JP4868440B2 - 画像通信装置 - Google Patents

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本発明は、ネットワークファクシミリ装置に代表される画像通信装置に関する。
今日インターネットの急速な発展により電話番号とインターネットの各種アドレスを変換する仕組みであるENUM(IETF RFC2916)が注目されている。ENUMにおいては、電話番号とネットワーク上の様々なアドレスを対応づけることで、電話番号からメールアドレスやURL等を検索できるのでユーザがサービス毎に複雑なアドレスを覚える必要がないというメリットがある。
具体的には電話番号をE.164勧告で規定されるE.164番号に変換し、さらにENUM用ドメイン名へ変換してDNSサーバへ問い合わせることでDNSサーバに登録された資源レコード(NAPTRレコード)からサービス情報を受け取ることができる。
DNSサーバの資源レコードにはサービスプロトコルとそのURIを登録することができ、また優先度を指定して複数登録することが考えられている。
(例)
電話番号:03-1234-5678

E.164番号:+81-3-1234-5678

ドメイン名:8.7.6.5.4.3.2.1.3.1.8.e164.arpa

DNSに問い合わせ
サービス例:
sip:abc@ricoh.co.jp
mailto:fax@ricoh.co.jp
tel:+81312345678;svc=fax
従来は入力された電話番号に対してプロトコルの属性(G3/G4)が固定的に指定されて処理されるため、例えば、ネットワークFAXのように1台で複数のプロトコルサービスの機能を持っていたとしても、ENUMのような論理アドレスの仕組みに対応することはできていなかった。
本発明は、宛先指定または登録時に、論理アドレスと実アドレスの両方を扱うことができる画像通信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、公衆網インターフェース及びネットワークインターフェースを持ち、直接入力された電話番号あるいはワンタッチダイヤルに登録された電話番号を論理アドレスとして扱うかどうか指定をする手段と、論理アドレスとして指定された場合にはネットワーク上のデータベースから実際に送信可能なアドレス情報を取得し、画像を送信する手段と、を有するシステム制御部を備え、前記システム制御部は、1つの論理アドレスに対してネットワーク上のデータベースから複数の実アドレスが取得できた場合には、全てのアドレスに対して同一情報を同報送信するとともに、複数の実アドレスに対して同報送信したメッセージを送信画像に挿入することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の画像通信装置において、前記システム制御部は、論理アドレスとして入力された電話番号についてネットワーク上のデータベースからアドレス情報を取得できない場合には、入力された電話番号を送信先アドレスとして処理することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、公衆網インターフェース及びネットワークインターフェースを持ち、電話番号入力時またはアドレス帳登録時に論理アドレスか実アドレスかを指定せず、送信時にネットワーク上のデータベースから実アドレス情報の取得を試みて、アドレス情報が取得できた場合は取得できたアドレスへ送信する手段と、取得できない場合は実アドレスとして送信処理する手段と、を有するシステム制御部を備え、前記システム制御部は、1つの論理アドレスに対してネットワーク上のデータベースから複数の実アドレスが取得できた場合には、全てのアドレスに対して同一情報を同報送信するとともに、複数の実アドレスに対して同報送信したメッセージを送信画像に挿入することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3に記載の画像通信装置において、前記システム制御部は、実アドレスとして送信が成功したアドレスについて学習し、アドレス指定時に学習された実アドレスに該当する場合は、ネットワーク上のデータベースに問い合わせすることなく送信することを特徴とする。
