JP4869371B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
また、加熱調理器から出た蒸気を空冷式熱交換器にて凝縮しているものもある(例えば、特許文献3参照。)。
図1はこの発明の実施の形態1の蒸気処理装置と加熱調理器との接続状態を示す斜視図である。図2はこの発明の実施の形態1における蒸気処理装置及び加熱調理器の概略断面図(図1のA視方向断面)、図3はこの発明の実施の形態1における蒸気処理装置を示す断面図(図1のB視方向断面)を示すものである。なお、図2の概略断面図は、図1のA視方向の厳密な断面図ではなく、説明の便宜上、適宜位置関係を変更してある。図4はこの発明の実施の形態1における蒸気処理装置の各部の着脱状態の説明図である。なお、各図には、加熱調理器として炊飯器の例を示している。
まず、水タンク31からタンクカバー32を取り外し、水タンク31の中に外部から水位目盛り35まで水Wを入れる。そして、加熱容器2内に調理品Fを入れ、加熱調理器本体1aの図示しない操作ボタンを押下して加熱調理を開始する。これにより、熱供給源3により加熱容器2が加熱され、加熱容器2の中の調理品Fに含まれる水が沸騰して蒸気が発生する。
図5に示すように、初期水量をV1以下とすると水温は100℃に達してしまうため、蒸気処理ができなくなる(すなわち、蒸気を冷やして復水することができなくなる)。このため、水タンク31の水量は、水タンク31を構成する樹脂材料の耐熱を考慮して水温90℃以下となるV2以上の水量に設定する。なお、調理後の清掃時の火傷事故防止のため水温60℃以下とすることが好ましい場合には、V3以上の水量に設定する。
図6はこの発明の実施の形態2における蒸気処理装置を示す断面図である。
実施の形態2の蒸気処理装置30Aは、図3に示した実施の形態1の蒸気処理装置30の補助容器33の底面を、その底面と連通管34との連結部に向けて漏斗状(ラッパ状に)に下方に傾斜する傾斜面33aとしたものである。
このように構成することにより、調理終了後に加熱調理器1の蓋体5を開けるだけで、補助容器33の中の全ての水を水タンク31内に排出することが可能となる。
図7はこの実施の形態3における蒸気処理装置を示す断面図である。
上記実施の形態1では、連結管20を1本としていたが、実施の形態3の蒸気処理装置30Bでは、複数本形成するようにしたものである。具体的には、図7に示すように、補助容器33の底面に、連結管20とは別に、補助容器33の底面から水タンク31内に延びる複数(図では2つ)の連通管41、42を設けたものである。
このように構成することで、蒸気が分散して水と接触することができ、結露に要する熱の移動を速くすることができ、蒸気処理の効率を良くすることができる。
図8はこの実施の形態4における蒸気処理装置を示す断面図である。
実施の形態4の蒸気処理装置30Cは、実施の形態1の図3と同様の構成に、さらにタンクカバー32の下面側に大気開放管50を接続したものである。大気開放管50は、一端が補助容器33の底面に接続された略U字状の管で構成され、他端は自由端となっている。この自由端開口50aは、水位目盛り35の高さ位置から距離Lの位置に位置するように構成されており、加熱調理終了後、加熱容器2内が冷えて連通管34の下端開口34aから水が吸い上げられて水タンク31内の水位が自由端開口50aの位置まで下がったときに、加熱容器2を大気開放し、前記吸い上げられた水が、加熱調理器1に逆流するのを防止するためのものである。なお、大気開放管50は、図8中の寸法sで示すように、大気開放管50の曲折部が連通管34の下端開口34aよりも低い高さ位置に位置するように構成されており、蒸気が大気開放管50からではなく、連通管34側から積極的に放出されるようにしている。
加熱調理が終了し、加熱容器2内が冷えて内部圧力が低下すると、連結管20及び補助容器33の中も同様に圧力低下し、連通管34の下端開口34a及び大気開放管50の自由端開口50aから水タンク31の水が吸い上げられ、その水は補助容器33に入る。このように、水タンク31の水は吸い上げられるため、水タンク31内の水位は低下していく。
上記各実施の形態では、蒸気処理装置30と加熱調理器1とを別装置として構成していたが、実施の形態5では、加熱調理器本体1aと蒸気処理装置30とを一体構成とし、一つの加熱調理器として提供されるようにしたものである。
図12は、この実施の形態6における加熱調理器の動作説明図で、図12(1)は、加熱調理器の斜視図、図12(2)は、加熱調理器の概略断面図を示している。
実施の形態6の加熱調理器200は、図10及び図11に示した実施の形態5の加熱調理器100に、さらに、水タンク31内の水量を外部から確認可能とするための透明窓70を設けるとともに、その透明窓70に併設して水位目盛り35を設置したものである。そして、さらに蒸気処理装置30の上面に調理品取扱い用具としてのしゃもじ80を着脱自在に支持する支持部としてのしゃもじ受け穴81を設けるとともに、このしゃもじ受け穴81に挿入されたしゃもじ80の掬い部(調理品接触部)が水タンク31内に位置して水に浸かるように構成したものである。
上記各実施の形態の加熱調理器は、図示しない制御部を有しており、図示しない操作スイッチにより各種調理コースの中から何れか一つを選択可能に構成されており、その選択された調理コースの制御パターンに基づいて加熱手段等を制御するように構成されている。この実施の形態7では、100度まで所定時間、沸騰させる洗浄コースを設けるようにしたものである。これにより、加熱容器2の中に水だけを入れ、洗浄コースを選択することにより、調理時に発生して付着した揮発成分の臭いなどを、加熱容器2から蒸気処理装置30の連通管34に至る蒸気の通過径路を通過させることで、除去することが可能となる。
上述した実施の形態1〜7においてそれぞれ別の実施の形態として説明したが、各実施の形態を適宜組み合わせて蒸気処理装置又は加熱調理器を構成してもよい。これより、蒸気処理の効率が良く、安全性の高い加熱調理器を得る事ができる。
Claims (19)
- 加熱調理器の本体と、
前記本体に内蔵され被加熱物を収容する加熱容器と、
前記加熱容器を加熱する熱供給源と、
該熱供給源の駆動を制御するための制御部と、
前記加熱容器の上面開口を閉塞する開閉可能な蓋体と、
内部に溜めた水により蒸気を覆水して回収する水タンク、前記水タンクに着脱自在に設けられ、前記水タンクの上部を開閉するタンクカバー及び前記タンクカバーの下面から下方に向けて垂下する連通管を有する蒸気処理装置と、
前記蓋体内に設けられ、前記蒸気処理装置の前記連通管の上端の連結部と連結する連結管と、
前記蓋体内に設けられ、その一端が前記連結管と連結され、その他端が前記蓋体の表面で開口して蒸気発生口を構成する蒸気通路とを備え、
前記蒸気処理装置が前記本体から着脱可能に設けられ、
前記連結管及び前記蒸気通路が前記蓋体から着脱可能に設けられ、
前記加熱容器の被加熱物から発生する蒸気を、前記蒸気発生口と、前記蒸気通路と、前記連結管と、前記蒸気処理装置の前記連通管とを経て、前記蒸気処理装置により回収することを特徴とする加熱調理器。 - 前記蒸気処理装置の前記連通管の端部が前記水タンクの一体深さに位置するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
- 前記連通管の前記他端の一定深さは、蒸気気泡の浮き上がる速さと、蒸気が冷えて水に戻る速度とから設定されることを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
- 前記蓋体に設けられた連結管は、前記蓋体を閉じたときに前記蒸気処理装置の連結部と接続し、前記蓋体を開いたときに前記連結部と分離することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記蒸気処理装置は、前記蓋体に覆われることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記蒸気処理装置は、前記本体の前面に設けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記蓋体には、前記蒸気通路の途中に前記加熱調理器から発生する蒸気以外の流出物をせき止めて前記加熱容器へ戻すためのねずみがえしが設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記蓋体には、前記蒸気通路の途中に、前記加熱調理器本体内の圧力を調整する圧力調整弁が設けられていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記タンクカバーには、内部の空気を外部に放出するための通気孔が設けられたことを特徴とする請求項2乃至8のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記水タンクは、外側を2重壁構造としたことを特徴とする請求項2乃至9のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記水タンクの側面に、水の水位を指示する水位目盛りを設けたことを特徴とする請求項2乃至10のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記水タンクの側面に、内部の水量を外部から確認可能とするための透明窓を設けたことを特徴とする請求項2乃至11のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記水タンクは、透明容器で構成されたことを特徴とする請求項2乃至12のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記タンクカバーには、前記連通管から吸い上げられた水を一時的に貯留するための補助容器が設けられたことを特徴とする請求項2乃至13のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記補助容器は、前記タンクカバーの下面と前記連通管との連結部分に形成されており、前記補助容器の底面から前記水位目盛りまでの高さ距離を、加熱調理器の中の調理品から出た蒸気のすべてが水タンク内で水に戻ることにより上昇する水位高さと、補助容器の容積分の水が水タンク内に戻ることで上昇する水位高さの合計以上としたことを特徴とする請求項14記載の加熱調理器。
- 前記補助容器に、該補助容器内の水の排水用の孔及び該孔を塞ぐ取り外し可能な栓を設けたことを特徴とする請求項14又は15に記載の加熱調理器。
- 前記補助容器の底面を、該補助容器の底面と前記連通管との連結部に向けて漏斗状に下方に傾斜する傾斜面としたことを特徴とする請求項14乃至16のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記蒸気処理装置は、調理品取扱い用具を着脱自在に支持する支持部を備え、該支持部に支持された状態で、前記調理品取り扱い用具の調理品接触部が前記水タンク内に浸かるように構成されてなることを特徴とする請求項2乃至17のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記制御部は、前記熱供給源の駆動を制御するための複数の調理モードを備え、前記熱供給源を駆動して前記加熱容器内を所定時間、沸騰温度を維持する洗浄コースを有することを特徴とする請求項1乃至18のいずれかに記載の加熱調理器。
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