JP3562654B2 - 自動改札方法およびその装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、例えば、鉄道路線における駅務において、運賃体系が変わる場合に、現行運賃体系での稼動中に、新運賃体系による運用がテストできるような自動改札方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、図1に示すように、電鉄路線の既製のA線に対して電鉄会社の異なるB線が新設された場合、A線は今まで駅a1 から駅a4 までの運賃体系であったが、B線に関する駅a2 、駅a3 の運賃体系、および全体の運賃体系も運用会社の異なるB線の運賃体系と整合を取るために、A線の運賃体系を新たに変更(改正)する必要がある。その他、A線の全体的な運賃改正もある。
このように運賃の改正があると、この改正は1日の内に変更し、しかも、1日の稼動が終了した後、すなわち、夜間の路線の運行が停止している時間帯に変更されるので、改札機側としてはテスト時間が短時間であるため、各駅a1 〜a4 の全自動改札機に対して充分な運行テストができない問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上述の問題点に鑑み、改札処理に変更がある場合、その変更の事前に充分な改札処理のテストおよびその稼動データ収集のチェックができると共に、運賃改正の業務をより確実かつ安定して行うことができる、自動改札方法の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、改札機の改札処理データを記憶手段に記憶して、該改札処理データに基づいて乗車媒体に対して改札処理を実行する自動改札方法であって、新たな改札処理データを記憶する第2の記憶手段と、該新たな改札処理データにより改札処理を実行させるための特定媒体とを設け、乗車媒体の使用時では、現行の改札処理データに基づいて改札処理と稼動データの収集を実行し、特定媒体の使用時には、前記第2の記憶手段に記憶された新たな改札処理データに基づいて特定媒体の改札処理と、その稼動データの収集を実行する自動改札方法であることを特徴とする。
【0005】
実施の形態として、前記乗車媒体の使用時における稼動データの収集と、特定媒体の使用時に基づく稼動データの収集とを、別々に収集することができる。
【0006】
この発明は、改札機の改札処理データを記憶手段に記憶して、該改札処理データに基づいて乗車媒体に対して改札処理を実行する自動改札装置であって、新たな改札処理データを記憶する第2の記憶手段と、乗車媒体の使用時では、現行の改札処理データに基づいて改札処理と稼動データの収集を実行制御し、前記新たな改札処理データにより改札処理を実行させるための特定媒体の使用時には、前記第2の記憶手段に記憶された新たな改札処理データに基づいて特定媒体の改札処理と、その稼動データの収集を実行制御する制御手段とを備えた自動改札装置であることを特徴とする。
【0007】
実施の形態として、前記乗車媒体の使用時における稼動データの収集と、特定媒体の使用時に基づく稼動データの収集とを、別々に収集する記憶手段を設けることができる。
【0008】
【発明の効果】
この発明は、第2の記憶手段に変更された新たな改札処理データが記憶されて、この新改札処理データは特定媒体の使用でチェックできるので、現行の運用状態の中で、事前に改正された改札処理データに基づく改札処理のテストや稼動データの収集が正しいかのチェックが余裕を持って充分にできる。
【0009】
また、この発明は、特定媒体を、通常の乗車媒体の運用状態と同様の条件、処理手続で用いることで、運賃改正後の改札処理機能が正確に、行われるか否かを、事前に長時間をかけて充分に試験することができることを特徴とする。
【0010】
加えて、通常の改札処理と同様の条件において、改正後に稼動データの収集が正確に行われるかを事前に長時間をかけて充分に試験することができ、改札処理手続の改正後における改札処理の安定性をも確認することができる。
【0011】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は駅務の自動改札方法およびその装置を示し、図1において、既に説明したごとく、電鉄路線の既製のA社のA線に対して電鉄会社の異なるB社のB線が新設された場合、A線は今まで駅a1 から駅a4 までの運賃体系であったが、B線に関する駅a2 、駅a3 の運賃体系、および全体の運賃体系も運用会社の異なるB線の運賃体系と整合を取るために、A線の運賃体系を新たに変更(改正)する必要がある。その他、A線の全体的な運賃改正もある。