本発明の画像通信装置は、公衆網インターフェース及びネットワークインターフェースを持ち、直接入力された電話番号あるいはワンタッチダイヤルに登録された電話番号を論理アドレスとして扱うかどうか指定をする機能、論理アドレスとして指定された場合にはネットワーク上のデータベースから実際に送信可能なアドレス情報を取得し、画像を送信する機能を有するシステム制御部を備えるので、宛先指定または登録時に、論理アドレスと実アドレスの両方を扱うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る画像通信装置のブロック図である。この画像通信装置は、具体的には、ネットワークファクシミリ装置(FAX、メール型インターネットFAX(T.37)、インターネットFAX(T.38))である。
図1において、システム制御部1は、装置全体の機能を制御する。ユーザI/F部2は、ワンタッチダイヤルキー、システム設定等に必要な各種キー、ディスプレイを持つ。スキャナ部3は、原稿を読み取るユニットである。プロッタ部4は、受信原稿やレポートリストを紙に出力するユニットである。メモリ部5は、送受信画像の蓄積ユニットである。またシステム設定情報も管理する。
ネットワークI/F部6は、LANまたはインターネットとのインターフェースであり、ネットワークを介して種々のデータをやり取りする機能を持つ。また、ENUM用ドメイン名への変換やIPアドレスの設定を行うリゾルバ機能を有する。公衆網I/F部7は、PSTN回線との接続インターフェースでありFAX送受信の制御を行う。
FAXプロトコル生成/解析部8は、FAX及びT.38で送信する場合にFAXプロトコルを生成/解析する。画像変換制御部9は、画像の圧縮伸長、変倍や線密度変換、画像差し込み処理等を行うユニットである。アドレス管理部10は、ワンタッチやグループ等のアドレスデータを管理する。
図2は図1に示す画像通信装置が組み込まれたネットワーク構成図である。装置A(画像通信装置)が、DNSサーバに問い合わせをして、回答をもらい、装置B(画像通信装置)にそれを送信する様子を示す。また、図3はアドレスデータベースを示す図である。
以下、図4乃至図10のフローに基づいて本発明の画像通信装置の動作を説明するが、各図において、同一処理は同一ステップ番号を付して重複する説明は省略する。
図4は画像通信装置における第1の参考制御例を示すフローチャートである。ユーザは入力する電話番号が論理アドレスである場合は(S1でY)、電話番号の入力に続き論理アドレスの指定を行う。またワンタッチキーを指定する場合は、あらかじめワンタッチキーの登録段階で論理アドレス指定をセットすることもできる。
宛先指定時に論理アドレスと指定された宛先は、送信前にENUM用ドメイン名に変換を行い(S2)DNSサーバに問い合わせを行う(S3)。例えば電話番号からENUM用のドメイン名8.7.6.5.4.3.2.1.3.1.8.e164.arpaに変換されると、ネットワークI/F部6のリゾルバがルートサーバから順番にたどり、8.7.6.5.4.3.2.1.3.1.8.e164.arpaを管理するサーバからNAPTRレコードを呼び出し、実際に接続送信するためのアドレスリストの取得を行う(S4)。
そして、取得できたアドレスリストから1つのプロトコルを選択し送信する(S5、S6)。アドレス情報がサーバから取得することができなかった場合には(S4でN)再送待ちの処理に入り、一定時間後、再送処理を行う。
参考制御例では、論理アドレスとしてサーバから複数のプロトコルサービスのアドレス情報を取得することができるため、電話番号1つで、メールアドレスやWeb、SIP等のURIを引き出すことができ、機器がサポートしているプロトコルサービスであれば簡単に送信することができる。
図5は画像通信装置における第2の参考制御例を示すフローチャートである。DNSサーバから実際に送信する実アドレスの情報が取得できたならば、取得できたアドレスに対して接続処理を行うが、アドレス情報が取得できなかった場合には、ユーザI/F部2から入力されたアドレス(電話番号)に対して接続し(S7、S6)FAX送信する。
