JP2003190860A - 塗布装置 - Google Patents
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Abstract
生を防止し、不純物や気泡を含まない流体を塗布対象物
に塗布し得る塗布装置を提供することである。他の目的
は、タクトタイムの低下を防止し得る塗布装置を提供す
ることである。 【解決手段】 塗布装置10は、タンク90と吸引流路
21と入口弁22とフィードポンプ20と搬送流路50
とフィルタ40とフィルタ排出機構70とディスペンス
ポンプ30と吐出流路60と出口弁62とを具備してい
る。フィードポンプは、容積を固定し得る搬送チャンバ
ー25と気泡並びに流体を排出する搬送チャンバー排出
部80とを有し、搬送チャンバー排出部は、搬送チャン
バー排出弁82を有している。ディスペンスポンプは、
容積を固定し得る分与チャンバー33を有し、フィルタ
排出機構70は、フィルタチャンバー41に接続された
第1排出部71とフィルタ出口42に接続された第2排
出部72とを有している。
Description
つ所望の量の流体を塗布対象物に塗布するための塗布装
置に関している。
を、塗布対象物に対して塗布する工程を有するものがあ
る。例えば、半導体製造方法では、シリコン基板表面に
感光性レジスト液を塗布した後、スピンコートなどで液
を表面に塗り広げ、その後フォトリソ法にてシリコン基
板上に所定の被膜パターンを形成し、しかる後にイオン
注入等の工程を行う。また、カラーフィルタの製造にお
いては、所定色の色顔料を分散させた着色感光性レジス
トをガラス、プラスチック等の基板上に塗布した後、ス
ピンコートなどで基板上に塗り広げ、フォトリソ法を用
い基板上に着色画素パターンを形成している。さらに、
リードフレーム、シャドウマスクなどの材質を金属板と
する電子部品の場合には、塗布した感光性レジストにフ
ォトリソ法を行い、所定のパターンの耐エッチング性被
膜を形成し、しかる後にエッチングを行うことで金属板
に所望のパターンを形成する。
布液を塗布するために用いられている従来の塗布装置を
説明する。図8は、従来の塗布装置を模式的に示す図で
ある。
液体流路100と、加圧パイプ120と、フィルタ14
0と、タンク300とを有している。液体流路100
は、自身の中間部に開閉を行うための弁101を有して
いる。また、液体流路100は、一端がタンク300に
接続されており、他端が塗布液の吐出口102を備えて
いる。フィルタ400は、塗布液中の不純物をろ過・除
去するためのフィルタである。このフィルタ400は、
液体流路100中に配置されており、より詳しくは、弁
101よりも上流(タンク300側)に配置されてい
る。タンク300は、塗布液が貯蔵されている。このタ
ンク300は、密閉されており、前述の液体流路100
と、加圧パイプ120が接続されている。加圧パイプ1
20は、一端がタンク300に接続されており、他端が
図示しない加圧気体供給部に接続されている。この加圧
パイプ120は、タンク300中に加圧気体(例えば、
N2ガス等の不活性気体)を送り、タンク300中を加
圧する。
120からの加圧気体によって加圧されることにより、
タンク300から液体流路100中に流れる。そして、
前記塗布液は、前記加圧により、液体流路100中を圧
送され、吐出口より塗布対象物200上に塗布される。
0(タンク内への加圧を行うため、以下、加圧塗布装置
と記す)は、構成が簡単であるため広く用いられてい
る。
って、形成されるパターンも微細化している。そのた
め、高密度化、微細化した前記部品の製造にあたり、所
望される正確な量にて塗布液を塗布する必要性が高まっ
ている。また、前記部品の製造にあたり、塗布対象物上
に塗布された塗布液中に不純物や気泡が無いことも要求
されている。
液の量が不均一であった場合、塗布対象物上に形成され
る被膜の膜厚が不均一となってしまう。従って、フォト
リソ法、フォトエッチング法を用いて形成される製品の
パターン精度は、低下してしまう。また、塗布された塗
布液中に不純物や気泡が混入していた場合、製品のパタ
ーン欠けなどの不良の原因となる。
ンク300の加圧によりタンク300から前記塗布液を
圧送することで、フィルタ400を通過させると共に吐
出口102から塗布対象物200上に塗布する。すなわ
ち、加圧塗布装置110では、前記加圧の量に応じて、
塗布液の流速が変化する。従って、加圧塗布装置110
では、前記加圧の量に応じて、フィルタ400でのろ過
時間が決まる。言い換えると、加圧塗布装置110は、
吐出時しか塗布液が流路を流れないため、塗布液の吐出
時間もしくは吐出量に応じてフィルタ400でのろ過条
件が決まる。このため、被製造物の製造効率を上げるべ
く短時間で必要量の吐出が完了するよう、前記加圧量を
上げ塗布液の流速を速くした場合、塗布液がフィルタを
