスを合成して前記双方向スイッチに与える交流直接変換器の制御方法であって、
前記出力電圧指令に応じた仮想直流中間電圧指令を前記仮想整流器制御手段に与えて、前記仮想整流器と仮想インバータとの間の仮想直流中間電圧の大きさを所定値に制御する制御方法において、
電源電圧検出値、負荷電流極性検出値、PWM制御のキャリア周波数、及び、前記出力電圧指令の変化に応じて通流する双方向スイッチが一つの双方向スイッチから他の双方向スイッチに切り替わる際の、出力電圧指令の変化時点と実際の出力電圧の変化時点との差である転流時間、から、出力電圧の誤差電圧を計算する手段と、
前記誤差電圧により仮想直流中間電圧指令を補正する手段と、を備え、
前記仮想整流器制御手段は、補正後の仮想直流中間電圧指令に従って前記出力電圧を飽和させない大きさの仮想直流中間電圧を出力し、この仮想直流中間電圧のもとで、
前記仮想インバータ制御手段が、前記誤差電圧を補償するようなPWMパルスを演算するものである。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した交流直接変換器の制御方法において、
仮想直流中間電圧指令を補正する手段は、元の仮想直流中間電圧指令に前記誤差電圧の最大値を加算した結果を新たな仮想直流中間電圧指令として生成し、この仮想直流中間電圧指令を前記仮想整流器制御手段に与えるものである。
本発明によれば、転流による誤差電圧を加算した仮想直流中間電圧に基づいて、仮想インバータ制御手段により上記誤差電圧を補償するように制御することにより、出力電圧の飽和を防止してその歪みを低減することができる。これにより、所望の出力電圧や出力電流を得るための高価なフィードバック制御装置を備える必要がなく、装置全体の低価格化を図ることができる。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態が適用される制御回路の構成図であり、図6と同一の機能を有する構成要素には同一の参照符号を付して説明を省略し、以下では異なる部分を中心に説明する。
図1において、4は三相負荷電流極性検出値、三相電源電圧検出値がそれぞれ各相ごとに入力され、かつ、双方向スイッチ間の転流時間及びPWM制御のキャリア周波数が入力される三相出力電圧誤差計算手段であり、この誤差計算手段4は、前述した数式2に基づいて転流による誤差電圧を各相ごとに計算し、仮想インバータ制御手段2に出力する。
一方、上記誤差電圧の最大値(最大誤差電圧)が加算手段5により元の仮想直流中間電圧指令に加算されて仮想直流中間電圧指令が補正され、補正後の仮想直流中間電圧指令が仮想整流器制御手段1に入力されている。
仮想整流器制御手段1では、仮想直流中間電圧指令に従って仮想直流中間電圧を出力すると共に、三相入力電流指令に応じた入力電流を流すように仮想整流器のPWMパルスを生成してパルス合成手段3に出力する。
また、仮想インバータ制御手段2は、仮想整流器制御手段1から出力された仮想直流中間電圧のもとで、三相出力電圧指令に応じた電圧を出力するために、三相出力電圧誤差計算手段4により計算された誤算電圧を補償するような仮想インバータのPWMパルスを生成してパルス合成手段3に出力する。
パルス合成手段3では、仮想整流器のPWMパルス及び仮想インバータのPWMパルスを合成し、図3のマトリクスコンバータ10を構成する双方向スイッチSWに対するPWMパルスを生成して出力する。
図2は、本実施形態と先願発明における、出力電圧の大きさと仮想直流中間電圧の大きさとの関係を示している。
本実施形態では、転流による最大電圧誤差を加算した仮想直流中間電圧指令に従って仮想整流器制御手段1が仮想直流中間電圧を出力し、仮想インバータ制御手段2では、上記仮想直流中間電圧に基づいて、誤差電圧を補償しながら三相出力電圧指令に応じた電圧を出力するように仮想インバータのPWMパルスを生成する。
このため、図2から明らかなように、同一の仮想直流中間電圧に対する出力電圧は、仮想インバータにより誤差電圧補償を行わない先願発明に比べて低下することになる。従って、本実施形態により誤差電圧補償を行った場合に実際に出力される電圧は、誤差電圧補償を行わない場合の三相出力電圧指令以下になるので、三相出力電圧の飽和を未然に防止して出力電圧の歪みを低減することができる。
よって、出力電圧を調整するための高価なフィードバック制御装置が不要になり、装置全体の低価格化に寄与することが可能である。
本発明の実施形態を示す構成図である。 本発明の実施形態及び先願発明における、出力電圧の大きさと仮想直流中間電圧の大きさとの関係を示す図である。 マトリクスコンバータの主回路構成図である。 マトリクスコンバータの双方向スイッチの構成図である。 仮想AC/DC/AC変換方式による交流直接変換器の構成図である。 先願発明に係る制御装置の構成図である。 図3のマトリクスコンバータの出力側一相分を表した図である。 先願発明において、転流により誤差電圧が発生する様子を示す図である。
符号の説明
1:仮想整流器制御手段
2:仮想インバータ制御手段
3:パルス合成手段
4:三相出力電圧誤差計算手段
5:加算手段
10:マトリクスコンバータ
10’:マトリクスコンバータ(出力側一相分)
20:三相交流電源
30:フィルタ
SW,Smax,Smid,Smin:双方向スイッチ
,S,Smax1,Smax2,Smid1,Smid2,Smin1,Smin2,S,S:単方向スイッチ

Claims (2)

