JP4869410B2 - 遊技機、及び遊技機用バスレフスピーカ - Google Patents
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Description
確かに、遊技機にバスレフ型スピーカを配置することにより、効果音の音質が向上し、演出効果を高めることができる。しかしながら、音質の向上は、バスレフ型スピーカを配置した場合には、当然に予測され得る効果であり、格別に新規な演出効果を奏するものではない。
遊技機には、パチンコ機に加えて、コインで遊技するスロット機、パチンコ球で遊技可能なスロット機などが含まれる。
第1の発明によれば、遊技中に遊技機が所定の状態になると、バスレフスピーカから音が発せられる。このとき、バスレフスピーカのダクトの出口から排出される空気は、遊技者に当たるようになっている。このため、遊技者は、バスレフスピーカからの音(聴覚)と共に触覚を通じて、遊技機の所定状態を感知できるため、演出効果に溢れた遊技機となる。
また、本発明においては、前記バスレフスピーカから発せられる空気を導出するダクトの出口は、前記ダクトからの空気の流れが前記遊技操作部を操作する遊技者の手に当たることを特徴とすることが好ましい。
このような構成によれば、バスレフスピーカから発せられた空気は、遊技者の手に当たる。そもそも、本発明の主たる目的の一つは、バスレフスピーカからの空気を遊技者に当てるというものである。一般に遊技をする者は、衣服を纏っていることから、腹部や足部に空気を当てたとしても、その風を感じ難い。このため、風を当てる場所としては、遊技者の頭・顔・頸・或いは手が挙げられる。このうち、頭・顔・頸に空気が当たれば、遊技者は気付く可能性が高いものの、懸命に遊技を行っている最中に、そのような場所に強い風が当たると、必ずしも快くは思われず、かえって不快感を催すこととなる。一方、手(手の甲、或いは手の平)に風が当たったとしても、不快感を感じる可能性は、より低いものと思われる。
このため、上記構成によれば、遊技操作部を操作する遊技者の手に風を当てることができるので、遊技者に不快感を与えることなく、従来にはない触感に訴えた遊技演出を実現することができる。なお、上記構成において、遊技機は、弾球遊技機(パチンコ機、及びパチンコ球を用いてスロット遊技を行う遊技機を含む)であることが好ましい。
可動物体とは、例えば、空気の流れによってランダムに動き回る小物体、風車などが挙げられる。
第2の発明によれば、遊技中に遊技機が所定の状態になると、バスレフスピーカから音が発せられる。このとき、バスレフスピーカのダクトを流れる空気によって、可動物体が運動するので、遊技者はバスレフスピーカの音(聴覚)と共に視覚を通じて、遊技機の所定状態を感知できるため、演出効果に溢れた遊技機となる。
上記制御機構の構成は、特に限定されず、ダクト内の空気を遊技者側に導出させるか、制止させるか(つまり、遊技者とは異なる方向に排出させるか)を制御できればよい。そのような機構例として、後述の第4実施形態における制御可能弁部材53及びステッピングモータ57を用いることができる。
上記構成によれば、遊技機に既存の構成であるバスレフスピーカを用いて、遊技者に空気を当てることができる。このため、圧力発生源となる別個の構成を設ける必要がないので、構成が簡易となる。特に、遊技機では、内部空間が限定されていることが多いために、有利な点となる。
更に、制御機構を設けることにより、バスレフスピーカが音を発している場合であっても、遊技者に風を当てたり、当てないように制御することができる。例えば、下表1のように、通常時には、バスレフスピーカを鳴らさず、特定時(例えば、リーチがかかったとき)には、バスレフスピーカを鳴らす。このとき、特定時においても、特に大当りとなる確率が高い時期(特定時2)のみに、バスレフスピーカのダクトから遊技者に対する風を吹き出すようにしておく。
このような構成とすれば、遊技者は風の有無に応じて期待感を持つだけでなく、風が弱い場合には期待感も弱く、風が強くなると期待感も高まる。こうして、風の有無、及び風の強弱に応じて、複数度合の期待感を誘発されることが可能となるため、演出効果の多様性を図ることができる。
なお、制御機構としては、バスレフスピーカのボリュームを可変とした機構であってもよい。そのようにすれば、ボリュームの大小によって、風量を変更させることができる。