通過する時間が短くなり十分な精度のろ過が出来なくな
る。従って、塗布対象物に塗布された前記塗布液中に
は、塗布液中にフィルタで除去されなかった不純物が存
在しやすくなるといえる。特に、前述のようにろ過精度
が低下した場合、軟質な不純物は、フィルタで除去され
ず、そのままフィルタを通過しやすいと言える。
塗布液のろ過精度を上げる)ために、フィルタの目を細
かくすると、フィルタ400は、目詰まりが早くなり、
頻繁に交換する必要が出てきてしまう。このフィルタの
交換作業は、繁雑である。また、フィルタ交換中は、塗
布作業が中断されるため、製造効率が低下することにな
る。また、フィルタが目詰まりした際に、前記加圧量を
上げ塗布液をフィルタに送り込み、ろ過速度を上げよう
とすると、軟質な不純物は、圧力により変形し、フィル
タを通過してしまう。
液の流速を遅くした場合、塗布時間がかかってしまい、
塗布装置としてのタクトタイムが低下してしまう。
液の流速を早くした場合、前記塗布液は、液体流路10
0の内壁、この液体流路100中に存在する各種の突起
物、及び/又は、フィルタ400、への接触などにより
受ける物理的外力が大きくなると、塗布液中にカスや気
泡が生じ易くなる。前記不純物や気泡の発生は、塗布液
が揮発性の溶剤を含むときに特に生じやすくなるもので
ある。
合、フィルタを通過する時間が短いため、十分なろ過が
行われないとともに、前記不純物や気泡が発生してしま
う。もちろん、前記発生した不純物や気泡を十分にろ過
することは、困難である。即ち、前記塗布液中には、液
体流路100内を流れる際に発生した気泡、及びタンク
300から液体流路中に圧送された次点で既に存在して
気泡などを含んでいる。このため、前記塗布液中は、前
記不純物や気泡を含んだまま、塗布対象物に塗布されて
しまう。
不純物や気泡の除去を確実に行えるとともに、流路中で
新たに不純物や気泡が発生することを防止し、不純物や
気泡を含まない流体を塗布対象物に塗布し得る塗布装置
を提供することである。また、本発明の他の目的は、塗
布装置としてタクトタイムの低下を防止し得る塗布装置
を提供することである。
達成するために、本発明の塗布装置は、下記の如く構成
されている。
るための流体を貯蔵しているタンクと、前記流体の流路
であり、前記タンク中の液体に一端が接続される吸引流
路と、前記吸引流路中に配置されており、前記吸引流路
の開閉を行う入口弁と、前記吸引流路の他端が接続され
ており、前記流体を前記タンクから吸引するとともに受
容し、受容した前記流体を押し出すフィードポンプと、
前記流体の流路であり、前記フィードポンプに一端が接
続されている搬送流路と、前記搬送流路中に配置されて
おり、前記流体をろ過するためのフィルタと、前記フィ
ルタ中に配置されており、気泡並びに前記流体の一部を
排出するためのフィルタ排出機構と、前記搬送流路の他
端が接続されており、前記流体を所定量受容し、前記流
体を所定量吐出するディスペンスポンプと、前記流体の
流路の上方であり、一端が前記ディスペンスポンプに接
続されており、他端が流体の吐出口に接続されている吐
出流路と、前記吐出流路中に配置されており、前記吐出
流路の開閉を行う出口弁と、を具備しており、前記フィ
ードポンプは、前記流体を受容するとともに自身の容積
を所定の量に維持し得る搬送チャンバーと、搬送チャン
バー中の気泡並びに流体の一部を排出するための搬送チ
ャンバー排出部と、を有しており、前記搬送チャンバー
排出部は、排出する気体並びに流体の流路の開閉を行う
搬送チャンバー排出弁を有しており、前記ディスペンス
ポンプは、前記流体を受容するとともに自身の容積を所
定の量に維持し得る分与チャンバーを有しており、前記
フィルタ排出機構は、排出する気体並びに流体の流路の
開閉を行う排出機構弁を有している。
記フィードポンプが、受容する流体の量を規定するよう
に容積を維持し得る搬送チャンバーを有している。同様
にディスペンスポンプが、容積を維持し得る分与チャン
バーを有している。このため、上記塗布装置は、前記搬
送流路中に弁を設けることなく、前記搬送流路中の流体
を逆流させることなく、流体をタンクから吸引し、塗布
対象物に対して流体を塗布し得る。さらに、塗布装置
は、上記搬送流路中に弁を有することなく、フィルタ排
出機構から気泡を排出し得る。従って、本発明の塗布装
置は、新たに気泡や不純物の発生の原因となる突起部を
有している弁を搬送流路中に設ける必要がない。このた
め、この塗布装置は、流路中であらたに気泡や不純物が
発生することを防止し得る。
は、搬送チャンバー中の気泡並びに流体を排出するため
の搬送チャンバー排出部を有している。このため、この
塗布装置は、フィルタに流体を搬送する前に、大部分の
気泡を排出し得る。従って、この塗布装置は、フィルタ
に殆ど気泡が搬送されず、気泡がフィルタに付着する可
能性を低くし得る。従って、この塗布装置は、フィルタ
