JP4872232B2 - 運賃誤算判定方法とそのプログラム、及び駅務システム - Google Patents
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Description
若しくは、利用区間の運賃を計算する運賃計算ソフトウェアが異なる複数種類の駅務装置、及び駅サーバを互いに通信可能に接続した駅務システムであって、少なくとも一種類の駅務装置に、運賃の計算に誤算があった際に利用者が所持していた乗車用記憶媒体の乗車用情報を誤算情報として記憶している駅サーバから前記誤算情報を予め取得して記憶した記憶手段と、利用者の所持する乗車用記憶媒体から乗車用情報を読み取る読取手段と、該読取手段で読み取った前記乗車用情報が、前記記憶手段に記憶している前記誤算情報と一致するか否かを判定する誤算情報判定手段と、前記乗車用情報が前記誤算情報と一致した場合に報知する報知手段と、前記乗車用情報が前記誤算情報と一致しない場合に前記乗車用情報に基づいて、搭載されている第1運賃計算ソフトウェアにより運賃を計算する運賃計算手段と、前記乗車用情報を他の種類の駅務装置に送信する送信手段と、該他の種類の駅務装置に搭載された第2運賃計算ソフトウェアで前記乗車用情報に基づいて計算された運賃情報を受信する受信手段と、受信した運賃情報と前記運賃計算手段により算出した運賃とに基づいて運賃計算に誤算がないか判定する判定手段と、該判定手段により誤算ありと判定された場合に前記乗車用情報を誤算情報として出力する出力手段とを備え、前記送信手段で前記誤算情報を前記駅サーバに送信して記憶させる構成とした駅務システムであることを特徴とする。
前記構成により、実際の運用時に算出した運賃が適正か否か判定することができる。また、運賃計算ソフトウェアに間違いがないか判定することもできる。
また、一度記憶された誤算情報については、運賃の算出や乗車用情報の送信を行わなくとも誤算ありのパターンであると判定でき、駅務システムに掛かる負荷を軽減することができる。
さらに、駅サーバに誤算情報を送信することにより、受信した駅サーバが誤算情報の解析を行うことができる。
これにより、乗車用情報を送信してから運賃情報を受信するまでの処理を、他の種類の駅務装置が待機中ではなく別の処理を行っている場合よりも短時間で完了することができる。
これにより、他の種類の駅務装置は、運賃計算中に別の処理が実行されることを防止でき、乗車用情報を受信してから計算した運賃情報を返信するまでの一連の処理を、別の処理と並列で実行する場合よりも短時間で完了することができる。
図面は駅務システムにおける運賃判定例を示し、図1は駅務システム1のシステム構成図であり、その構成要素および機能について次に説明する。
そして、記憶部には、改札機用プログラム、及び誤算パターンデータが記憶されている。この改札機用プログラムには、利用区間の運賃計算を行う運賃計算モジュールA、及び計算した運賃と他の駅務装置から受信した運賃データの突合を行う運賃突合モジュールが含まれている。
そして、記憶部には、精算機用プログラム、及び誤算パターンデータが記憶されている。この精算機用プログラムには、利用区間の運賃計算を行う運賃計算モジュールB、及び計算した運賃と他の駅務装置から受信した運賃データの突合を行う運賃突合モジュールが含まれている。
そして、記憶部には、窓口機用プログラム、及び誤算パターンデータが記憶されている。この窓口機用プログラムには、利用区間の運賃計算を行う運賃計算モジュールC、及び計算した運賃と他の駅務装置から受信した運賃データの突合を行う運賃突合モジュールが含まれている。
自動改札機20は、制御部21に接続して、媒体読取部22、表示部23、扉制御部24、扉25、報知部26、スピーカ27、ランプ28、記憶部31、及び通信部32とを備えている。
報知部26は、制御部21の制御信号に従って、スピーカ27による音声報知あるいはアラーム音発音、ランプ28の点灯あるいは点滅を行う。
図3(A)は乗車用データを示し、この乗車用データは、券種、発駅、着駅、区数、乗車駅情報、及び経由駅情報の各項目によって構成されている。