次に、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明するが、本発明の技術的範囲は、下記の実施形態によって限定されるものではなく、その要旨を変更することなく、様々に改変して実施することができる。また、本発明の技術的範囲は、均等の範囲にまで及ぶものである。
次に、図1〜図4を参照しつつ、本発明の第1実施形態について詳細に説明する。図1には、遊技機の一種であるパチンコ機1の正面図を示した。このパチンコ機1の前面枠2の中央上部には、略円形状の遊技領域3が設けられている。また、前面下方の右端部には、パチンコ球を遊技領域3に導入させる操作ハンドル4が設けられている。
バスレフスピーカ5では、スピーカ本体7の背面から発せられた振動が、スピーカボックス6及びダクト9の内部空間を伝わり、ダクト9の開口9Bから発せられる。このとき、所定の振動数を持つ音の位相のみが反転して、スピーカ本体7の前面から発せられた音と重なるので、特に低音域の音を強化するために用いられる。このため、バスレフスピーカ5から発する音域としては、例えば100Hz以下の音の重低音域とすることが好ましい。そのような音域では、他端開口9Bから強い風が吹き出すからである。60Hz〜80Hzの音域とすると、遊技者に対しては、聴覚によって認識され、かつ他端開口9Bからも強い風が吹き出すので、更に好ましい。なお、聴覚によって認識されない音域(例えば、30Hz以下)であっても、開口9Bから強い風を吹き出すことはできる。
また、パチンコ機1の正面右上部分には、中高音域用の標準スピーカ14が設けられている。この標準スピーカ14は、前面枠2の表面に設けられたネット状の音透過口15の後方に配置されている。
パチンコ機1を遊技中に所定の遊技状態である特定時(例えば、特定のリーチが表示されて抽選結果が表示されるまでの状態)以外の通常状態には(ステップ10のNo)、標準スピーカ14に発音信号を送信して(ステップ12)、標準スピーカ14のみから効果音を発し、バスレフスピーカ5に対する電気信号は送信しない。
そして、パチンコ機1が所定の遊技状態である特定時になると(ステップ10のYes)、バスレフスピーカ5に対して所定の音を発生させるように電気信号を送信する(ステップ14)。すると、スピーカ本体7は、パチンコ機1の前面に向かって、所定の音を発する。このとき、スピーカ本体7の背面から出た音が、一端開口9Aを通りダクト9を介して、他端開口9Bから流出する。そして、他端開口9Bに連続するポート穴10から、所定の音及び空気が流れ出すことになる。ポート穴10は、操作ハンドル4の近傍(例えば、操作ハンドル4の真下)に設けられているので、遊技者の手に空気の流れが当ることになる。このため、バスレフスピーカ5が音を発すると、遊技者は、その音に合わせて、空気の流れを体感することになり、触覚を通じて遊技時の演出効果が更に高められる。特に、リーチ時の抽選結果が表示される際には、バスレフスピーカ5の重低音と空気の流れとが、大当たりの期待感を盛り上げる。なお、バスレフスピーカ5から音を発する所定の遊技状態の際には、標準スピーカ14から共に発音させることもできる。
また、本実施形態は、パチンコ機1の効果音を発生させるバスレフスピーカ5を風発生装置として兼用する構成となっている。このため、風発生装置を別に設ける必要がないので、各種の装置について空間的な寸法制限(幅・高さ・奥行きのそれぞれについての寸法制限)を強く受けるパチンコ機1において、風発生装置の専用スペースを確保する必要がなく、パチンコ機1に配置しやすい。
なお、本実施形態では、パチンコ機1には、標準スピーカ14とバスレフスピーカ5との両者が設けられているが、本発明によれば、一つのみのスピーカを設けた遊技機であってもよい。その場合には、例えばスピーカをいわゆるフルレンジ型スピーカとして、遊技機に配置し、そのフルレンジスピーカの構造を本実施形態のバスレフスピーカ5と同様の構造とすることにより、同様の作用および効果を奏することができる。
次に、図5及び図6を参照しつつ、本発明の第2実施形態について説明する。なお、本実施形態と第1実施形態とにおいて、同一の作用を奏する構成には、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態は、第1実施形態と組み合わせて実施することができるものである。図5には、ダクト9の空気の流れによって回転可能な風車部材20が設けられている。この風車部材20は、例えばダクト9において、透明部11の内側に設けることができる。