に付着した気泡により流体が汚染される可能性を低減し
得る。
構を有しているため、搬送チャンバー排出部で排出され
なかった流体中の微小な気泡を排出することができる。
従って、本発明の塗布装置は、より確実に気泡の除去を
し得る。
ンプに搬送される前に流体中の不純物を除去し得る。従
って、ディスペンスポンプ中の流体には、不純物が混入
していない。このため、この塗布装置は、塗布する際の
流体の定量性をより確実にし得る。
受容するフィルタチャンバーと、前記搬送された流体の
出口であるフィルタ出口と、前記フィルタチャンバーと
フィルタ出口との間に配置され、前記出口に向けて移動
する流体をろ過するろ過媒体とを有しており、前記フィ
ルタ排出機構は、前記フィルタチャンバーに接続されて
いる第1排出部と、前記フィルタ出口に接続されている
第2排出部とを有しており、前記排出機構弁は、前記第
1排出部の排出する気体並びに流体の流路の開閉を行う
第1排出弁と、第2排出部の排出する気体並びに流体の
流路の開閉を行う第2排出弁とを有し得る。
1排出部と、第2排出部を有している。このため、フィ
ルタ排出機構は、ろ過される前の流体の気泡を第1排出
部により排出することが出来る。また、フィルタ排出機
構は、フィルタ出口近傍のろ過後の流体の気泡を第2排
出部により排出すること出来る。従って、第2排出部
は、ろ過媒体を通過してしまった気泡や、交換後のろ過
媒体に付着していた空気による気泡を、確実に排出し得
る。従って、この塗布装置は、より確実に流体から不純
物や気泡を除去し得る。
フィードポンプの上部に配置され得る。
を搬送チャンバー排出部に容易に集めることができ、よ
り確実に搬送チャンバー排出部から不純物を排出し得
る。
のある1つの実施の形態について説明する。
用いて説明する。図1は、本実施の形態に従った塗布装
置を示す概略図である。
が、図1中に示すように、タンク90と、フィードポン
プ20と、ディスペンスポンプ30と、吐出口61とを
有している。
するための流体300を貯蔵している。なお、流体30
0は、例えば、レジスト液のような弾性率の小さい流体
が使用される。
ラムポンプなどのポンプであり、本実施の形態におい
て、ダイアフラムポンプを使用した場合について説明す
る。フィードポンプ20は、タンク90に接続されてい
る吸引流路21と接続されている。言い換えると、吸引
流路21は、一端がタンク90の液体300に延在して
おり、他端がフィードポンプ20に接続されている。吸
引流路21は、流路の開閉を行う入口弁22を有してい
る。入口弁22は、制御部400に接続されており、コ
ンピュータ等からなる制御部400の命令により開閉を
制御される。
形しない材質からなる自身の内壁23と隔壁24とによ
り画定される内部空間である搬送チャンバー25と、隔
壁24を間に挟んで搬送チャンバー25と反対側にある
内壁23と隔壁24とにより画定される内部空間である
圧力室26とを有する。
性変形しうる、かつ、流体300に対して耐溶性のある
材質で形成されておりフィードポンプ20によりその外
縁全体が固定され搬送チャンバー25と圧力室26とを
分離している。
リコール等の弾性変形の少ない圧力伝達液が充填されて
いる。圧力伝達液は圧力室26内から出し入れされる。
この圧力伝達液の出し入が行われた際に隔壁24が弾性
変形し、圧力室26の容積を増減させる。この圧力伝達
液の出し入れは、圧力室26に接続した圧力調節部27
により行われ、圧力調節部27の駆動は制御部400に
より制御される。
に圧力計を設置している(図示せず)。
節部27の駆動による圧力室26の容積変化に応じて搬
送チャンバー25の体積を変化させ得る。すなわち、圧
力伝達液を圧力室26に入れると隔壁24が搬送チャン
バー25側に膨らみ圧力室26の容積が増す。その際、
内壁23と隔壁24とで画定される搬送チャンバー25
の容積は減少する。一方、圧力伝達液を圧力室26より
出すと隔壁24が圧力室26側に凹み圧力室26の容積
が減る。その際、内壁23と隔壁24とで画定される搬
送チャンバー25の容積は増加する。なお、搬送チャン
バー25内の圧力は大気圧程度となっている。
た、もしくは、ある位置にある時点で、圧力調節部27
とフィードポンプ20との間に配設したストップバルブ
(図示せず)により圧力室26内への圧力伝達液の出し
入れを止めると、搬送チャンバー25と圧力室26は上
記時点での容積をそのまま維持することになる。すなわ
ち、搬送チャンバー25と圧力室26との容積は固定さ
れることになる。本実施の形態において、上記のように
搬送チャンバー25の容積が固定された状態のことを膜
ロック状態と呼ぶ。なお、ストップバルブは、制御部4
00により開閉を制御される。ここで、前述したように
タンク90より延存する吸引経路21は搬送チャンバー
25に接続している。そのため、後述する表1の状態
で、搬送チャンバー25の容積を増大させた際、タンク