参考制御例では、ネットワークトラブル等が発生し、ネットワーク上のサーバから実際に送信するURIが取得できない場合にも、公衆網を使った送信だけはできるようにすることができる。
図6は画像通信装置における第3の参考制御例を示すフローチャートである。ユーザから入力された電話番号は第1の参考制御例と同様に、必ず一旦ENUM用ドメイン名に変換を行い、DNSサーバへ問い合わせを行う。
DNSサーバからアドレス情報を取得することができたならばその取得できたうちの1つのアドレスに対して送信を行う。またサーバからアドレス情報を取得することができなかった場合には、入力された電話番号を使ってそのまま公衆網へ発呼しFAX送信処理を行う。
参考制御例では、ユーザが宛先指定ごとに論理アドレスであるかどうか指定しなくても、論理アドレスとしてURIが取得できる場合には取得したアドレスへ送信し、取得できない場合はそのまま公衆網へ送信することができるため、送信操作を簡単にすることができる。
図7は画像通信装置における第4の参考制御例を示すフローチャートである。オペレータが宛先を入力して送信指示したならば、入力された電話番号がアドレス管理部10に学習しているアドレステーブルに存在するかどうかの確認を行い(S8)、アドレステーブルに存在している場合は、ネットワーク上のDNSサーバに問い合わせを行うことをせず、入力された電話番号そのままで公衆網へ発呼し送信処理を行う。
入力された電話番号がアドレステーブルに存在しない場合には、第1の参考制御例と同様にDNSサーバへ問い合わせを行い接続するアドレス情報を取得する。アドレスが取得できた場合は取得できたアドレスに接続し送信処理を行うが、アドレス情報が取得できなかった場合には入力された電話番号へ発呼し送信を行う。
また入力された電話番号に対してそのまま発呼し送信が成功した場合は(S9でY)、アドレス管理部10にそのアドレスデータを記憶し(S10)、その電話番号については以降、DNSサーバへの問い合わせをせず直接送信するアドレスとして学習する(S11)。
参考制御例では、第3の参考制御例においてさらに、ネットワーク上のサーバにURIが登録されていないアドレスについては再度同じアドレスに対して送信要求が行われた場合に、ネットワーク上のサーバへ問い合わせをすることなく送信を行うことができるので、無駄な処理や送信開始時間の短縮を図ることができる。
図8は画像通信装置における第5の参考制御例を示すフローチャートである。送信処理開始時に初めての送信処理の場合には(S12でY)、ネットワーク上のDNSサーバに対して実アドレス情報の問い合わせを行う。また複数のアドレスが取得できた場合についても全てのアドレス情報をアドレス管理部10に一時的に記憶する。
また取得したアドレス情報は優先度情報と合わせて記憶し、次に発呼する送信アドレスを決定しその情報も記憶する。一番初めは送信アドレスは最も優先度の高いアドレスにセットする。セットされたアドレスを使って画像データの送信を行う。
送信処理が失敗した場合は、再送処理待ちに入り一定期間後に再度送信処理を行う。再送処理開始時はアドレス管理部10に記憶したアドレス情報の中で次に優先度の高いアドレスにセットし直し(S13)、今度はそのアドレスに対して発呼し送信処理を試みる。
送信が成功した場合はジョブをクローズするとともに、アドレス管理部10に一時記憶した関連アドレス情報をクリアする。送信が失敗した場合には再送信待ちに入り、優先度順にラウンドロビンで再送処理を繰り返す。
参考制御例では、ネットワーク上のサーバから複数のアドレス情報を取得できた場合、送信処理が失敗したならば他のURIへ送信することで送信失敗の可能性を低くすると共に、送信完了までの時間を短くすることができる。
図9は画像通信装置における第6の参考制御例を示すフローチャートである。第5の参考制御例と同様に、ネットワーク上のDNSサーバから取得したアドレス情報は、一時的にアドレス管理部10に記憶する。
アドレス情報が取得できた場合は、取得できたアドレスに対して送信を行う(S14、S6、S15)。1つのアドレスに対して送信が完了した場合は、他に取得できたアドレスがあるかどうか確認を行い、他のアドレスがある場合は、そのアドレスに対しても送信処理を行う。送信処理終了時に全てのアドレスに対して送信が終了するまで同じ原稿を送信する(S16、S17)。
