JP4869781B2 - チューブフラムポンプ - Google Patents

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本発明は、可撓性チューブの伸縮によって移送流体を移送するチューブフラムポンプに関する。
チューブフラムポンプは、例えば特許文献1に示すように、筐体内に同軸的に可撓性チューブを配置して、可撓性チューブの内側をポンプ室、外側を作動流体が供給される作動流体スペースとして構成される。このようなチューブフラムポンプは、一般に半導体デバイス、液晶基板等の製造工程において、基材にレジストを塗布する用途に使用されている。この種の用途では、レジストの吐出量が均一であることが要求される。しかし、ポンプの吸込工程時に、液中に溶存している気体が、負圧にさらされ、液体中に微小な気体が発生してしまう場合があり、このような液体中に発生した気体は、レジストの吐出量を不均一とする。レジストの吐出量が不均一であると、基材に塗布されたレジストにはムラが生じる。このようなレジストのムラは、形成されるマスクの欠陥、さらには完成される半導体デバイス、液晶基板等の欠陥を招く。特に、近年の微細化、省レジスト化の進展に伴い、膜厚精度及び膜厚の均一性をより厳しく管理する必要性が生じている。
従来のチューブフラムポンプにおいては、図6に示すように、ポンプ本体7において、筐体71内に形成された空洞内に同軸的に可撓性チューブ72が配置されている。つまり、ポンプ本体7は、可撓性チューブ72内を境として、移送流体が移送されるポンプ室73と、可撓性チューブ72の外側と筐体71の内壁とにより囲まれて作動流体が流入する作動流体スペース74とに分ける構成とされている。そして、ポンプ本体7には、筐体71の下端に吸入口711が設けられ、筐体71の上端に移送流体を吐出する吐出口712と、さらに、筐体71の上端部に、蓄積された気体を排出するエア抜き口713とが設けられている。
上記従来のチューブフラムポンプの移送流体の吸入及び吐出工程において、ポンプ本体7は、ピストン76の駆動により、作動流体スペース74にシリンダー75から作動流体が流入及び吐出され、作動流体スペース74内の圧力を変化させ、ポンプ室73の体積を変動させる。このポンプ室73の体積の変動に伴い、吸入口711より移送流体が吸入され、吐出口712より移送流体が吐出される。また、エア抜き口713からは、筐体71内の上部に収集された気体が排出される。
特開2000−234589号公報(図1)
しかしながら、従来のチューブフラムポンプにおいては、筐体71の上端に吐出口712及びエア抜き口713が設けられているため、吐出口712から気体の混入した液体を吐出する虞がある。また、吸入口711からエア抜き口713に達するまでに、液体が滞留することはないので、十分に気液分離がなされない場合も生じる。そこで、本発明は、吐出する液体に混入した気体を効率的に排気するチューブフラムポンプを提供することを目的とする。
本発明に係るチューブフラムポンプは、筐体内に同軸的に可撓性チューブを配置して、この可撓性チューブ内側を移送流体が移送されるポンプ室、外側を作動流体が充填される作動流体スペースとして構成されるチューブフラムポンプであって、移送流体を前記筐体外部から前記ポンプ室に吸入する吸入口と移送流体に混入した気体を排気するエア抜き口とを連通する第1の流路と、前記第1の流路を内包した環状に形成され、前記エア抜き口と移送流体を前記ポンプ室から前記筐体外部に吐出する吐出口とを連通し、前記第1の流路の上端部において当該第1の流路と連通する第2の流路とを備え、前記吸入口と前記吐出口とが前記ポンプ室の下方に設けられており、前記エア抜き口が前記ポンプ室の上方に設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、本発明のチューブフラムポンプは、ポンプ室下方から移送流体を吸入し、その移送流体を、第1の流路から第2の流路へと、ポンプ室の上方に導き、再び、ポンプ室の下方へ導く構成とされている。したがって、移送流体の滞留時間が長くなり、移送流体に混入した気体を第2の流路の上端近傍に分離して収集することが可能となる。そして、第2の流路の上端にエア抜き口が形成され、第2の流路の下端に吐出口が形成されているので、吐出口から気体の混入した移送流体が吐出することはない。
また、前記第1の流路内の容量は、前記第2の流路内の容量よりも大きいことが望ましい。上記構成によれば、第1の流路を流れる移送流体の流速は、さらに遅くなるので、移送流体の滞留時間を増大させ、移送流体に混入した気体の分離をより確実に行うことが可能となる。
また、前記吸入口と前記吐出口とが前記筐体の下端に設けられており、前記エア抜き口が前記第1の流路及び前記第2の流路の上端部に設けられた構成としてもよい。