90中の流体300は吸引経路21を経由して搬送チャ
ンバー25内部に吸引される。
ンバー排出部80を設けている。搬送チャンバー排出部
80は、搬送チャンバー排出流路81と、搬送チャンバ
ー排出流路81の開閉を行う搬送チャンバー排出弁82
とを有している。
ィードポンプ20、より詳しくは搬送チャンバー25の
上部に接続されており、他端はタンク90と接続されて
いる。なお、本実施の形態では、搬送チャンバー排出流
路81の他端はT字状に分岐させており、一方の分岐を
タンク90に接続させている。なお、他方の分岐の接続
については後述する。また搬送チャンバー排出弁82は
制御部400に接続されており、制御部400の命令に
より搬送チャンバー排出流路81の開閉は制御される。
バー排出流路81との接続部の下方であって吸引流路2
1の接続部の下方の位置に搬送流路50の一端が接続さ
れている。フィードポンプ20は、搬送チャンバー25
中の流体300を隔壁24の変形により押し出し、搬送
流路50に搬送する。言い換えると、搬送チャンバー2
5内の容積が増加した際に搬送チャンバー25内に吸引
された流体300は、搬送チャンバー25内の容積が減
少した際に、搬送チャンバー25内より押し出される。
0と接続されている端部に対して反対側の端部)がディ
スペンスポンプ30に接続されている。また、搬送流路
50の間には、流体300をろ過するためのフィルタ4
0が配設されている。
バー41と、フィルタ出口42と、ろ過媒体43とを有
している。本実施の形態に用いたフィルタチャンバー4
1は、図1中に示されているように、フィルタ40の上
部の略中央に配置されたろ過媒体43を覆うように配置
されている。ろ過媒体43は、中空な有底の筒状に形成
されており、この中空部がフィルタ出口42と略同じ大
きさを有している。ろ過媒体43は、搬送流路50を経
由して搬送チャンバー25からフィルタチャンバー41
に送られフィルタ出口42に移動する流体300をろ過
し得るように構成されている。また、フィルタ40に
は、フィルタ40中の気泡並びに流体300を排出する
ためのフィルタ排出機構70を接続している。
バー41の上部に接続されている第1排出部71と、フ
ィルタ出口42の上部に接続されている第2排出部72
とを有している。第1排出部71は、フィルタチャンバ
ー41より排出される気泡並びに流体が流れる第1排出
路73と、第1排出流路73の開閉を行う第1排出弁7
4とを有している。第2排出部72は、フィルタ出口4
2より排出される気泡並びに流体が流れる第2排出流路
75と、第2排出流路75の開閉を行う第2排出弁76
とを有している。なお、本明細書中において、第1並び
に第2排出弁74、76を合わせて、排出機構弁と呼
ぶ。第1並びに第2排出弁74、76は、それぞれ、制
御部400に接続されており、制御部400の命令によ
り開閉を制御される。
ンバー41上部に接続され、他端がタンク90と接続さ
れるように配設している。また、第2排出流路75は、
一端がフィルタ出口42の上部に接続され、他端がタン
ク90と接続するように配設している(なお、本実施の
形態においては、図1中に示すように、前述した搬送チ
ャンバー排出流路81の他方の分岐に第1排出流路73
の他端及び第2排出流路75の他端を接続させてい
る)。
との間、および、第1排出弁74とフィルタチャンバー
41との間には、圧力計(図示せず)が配置されてい
る。この圧力計は、制御部400に接続されており、フ
ィルタ出口42及び、フィルタチャンバー41における
流体300の圧力の測定結果を制御部400に送る。
後、フィルタ出口42より出て、再び延び、ディスペン
スポンプ30に接続される。
アフラムポンプなどのポンプであり、本実施の形態にお
いては、ダイアフラムポンプを使用した場合について説
明する。
から搬送されてきた流体300を受容する。このディス
ペンスポンプ30は、金属等の変形しない材質からなる
自身の内壁31と隔壁32とにより画定される内部空間
である分与チャンバー33と、隔壁32を間に挟んで分
与チャンバー33と反対側にある内壁31と内隔壁32
とにより画定される内部空間である圧力室34とを有す
る。
標)などの弾性変形しうる、かつ、流体300に対して
耐溶性を有する材質で形成されており、ディスペンスポ
ンプ30によりその外縁全体が固定され分与チャンバー
33と圧力室34とを分離している。
リール等の弾性変形の少ない圧力伝達液が充填されてい
る。
れる。この圧力伝達液の出し入が行われた際に隔壁32
が弾性変形し、圧力室34の容積を増減させ得る。この
圧力伝達液の出し入れは、圧力室34に接続したサーボ
圧力調節部35により行われ、サーボ圧力調節部35の
駆動は制御部400により制御される。なお、サーボ圧
力調節部35は、フィードポンプ20に配設した圧力調
節部27とは異なり、前記容積の増減の調節を細かく制
