JP4875815B2 - 自在継手用ブーツの水等浸入防止構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプロペラシャフト等に用いられる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両において、エンジンの出力を後輪に伝達するプロペラシャフトは軸方向に分割され、分割された前後の軸を自在継手で連結している。そして、自在継手のアウタとインナの接続空間へのダスト、泥水等の浸入を防止するためのブーツを用い、ブーツの一端部をインナに嵌着し、他端部をアウタに嵌着して取付けることとしている。
【0003】
従来技術では、自在継手の発熱による温度変化に基づくブーツの内圧変化、自在継手のスライドに基づくブーツの内圧変化に対し、ブーツの異常拡縮、破損を回避するため、ブーツのインナへの嵌合部にブーツの内外を連通させる溝状の内圧調整用連通路を設けている(特開平8-28704)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術では、ブーツのインナへの嵌合部で、連通路が開口している端面が外界に広く露出しており、車両の走行や高圧洗車に伴なってかかる水が上記連通路からブーツの内部に浸入し易い。ブーツの内部に浸入する水が多い場合には、自在継手の錆発生等により継手機能を損なう。
【0005】
本発明の課題は、自在継手用ブーツにおいて、被取付部材への嵌合部の端面に設けた内圧調整用連通路からの水等の浸入を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、自在継手の接続空間を密封するブーツの一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツの被取付部材への嵌合部の端面に該ブーツの内外を連通させる内圧調整用連通路を設けてなり、被取付部材におけるブーツの嵌合部に対する側傍に、該被取付部材に装填されるセンタベアリングを位置決めするためのストッパピースを該被取付部材に圧入してなる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造において、センタベアリングへの水封のための水封部材をストッパピースに嵌着し、この水封部材を被取付部材に沿う軸方向に延長した延長部に、ブーツの嵌合部の端面に対向する遮蔽部を設け、この遮蔽部により外界から内圧調整用連通路への水の浸入を防止するようにしたものである。
【0009】
【作用】
センタベアリングの水封のための水封部材に設けた遮蔽部がブーツの被取付部材への嵌合部の端面に対向してこれを外界から遮蔽し、この端面に設けられている内圧調整用連通路への外界からの水等の直接的な浸入を防止する。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は第1実施形態の自在継手用ブーツを示す断面図、図2は参考形態の自在継手用ブーツを示す断面図、図3は図2の要部拡大図である。
【0011】
(第1実施形態)(図1)
図1は、エンジン側の第1プロペラシャフト11(不図示)と後輪側の第2プロペラシャフト12を、DOJ型の等速自在継手(スライダブルジョイント)20により連結した部分を示している。
【0012】
自在継手20は、第1プロペラシャフト11に接続されたアウタ21と、第2プロペラシャフト12に接続されたシャフトスタブ22の先端部に形成したインナ23とを有し、ボール24をインナ23の外周面とアウタ21の内周面間の3ヵ所に設けた3条の溝21Aに嵌入して構成される。
【0013】
第2プロペラシャフト12のシャフトスタブ22は、大径部22Aから先端部のインナ23に向けて中径部22B、小径部22Cの如くに順に小径化し、小径部22Cに装填したセンタベアリング25を介して環状支持部材30に回転自在に支持されている。
【0014】