発駅には、券種が乗車券であった場合に、その乗車用記憶媒体を発行した駅が記憶されている。券種が定期券であった場合は、その定期券での乗車可能区間の一端を示す発車駅が記憶されている。
着駅には、券種が定期券であった場合に、その定期券での利用可能区間の他端を示す到着駅が記憶されている。
区数には、券種が乗車券であった場合に、乗車可能な区数が記憶されている。
経由駅情報には、乗り換えなどで経由した改札の駅名が記憶されている。
これらの各項目は、前述した乗車用データの各項目と同一であるため、その詳細な説明を省略する。
以上の構成により、運賃の正誤判定で誤算ありと判定されたパターンを記憶でき、このパターンに該当する乗車用データについては、運賃の正誤判定で誤算ありとなることを即座に判定することが可能となる。
通過許可と判定した場合には(ステップn12:Yes)、OK処理(適合処理)として扉25を開放し(ステップn13)、処理を終了する。
具体的には、例えば、自動改札機20の運賃計算モジュールAで計算した運賃判定結果と、精算機40の運賃計算モジュールBで計算された運賃判定結果とを突合して不一致となった誤算パターンを、駅サーバ10が記憶し、この誤算パターンを窓口機50にダウンロードしておくことで、窓口機50においても誤った運賃で誤請求してしまうことをなくすことができる。
この例示は、図5に示す路線のY3駅にて運賃の計算と正誤判定を行う例について示している。この例示の運賃は、図6に示す運賃一覧のように、区数に応じて設定されている。
この場合、自動精算機40であれば、ステップn12では投入料金が不足料金を満たすか否か判定し、ステップn10ではNG処理としてエラーメッセージの出力を行い、ステップn13ではOK処理として出場用券を発行すればよい。また、窓口機50であれば、ステップn10ではNG処理としてエラーメッセージの出力を行い、ステップn13ではOK処理として出場用券を発行すればよい。
これにより、種々の駅務装置で運賃を判定する際に、他の種類の駅務装置での運賃計算と突合して計算結果の正誤を判定することができる。
特に、プリペイドカードや定期券といった個人の特定が可能な乗車用記憶媒体5が利用された場合には、その個人情報を読み取っておき、運賃判定の突合結果が不一致であった場合にこの個人情報と共に駅サーバ10へデータ送信することで、運賃を誤請求した利用者には後に料金返還を行うことができる。
この発明の駅務装置は、実施形態の自動改札機20、自動精算機40、及び窓口機50に対応し、
以下同様に、
読取手段は、媒体読取部22に対応し、
記憶手段は、記憶部31に対応し、
誤算情報判定手段は、ステップn3を実行する制御部21に対応し、
運賃計算手段は、ステップn5を実行する制御部21に対応し、
判定手段は、ステップn8を実行する制御部21に対応し、
受付中止手段は、ステップn15を実行する制御部21に対応し、
送信手段は、ステップn4を実行する制御部21と通信部32に対応し、
受信手段は、ステップn6を実行する制御部21と通信部32に対応し、
出力手段は、ステップn9を実行する制御部21と通信部32に対応し、
報知手段は、ステップn10を実行する制御部21とスピーカ27、ランプ28に対応し、
運賃計算ソフトウェアは、運賃計算モジュールA,B,Cに対応し、
運賃誤算判定プログラムは、改札機用プログラム、精算機用プログラム、及び窓口機用プログラムに対応し、
乗車用情報は、乗車用データに対応し、
誤算情報は、誤算パターンデータに対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
5…乗車用記憶媒体
20…自動改札機
21…制御部
22…媒体読取部
27…スピーカ
28…ランプ
31…記憶部
32…通信部
40…自動精算機
50…窓口機
A,B,C…運賃計算モジュール
Claims (5)
- 利用区間の運賃を計算する運賃計算ソフトウェアが異なる複数種類の駅務装置、及び駅サーバを互いに通信可能に接続した駅務システムで運賃の誤算の有無を判定する運賃誤算判定方法であって、