御し得るように構成されている。より具体的には、サー
ボ圧力調節部35は、ディスペンスポンプの吸引時に、
圧力室34中の圧力伝達液の量を細かく減少させること
で、フィルタ40を経由して送られてくる流体300に
対して過不足のない速度で圧力室34の容積を細かく減
少させることが出来る。これによりフィードポンプ20
とディスペンスポンプ30との間の流体300に余分な
正、負の圧力を掛けることなく流体300を搬送するこ
とが可能となる。またサーボ圧力調節部35は、流体3
00の塗布時に、圧力室34中の圧力伝達液の量を所望
する量に正確に増加させることで、圧力室34の容積を
所望する値に正確に増大させ得る。
スポンプ30部に、吐出流路60の一端が接続されてい
る。なお、吐出流路60は、他端が吐出口61に接続さ
れている。
で制御されるサーボ圧力調節部35の駆動による圧力室
34の容積変化に応じて容積を変化させ得る。
節部35を制御して、圧力室34中の容積を調整する。
この容積変化により、隔壁32は弾性変化して圧力室3
4の容積を変化させる。この圧力室34の容積変化に応
じて分与チャンバー33の容積を変化させる。なお、サ
ーボ圧力調節部35とディスペンスポンプ30との間に
はストップパルプ若しくはサーボロックを配置しており
(図示せず)、ストップバルブ若しくはサーボロックに
より圧力伝達液の流路を閉じることが出来る。これによ
り圧力室34の容積を固定し、ひいては、分与チャンバ
ー33の容積も固定することが可能となる。本明細書中
において、この分与チャンバー33の容積が固定された
状態も膜ロック状態と呼称する。ディスペンスポンプ3
0は、分与チャンバー33の容積を減少させた際、分与
チャンバー33中の流体300を吐出流路60に押し出
す。
押し出された流体300の流路を開閉する出口弁62を
有する。出口弁62は、制御部400に接続されてお
り、制御部400の命令により開閉が制御される。ま
た、吐出口61は、塗布対象である塗布対象物物200
に対して流体300を塗布し得るよう、塗布対象物20
0の上方に配置される。
ついて説明する。
から吸引し、ろ過し、塗布対象物200に塗布するため
に、以下の工程を有している。
れる。この初期化工程では、全ての弁22,82,7
4,76,62を閉じた状態で、塗布装置10内に流体
300が満たされた状態にする。
ると、流体吸引工程が行われる。以下に、この流体吸引
工程を図2並びに表1を参照して説明する。図2は、流
体吸引工程での塗布装置の動作を示す図である。なお、
図2中において塗布装置10内の流体は、説明に必要な
部分のみ図示している。表1は、以下に示す各工程にお
いて、制御部400が塗布装置10の各弁並びに各ポン
プへの制御を示す表である。
表1に示すように各弁の開閉を制御し、分与チャンバー
33の容積を維持する(膜ロック状態)。この状態で、
フィードポンプ20は、隔壁24を動作させ搬送チャン
バー25の容積を増大させて、タンク90中の流体30
0を搬送チャンバー25中に吸引する。なお、このと
き、搬送チャンバー排出弁82は、閉じている。また、
流体300の弾性率は小さい。これらのため、搬送チャ
ンバー排出流路81中の流体300は、搬送チャンバー
25中に逆流することはない。また、第1並びに第2排
出弁74,76並びに出口弁62は閉じているととも
に、分与チャンバー33は膜ロック状態であり、そして
流体300の弾性率は小さい。このため、搬送流路50
中の流体300は、搬送チャンバー25中に逆流するこ
とはない。従って、フィードポンプ20への流体の吸引
中に、流体300は、フィルタ40中を逆流して通るこ
とは実質的にない。
ンバーパージ工程が行われる。以下に搬送チャンバーパ
ージ工程を図3を参照して説明する。図3は、搬送チャ
ンバーパージ工程での塗布装置の動作を示す図である。
なお、図3中において塗布装置10内の流体は、説明に
必要な部分のみ図示している。
2を閉じてから、一定時間フィードポンプ20を待機さ
せる(膜ロック状態とする)。この待機中に、搬送チャ
ンバー25中の流体300に含まれる気泡は、搬送チャ
ンバー25の上部に上がって行き、搬送チャンバー排出
流路81中に溜まる。この状態で、制御部400は、表
1中の[搬送チャンバーパージ工程]のように制御す
る。この制御により、フィードポンプ20は、流体の一
部を排出する。なお、このとき、搬送流路50中の流体
300は、前記流体吸引工程と同様に、移動(流動)し
ない。また、入口弁22が閉じられているため、吸引流
路21中の流体300がタンク90中に入ることはな
い。従って、搬送チャンバー25中の気泡並びに気泡を
含んでいる流体300は、搬送チャンバー25から、搬
送チャンバー排出流路81を介してタンク90に排出さ
れる。
や不純物の発生原因となる突起部を有している。しか
し、この搬送チャンバー排出弁82の近傍で発生する気