環状支持部材30は、内環31と外環32(不図示)をゴム状弾性部材33を介して接合したものであり、内環31は大径部31A、中径部31B、小径部31Cの如くに径を変えた円筒状をなし、中径部31Bの内側にセンタベアリング25の外輪25Aを嵌合し、大径部31Aはシャフトスタブ22の大径部22Aの外周を覆う後方にまで延在し、小径部31Cはシャフトスタブ22の小径部22Cの外周を覆う前方に延在している。また、内環31において、大径部31Aと小径部31Cの内周のそれぞれにはシール部材34、35が装填され、両シール部材34、35はセンタベアリング25を両側からシールする。シール部材34はセンタベアリング25の前面側で後述するストッパピース40の外周に摺接し、シール部材35はセンタベアリング25の後面側でシャフトスタブ22の中径部22Bの外周に摺接する。
【0015】
自在継手20にあっては、環状支持部材30の内環31に嵌合されたセンタベアリング25をシャフトスタブ22の小径部22Cに装填し、この状態で、シャフトスタブ22の小径部22Cにストッパピース40を圧入する。ストッパピース40の後端部はシール部材34の内側を貫通してセンタベアリング25の前端面に衝合する。これにより、センタベアリング25の内輪25Bの後端面がシャフトスタブ22の中径部22Bの肩面に当接して位置決めされ、内輪25Bの前端面がストッパピース40の後端面に押圧されて位置決めされる。
【0016】
ストッパピース40のセンタベアリング25に当接する側と反対側の端部まわりには水封部材41が圧入嵌着される。水封部材41は、金属製L字断面状芯金42の全面を被覆するゴムを焼付けて構成される。水封部材41は、芯金42の周壁42Aの外周において中央に薄肉状に設けられた溝状部41Cを挟む前後に大径環部41Aを、後側に小径環部41Bを備える。大径環部41Aの外径は環状支持部材30の内環31の小径部31Cより大きく、小径環部41Bの外径は小径部31Cより小さい。また、芯金42の環状側壁42Bの内周縁から前方へテーパ状突片41Dが後述するインナ23のつなぎ部23Bに沿うように突出している。
【0017】
水封部材41が圧入嵌着されたストッパピース40がシャフトスタブ22の小径部22Cに圧入されると、水封部材41の小径環部41Bが環状支持部材30の内環31の小径部31Cに入り込み、大径環部41Aが内環31の前端開口を覆う。大径環部41Aがセンタベアリング25を収容している内環31の内部への水の浸入を防止する。また、水封部材41と内環31の隙間から浸入した水は、大径環部41Aと小径環部41Bの間の溝状部41Cにガイドされて下方へ落下し、内環31の内部への水の浸入を阻止する。
【0018】
更に、自在継手20にあっては、アウタ21とインナ23の接続空間50を、金属薄板からなるブーツアダプタ51とゴム状弾性体からなるブーツ52を用いて密封し、ボ−ル24の摺動性、耐久性を向上するためのグリースをこの接続空間50に封入する。
【0019】
即ち、アウタ21の外周に設けたOリング等のシール部材53まわりに、ブーツアダプタ51の基部51Aを挿着して加締固定するとともに、ブーツアダプタ51の先端部51Bに抱着する如くに設けたブーツ52をインナ23の外周嵌着部23Aに嵌着し、ブーツバンド54で被着固定している。
【0020】
ここで、ブーツ52のインナ23の外周嵌着部23Aに嵌着される嵌合部52Aの内周の1以上の位置で、その軸方向に延在して該ブーツ52の内外を通気可能に連通させるための溝状連通路55を設け、連通路55を嵌合部52Aの端面に開口している。ブーツ52の嵌合部52Aの端面の半径方向範囲のうち、連通路55の溝深さの範囲は、シャフトスタブ22のインナ23において嵌合部52Aが嵌着される嵌着部23Aの後方で小径部22Cにつながるつなぎ部23Bが、嵌着部23Aに対してなす段差側面に衝合可能に相対するように設定される。連通路55は、自在継手20の発熱による温度変化に基づくブーツ52の内圧変化、自在継手20のスライドに基づくブーツ52の内圧変化に対し、ブーツ52の異常拡縮、破損を回避するため、ブーツ52(接続空間50)の内圧を調整可能とする。
【0021】
しかるに、自在継手20にあっては、前述の如く、第2プロペラシャフト12のシャフトスタブ22のインナ23におけるブーツ52の嵌合部52Aに対する側傍に、該シャフトスタブ22に装填されるセンタベアリング25の位置決めのためのストッパピース40を設け、かつセンタベアリング25の水封のための水封部材41をストッパピース40に嵌着している。
【0022】