【0012】
図2は、駅システムの構成を示し、各自動改札機10は周知のように乗車媒体、例えば、ストアードフェアカード、その他の乗車券、定期券、回数券などが投入されることにより、乗車媒体の有効性を判定して、有効である場合は入出場を許容し、無効である場合は入出場を停止するゲート制御の他、ストアードフェアカードに対しては、入場時(乗車時)に発乗り料金を徴収し、出場時(降車時)には不足料金があるとき精算処理をする。
【0013】
各自動改札機10…はそれぞれの駅に設けられた集計機11…と通信可能に接続されて、各自動改札機10…で改札処理したデータを集計機11…で集計する。また、各集計機11…は電鉄会社のA社およびB社のホストコンピュータ12,12に通信可能に接続され、集計機11…で集計された集計データを吸上げて、全駅の改札処理のデータを集計する。さらに、各社のホストコンピュータ12,12は共通のホストコンピュータ13と通信可能に接続されて、各社のホストコンピュータ12,12から稼動データを吸上げて、各A社、B社の支払いを清算して、その清算データを各社のホストコンピュータ12,12に伝送する。
【0014】
上述の共通ホストコンピュータ13には第1の記憶装置14aと、第2の記憶装置14bとを有し、第1の記憶装置14aには現行の改札処理を実行するデータ、例えば、ストアードフェアカードに対するデータであれば、現行運賃、稼動データを含んだ現行改札処理データを記憶し、さらに、第2の記憶装置14bは改正に基づく新たな改札処理を実行するデータ、同様に、ストアードフェアカードに対するデータであれば、新たな運賃体系に基づく新運賃、テストデータを含んだ新改札処理データを記憶する。
そして、第2の記憶装置14bには、例えば、運賃体系の改正などで改札処理データが変更されるとき、変更実施の事前に入力して記憶させる。
【0015】
そして、これら第1、第2の記憶装置14a,14bのデータは、各社のホストコンピュータ12,12に伝送され、各社ホストコンピュータ12,12は集計機11…を介して各自動改札機10…に伝送し、各自動改札機10…は選択される現行のまたは新たな改札処理データで改札処理を実行する。
【0016】
図3は各駅に配設される上述の自動改札機10の構成を示し、該自動改札機10は改札処理を実行制御するCPU21、改札処理を実行するためのプログラムを格納したROM22、各種の処理を実行するために必要なデータを記憶するRAM23、投入されたストアードフェアカードや他の乗車媒体に記録されたデータを読取ったり更新データを書込んだりして記録処理する券(カード)処理部24、有効なカードやその他の乗車媒体を使用する乗客の通過を許容し、無効の乗車媒体を使用する乗客の通行を規制するゲート処理部25を備えている。
【0017】
上述のRAM23には第1の記憶エリア26aと、第2の記憶エリア26bとを有し、第1の記憶エリア26aには前述の集計機11を介して各社のホストコンピュータ12から伝送された現行改札処理データ、例えば、ストアードフェアカードに対するデータであれば現行運賃であって、その他稼動データを含んだ現行改札処理データを記憶し、さらに、第2の記憶エリア26bは、同様に、ホストコンピュータ12から伝送された新改札処理データ、例えば、ストアードフェアカードに対するデータであれば新たな運賃体系に基づく新運賃であって、その他テストデータを含んだ新改札処理データを記憶する。
【0018】
この自動改札機10に使用される乗車媒体27は、ストアードフェアカード、その他の乗車券、定期券、回数券などであって、これらの乗車媒体27が投入されて、CPU21がこれを判定したときは、第1の記憶エリア26aに記憶された現行改札処理データでCPU21が改札処理を実行するようにプログラムを設定している。
また、特定カード28は、チェック用カードであることを特定する特定データを記録しており、この特定データが読取られて、CPU21がこれを判定することで、第2の記憶エリアに記憶された新改札処理データでCPU21が改札処理を実行するようにプログラムを設定している。
【0019】
自動改札機10のCPU21による改札処理を図4のフローチャートを参照して説明する。
乗車媒体27、または特定カード28が自動改札機10に投入されると(ステップn1)、券(カード)処理部24が媒体27、または28に記録されたデータを読取って(ステップn2)、乗車媒体27かあるいは特定カード28かを判定し(ステップn3)、乗車媒体27を判定したときは、RAM23の第1の記憶エリア26aに記憶された現行改札処理データに基づいて改札処理を実行し(ステップn4)、その稼動データ、例えば、乗車媒体の券種、乗降駅、乗車区間等の稼動データに集計し、また、ストアードフェアカードであれば、発乗り料金の減算、割引料金の算出、あるいは不足料金の徴収など、稼動データを集計し(ステップn5)、乗車媒体27のデータを更新して(ステップn6)、乗車媒体27を乗客に返却して、入場または出場を許容する。