泡や不純物は、上記排出動作により、排出される流体3
00とともにタンク90に排出されるため、搬送流路5
0に搬送されることはない。上記排出は、所定量の流体
300が排出されると終了する。即ち、フィードポンプ
20中の流体300より、気泡や不純物が除去されたこ
とになる。
と、続いて流体搬送工程が行われる。以下に流体搬送工
程を図4を参照して説明する。図4は、流体搬送工程で
の塗布装置10の動作を示す図である。なお、図4中に
おいて塗布装置10内の流体は、説明に必要な部分のみ
図示している。
表1中の[流体搬送工程]に示すように各部を制御す
る。上記制御により、搬送チャンバー25中の流体30
0は、分与チャンバー33に搬送される。なお、フィー
ドポンプ20と、ディスペンスポンプ30とは、同期す
るように動作する。より具体的には、搬送チャンバー2
5は、容積を減少させて、減少させた容積分だけ流体3
00を押し出す。このとき、分与チャンバー33は、搬
送チャンバー25により押し出された流体300を受容
し得るように、搬送チャンバー25の容積の減少量と同
期して容積を増大させる。即ち、フィードポンプ20と
ディスペンスポンプ30との容積変化は、略一対一の関
係になるように制御される。従って、本実施の形態の塗
布装置は、搬送過程で実施されるろ過に関して、ろ過精
度を向上することができる。すなわち、上記搬送は、出
口弁62を閉じた状態で行われているため、吐出口61
からの流体300の塗布とは、別の流速で流体300を
搬送出来る。圧力調節部27近傍の圧力計で検出する圧
力をPF、第1排出弁74近傍の圧力計で検出する圧力
をP1、第2排出弁76近傍の圧力計で検出する圧力を
P2、としたとき、PF>P1>P2となるように(例
えば、PF=1Kpa、P1=0.7KPa、P2=
0.1KPa)、P2を限りなく0Kpaに近づくよう
各ポンプの動きを制御すれば流体300は、フィルタ4
0中を所望の速度(塗布する際の流速より十分に遅い速
度)で通過させ得る。フィルタ40を十分に時間をかけ
て通過させるため流体300は、十分にろ過し得る。
たように、圧力計が配置されている。言い換えると、こ
の圧力計は、搬送流路50と連通している第1排出流路
73とフィルタチャンバー41との間に配置されている
ため、搬送流路50の流圧を検出することが出来る。従
って、制御部400は、圧力計の検出結果により、搬送
中の流体300に過度の流圧がかからないように、フィ
ードポンプ20とディスペンスポンプ30とをフィード
バック制御し得る。なお、上記制御は、搬送流路50中
の流圧が、略大気圧と同様になるようにされることが好
ましい。また、第1排出弁74及び第2排出弁76の近
傍に設けた2つの圧力計の差圧(P1−P2)の検出結
果により、ろ過媒体43の目詰まりを検出でき、ろ過媒
体43の交換時期を検知することが出来る。
ンスポンプ30は、分与チャンバー33に、塗布する際
の所定量の流体300が溜まると、動作を終了する。こ
のとき、搬送チャンバー25中には、搬送されていない
流体300が一部残っていてもよく、残っている流体3
00分だけの容積を持つ。
フィルタ第1パージ工程が行われる。以下にフィルタ第
1パージ工程を図5を参照して説明する。図5は、フィ
ルタ第1パージ工程での塗布装置の動作を示す図であ
る。なお、図5中において塗布装置10内の流体は、説
明に必要な部分のみ図示している。
を通過する前に搬送中の流体300に加わったわずかな
圧力により気泡が、発生する場合がある。この気泡は、
フィルタチャンバー41の上方に配置されている第1排
出部71に溜まる。
400は、表1中の[フィルタ第1パージ工程]に示す
ように各部を制御する。上記制御により分与チャンバー
33が膜ロック状態となるため、搬送流路50中のフィ
ルタ40より下流の流体300は、移動(流動)しな
い。また、上記制御により、フィードポンプ20より、
流体300を押し出した際、気泡並びに気泡を含んでい
る第1排出部71に溜まった流体300は、第1排出流
路73を介してタンク90に排出される。
因となる突起部を有している。しかし、この第1排出弁
74の近傍で発生する不純物は、上記排出動作により、
排出される流体300とともにタンク90に排出される
ため、搬送流路50に搬送されることはない。即ち、フ
ィルタチャンバー41中の流体300より、気泡や不純
物が除去されたことになる。
れると終了する。なお、このとき、搬送チャンバー25
には、搬送されていない流体300が残っていてもよ
い。
と、続いて、フィルタ第2パージ工程が行われる。以下
にフィルタ第2パージ工程を図6を参照して説明する。
図6は、フィルタ第2パージ工程での塗布装置の動作を
示す図である。なお、図6中において塗布装置10内の
流体は、説明に必要な部分のみ図示している。
の気泡が、ろ過媒体43を通過する場合がある。また、