参考制御例では、ネットワーク上のサーバから複数のアドレス情報を取得できた場合に、至急送信したい情報を最も早く相手先に伝達させるために、受け取り相手が受信可能なアドレス全てに対して情報を同報送信することで、すばやく情報伝達をすることができる。
図10は本発明の画像通信装置における制御例を示すフローチャートである。また、図11は差し込み画像例を示す図である。第6の参考制御例と同様に、論理アドレスを元にネットワーク上のデータベースからアドレス情報を取得し、取得したアドレス情報全てに対して送信処理を行う。
また本制御例では、送信処理の中で送信宛先がネットワーク上のサーバから取得したアドレス情報なのか複数宛先が取得できたのかを、アドレス管理部10に記憶した情報を元に判断を行い、ネットワークから複数のアドレス情報を取得し送信処理を行う場合には、画像変換制御部9でメッセージの差し込み処理を行う(S18乃至S20)。
本制御例では、同じ画像データが複数のプロトコルサービスを通じて受信者へ通知されるため、あらかじめ送信画像の中に登録されたURIへ同報送信したメッセージを差し込むことで、受信者の情報混乱を防ぐことができる。
本発明の実施の形態に係る画像通信装置のブロック図。 図1に示す画像通信装置が組み込まれたネットワーク構成図。 アドレスデータベースを示す図。 像通信装置における第1の参考制御例を示すフローチャート。 像通信装置における第2の参考制御例を示すフローチャート。 像通信装置における第3の参考制御例を示すフローチャート。 像通信装置における第4の参考制御例を示すフローチャート。 像通信装置における第5の参考制御例を示すフローチャート。 像通信装置における第6の参考制御例を示すフローチャート。 本発明の画像通信装置における制御例を示すフローチャート。 差し込み画像例を示す図。
符号の説明
1 システム制御部
6 ネットワークI/F部
7 公衆網I/F部

Claims (4)

  1. 公衆網インターフェース及びネットワークインターフェースを持ち、直接入力された電話番号あるいはワンタッチダイヤルに登録された電話番号を論理アドレスとして扱うかどうか指定をする手段と、論理アドレスとして指定された場合にはネットワーク上のデータベースから実際に送信可能なアドレス情報を取得し、画像を送信する手段と、を有するシステム制御部を備え
    前記システム制御部は、1つの論理アドレスに対してネットワーク上のデータベースから複数の実アドレスが取得できた場合には、全てのアドレスに対して同一情報を同報送信するとともに、複数の実アドレスに対して同報送信したメッセージを送信画像に挿入することを特徴とする画像通信装置。
  2. 請求項1に記載の画像通信装置において、前記システム制御部は、論理アドレスとして入力された電話番号についてネットワーク上のデータベースからアドレス情報を取得できない場合には、入力された電話番号を送信先アドレスとして処理することを特徴とする画像通信装置。
  3. 公衆網インターフェース及びネットワークインターフェースを持ち、電話番号入力時またはアドレス帳登録時に論理アドレスか実アドレスかを指定せず、送信時にネットワーク上のデータベースから実アドレス情報の取得を試みて、アドレス情報が取得できた場合は取得できたアドレスへ送信する手段と、取得できない場合は実アドレスとして送信処理する手段と、を有するシステム制御部を備え
    前記システム制御部は、1つの論理アドレスに対してネットワーク上のデータベースから複数の実アドレスが取得できた場合には、全てのアドレスに対して同一情報を同報送信するとともに、複数の実アドレスに対して同報送信したメッセージを送信画像に挿入することを特徴とする画像通信装置。
  4. 請求項3に記載の画像通信装置において、前記システム制御部は、実アドレスとして送信が成功したアドレスについて学習し、アドレス指定時に学習された実アドレスに該当する場合は、ネットワーク上のデータベースに問い合わせすることなく送信することを特徴とする画像通信装置。
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