そして、自在継手20にあっては、水封部材41のテーパ状突片41Dからシャフトスタブ22に沿う軸方向の延長部で、ブーツ52の嵌合部52Aの端面の近接部に、ブーツ52の嵌合部52Aの端面の広い範囲に対向する環状膨出状の遮蔽部61を設けた。遮蔽部61は、シャフトスタブ22のインナ23において小径部22Cにつながる上述のつなぎ部23Bの外周に配置される。遮蔽部61は、インナ23の軸方向視で、インナ23に嵌着されているブーツ52の嵌合部52Aの端面の半径方向範囲のうち、連通路55の溝底位置より大径をなす外方範囲まで及ぶことを必須とする。
【0023】
本実施形態によれば、以下の作用がある。
(a)センタベアリング25の水封のための水封部材41に設けた遮蔽部61がブーツ52のインナ23への嵌合部52Aの端面に対向してこれを外界から遮蔽し、この端面に設けられている内圧調整用連通路55への外界からの車両の走行や高圧洗車に伴う水等の直接的な浸入を防止する。
【0024】
(b)水封部材41がセンタベアリング25の位置決めのためのストッパピース40に嵌着されるから、ストッパピース40と水封部材41の組付性を簡略化できる。
【0025】
(参考形態)(図2、図3)
参考形態が第1実施形態と異なる点は、水封部材41に設けた遮蔽部61を、舌片状の遮蔽部71に代えたことにある。
【0026】
遮蔽部71は、水封部材41のテーパ状突片41Dからシャフトスタブ22に沿う軸方向の延長部に設けられ、ブーツ52の嵌合部52Aの周囲に被着される弾性筒状をなす。遮蔽部71は、シャフトスタブ22のインナ23において小径部22Cにつながる上述のつなぎ部23Bの外周からブーツ52の嵌合部52Aの外周にまで延在可能とされ、ブーツ52の嵌合部52Aが前述の嵌着部23Aに嵌着される前段階では大径環部41Aの側に反転待機され、ブーツ52の嵌合部52Aが嵌着部23Aに嵌着された後に反転解除されるとともに大きく拡径される過程を経てブーツ52の嵌合部52Aの外周に被着される。
【0027】
遮蔽部71は、図3に示す如く、ブーツ52の内外を、ブーツ52の連通路55を介して通気可能に連通されるための溝状連通路72を該遮蔽部71の内周の1以上の位置でその軸方向に延在して備え、連通路72を遮蔽部71の自由端の端面に開口している。
【0028】
本参考形態によれば、以下の作用がある。遮蔽部71がブーツ52の嵌合部52Aの周囲に被着されるから、嵌合部52Aの端面に設けられている連通路55への水の浸入をより確実に防止できる。
【0029】
以上、本発明の実施の形態を図面により記述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、自在継手用ブーツにおいて、被取付部材への嵌合部の端面に設けた内圧調整用連通路からの水等の直接的な浸入を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は第1実施形態の自在継手用ブーツを示す断面図である。
【図2】 図2は参考形態の自在継手用ブーツを示す断面図である。
【図3】 図3は図2の要部拡大図である。
【符号の説明】
20 自在継手
23 インナ(被取付部材)
25 センタベアリング
40 ストッパピース
41 水封部材
50 接続空間
52 ブーツ
52A 嵌合部
55 連通路
61 遮蔽部
Claims (1)
- 自在継手の接続空間を密封するブーツの一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツの被取付部材への嵌合部の端面に該ブーツの内外を連通させる内圧調整用連通路を設けてなり、
被取付部材におけるブーツの嵌合部に対する側傍に、該被取付部材に装填されるセンタベアリングを位置決めするためのストッパピースを該被取付部材に圧入してなる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造において、
センタベアリングへの水封のための水封部材をストッパピースに嵌着し、
この水封部材を被取付部材に沿う軸方向に延長した延長部に、ブーツの嵌合部の端面に対向する遮蔽部を設け、この遮蔽部により外界から内圧調整用連通路への水の浸入を防止することを特徴とする自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
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