ろ過媒体43を交換した際に、ろ過媒体43に付着して
いた空気が、気泡となってフィルタ出口42側に移動す
る場合がある。これらの気泡は、フィルタ出口42の上
方に配置されている第2排出部72に溜まる。第2排出
部72に溜まった気泡は、構造上、下流に流されない形
状を有している。
400は、表1中の[フィルタ第2パージ工程]に示す
ように各部を制御する。上記制御により分与チャンバー
33が膜ロック状態であるため、搬送流路中のフィルタ
40より下流の流体300は、移動(流動)しない。ま
た、上記制御により、フィードポンプ20は、流体30
0を押し出すため、気泡並びに気泡を含んでいるフィル
タ出口42部の流体300は、第2排出流路75を介し
てタンク90に排出される。即ち、フィルタ出口42の
流体300は、気泡や不純物が除去されたことになる。
上記排出は、所定量の流体300が排出されると終了す
る。
に各々圧力計を有しているため、不純物の発生原因とな
る突起部を有していると言える。しかし、これらの突起
部で発生する不純物は、上記排出動作により、排出され
る流体300とともにタンク90に排出されるため、搬
送流路50に搬送されることはない。
と、続いて、流体塗布工程が行われる。以下に流体塗布
工程を図7を参照して説明する。図7は、流体塗布工程
での塗布装置の動作を示す図である。なお、図7中にお
いて塗布装置10内の流体は、説明に必要な部分のみ図
示している。
表1中の[流体塗布工程]に示すように各部を制御す
る。この制御により、ディスペンスポンプ30は、分与
チャンバー33中の流体300を吐出口61に向けて押
し出す。この押し出された流体300は、吐出口61か
ら塗布対象物200上に吐出される。なお、このとき、
表1中に示されているように、第1並びに第2排出弁7
4,76と、入口弁22と、搬送チャンバー排出弁82
が閉じており、搬送チャンバー25が膜ロック状態であ
るため、搬送流路50中の流体300は、搬送チャンバ
ー25中に逆流することはない。従って、ディスペンス
ポンプ30の流体の吐出中に、流体300は、フィルタ
40中を逆流して通ることはない。
体塗布工程までを繰り返し、塗布対象物200への塗布
を行う。なお、上述した塗布工程を始める前に初期化工
程として、上流側から逐次吸引、ベントを繰り返し、前
記タンクから吐出口まで、ポンプ、流路中に液を満たし
ておくものである。また、フィルタ第1パージ工程、フ
ィルタ第2パージ工程は、必要により省略しても構わな
い。
搬送チャンバー25並びに分与チャンバー33を膜ロッ
ク状態にし得るとともに、上述のように各弁を連動して
閉じられる。このため、塗布装置10は、搬送流路50
中に弁を設けることなく、搬送流路中の流体を逆流させ
ることなく、タンク90から流体300を吸引し、塗布
対象200に対して流体300を塗布することが出来
る。言い換えると、塗布装置10は、搬送流路50中に
弁を設けることなく、塗布装置10中への流体300の
吸引と、塗布対象物200への塗布とを分離して行うこ
とが可能である。従って、塗布装置10は、流体300
を確実にろ過し得るとともに、新たに気泡の発生の原因
となる突起部を有している弁を搬送流路50中に設ける
必要がないため、流路中であらたに不純物が発生するこ
とを防止し得る。
は、搬送チャンバー25中の気泡並びに流体を排出する
ための搬送チャンバー排出部80を有している。このた
め、この塗布装置10は、フィルタ40に流体を搬送す
る前に、十分な時間を掛けて流体から気泡を分離させて
から気泡を排出し得る。従って、この塗布装置10は、
フィルタ40に殆ど気泡が搬送されず、気泡がフィルタ
40に付着する可能性が低い。従って、この塗布装置1
0は、フィルタ40に付着した気泡により流体が汚染さ
れる可能性を低減し得る。
を有している。このため、フィルタ排出機構70は、フ
ィルタチャンバー41中のろ過される前の流体に含まれ
る気泡(ろ過媒体43より上流の気泡)を第1排出部7
1により排出することが出来る。
出口42近傍において、第2排出部72を有している。
従って、第2排出部72は、ろ過媒体43を通過してし
まった気泡や、交換後のろ過媒体43に付着していた空
気による気泡を、確実に排出し得る。従って、この塗布
装置10は、より確実に流体から気泡や不純物を除去し
得る。
物の除去を確実に行えるとともに、流路中であらたに気
泡や不純物が発生することを防止し得る。
ィルタ排出機構70により、流体300がディスペンス
ポンプ30に搬送される前に、不純物を取り除く。この
ため、塗布装置10は、ディスペンスポンプ30中に排
出機構を配置する必要がないため、あらたに不純物が発
生する可能性を低減し得る。さらに、ディスペンスポン
プ30中の流体300には、不純物や気泡が混入してい
ないため、塗布する際の流体の定量性をより確実にし得
る。
バー排出部80、第1排出部71,及び第2排出部72