風車22は、例えば軽アルミなどの軽くかつ、光を反射する物質から形成されている。より具体的には、軽アルミを艶ありアルマイト処理した材質から構成することができる。風車22が回転すると、発光体23からの光が適当な方向に反射され、例えばミラーボールのような電飾効果を得ることができる。なお、発光体23は、例えばLEDにより構成することができる。
本実施形態によれば、パチンコ機1が所定の遊技状態となると、バスレフスピーカ5からの遊技音に加えて、風車部材20からの光が遊技者の視覚を刺激するので、遊技時の演出効果を高めることができる。なお、他端開口9Bとポート穴10とを実施形態1と同じように構成しておけば、更に触覚を通じて演出効果が高められる。
次に、図7〜図9を参照しつつ、本発明の第3実施形態について説明する。なお、本実施形態と第1実施形態とにおいて、同一の作用を奏する構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態のバスレフスピーカ30は、図7及び図8に示すように、パチンコ機1の下端部付近に設けられている。バスレフスピーカ30は、図9に示すように、外形が階段状とされたスピーカボックス31を備えている。スピーカボックス31は、スピーカ本体33が取り付けられた裏面35の高さに較べると、表面36の高さが低くなるように階段部34が設けられている。
本実施形態によれば、パチンコ機1を遊技中に所定の遊技状態となると、バスレフスピーカ30からの音と、ポート穴10からの空気とによって、遊技者は聴覚及び触覚を通じて刺激を受けるので、より演出効果の高い遊技機を提供することができる。
そこで、本実施形態では、上記のように階段状のスピーカボックス31を採用した。すなわち、バスレフスピーカ30において、パチンコ機1に収容される側(表面36側)をより小さく構成し、スピーカ本体33が装着される側(裏面35側)をより大きく構成した。このような構成によって、装着スペースを確保し難いパチンコ機1の裏面側にも装着可能とすると共に、バスレフスピーカ30の性能を充分に発揮できる程度に大きなスピーカ本体33及びスピーカボックス31を設けることができる。
本実施形態に開示された発明を抽出すると、所定の遊技状態に合わせて音を発するバスレフスピーカを備え、前記バスレフスピーカから発せられる空気を導出するダクトの出口が、前記ダクトからの空気の流れが遊技者に当たる位置に設けられているパチンコ機であって、前記バスレフスピーカのスピーカボックスは、前記パチンコ機の裏面側に装着される表面側が、スピーカ本体が装着された裏面側よりも小さく構成されていることを特徴とするものである。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。なお、本実施形態と上記実施形態とにおいて、同一の作用を奏する構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
上記第1実施形態〜第3実施形態では、ソフトウエア的に風が遊技者に当たる構成としている。すなわち、所定の遊技状態に合わせて音を発するバスレフスピーカを備えた遊技機であって、前記バスレフスピーカから発せられる空気を導出するダクトの出口は、前記ダクトからの空気の流れが前記遊技機の遊技者に当たる位置に設けられていると共に、当該遊技機が特定の遊技状態となったときに前記バスレフスピーカからの音を発して、風が遊技者の手に当たるように制御されていることを特徴とする。この構成では、バスレフスピーカからの音と共に風を遊技者に当てるので、ソフトウエア的に容易に実現することが可能である。特に、現在の遊技機は、CPU、ROM、RAMを備えた制御基板を用いて表示部の表示と効果音との制御を行うことが一般的であるため、比較的容易に実施できる。
第4実施形態では、上記のような構成を実現するための一例について説明する。
上記のように構成されたバスレフスピーカ50の作動状態について、図12を参照しつつ説明する。