本発明によれば、吐出する液体に混入した気体を効率的に排気するチューブフラムポンプを提供することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプついて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプの断面図である。図1に示すように、チューブフラムポンプは、主に、ポンプ本体1と、ポンプ本体1の駆動を制御する駆動制御部2とから構成されている。
ポンプ本体1は、筐体11内に可撓性チューブとしてチューブフラム12を同軸的に配置して、このチューブフラム12の内側を移送されるべきレジスト液の通路(即ちポンプ室)13とし、外側を作動流体が封入される作動流体スペース14として構成されている。
筐体11には、その下端に設けられた移送流体を吸入する吸入口111及び移送流体を吐出する吐出口112が設けられており、その上端に移送流体に混入した気体を排出するエア抜き口113が設けられている。つまり、吸入口111と吐出口112とは、十分に隔離して形成されている。
筐体11には、上述した吸入口111とエア抜き口113とを連通する第1の流路114が形成されている。また、第1の流路114を内包した環状に形成され、吐出口112とエア抜き口113とを連通し、筐体11の上端近傍において第1の流路114と連通する第2の流路115が形成されている。
また、吸入口111には、流体を一定方向に流し、逆流を防ぐ逆止弁(例えば、ボールバルブなど)である第1のバルブ116が設けられている。また、吐出口112、及びエア抜き口113には、駆動制御部2により駆動される第2のバルブ117及び第3のバルブ118がそれぞれ設けられている。これら第2のバルブ117及び第3のバルブ118の種類は、例えば、エアオペレートバルブなどである。
筐体11の側面に開けられて作動流体スペース14に通じる連結口には、シリンダー15が連結され、その内部にピストン16が配置されている。ピストン16を駆動し、シリンダー15から作動流体スペース14に封入された作動流体を加圧及び減圧させることにより、チューブフラム12が径方向に変形し、レジスト液は移送されることになる。上記ピストン16の駆動を制御する構成が、駆動制御部2である。ピストン16の種類は、ピストン(プランジャ)、ベローズ、ダイヤフラム等容積を変更できるものであれば良い。
次に、図2を参照して、本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプの吐出量の制御を説明する。図2は、チューブフラムポンプの吐出量の制御の機能ブロック図である。上記のようにチューブフラムポンプの吐出量の制御は、駆動制御部2によりなされる。
駆動制御部2は、主として、ピストン16を駆動させるモータ21と、チューブフラムポンプを制御するパルス制御信号を出力するコントローラ22と、コントローラ22から入力されたパルス制御信号を増幅してモータ21に出力するモータ駆動機器23と、コントローラ22に制御情報を入力可能な入力部24とから構成されている。ポンプ本体1は、タンク3からレジスト液を吸入しノズル4から吐出する。ノズル4から吐出されたレジスト液は、レジスト塗布装置5にセットされた基板6上に滴下される。なお、レジスト液の吐出量、その他、吐出時間、吸込み量、吸込み時間等は入力部24から入力された設定値により、任意に設定可能とされている。
次に、図3及び図4を参照して、本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプの動作を説明する。図3は、本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプの移送流体を吸入する状態を示す図であり、図4は、本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプの移送流体を吐出する状態を示す図である。
移送流体を吸入する場合、図3に示すように、コントローラ22のパルス制御信号に基づき、ピストン16の上端をシリンダー15の下方に移動させることにより、作動流体スペース14内の容積を増大させ、減圧させる。この減圧に伴い、チューブフラム12は径方向に膨張し、ポンプ室13内は減圧され、吸入口111より、移送流体が流入される。なお、上記吸入工程において、第2バルブ117及び第3バルブ118は、閉状態とされており、逆支弁の第1バルブ116により、吸入された移送流体は、吸入口111から逆流することはない。
上記吸入工程において、移送流体は、筐体11の下端に設けられた吸入口111から第1の流路114を通り、筐体11の上端近傍まで流れ、第2の流路115を介して、筐体11の下端に設けられた吐出口112から吐出される。したがって、ポンプ室13の上下方向に移送流体を流し、滞留させるので、この滞留時間内において、移送流体に混入した気体を、ポンプ室13の上方に収集することができる。