運賃の計算に誤算があった際に利用者が所持していた乗車用記憶媒体の乗車用情報を誤算情報として記憶している駅サーバから前記誤算情報を予め取得して記憶した少なくとも一種類の駅務装置により、
利用者の所持する乗車用記憶媒体から乗車用情報を読み取り、
読み取った前記乗車用情報が、記憶している前記誤算情報と一致するか否かを判定し、
前記乗車用情報が前記誤算情報と一致した場合には報知するとともに、
前記乗車用情報が前記誤算情報と一致しない場合には前記乗車用情報に基づいて、搭載されている第1運賃計算ソフトウェアにより運賃を計算し、
前記乗車用情報を他の種類の駅務装置に送信し、
該他の種類の駅務装置に搭載された第2運賃計算ソフトウェアで前記乗車用情報に基づいて計算された運賃情報を受信し、
受信した運賃情報と前記運賃計算手段により算出した運賃とに基づいて運賃計算に誤算がないか判定し、
前記運賃計算に誤算ありと判定された場合に前記乗車用情報を誤算情報として出力して、
前記誤算情報を前記駅サーバに送信して記憶させる
運賃誤算判定方法。 - 利用区間の運賃を計算する運賃計算ソフトウェアが異なる複数種類の駅務装置、及び駅サーバを互いに通信可能に接続した駅務システムで運賃の誤算の有無を判定する運賃誤算判定プログラムであって、
運賃の計算に誤算があった際に利用者が所持していた乗車用記憶媒体の乗車用情報を誤算情報として記憶している駅サーバから前記誤算情報を予め取得して記憶した少なくとも一種類の駅務装置にインストールされて、
利用者の所持する乗車用記憶媒体から乗車用情報を読み取り、
該乗車用情報が、記憶している前記誤算情報と一致するか否かを判定し、
前記乗車用情報が前記誤算情報と一致した場合には報知するとともに、
前記乗車用情報が前記誤算情報と一致しない場合には前記乗車用情報に基づいて、搭載されている第1運賃計算ソフトウェアにより運賃を計算し、
前記乗車用情報を他の種類の駅務装置に送信し、
該他の種類の駅務装置に搭載された第2運賃計算ソフトウェアで前記乗車用情報に基づいて計算された運賃情報を受信し、
受信した運賃情報と前記第1運賃計算ソフトウェアで計算した運賃とに基づいて運賃計算に誤算がないか判定し、
前記運賃計算に誤算ありと判定された場合に前記乗車用情報を誤算情報として出力して、
前記誤算情報を前記駅サーバに送信して記憶させる
運賃誤算判定プログラム。 - 利用区間の運賃を計算する運賃計算ソフトウェアが異なる複数種類の駅務装置、及び駅サーバを互いに通信可能に接続した駅務システムであって、
少なくとも一種類の駅務装置に、
運賃の計算に誤算があった際に利用者が所持していた乗車用記憶媒体の乗車用情報を誤算情報として記憶している駅サーバから前記誤算情報を予め取得して記憶した記憶手段と、
利用者の所持する乗車用記憶媒体から乗車用情報を読み取る読取手段と、
該読取手段で読み取った前記乗車用情報が、前記記憶手段に記憶している前記誤算情報と一致するか否かを判定する誤算情報判定手段と、
前記乗車用情報が前記誤算情報と一致した場合に報知する報知手段と、
前記乗車用情報が前記誤算情報と一致しない場合に前記乗車用情報に基づいて、搭載されている第1運賃計算ソフトウェアにより運賃を計算する運賃計算手段と、
前記乗車用情報を他の種類の駅務装置に送信する送信手段と、
該他の種類の駅務装置に搭載された第2運賃計算ソフトウェアで前記乗車用情報に基づいて計算された運賃情報を受信する受信手段と、
受信した運賃情報と前記運賃計算手段により算出した運賃とに基づいて運賃計算に誤算がないか判定する判定手段と、
該判定手段により誤算ありと判定された場合に前記乗車用情報を誤算情報として出力する出力手段とを備え、
前記送信手段で前記誤算情報を前記駅サーバに送信して記憶させる構成とした
駅務システム。 - 前記送信手段を、待機中の駅務装置に対して前記乗車用情報を送信する構成とした
請求項3記載の駅務システム。 - 前記他の種類の駅務装置に、
前記送信手段により送信された乗車用情報を受信してから計算した運賃情報を返信するまでの間、別の処理の受け付けを中止する受付中止手段を備えた
請求項4記載の駅務システム。
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