により排出される気泡並びに流体300は、タンク90
中に戻されているため、排出した流体300を再利用す
ることが可能である。従って、塗布装置10は、流体3
00をより無駄なく利用し得る。
ンプ20並びにディスペンスポンプ30は、ダイアフラ
ムポンプを使用した場合において説明しているが、流体
を所定量受容出来ると共に、任意の容積で流体の受容部
を維持し得るように構成されていれば、他の公知のポン
プを使用することも可能である。
起部や圧力の変化などにより気泡や不純物が発生しやす
い流体を、不純物を除去するとともに定量で塗布する装
置である。このため、本実施の形態において、流体30
0は、レジスト液を用いた場合において説明している
が、上記塗布が求められる流体ならば、どのような流体
に対しても使用し得る。なお、上記流体は、弾性率の小
さいものが望まれる。
図面を参照しながら具体的に説明したが、本発明は、上
述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨
を逸脱しない範囲で行なわれるすべての実施を含む。
行えるとともに、流路中で新たに不純物や気泡が発生す
ることを防止し、不純物や気泡を含まない流体を塗布対
象物に塗布し得る塗布装置を提供し得る。また、本装置
では、被塗布物が吐出口下に搬送され流体の塗布工程が
行われる前に流体吸引からフィルタリング、気泡のパー
ジといった一連動作(表1中の流体吸引工程〜フィルタ
第2パージ工程)が行われるており、被塗布物が吐出口
の下に来たとき即座に所定量の流体の塗布が行える。こ
れにより被塗布対象物への塗布時間は、短く出来る。即
ち本装置は、塗布装置としてタクトタイムの低下を防止
した装置としている。
置を示す概略図である。
す図である。
置の動作を示す図である。
す図である。
の動作を示す図である。
の動作を示す図である。
す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 塗布対象物に塗布するための流体を貯蔵
しているタンクと、 前記流体の流路であり、前記タンクの中の液体に一端が
接続される吸引流路と、 前記吸引流路中に配置されており、前記吸引流路の開閉
を行う入口弁と、 前記吸引流路の他端が接続されており、前記流体を前記
タンクから吸引するとともに受容し、受容した前記流体
を押し出すフィードポンプと、 前記流体の流路であり、前記フィードポンプに一端が接
続されている搬送流路と、 前記搬送流路中に配置されており、前記流体をろ過する
ためのフィルタと、 前記フィルタ中に配置されており、気泡並びに前記流体
の一部を排出するためのフィルタ排出機構と、 前記搬送流路の他端が接続されており、前記流体を所定
量受容し、前記流体を所定量吐出するディスペンスポン
プと、 前記流体の流路の上方であり、一端が前記ディスペンス
ポンプに接続されており、他端が流体の吐出口に接続さ
れている吐出流路と、 前記吐出流路中に配置されており、前記吐出流路の開閉
を行う出口弁と、 を具備しており、 前記フィードポンプは、前記流体を受容するとともに自
身の容積を所定の量に維持し得る搬送チャンバーと、搬
送チャンバー中の気泡並びに流体の一部を排出するため
の搬送チャンバー排出部と、を有しており、 前記搬送チャンバー排出部は、排出する気体並びに流体
の流路の開閉を行う搬送チャンバー排出弁を有してお
り、 前記ディスペンスポンプは、前記流体を受容するととも
に自身の容積を所定の量に維持し得る分与チャンバーを
有しており、 前記フィルタ排出機構は、排出する気体並びに流体の流
路の開閉を行う排出機構弁を有している塗布装置。 - 【請求項2】 前記フィルタは、搬送された流体を受容
するフィルタチャンバーと、前記搬送された流体の出口
であるフィルタ出口と、前記フィルタチャンバーとフィ
ルタ出口との間に配置され、前記出口に向けて移動する
流体をろ過するろ過媒体とを有しており、 前記フィルタ排出機構は、前記フィルタチャンバーに接
続されている第1排出部と、前記フィルタ出口に接続さ
れている第2排出部とを有しており、 前記排出機構弁は、前記第1排出部の排出する気体並び
に流体の流路の開閉を行う第1排出弁と、第2排出部の
排出する気体並びに流体の流路の開閉を行う第2排出弁
とを有している請求項1に記載の塗布装置。 - 【請求項3】 前記搬送チャンバー排出部は、前記フィ
ードポンプの上部に配置されている請求項1に記載の塗
布装置。
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| JP2001398068A JP3952771B2 (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 塗布装置 |
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