移送流体を吐出する場合、図4に示すように、図3とは逆の制御が実行される。すなわち、コントローラ22のパルス制御信号に基づき、ピストン16の上端をシリンダ15の上端近傍に移動させることにより、作動流体スペース14内の容積を縮小させ、加圧させる。この加圧に伴い、チューブフラム12は径方向に縮小し、ポンプ室13内は加圧され、吐出口112より、移送流体が吐出される。なお、上記吐出工程において、第2バルブ117は、閉状態とされている。一方、第3バルブ118は開状態或いは閉状態のいずれの状態であってもよい。
上記吐出工程において、移送流体は、筐体11の下端に設けられた吐出口112から吐出され、移送流体に混入した気体は、筐体11の上端に設けられたエア抜き口113から排出される。したがって、吐出口112から吐出される移送流体に混入した気体を効率的に排気することができる。
また、吐出口112が筐体11の下端に設けられているので、ポンプ本体1から移送流体を抜き取る際、ポンプ本体1を動かすことなく容易に移送流体を抜き取ることが可能となる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更、追加、置換等が可能である。例えば、本実施形態に示したように作動流体スペース14に減圧及び加圧を行うポンプは、容積式往復ポンプに限られることはなく、容積式回転ポンプ等であってもよい。
また、上記一実施形態と異なり、図5に示すポンプ本体1’のように、第1の流路114’の容量を第2の流路115の容量よりも大きく形成する構造がより好ましい。このような構造とすることにより、第1の流路114’を流れる移送流体の流速は、さらに遅くなるので、混入した気体の滞留時間を増加させ、より確実に移送流体に混入された気体を分離し、排気することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプのポンプ本体の断面図である。 本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプの吐出量の制御を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプのポンプ本体の移送流体を吸入する動作を説明する図である。 本発明の一実施形態に係るチューブフラムポンプのポンプ本体の移送流体を吐出する動作を説明する図である。 本発明の他の実施形態に係るチューブフラムポンプのポンプ本体の断面図である。 従来のチューブフラムポンプのポンプ本体の移送流体を吐出する動作を説明する図である。
符号の説明
1…ポンプ本体、11…筐体、111…吸入口、112…吐出口、113…エア抜き口、114…第1の流路、115…第2の流路、116…第1のバルブ、117…第2のバルブ、118…第3のバルブ、12…チューブフラム、12a,12b,12c…溝、13…ポンプ室、14…作動流体スペース、15…シリンダー、16…ピストン、17…圧力センサ、18…供給側流路、18a…逆止弁、19…排出側流路、19a…逆止弁、2…駆動制御部、21…モータ、22…コントローラ、23…モータ駆動機器、24…入力部、3…タンク、4…ノズル、5…レジスト塗布装置、6…基板。

Claims (3)

  1. 筐体内に同軸的に可撓性チューブを配置して、この可撓性チューブ内側を移送流体が移送されるポンプ室、外側を作動流体が充填される作動流体スペースとして構成されるチューブフラムポンプであって、
    移送流体を前記筐体外部から前記ポンプ室に吸入する吸入口と移送流体に混入した気体を排気するエア抜き口とを連通する第1の流路と、
    前記第1の流路を内包した環状に形成され、前記エア抜き口と移送流体を前記ポンプ室から前記筐体外部に吐出する吐出口とを連通し、前記第1の流路の上端部において当該第1の流路と連通する第2の流路とを備え、
    前記吸入口と前記吐出口とが前記ポンプ室の下方に設けられており、前記エア抜き口が前記ポンプ室の上方に設けられていることを特徴とするチューブフラムポンプ。
  2. 前記第1の流路内の容量は、前記第2の流路内の容量よりも大きいことを特徴とする請求項1記載のチューブフラムポンプ。
  3. 前記吸入口と前記吐出口とが前記筐体の下端に設けられており、前記エア抜き口が前記第1の流路及び前記第2の流路の上端部に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のチューブフラムポンプ。
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