本実施形態のバスレフスピーカ50は、特定リーチ時などの特定時に限られず、通常時においても効果音を発生させている。但し、パチンコ機1の遊技状態に伴い、弁部材53の位置を次のように調節している。弁部材53は、(1)弁部55が通常ダクト51の軸方向に沿った位置となり、弁部56が特定ダクト52の軸方向に対して直交する位置とされている通常位置と、(2)弁部55が通常ダクト51の軸方向に対して直交する位置となり、弁部56が特定ダクト52の軸方向に沿った位置とされている特定位置との二つの位置の間を相互に回転変移する。上記の通常位置では、特定ダクト52からの空気の排出が規制され、通常ダクト51からの空気の排出が許容されており、バスレフスピーカ50からの風は遊技者に当たることなく排出経路に流れ出る。一方、特定位置では、通常ダクト51からの空気の排出が規制され、特定ダクト52からの空気の排出が許容されており、バスレフスピーカ50からの風が遊技者に当たる。
次に、パチンコ機1の遊技状態が通常時から特定時に移行した場合には(ステップ20のYes)、通常位置にある弁部材53を特定位置に回転変移させるように、制御機構の一部であるステッピングモータ57に対して、パチンコ機1の制御装置(図示せず)から信号が送信される(ステップ26)。これによって、弁部材53が通常位置から特定位置に変移することで、バスレフスピーカ50からの効果音の発生に伴い、風が遊技者の手に当たるようになる。こうして、弁部材53が特定位置に変移した後には、パチンコ機1の遊技状態が特定時から通常時に移行するまで(ステップ22のYes)、バスレフスピーカ50からの風は遊技者に当たるようになっている。
一方、パチンコ機1の遊技状態が特定時から通常時に移行した場合には(ステップ20のNo、及びステップ22のYes)、制御機構の一部であるステッピングモータ57に対して弁部材53を特定位置から通常位置に回転変移させる信号が出力されて(ステップ24)、弁部材53の位置が特定位置から通常位置に回転変移する。こうして、特定時には、バスレフスピーカ50の効果音に合わせて遊技者に当たっていた風は、通常時に移行すると共に、遊技者には感知されなくなる。
また、本実施形態では、バスレフスピーカ50は、通常時と特定時とに係わらず効果音を発することができるので、通常時においてもバスレフスピーカ50特有の重低音効果を発生させることができる。
なお、遊技者において、ポート穴10からの風の吹き出しを好まない場合が想定される。このため、パチンコ機1(遊技機)の前面に、制御機構を制御できる操作部(例えば、ボタン)を設けておき、遊技者が特定時においても風の吹き出しを停止させたい場合には、この操作部を操作する(例えば、押す)ことで、マニュアル操作で調節機構(例えば、ステッピングモータ57)を駆動させて、バスレフスピーカからの風を常に排出経路に固定しておくことにより、導出経路からの風の吹き出しを停止させるように構成してもよい。
5,30,50…バスレフスピーカ
9,37,51,52…ダクト
9B…他端開口(出口)
12…振動粒(可動物体、小物体)
22…風車(可動物体)
37A…開口部(出口)
53…弁部材(制御機構)
57…ステッピングモータ(制御機構)
Claims (3)
- 遊技者操作によって遊技が進行しうる遊技機であって、
所定の効果音を発する標準スピーカと、
所定の遊技状態にあわせて所定の効果音を前面に向かって発するとともに、当該効果音にあわせて背面から空気を発することが可能であり、前記標準スピーカとは別に設けられたバスレフスピーカと、
前記バスレフスピーカの背面から発せられた空気が前記遊技者の手にあたるように、当該空気を前面に向かって放出する放出口を有するダクトと、
前記放出口から放出される空気を制御可能な制御手段と
を備え、
前記制御手段は、
前記標準スピーカと前記バスレフスピーカとのうち当該標準スピーカのみから前記所定の効果音を発する通常時演出手段と、
特定時に、前記標準スピーカから発せられる前記所定の効果音による音演出とあわせて、空気の流れが前記遊技者の手にあたる触覚演出を行う特定時演出手段とを有する
ことを特徴とする遊技機。 - 前記ダクトは、
前記遊技者の手に風があたる位置に設けられた特定放出口と、前記遊技者の手に風があたらない通常放出口とを有し、
前記特定時演出手段は、
前記特定時に、前記バスレフスピーカから発せられた空気が前記特定放出口から放出されるように制御する
請求項1に記載の遊技機。 - 前記制御手段は、
前記特定時に、予め設定されていた複数の効果音からいずれかを選択し、当該効果音を前記バスレフスピーカから発生させる
請求項1または2に記載の遊技機。
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