【0020】
前述のステップn3において、媒体に記録されたチェック用カードであることを特定する特定データを読取り、これを判定したときは、RAM23の第2の記憶エリア26bに記憶された新改札処理データに基づいて改札処理を実行し(ステップn8)、この処理データをテストデータに集計し(ステップn9)、特定カード28に必要な処理データを更新して(ステップn6)、特定カード28を返却し、入場または出場を許容する。
【0021】
上述の実施例によれば、自動改札機10のRAM23の第2の記憶エリア26bに変更された新たな改札処理データが記憶され、この新改札処理データは特定カード28の使用でチェックできるので、現行の運用状態の中で、事前に改正された新改札処理データのチェックやテストが余裕を持って充分にできる。
【0022】
なお、上述の実施例では共通ホストコンピュータ13の第2の記憶装置14bに新改札処理データを入力し、この新改札処理データを自動改札機10に伝送しているが、各社のホストコンピュータ12,12に記憶装置を設けてこれに新改札処理データを入力してこれを各自動改札機10に伝送するもよく、また、各自動改札機10を監視装置に接続して、この監視装置に新改札処理データを入力し、この監視装置で各自動改札機10を新改札処理データで改札制御してもよい。
【0023】
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、
この発明の現行改札処理データを記憶した記憶手段は、実施例の第1の記憶装置14a、第1の記憶エリア26aに対応し、
以下同様に、
第2の記憶手段、第2の記憶装置14b、第2の記憶エリア26bに対応し、
特定媒体は、特定カード28に対応し、
制御手段は、CPU21に対応し、
稼動データを別々に収集する記憶手段は、第1の記憶エリア26a、第2の記憶エリア26bに対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】路線説明図。
【図2】駅システム構成図。
【図3】自動改札機の構成ブロック図。
【図4】改札処理のフローチャート。
【符号の説明】
10…自動改札機
12…各社ホストコンピュータ
13…共通ホストコンピュータ
14a…第1の記憶装置
14b…第2の記憶装置
21…CPU
23…RAM
26a…第1の記憶エリア
26b…第2の記憶エリア
27…乗車媒体
28…特定カード

Claims (4)

  1. 改札機の改札処理データを記憶手段に記憶して、該改札処理データに基づいて乗車媒体に対して改札処理を実行する自動改札方法であって、
    新たな改札処理データを記憶する第2の記憶手段と、
    該新たな改札処理データにより改札処理を実行させるための特定媒体とを設け、乗車媒体の使用時では、現行の改札処理データに基づいて改札処理と稼動データの収集を実行し、
    特定媒体の使用時には、前記第2の記憶手段に記憶された新たな改札処理データに基づいて特定媒体の改札処理と、その稼動データの収集を実行する
    自動改札方法。
  2. 前記乗車媒体の使用時における稼動データの収集と、特定媒体の使用時に基づく稼動データの収集とを、別々に収集する
    請求項1に記載の自動改札方法。
  3. 改札機の改札処理データを記憶手段に記憶して、該改札処理データに基づいて乗車媒体に対して改札処理を実行する自動改札装置であって、
    新たな改札処理データを記憶する第2の記憶手段と、
    乗車媒体の使用時では、現行の改札処理データに基づいて改札処理と稼動データの収集を実行制御し、
    前記新たな改札処理データにより改札処理を実行させるための特定媒体の使用時には、前記第2の記憶手段に記憶された新たな改札処理データに基づいて特定媒体の改札処理と、その稼動データの収集を実行制御する制御手段とを備えた
    自動改札装置。
  4. 前記乗車媒体の使用時における稼動データの収集と、特定媒体の使用時に基づく稼動データの収集とを、別々に収集する記憶手段を設けた
    請求項3に記載の自動改札装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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