  1. エネルギーバッファを用いずに双方向スイッチのオンオフによって多相交流電圧を任意の大きさ及び周波数を有する多相交流電圧に直接変換するために、前記直接変換器を、交流/直流変換を行う仮想整流器とこの仮想整流器の直流側に接続されて直流/交流変換を行う仮想インバータとの組み合わせとして想定し、前記仮想整流器の入力電流を入力電流指令に応じて制御するためのPWMパルスを仮想整流器制御手段により演算すると共に、前記仮想インバータの出力電圧を出力電圧指令に応じて制御するためのPWMパルスを仮想インバータ制御手段により演算し、前記仮想整流器制御手段及び仮想インバータ制御手段により演算された両PWMパルスを合成して前記双方向スイッチに与える交流直接変換器の制御方法であって、
    前記出力電圧指令に応じた仮想直流中間電圧指令を前記仮想整流器制御手段に与えて、前記仮想整流器と仮想インバータとの間の仮想直流中間電圧の大きさを所定値に制御する制御方法において、
    電源電圧検出値、負荷電流極性検出値、PWM制御のキャリア周波数、及び、前記出力電圧指令の変化に応じて通流する双方向スイッチが一つの双方向スイッチから他の双方向スイッチに切り替わる際の、出力電圧指令の変化時点と実際の出力電圧の変化時点との差である転流時間、から、出力電圧の誤差電圧を計算する手段と、
    前記誤差電圧により仮想直流中間電圧指令を補正する手段と、
    を備え、
    前記仮想整流器制御手段は、補正後の仮想直流中間電圧指令に従って前記出力電圧を飽和させない大きさの仮想直流中間電圧を出力し、この仮想直流中間電圧のもとで、
    前記仮想インバータ制御手段が、前記誤差電圧を補償するようなPWMパルスを演算することを特徴とする交流直接変換器の制御方法。
  2. 請求項1に記載した交流直接変換器の制御方法において、
    仮想直流中間電圧指令を補正する手段は、元の仮想直流中間電圧指令に前記誤差電圧の最大値を加算した結果を新たな仮想直流中間電圧指令として生成し、この仮想直流中間電圧指令を前記仮想整流器制御手段に与えることを特徴とする交流直接変換器の制御方法。
JP2006024277A 2006-02-01 2006-02-01 交流直接変換器の制御方法 Expired - Fee Related JP4876600B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006024277A JP4876600B2 (ja) 2006-02-01 2006-02-01 交流直接変換器の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006024277A JP4876600B2 (ja) 2006-02-01 2006-02-01 交流直接変換器の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007209109A JP2007209109A (ja) 2007-08-16
JP4876600B2 true JP4876600B2 (ja) 2012-02-15

Family

ID=38488064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006024277A Expired - Fee Related JP4876600B2 (ja) 2006-02-01 2006-02-01 交流直接変換器の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4876600B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104638935A (zh) * 2013-11-14 2015-05-20 株式会社安川电机 矩阵变换器及输出电压误差的补偿方法
CN104638934A (zh) * 2013-11-14 2015-05-20 株式会社安川电机 矩阵变换器及输出电压误差的补偿方法
CN105471275A (zh) * 2014-09-25 2016-04-06 株式会社安川电机 矩阵变换器、发电系统及电力变换方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5293072B2 (ja) * 2008-10-17 2013-09-18 サンケン電気株式会社 交流−交流直接変換装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62114472A (ja) * 1985-11-11 1987-05-26 Toshiba Corp 電源装置の制御回路
JP3994796B2 (ja) * 2002-06-03 2007-10-24 富士電機ホールディングス株式会社 交流/交流直接形電力変換装置の出力電圧補償装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104638935A (zh) * 2013-11-14 2015-05-20 株式会社安川电机 矩阵变换器及输出电压误差的补偿方法
CN104638934A (zh) * 2013-11-14 2015-05-20 株式会社安川电机 矩阵变换器及输出电压误差的补偿方法
CN105471275A (zh) * 2014-09-25 2016-04-06 株式会社安川电机 矩阵变换器、发电系统及电力变换方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007209109A (ja) 2007-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5377634B2 (ja) 負荷駆動システムの制御装置
EP2528221A2 (en) Multi-phase active rectifier
WO2007123118A1 (ja) 電力変換装置および電力変換装置の制御方法
US20100226159A1 (en) Very High Efficiency Three Phase Power Converter
TW200924366A (en) Matrix converter
US7821802B2 (en) Control method for direct power converter
JP4135027B2 (ja) 電力変換装置および電力変換装置の制御方法
JP4876600B2 (ja) 交流直接変換器の制御方法
JP2010011702A (ja) 電力変換装置
JP2004201440A (ja) パルス幅変調方法とその装置及び電力変換方法と電力変換器
JP5364303B2 (ja) 電流制御型電力変換器及び電流制御型電力変換器の出力電流波形改善方法
JP2004248430A (ja) 交流−交流電力変換器の制御装置
JP4059083B2 (ja) 電力変換装置
JP3796881B2 (ja) 3レベルインバータの制御方法とその装置
JP2008048537A (ja) 交流−交流電力変換装置
JP2021027599A (ja) インバータ装置
JP2008259380A (ja) 交流交流直接変換器の制御装置
JP4498891B2 (ja) 半導体電力変換装置
JP4877594B2 (ja) マトリクスコンバータ装置及びその制御方法
JP2007097394A (ja) 電力変換器
JP4905174B2 (ja) 交流交流直接変換器の制御装置
JP4870019B2 (ja) マトリックスコンバータ制御装置
JP4844264B2 (ja) 電力変換システム
JP4742234B2 (ja) 交流交流直接変換装置の制御方法
JP2005295625A (ja) 電力変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080919

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080919

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080919

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081211

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111101

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111114

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4876600

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees